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  • ピッツァ「ナポリスタカ」(麻布台)、これぞ、ナポリ!」

    いかにも繁盛しているピッツァ屋らしく、店頭は行列。店内にはテーブルがキチキチに並べられている。イタリア人と日本人の従業員が駆けずり回って客の応対をしている。客も外国人のグループがチラホラ。関連記事≫≫イタリア旅行記をHP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしています。この店は再訪だ。今回は午後0時30分に並んだ。約15分待ちで入店できたのは幸運かな。関連記事≫≫イタリアン訪問記事をブログに80...

  • バルセロナからTGVに乗ってパリへ。写真15をHPにアップ!

    2023年10月。バルセロナからパリに出るのをTGVにしました。航空機も楽しいのですが、7時間近くの列車旅に魅かれました。フランスに入り、これまで訪問したことのあるペルビーニャン、トゥルーズなどを通る路線です。思い出をなぞりながら車窓から眺めるのも楽しかった。その列車旅の写真を15枚、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。海外の鉄道乗車旅行記も45回、HPにアップしています。...

  • パリッと香り鮮やかな【揚最中】「御菓子司中里」(駒込駅近)で!

    駒込に「揚げた最中」があると聞いたのは昨年のこと。最中は冷める心配がなく、食べられるのが取り柄なのに……逆をゆく発想の揚最中ってどんなものだろう。好奇心いっぱいなので、二度訪問したが、売切れだった。関連記事≫≫豆大福、あんこなど和菓子の記事をブログに146回、アップしています。もやもやしたままで年を越すなんて、男のすることじゃない。これまでの失敗も反省して、午前8時半に自宅を出た。JR駒込駅に到着した...

  • 「黄昏に眠る秋」ヨハン・テオリン著…親子の愛情に涙、滂沱たり!

    スウェーデン、エーランド島……スウェーデン本土の南東、バルト海に本土に貼りつくような縦に細長い島……での1936年から1972年までの約35年にわたる父娘の愛情を描いている。スウェーデン発の小説と言えば、「ミレニアム」を大ヒットさせたスティーグ・ラーソンや「クルト・ヴァランダー警部」の著者、ヘニング・マンケルのように、ミステリの犯人捜しの緊張感と人間の内面が描かれた重厚な作品が目につく。本小説、「黄昏...

  • 上智大構内にある明治の洋館と令和の三階建木造建築(千代田区)

    四ツ谷駅の改札を出るときは駅員から「どちらへ」とは問われなかったのだが、上智大学構内に入る時、守衛から「何か用ですか?」と尋ねられた。面倒なので、聞こえないふりを通り過ぎた。構内を歩いても、目指す建物がどこにあるのか分からない。戻って、守衛に「クルトゥルハイム聖堂はどこですか?」と尋ねた。「まっすぐ行って、中央広場を右に曲がるとすぐですよ」上智大学の守衛は胆力がある。ワタシの非礼を咎めず、水に流し...

  • 洋ナシのケーキ…越谷にある人気カフェ「コウシャ」で!

    お店の入口がきれいに掃除されていると、料理も確かだと思います。「コウシャ」がそうなんです。これまで何回か訪問して、スイーツを味わっています。新鮮さと手作り感がいいですね。この店が人気店なのはカフェでは当たり前の、客には気持ちよく食べてもらいたい。その第一歩はお店を清潔にするという基本を実践しているからです。ユニクロの柳井氏が熟読したと言われている「成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝」でも同じこ...

  • ポット・ド・クレームをカフェ「J―COOK」(神宮前三)で!

    カフェの草分け「J―COOK」は、地下鉄、外苑前駅と表参道駅の間にある「南青山三」交差点を外苑西通りに入り、「神宮前三」の交差点の手前を左に入ったところにあります。今では喫茶店よりもカフェという呼称の方が多いようですが、「J―COOK」は、カフェと言う言葉が浸透していなかった時代からあります。そんな故か、改めて入店してみると、カフェと喫茶店を足して二で割ったようなお店ですね。メニューは喫茶店の感じ、...

  • 「愚者の街」 ロス・トーマス著 合法的に街を乗っ取る方法!

    著者のロス・トーマスは1995年に69歳で亡くなっている。エンタテインメント小説の世界でも巨匠とされるほどの小説家なのだが、彼の小説をいまだ読んでいなかった。恥ずかしい!!週刊文春(2023年7月27日号)の書評、「文春図書館」では、新潮社で「海外名作発掘」シリーズの一冊として刊行されたとある。さて、物語は……。アメリカのメキシコ湾岸地域にある小都市を舞台に、市をカモっている警察署長、暴力団、地方政...

  • 角栄メシ「天重本店」(麹町)かき揚げ丼、野菜のうま味がジワッと

    地下鉄、半蔵門線の「半蔵門駅」をあがってすぐ。ビルに囲まれた二階建ての天ぷら屋だから迷うことはない。ランチの天丼もかき揚げ丼も950円。近くで働く男女が利用しやすい価格なので行列ができている。回転が速いのか、平日のランチタイムで、入店するまで5分だった。関連記事≫≫天丼・かき揚げ丼の記事はブログに51回、アップしています。かき揚げは茄子と玉ねぎの天ぷらものっていた。茄子をかじると、うま味が口の中にじ...

  • 台湾料理店「SEIKOUEN」(越谷)で飲茶、魯肉飯!

    台湾に行って夜市に繰り出しても、食べたいモノはないが、帰国すると、台湾料理が食べたくなる。ワタシは高齢者だから先は長くはない。そう思うと、ずっと生きたくなるのと同じことかもしれない。前回に台湾へ行ったのは2020年2月。コロナ騒ぎを挟んで4年近く無沙汰している。幸い、越谷には台湾料理の名店がある。実は食べログの評価は並みだし、ミシュランの格付け店でもない。それでも、この店の料理を食べてみると、美味...

  • モンセラット。黒いマリア像に触れ、祈ったのは?HPに写真27枚

    バルセロナ市内からカタルーニャ鉄道と登山残電車に乗って、1時間半で行けるモンセラットへ行った。ワタシが持参したガイドブックには「キリスト教の聖地」「カタルーニャ地方における信仰の中心」と書かれている。聖地とか中心という言葉を聞くと、権威とか脅威、壮大といった言葉を連想してしまう。訪問する義務感に捕らわれてしまった。高齢者故、貧弱、枯れ木という体だから、立派なモノにあこがれるのだ。そのモンセラット行...

  • 変貌が激しい麻布台。変わらぬ鼠坂から狸穴坂!

    神谷町駅をでて虎ノ門五丁目から麻布台一丁目あたりは、谷底にへばりつくような小さな家々と、ある宗教の巨大施設があった。飯倉交差点から西は旧逓信省の建物が残っていたり、麻布台二丁目にはロシア大使館と東京アメリカンクラブがあり、重厚で格調の高い雰囲気が残っている地域だった。関連記事≫≫2017年12月街歩き「麻布台の谷底に残る廃墟群に唖然!」関連記事≫≫2014年12月に麻布台を歩いた時は、旧逓信省の建物は...

  • バルセロナ、まるで迷路! ゴシック地区の写真27枚をHPに!

    10月に、バルセロナのゴシック地区を歩き、カタルーニャ音楽堂を行こうとしたが、迷ってしまった。数人に道を尋ねた。とうとう女性が案内してくれた。路地を曲がり、ビルの間を通り、見上げるとカタルーニャ音楽堂。まるで、魔法にかかったように到着。大聖堂からまた路地に入り込み、老舗のチュロス店へ。迷路を歩いた旅行記をホームページにアップしました。写真、27枚!...

  • 新大久保の韓国料理店「でりかおんどる」…腹いっぱい、2970円

    12月6日。午前11時45分。李美子や周炫美の歌をこよなく愛するワタシはJR新大久保駅で下車した。雑踏の中に二人の歌手の面影を探したが、出迎えてくれたのは待合わせの日本人8人や東アジアや南アジアの人たち。辺りを見回して、己の時代遅れを悟った。いくら鳳仙花や木浦の泪を口ずさみ、李美子の気難しそうな表情を気取っても、誰も振り返ってくれる人などいやしない。今はメロディーもリズムも違う。激しく体を揺らせな...

  • プリン「ミラノドルチェ トレ・スパーデ」(東麻布二)、美味いよ

    狸穴坂を下ったところにあるプリン専門店。お店は色彩がオシャレだから、吸い寄せられるように入った。感性は隠せないものだ。でも芸術家にはなれない。スコット・フィッシュジェラルドに「芸術家とはふたつの根本的に反する考えを持ちながら、矛盾なくやってゆける人間のことである」と助言されたからだ。ムリだ。本の中で助言を受けてから、ワタシは芸術を絶って、スイーツ一筋に生きている。おいしいプリン関連記事≫≫落合シェフ...

  • バルセロナ、華のランプラス通りをゆるゆると…写真24枚をHPに

    10月、バルセロナの目抜き通り、ランプラス通りを散策しました。ガウディ建築などを見ながら、華やかなプラタナスの並木通りを歩く。気分がいいですね。食事はランプラス通りにあるユニクロの角を曲がったところにあるカフェで!サンドウイッチなどを楽しみました。この写真を24枚、HPにアップしました。...

  • インド料理「スーリャ」(東麻布二)でポークビンダルー

    狸穴坂を下りて、東麻布二丁目までやってきた。腹ペコ。このまま歩いていると、干からびてしまいそうだ。あたりを見回したら、「スーリャ」が待ち構えていた。この店のメニューは1000円程度のカレーが多い。ポークビンダルー(1550円)があったので、それを注文。以前、渋谷でポークビンダルーを食べて、辛味と酢味が交わった複雑な味わいに感動したことを思い出したからだ。関連記事≫≫ポルトガルとインドの融合、「ポーク...

  • バルセロナ、グエル公園からモンジェイックの丘。写真35枚HPに

    10月5日、バルセロナのグエル公園からモンジェイックの丘へと観光しました。どこからでも、サグラダ・ファミリアがよく見えますね。その写真を35枚、ブログにアップしました。写真は、次の通りです。ホテルの近くのカフェで朝食、開放的で気持ち良い。タクシーでグエル公園へ。サグラダ・ファミリアの巨大さがよく分かる。地下鉄でエスパーニャ広場へ。行列のケバブ店でランチ。スパイシーで美味しい!バスでモンジェイックの...

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