きのうの午後六時半頃激しく雨が降っているのに西の空には 太陽が輝いていました。きっと虹が出ている、と見上げてみたら・・・。少しずつ色濃くなりダブルレインボ...
日々の暮らしの中で出会った美しいもの、ほっとするもの、懐かしいものを 心の風景と共に綴ります。
季節の花や光景、パッチワーク、「讃岐かがり手まり」、かわいいもの、おいしいものなどなど、暮らしを彩るあれこれを書き記しています。
見上げる先の春。風に揺れる早咲きの桜。あたりはまだ冬の色。それでも少しずつ木々が芽吹いて足元には小さな春オオイヌノフグリ。ホシノヒトミ(星の瞳)という名前...
陽だまりのひとしずくどこかに小さな妖精が潜んでいそうな・・・静かに春が広がる前記事の「初めて見た姿 これなぁんだ?」おわかりでしたか?答はこちら。キンポウ...
陽だまりでみつけたこの小さな実、初めて見る姿です。キツネノボタンに似ているような、これはなんでしょう?レースのような葉、新鮮でおいしそうに見えてしまいまし...
一日の終わりいつもの光景にほっとするひととき指折り数えて待っているのはどんな約束でしょう桜便りは遅れていても夜と朝を重ねるごとに会いたい花に近づきます待ち...
花冷えのベランダに明るい花の色が灯りました。球根から育てたフリージア、花が終わる頃掘り上げて、秋にまたプランターに植えて・・・を毎年繰り返してきました。春...
赤とピンクの布で小さなハートを作っています。先生が用意してくださったのは赤、ピンクも作りたくて、母のブラウスの生地を使いました。でも、淡いピンクだけではな...
緑道の木立の中でみつけたもの。シダの仲間?これは?少し前まではぐるぐる巻いていたのでしょうか。枯れ葉に埋もれていたぐるりん。去年の夏の忘れもの、蝉の抜け殻...
散歩道のベニバスモモ(紅葉李)が咲きました。この一週間前↓。 ころんとしたつぼみがかわいい。桜によく似ていますが、少し小さめです。染井吉野の前奏曲のように...
里山で春探し。いつもの場所にいつもの花が咲いて季節が廻ってきたことを教えてくれました。そうそう、去年もここで会いました。ユキノシタ科 ネコノメソウ(猫目草...
前の記事のこの植物はつぼみでした。咲いているものを探してみたのですがなかなかみつからず・・・。探しているうちにかわいい芽に出会いました。上から順に ロウバ...
散歩道で出会ったこれ いったいなんでしょう?黒い丸は何かの目印?愉快なあなたはだぁれ?こんな姿に初めて気づきました。答は次の記事で・・・。☆更新を通知する...
散歩道のあちらこちらで小さな花に呼び止められました。トサミズキ(土佐水木)、マンサク科です。風に揺れる鈴のよう。サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。秋に赤い実...
フキノトウ(蕗の薹)を小さなお猪口に・・・。生けるというほどのことはなくて水が入る器を探したら、ちょうどよかったのがこちらでした。実家の庭の垣根の向こうで...
実家の馬酔木をトルコの陶器の花瓶に生けました。午後の光の中で撮ったからなのか葉の色が黄緑に近くなりましたが実際はもっと濃い緑色です。春が揺れる。いつかの春...
実家にあるとても古いものです。なんでしょう。ボタンとボタンホール。左上の方の赤い筋はループ。わかりにくいのですが上部はパイピングです。母が結婚してすぐに通...
少しだけ春の予感別れと出会いの季節に思い出す遠い春もし戻れるとしたらもう一度過ごしたい春がありますか?パソコンのデータ整理をしていてみつけた一枚。何年も前...
冷たい風にふるふる揺れる小さな青い花。オオイヌノフグリの別名はホシノヒトミ。里山のどこを歩いても青い星が広がります。風が渡るとふるふる揺れて風の通り道を教...
真冬の寒さが舞い戻った日実家の庭に木瓜(ボケ)が咲きました。ふんわりやさしい色がうれしくて「おかあさん 木瓜が咲いているわよ」と庭から声をかけた日々を思い...
いつもの場所の玉縄桜午後の光に包まれて。シベが赤くなるともうすぐさよなら。来年もここで一緒に見られますように、と たくさんの祈りが空へ向かいます。遠い春が...
JAの花コーナーでみつけたクリスマスローズ、落ち着いた色合いに惹かれました。一緒に束になっていた椿と実家の庭の馬酔木と合わせて生けました。花器はおそらく備...
ねぇ きいてなぁに?里山で出会った小さな春かわいいおしゃべりが聞こえてきました。オオイヌノフグリ、カレンデュラ ’冬知らず’☆更新を通知する☆
里山で出会ったもふもふネコヤナギ(猫柳)の花です。こちらはビフォー。こちらは~ing。 もふもふ 春が生まれます。空に向かって伸びるこれもヤナギのようです...
この時↓の馬酔木を生け替えました。水差しは海外出張のおみやげなのですが中東のどこの国なのかわからなくなりました。並べてあるのはトルコ共和国の飾り皿です。金...
今年も古いおひなさまは飾らずに小さなおひなさまを飾るだけになりそうです。そしてこちら。華やかなので飾ってみたのですが・・・パッチワークの先生が骨董市で集め...
小さなお手玉のおひなさまです。何年も前に、母の和ダンスの中にみつけたもの。母に訊いてもいつどこで手に入れたものなのか覚えていませんでした。箱にも入っていな...
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きのうの午後六時半頃激しく雨が降っているのに西の空には 太陽が輝いていました。きっと虹が出ている、と見上げてみたら・・・。少しずつ色濃くなりダブルレインボ...
実家の庭の額紫陽花です。とても小さな最後の花を切ってきました。ワイングラスに生けたもの↓が萎れてきたのでたっぷりの水に浸けておいたら・・・2時間も経たない...
古い着物の端切れで作った巾着袋を作り直すことにしました。もともとは30年以上前に、ぬいぐるみ用に作った掛布団、それを巾着袋にしたのでした。薄くなっていたと...
ある日の夕飯の一品。それはなぁに?と夫に訊かれて名前を答えたらえっ?!なにそれ? そんなのがあるの?と言われたのでそうよ、とまた名前を言った時に気づきまし...
里山を歩きました。こちら↓の続きです。暑い日なので栗の実だけを見て帰るつもりでしたが緑道の脇に何か実があるのでは・・・と気になって少しだけ歩くことにしまし...
実家の庭の青い額紫陽花を生けました。でかけるので少し急いで生けたら・・・左のふたつ、葉がまるで鳥が翼を広げたように左右に広がってしかもそっくりの傾きです。...
暑い中 車で少し遠回りして見に行きました。大きくなってきたかな?と。これ、栗の雌花です。毬(いが)がふえてきました。茶色く残っているのは雄花。栗の雌花を知...
里山を歩いていて出会ったこの色、思わず足が止まります。そうそう、ここにはこの紫陽花が咲くのだった・・・と思い出しながらこの青い宝石のような色が好きだと改め...
赤く熟した実家のグミの実を生けました。前の記事のグミです↓。持ち帰って包みを開けたら、熟した実が枝からはずれていました。実がやわらかいのでつぶれているもの...
実家の庭のグミの実です。剪定をしていないので伸び放題の枝に生り放題驚くような世界が広がります。うっそうと枝が茂って薄暗いけれど赤い実がうれしそうに歌ってい...
ベランダで今年初めての小さな青い朝顔が咲きました。散歩道のアメリカアサガオの種を育てたら去年花が咲いて、そのこぼれ種が芽を出したのです。朝9時。この時↓か...
梅シロップで作ったゼリーです。雨の日のうっとおしさが消えてなくなるようなさわやかな酸味と甘みでした。この時↓瓶に入りきらず、ホーロー鍋に少しだけ残った梅シ...
ベランダで芽を出して育っているこちらこれだけ見てなんだかおわかりでしょうか?ってタイトルでわかってしまいますが今年は去年と違う姿で芽を出しました。この数日...
ある日の夕景。午後七時頃。こんな空の色はとても久しぶりだったので刻一刻と変わる光景をしばらく眺めていました。別の日の午後七時頃。低い雲が山を隠す光景に出会...
実家の庭のグミの実を生け替えました。最初はイランのガラスのボトルに↓。今度はキャンドルスタンドを逆さまにして使いました。枝や葉の向きがあるので似たような配...
梅シロップ 完成しました。この時↓に漬け込んでから18日経ちました。てんさい糖を使ったからなのか砂糖が溶けきらず、日数がふえました。そしてこの日もまだ砂糖...
今年も新生姜の甘酢漬けを作りました。新生姜を茹でないレシピです。作り方は毎年同じで分量が少しずつ違います。こちらは去年、新生姜は400g。今年も生協で注文...
実家の庭のグミの実、まだまだ生けています。この日は少しだけ切ってイランのガラスの器に生けました。三十年ほど前の夫の出張のお土産、タオルや衣類でくるんでスー...
ベランダできらきら光るこれなんでしょう?産毛だらけの1センチにも満たない小さなつぼみです。葉っぱもきらきら朝顔です。去年育てた散歩道のアメリカアサガオなの...
ベランダの額紫陽花が咲き始めました。こんな姿をみつけるとその日はずっとうれしい気持ちが続きます。でも なんだか 少し変です。と言うのもこれは実家の青い額紫...
実家の庭のチダケサシ(乳茸刺)が花を咲かせました。そよそよと風に揺れます。小さな萩も咲いて・・・額紫陽花がまた咲いていました。額紫陽花は以前はあまり好きで...
里山散歩で出会ったのは・・・犬のわけがないけれど犬にしか見えないツユクサ(露草)。口を開けているのが見えるでしょうか?後ろ姿美人。バックシャンという言葉、...
きょう二件目の投稿です。六月の半ばに梅シロップを仕込みました。漬けたのは今年採れた実家の庭の梅を冷凍したものです。右と中央は ガクも枝も緑色の緑萼梅の実。...
青とピンクの額紫陽花をガラスの大皿に浮かべました。この時の花↓、最後の姿です。実家の庭の青い額紫陽花とそれを挿し木したら咲いたベランダのピンクの額紫陽花。...
大きくなったかな? と里山へ見に行ったら少しだけ大きくなっていました。栗の雌花です。これから栗の実になります。ふさふさ揺れていた白い雄花はほとんど落ちてな...
色褪せてしまった古いハンカチでヨーヨーキルトを作っています。ハンカチは薄い生地なので、ヨーヨーキルトが作りやすいのです。こんなハンカチやこういうハンカチ。...
散歩道で千手観音に遭遇、と思ってしまった黄色い花はオトギリソウ科 ビヨウヤナギ(未央柳)長いシベがチャームポイントです。見ればみるほど千手観音。唐の玄宗皇...
何年か前に知ったズッキーニ、すっかりファンになりこの時季にはよく食卓に登場します。ミートボールシチューに。JAにあった三色のズッキーニを使いました。ズッキ...
きょう二件目の投稿です。この時の額紫陽花↓がしおれてきたので元気なものだけを生け直しました。実家の庭に咲いた額紫陽花です。手付きの籠に。中に水の入った器を...
今年も生協(パルシステム)で和歌山県の実山椒を注文しました。これで50gです。小さな実の軸を取り除くのは アマプラでイギリスの推理ドラマを見ながら・・・当...
ベランダに小さな白い花が咲きました。初めて見る花です。後ろ姿。とても小さな花。これはヒヨコマメの花です。二粒だけ茹でないで蒔いたら芽が出て育ったのです。ど...
実家の庭の青い額紫陽花を生けました。花器にしたのは日本酒が入っていた青いガラス瓶。毎年この季節になるとこのガラス瓶を使いたくなります。去年は庭のイトススキ...
散歩道の実をプランターに放り出しておいたら芽が出たアマチャヅル(甘茶蔓)。ぐんぐん蔓を伸ばしています。蔓の先は二つに分かれていると ひとつめの新発見!届く...
ベランダの額紫陽花がきれいに咲き続けています。白い装飾花、そして中央に咲く真花はピンクです。この紫陽花は2021年に実家の額紫陽花を挿し木したものなのです...
きょう二件目の記事です。冷凍庫に「去年採って冷凍した青梅」がありました。実家の庭の青梅です。梅の木が二本あって、緑萼梅は去年の六月にシロップにしました。そ...
藍色の額紫陽花とストケシアをブーケのように生けました。JAでみつけたストケシア、実物を見るのは初めてです。一束、五本をさらりとグラスに生けるつもりでした。...
これはなんでしょう?コップを洗うブラシ・・・には見えないけれど。辺りには独特の匂いが漂って虫たちを誘っています。オレンジ色の模様がおもしろいのはクロハナム...
散歩道のコヒルガオ(小昼顔)を摘んでガラスの一輪挿しに。並べてあるのは、子供達が小さかった頃、父や母とでかけた那須のおみやげ。楽しかった旅のひとこまが浮か...
ベランダのフウセントウワタ(風船唐綿)の花。青い空に映えます。今年はいくつ実ができるでしょう。甘い蜜もたっぷり。毎朝蜂がやってきます。べとべとなので髪につ...
実家の庭のサツキを小さなブーケのように生けました。グリーンのグラスは琉球ガラス、敷いてあるお皿は縁があるので水を入れることができます。生けている時に落ちて...