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蔵書閣での書写の罰も終わる日、魏嬰は藍湛の似顔絵を描き、更に藍湛の本を春画とすり替えて、藍湛を烈火のごとく怒らせることに。藍曦臣は、彩衣鎮に出現した水の怪を退治するため、藍湛と共に碧霊湖に向かうことに。そこに同行した魏嬰、江澄、温情、温寧。魏嬰の観察眼や勘の鋭さ、読みの的確さが浮き彫りになる回。
座学が始まるものの、まったくやる気のない魏嬰。そこに妓山温氏がやって来ます。早速温晁とひと悶着起こしてしまう魏嬰。本格的に授業が始まっても悪戯ばかりしていたところを藍啓仁に見つかり、問答をしかけられますが、そこで魏嬰の考え方に怒った藍啓仁に、また書き取りの罰を言いつけられてしまいます。
藍氏の座学に向かう途中、蘭陵金氏に宿を追い出され、藍氏の招状を置き忘れてしまった魏嬰たち。雲深不知処に入れて貰えず、宿まで取りに戻った魏嬰が帰ってきた時、野営をしていたはずの一行はいなくなっています。仕方なく忍び込んでみると、そこにはセキュリティロボットみたいな藍忘機が待ち構えていました。
大梵山で魂を吸われた事件があったと聞き、向かう魏無羨の前に、続々と過去の関係者達が姿を見せます。昔、藍忘機と共に封印した大梵山の舞天女が復活し、咄嗟に作った笛を吹くと、温寧までもが復活して舞天女を破壊。どう考えても魏嬰だ!とばかりに、藍忘機と江澄がそれぞれの反応を見せる中、魏無羨は倒れてしまい、物語は16年前へ。
不夜天城での惨劇から16年後、莫玄羽の舎身呪により蘇った夷陵老祖、魏無羨。彼の復活と何か関連がありそうな莫家に放たれた強力な邪崇を、姑蘇藍氏の門弟達と共に一旦退けた彼は、手助けに現れた藍忘機から逃げるように姿を隠し、驢馬と共に旅に出ていきます。
職場の近辺にハスが植わっています。清楚な花が咲いて実もついた今日この頃、陳情令ファンとして撮影したいけどトライポフォビア(集合体恐怖症)ゆえ、悲しいかなハスの実をコンマ3秒以上直視できません…