住宅購入に適齢期はない|我が家は夫50代で購入した
厳密に言えば、転勤した田舎で、1回家を購入した。地価の上昇とは、水面に雫が落ちた時のように、中心は、激しく上がり、外側は、次第にゆるやかな感じの波長になる。まさしく、地価は、上昇するときは、郊外や地方は、時間がかって穏やかに、地価が上昇する。地方に、転勤になった私は、まずは、まだ地価が上がっていない、新築一戸建てを購入した。次第に、地価は上がりだし、2倍ほどになったのです。これは、約5年を要しました。けれども、頭金が少なく、金利が高く、ボーナス払いをしていたので、どうにも、苦しかった。で、5年でちょうど、転勤になったので、売り払うことにしたのである。買値と同じぐらいで、マイナス40万円程だった。早く売れたほうが良いので、値段を安くした。ご近所さんが購入しました。不動産が、近所に売れるって言うのは、知っていたが、同じ頃に、4件分譲した家の人が購入したのでした。これが、我が家の正式な1軒目の購入談である。その後、地価は下がり続けたので、最高の地価をつけた時に、売り払えたのは、非常にラッキーだった。田舎だったので、楽しく、子どもとの思い出もできたし、何よりも、開放感があった。で、また、ボロい
2024/10/24 21:24