冬日向の花散歩
1月も今日で終わりですね。冬日向(ふゆひなた)とは、冬の陽ざしが降り注ぐ場所のこと。冬の陽ざしは弱く、日照時間も短いですが・・風のない陽だまりなどではポカポカと暖かく、心も身体もぬくもって、太陽の恵みのありがたさを実感します。今年は暖冬で、日中は今がまだ寒中だとは信じられないような暖かい日もあり、散歩で厚手のコートを着て歩いていると汗ばむほどで、もう春が近いと実感します。そんな冬日向の花散歩で撮った、春を呼ぶ花たちをアップします。春にさきがけて、まんず咲くマンサクの花が咲き出した。花びらの形が、何とも独特ですね!。野に咲く青い星の瞳(オオイヌノフグリ)。枝先に咲く優しいピンクのウグイスカグラ。黄金色で咲く福寿草の花。香りで春の訪れを告げる花、沈丁花の蕾も膨らんできた。明日からは2月、光の春の到来ですね♪。...冬日向の花散歩
2024/01/31 10:53