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  • 神宮外苑銀杏並木は真っ黄色、そして廃墟の都営青山北町アパートへ

    2023年11月28日(火)、午後地下鉄外苑前駅へ。地上に上がると、お年を召した方たちが「あっち」と、一斉に方角をさして歩きだします。参考記事≫≫前回、コロナ前(2019年)に銀杏並木を見に行った記事です。中国の方が多かった。今年も中国語は聞こえてきましたが、以前ほど中国語の氾濫・圧力感はありませんでした。代わって、犬をオシャレさせて連れてきている日本の方が目につきました。青山通りを歩いて、表参道駅...

  • 皇居の乾通り…紅葉も今が見どころ!

    一般公開は12月3日までです。「坂下門」から宮内庁の脇を通り「乾門」に至る乾通りが公開されています。人出は多かったが、紅葉も見どころでした。さて、午前10時半に行ってみると、二重橋近くの入場口までは長い列ができていた。所持品と身体の検査を受けて坂下門をくぐる。両脇には巨大な石垣だ。関連記事≫≫皇居、東御苑を散歩した記事です。ぞろぞろとでも静かに宮内庁の前を歩く。大声で話してはいけないような気持になっ...

  • バルセロナ、サグラダ・ファミリア、昼も夜も!写真28枚をHPに

    10月3日、サンティアゴ・デ・コンポステーラからVueling航空でバルセロナへ出ました。その日と翌日、サグラダ・ファミリアの周りをうろうろした写真を28枚、ブログにアップしました。写真は、次の通りです。夜のとばりが降り始めたサグラダ・ファミリアへ。カフェでまったり。朝のサグラダ・ファミリアへ。塔に登って、昼までうろうろ。近くにある市場、サグラダ・ファミリアへ。清潔感あり。宿泊したホテルはサグラダ・ファ...

  • 「チェイシング・リリー」 マイクル・コナリー著

    マイクル・コナリーと言えば、「ハリー・ボッシュ」と「リンカーン弁護士」のシリーズが有名だ。本小説の「チェイシング・リリー」はノン・シリーズだ。関連記事≫≫マイクル・コナリー読書記事をブログに18回、アップしています。原題は…表紙に「CHASING THE DIME」と記されている。直訳すると「ダイム(10セント硬貨)を探せ」だが、……日本語の題名は「リリーを探せ」となっている。天才として描かれる主人公...

  • 恵比寿駅から中目黒駅まで…絶景、ガウディ風建築、より取り見取り

    中目黒にある別所坂から中目黒駅界隈の高層ビルを眺め、山手通り奥にあるガウディ風建築に感動! 油面通りと祐天寺前に看板建築を見つけました。目黒区街歩き記事はブログに9回、アップしています。さて、★恵比寿駅から恵比寿南交差点脇の「ダカフェ」でフルーツサンドウイッチ。後で知ったのですが、「ダイワスーパー」という愛知県のスーパーマーケットが展開していて、店主は若いながらも「カリスマ・オーナー」のようだ。別...

  • 「銀座たい焼き 櫻家」(中目黒)…たっぷり餡で嬉しいな!

    街歩きを終えて、立ち寄った。店の前面には提灯がずらっとならんでいる。中目黒駅からすぐなので、ファンも多いのだろうな。タイ焼き食べ歩きをブログに46回アップしています。1匹220円。以前より10円しか値上がりしていない。頑張っている姿にこちらの気持ちもよくなる。夕方で人通りも多いので、歩きながら食べるわけにはいかない。そう、ワタシは若者ではないのだ。世間の常識を知る男なのだ。2時間ほどかけて自宅に戻...

  • 「猿田彦珈琲」(恵比寿駅前)、変わらない美味しさ、応対バツグン

    JR恵比寿駅東口近くを歩いていると若者ばかりだ。ベストセラーになった「未来の年表 業界大変化」(河合雅司著)によれば、すでに2020年で女性の半数は50歳を超えていて、2027年には輸血用の血液が不足すると書いてある。この記事を読んでいるあなた! 納得ゆくだろう!恵比寿駅東口からすぐにある「猿田彦珈琲」は高齢者の従業員が後期高齢者の客にコーヒーを提供するなんて図は全然想像できない。だって、高齢者は...

  • サンティアゴ・デ・コンポステーラ…食事などの写真25枚をHPに

    9月末にスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを数日、観光しました。その時のレストラン、カフェ、ホテルの朝食の写真を25枚、HPにアップしました。内容は、旧市街の路地にあったイタリアンのお店で食べたシーフードのパスタ、やはり旧市街の賑やかなレストランのテラス席で食べたコロッケ、大聖堂前の広場にある老舗ホテルのカフェ、ホテルの朝食です。付録として、絵葉書を出しに行った郵便局の散らかり具合の写真も...

  • 企画展「山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」へ

    アーティゾン美術館で昨日(11月19日)まで、「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃」が開催されていました。滑り込みで見てきました。関連記事≫≫山口晃が高校生の頃、よく訪問したというカレー屋にも彼の絵が展示してある。美術館のチラシでは「写実絵画やアカデミズム絵画に対する反動としての、あるいはその本来性を取り戻すためのものが西欧の『近代絵画』であろう。が、写実絵画やアカデミズム絵画の歴史を...

  • イチジクのタルト! 「洋菓子処 SHIN」(越谷)

    イチジクの季節もそろそろ終わり!越谷市内のスイーツ店でイチジクがのっているタルト(530円税込)を見つけました。越谷のグルメ紹介はブログに40回、アップしています。イチジクとは珍しい。目を細めてケースを見ます。間違いはありません。X軸でもないし、Y軸でもない。ましてや悪の枢軸でもないようです。イートインがあるので、カフェオーレ(セットになるので200円、税込)と楽しみました。イチジクはタルトの上に...

  • 「敵前の森で」…力量が一気にあがった古処誠二の最新作!

    著者は第二次世界大戦下のビルマを舞台にした小説を多く書いている。戦争文学を一途に書いてきた感があるが、2017年に刊行した「いくさの底」ではビルマ戦線を舞台にミステリの要素を加えた。以来、力量が一気に上がった。古処誠二の小説読書記事はブログに、5回アップしています。「敵前の森で」はビルマを舞台にしたミステリ小説だ。冒頭から数ページ読み進めたところで、なんと腕を上げたのかと舌を巻いた。以前とは違って...

  • 東上野三丁目の下谷神社周辺…ぎっしり詰まった昭和の風景!

    地下鉄、稲荷町駅からすぐ。下谷神社周辺を歩きました。駅を出て、浅草に向かう道路に上がると「下谷神社前」という交差点があります。昭和の風景が現れました。街歩き記事≫≫ブログに540回、アップしています。下谷神社前の四つ角にあるフレンチ「キエチュード」は健在でした。まず、東上野三丁目27-2の建築です。そのすぐそばにある長屋(東上野三丁目27-1)。よく手入れされ、住み心地もよさそう。おまけに上野駅にも...

  • サンティアゴ・デ・コンポステーラ、カテドラルの広場、写真20枚!

    巡礼者の到達地、聖ヤコブの眠るカテドラル。感動のあまり石畳にキスを繰り返す巡礼者、抱き合って喜ぶ人。広場に朝から夜までウロウロした写真を20枚、HPにアップしました。...

  • 「フォーコー ハノイ」(越谷)のフォーは団結力と粘りあり!

    ワタシは味音痴に違いない。だって、ワタシが書くグルメ記事は一向に読まれないからだ。貧性は隠せないものだ。今回、訪問したのは越谷にあるベトナム料理店。ベトナムって、アメリカに侵略されても、撃退した国。団結し、粘り強く戦って統一を成し遂げた。海外旅行記事≫≫ベトナムの、ハノイ、ホーチミンシティをはじめ、フエ、ホイアン、ミトー、カントー、バンメトートへの旅行記です。味音痴のワタシのベトナム飯の印象は……。「...

  • サンティアゴ・デ・コンポステーラ、歓喜の丘の写真をHPに19枚

    歓喜の丘は巡礼者が聖ヤコブの眠るカテドラルを初めて目にすることができる場所。サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂まで約5Kmです。その写真をHPに19枚アップしました。巡礼者たちは黙々とカテドラルに向かって歩いていました。...

  • 「ダカフェ」(恵比寿)のフルーツサンドは美味しいよ!

    中目黒にあるフルーツサンドの「ダイワ」系列のカフェです。中目黒のお店は持ち帰り専門ですが……。ダカフェは恵比寿駅から5分。ホテルの1階に入っています。テラス席では外国人が多かった。太陽を背に受けてコーヒーを飲む姿は絵になります。店内ではパソコンを開いている人など。落ち着けるカフェです。茅場町、イマノフルーツファクトリーのフルーツサンドウイッチ記事です。フルーツサンドウイッチのお店って、入店した途端、...

  • スペイン鉄道乗車の記事をHPにアップ(写真10枚)!

    マドリードからサンティアゴ・デ・コンポステーラまで列車に乗りました。3時間15分の乗車で90ユーロでしたよ。北部に入ると、それまでの灌木地帯から風景は一変しました。森の上を列車が走破するような美しい風景が続き、感動しました。実は谷の上に鉄道橋を渡し、そこを列車が通ったのですが……。切符購入については……予約開始日がどういうわけか、ずれ込み、購入に難儀しました。世界の鉄道乗車記事(43回アップ)は、HPに...

  • 恵比寿駅すぐ「京鼎樓」で小籠包! アッチッチ、ふうふう!

    ランチタイムに訪問しました。昼食時は小籠包が4個か6個にハーフサイズの麺がついて1500円以内で食べられます。参考記事≫≫前回の「京鼎樓」訪問記事で小籠包三昧でポンポコリン!今回は小籠包6個に担々麺のハーフサイズ(1430円)にしました。しばらく待って、やってきた小籠包です。アツアツ! おっとっと、火傷しちゃう。皮は厚め。余裕をもって蓮華に移し、一気に食べる。豚肉のうま味がスープと一体となって口の中...

  • 東上野三丁目、台東区。上野駅スグに残る昭和、キューバの熱風!

    JR上野駅。現役時代の長嶋さんが遠征に出かけるために、自ら運転してきた自動車を駅前に置き忘れて長距離列車に乗ってしまったという、あの浅草口から浅草方面に向かう通りを散策しました。長嶋さんは遠征から戻り、上野駅の浅草口に出たら、自分の車があったので驚いたらしい。わたしの車がどうしてここにあるのでしょうかねえ!街歩き記事≫≫ブログに540回、アップしています。今、上野駅から上野警察署前交差点あたりは寂し...

  • 「コンフェクト コンセプト」(元浅草二)でシュークリーム

    東浅草三丁目を散歩しました。「コンフェクト コンセプト」まではあと一息です。シュークリーム(1個460円、税込)を2個購入。だが、この店はイートインがありません。参考記事≫≫シュークリーム食べ歩き記事をブログに32回、アップしています。美味しいスイーツを手にしては待てないタイプなので、道路を挟んで向かい側に渡り、葛飾北斎の墓のある誓教寺さんの境内をお借りしました。参考記事≫≫北斎の墓から永六輔の墓と巡...

  • ローマ水道橋のセゴビアへ。切符購入は早く。写真31枚をHPに!

    マドリードからバスに乗り、約1時間15分でセゴビアに到着。切符を購入して、すぐバスに乗れるわけではなかった。やっと購入できた切符は翌日の午前11時30分発!早目に購入した方がいいですよ!ローマ水道橋、スペインオムレツのサンドウイッチ、旧市街散策などの写真31枚をHPにアップしました。内容は、① マドリードのバスターミナル。切符購入では長蛇の列。② 石を積み上げたローマ水道橋。見上げてびっくり!③ ランチ...

  • ジョン・ル・カレ著「ティンカー、テイラー、ソルジャー・スパイ」

    1年前、イギリス情報部のチーフ、コントロールは部内にもぐりこんでいるモグラを摘発しようと躍起になっていた。容疑者はティンカー(鋳掛屋)、テイラー(仕立屋)、ソルジャー(兵隊)など……という暗号名を持つ5人に絞りこまれた。そんな折、チョコ情報部のある将軍から、ソ連のもぐらの名前を売るとの申し出があった。部下のジム・プリドーがプラハへ向かう。だが、プリドーはチェコ軍に包囲され重傷を負い逮捕される。この事件は...

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