武思月と二郎がなんとか柳襄を引き留め、ギリギリのタイミングで帳簿を手にした高秉燭。でも暗号文を解読して貰おうと接触した韓冬青は殺されてしまい、帳簿も奪われてしまう。
ドラマ等の感想を綴ってます。ネタバレご注意ください。ひょんなことからAmazonプライムビデオで海外のドラマを見る楽しみを覚えてしまったインターネット老人会員。ドラマなどのネタバレ感想を、老後の楽しみの一環として、細々と書いていきます。
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武思月と二郎がなんとか柳襄を引き留め、ギリギリのタイミングで帳簿を手にした高秉燭。でも暗号文を解読して貰おうと接触した韓冬青は殺されてしまい、帳簿も奪われてしまう。
柳襄を追い込むため、高秉燭と武思月は協力することに。二郎もまた七娘の里帰りで柳襄の屋敷に乗り込むものの、帳場を探していることに気付かれてしまう。
別々のルートから、張四郎と翟氏の遺体にたどり着いた高秉燭と二郎は、銅着服の首謀者が柳襄だと知る。武思月は不良井で高秉燭を調べ、5年前の秘密に迫る。
高秉燭は手がかりを追うより武思月を助け、銅は兵部尚書宗凉により押収されるが、全て百里延の罪にされそう。二郎も工部監事黄安の死から独自に謎に迫っていく。
猟罪図鑑 第5話「ガジュマルの木の下で」あらすじとネタバレ感想
任暁玄の描いたガジュマルの絵にあったキスマークから、瞿藍心にたどり着いた沈翊達。そして瞿藍心の語る切ない真相。
二郎は高秉燭から聞いた沙遅蛇毒が西域からの献上品だと知る。武思月に協力させ内衛の文書庫に忍び込んだ高秉燭は、怪しい銅の明細書を見つけ…
独自の閃きと知識と洞察力で手がかりを見つけていく沈翊。杜城も内心それを認めざるを得なくなりつつ、2人は任暁玄の日記の内容に迫っていく。
蒋歌の事件後、沈翊と組みたいと局長に申し出た途端、杜城は沈翊の実力を垣間見る。そして新たに高校の校庭から白骨死体が掘り出され…
父親の死が毒殺だったと気付いた二郎。高秉燭は手戟の刺客を討ち取ったと思い、不良井に報告に出向いたものの…
婚礼当日まで抵抗する二郎に百里延は本音を話し、今から詫びに行くと。さすがの二郎も受け入れざるを得ない。でもその晩、百里延は何者かに殺されてしまう。
自首した高秉燭の目的は、大理寺内の間者の存在。内衛への護送時、まんまと現れた間者は高秉燭の追う手戟で殺されてしまう。
神都に現れた密告者は、なぜか工部の官吏、百里弘毅に会いに来て殺されてしまう。その騒ぎの場には、何者かを追う大理寺の検視人高秉燭と、内衛の武思月がいた。
「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」作品情報、主な登場人物、あらすじ感想一覧
作品情報、主な登場人物 各話あらすじネタバレ感想は、随時更新の予定。配音ではない王一博の連ドラ。
一行を襲った沈重は見送りに来た司理理の護衛の禁軍によって制圧される。帰途を急ぐ一行に前に、今度は第二皇子の魔の手が…
皇太后と皇帝の目論見が一致し、皇太后の誕辰の宴で沈重は失脚する。荘墨韓にも会って肖恩との約束を果たし、いよいよ帰国となるものの…
なんとか言氷雲を協力させた范閑の作戦は、功を奏し、どんどん孤立していく沈重。皇太后の誕辰祝いも仕切れなくなり…
「黒豊と白夕」そこそこ面白くサクサク進むケド…というのは、ドラマの評価としてどうなんだとは思うものの、絵面が美しいからいっかー(ぉぃ)
突っ込みどころは多々あれど、美しい楊洋と、これからきっとクるぞーっていう黄毅くんを愛でるドラマとしてはオススメです。
成り上がって真相を暴くと決意した范閑は、沈重を失脚させるため、上杉虎を使って皇太后に沈重への疑念を持たせることに。
肖恩から葉軽眉は慶帝の子を身ごもったと聞かされた范閑。自分は皇帝の子、全ては陳萍萍の計略だったと気付いて…
洞窟で肖恩が范閑に語る神廟の秘密と、太平別院で陛下と院長が憤る范建に語る目論見の回。やっと范閑が自分の出自に気付きます。
沈翊の似顔絵は完成し、少しずつ容疑者が絞られていきます。だけど防犯カメラの映像にも細工がされていて…
最終回は、沈天庶との決着。そして大団円です。
肖恩奪還を決行する上杉虎だったが、それも沈重の想定内。身代わりを用意されていた肖恩は、なんとか1人逃げ出すものの…
有翡 第50話「赤い衣の女子(おなご)」あらすじとネタバレ感想
謝允は周翡の実験を回避して、自ら解毒薬を選んで飲む。間違いはなかったものの、それでも目覚めず瀕死の状態の謝允に周翡は…
7年前の事件に何も知らずに関与してしまった沈翊と杜城の再会。当時の後悔で似顔絵捜査官になった沈翊を、同僚として認められない杜城は…
沈重の妹を使って言氷雲救出に成功した范閑。そして結局皇帝と結託することに。更に范閑は上杉虎とも手を組むことにし…
とうとう海天一色が姿を現し、中には薬王経と宿鉄法が。洞窟が崩落しそうになり、沈天庶と取り合いになった周翡は、2冊を真っ二つに切り裂いてしまう。
院長が手配した北斉での協力者は何道人だった。何道人の助けを得た范閑は、持ち前の知謀でようやく言氷雲を捜し当てるが…
なんとかみんなで力を合わせて村人達を解放し、海天一色の隠し場所の扉を開いた周翡達。でも沈天庶もすぐ後に続いていた。
沈重の策略を逆手に取り、周囲を煽りまくって都に入った范閑。謁見した皇帝は、范閑を使って邪魔な沈重を消そうと画策していた。
「君、花海棠の紅にあらず」面白かった♪けど、エキセントリックなアーティストとお付き合いするのは大変だー
京劇のお約束等々が分からなくても、とても面白いドラマでした。思い返してみると様々とても複雑に絡み合っているのに、すっと世界観の中に入り込めます。
大薬谷を見つけた谷天顕と陸天曠は村人達を捕える。第三皇子から呼び出された謝允は、それより先に聞煜将軍に会いに行き、周翡達も大薬谷に入って村人達を救出しようとする。
北斉で出迎えていた沈重は聞きしに勝る残忍な策略家で、肖恩はいきなり脚を折られてしまう。北斉の荒れた状況を察しつつ一行は上京城へ。
胡天瑛は死亡し、李瑾容は周以棠と共に蓬莱へ。周翡は謝允、李晟、呉楚楚、楊瑾、李妍と共に、大薬谷を目指すことに。
沈天庶と胡天瑛の離間策を進める李晟達。李妍を救い自ら人質になった謝允は、沈天庶の過去を聞くことに。李晟の策に嵌った胡天瑛は…
范閑の策略で一旦肖恩を逃がす計画。でもそこに海棠朶朶、燕小乙、上杉虎、郭保坤までもが乱入し、入れ乱れての乱闘に。
胡天瑛を単独で追った周翡は、解毒法を聞き出そうとし過ぎて毒粉を浴び、逃げられてしまう。お遣いに出ていた李妍はそれとは知らずに沈天庶に声をかけてしまい…
おおむね順調に北斉へと進んでいる范閑達。でも上杉虎も燕小乙も、ついでに郭保坤も一行を狙いに近付いていた。そして院長の真意は…
決意を固めて四十八寨の引継ぎを急ぐ李瑾容。謝允は海天一色を永遠に葬るよう伝えるが李瑾容は同意しない。第三皇子の下山に伴い、胡天瑛が動き出す。
あらすじ 人質の肖恩(シャオ・エン)と司理理(スー・リーリー)を引き渡し、言氷雲(イエン・ビンユン)を連れ戻すため、范閑(ファン・シエン)が北斉へと旅立つ日がやってくる。慶(けい)帝は范閑に更なる密命を与え、必ず生きて戻れと命じる。その頃、
周以棠が四十八寨に向かっている頃、胡天瑛は周翡に求婚したい第三皇子の一行に入り込み、四十八寨への潜入に成功。第三皇子の求婚に慌てた謝允は…
「家族の宴」で范閑は結婚破棄を持ち出され、北斉行きを断れない状況に。各々からサポートの申し出の入る中、師匠費介の強硬な反対を聞き、北斉行きの危険性を認識する。
殷沛が亡くなり、海天一色の品は全て四十八寨に集まる。内傷を隠していた李瑾容は、李徵が亡くなった時のことを思い、1人で沈天庶を倒しに行こうと考え…
范閑は長公主を厳罰にと皇帝に訴える。婉児も、范閑と共に歩むとの決意を長公主に伝えた。長公主は都を追放となったものの、厄介な置き土産をしていき…
金光瑤は、自分の血を聶明玦の棺に垂らし藍曦臣を道ずれにしようとするが、藍曦臣が覚悟を決めた時、金光瑤は彼を突き飛ばした。金光瑤だけを残して観音廟は崩壊していく。
山川剣の剣譜を燃やした呉楚楚を攫う殷沛。助け出そうとした李晟共々殷家荘に捕らわれたが、そこに殷沛、呉楚楚双方の敵、童天仰が来てしまい、殷沛は童天仰を捕える策として鳳凰丹を飲ませてしまう。
金光瑤の告白には同情すべき点もあるものの、だからと言ってこの数々の悪行は許せるものではなく。更に一瞬の隙をついて金光瑤が金凌を人質にした時、覇下の刀霊に操られた温寧が…
追い詰められた長公主は、言氷雲の情報を流せるのは范閑も同じだと言い出す。でもそれは、院長の長期間に及ぶ罠で、あぶり出されたのは…
江澄が魏嬰に気持ちをぶつけ終えた頃、ようやく掘り出した棺から出て来たのは、金光瑤の知らない間にすり替えられていた聶明玦の骸でした。更に、金子勲を呪ったのが蘇渉だったとバレてしまい…
「風起隴西」歴史の大波に翻弄される名もない間諜の物語。面白かった、けど、それぞれの思惑がかなーり複雑よっ。
評判に違わなかった「風起隴西」複雑な内容でしたが、面白かったです。歴史に名の残らない間諜の悲哀。切ない。
ようやく周翡にプロポーズした謝允。だけど李晟からの手紙が届き、2人は殷沛退治のため柳家荘に。結局殷沛は取り逃がしたものの、この一件で李晟は周囲から一目置かれる立場となりました。
2024.1.13に行われた「微博之夜」をYoutubeで、飛ばし飛ばしざっくりと見てみました。
怪しい観音廟に潜入しようとした2人は、金凌が来てしまい、彼を庇おうとして金光瑤に捕らわれてしまいます。そこには後悔に苛まれている藍曦臣もいました。
婉児の協力を得て、なんとか皇太后の寝所に鍵の複製を戻した范閑は、街に長公主の悪行を暴露した怪文書をばら撒きます。素早く内容を調べた陳萍萍は、全て范閑だと分かった上で、どうしたいと聞きました。
思思と碧草の証言で、一気に憎き金光瑶の流れに。呆れつつ江氏の祠堂に参った魏嬰は、江澄に見つかり嫌味三昧。争いを避けて出て行こうとした魏嬰を追った江澄は、紫電で攻撃しようとし、それを受けとめた怒りの温寧に、金丹の真実を暴露されてしまいました。
三味湯を飲んだものの、解毒ができなければ謝允の余命は長くて1年。それを知った2人は、一緒に約束の建康に向かいます。
蘇渉はボロを出し逃げていきますが、陣を破られてしまったため、傀儡が襲ってきます。魏嬰は自身の体を招陰旗代わりにし、傀儡をおびき寄せてみんなを逃がしました。蓮花塢に逃げ込んだ時、そこには爆弾証言を持った女性2人がやって来ます。
長公主の命で燕小乙が范家に不躾に入り込むものの、瀬戸際で范閑の帰宅が間に合います。更に矢傷も残ってはいませんでした。范閑を助けたのはあの鍵。早速箱を開けた2人が見たものは…
あらすじ 蘭陵金氏の仙師だった綿綿に再会した魏無羨と藍忘機。その後、温寧も合流し乱葬崗に向かうが、乱葬崗の伏魔殿には金凌や藍思追ら各世家の子弟たちが何者かに捕らえられていた。すると各世家の宗主たちも到着、傀儡を操ったと魏無羨を問い詰めるが、
李妍から朱明草を受け取った周翡は蓬莱に着き、ようやく起きている謝允と再会します。李晟は打倒清暉真人に動くものの、味方集めに苦労していました。
清心音と乱魄抄の秘密に至り、いよいよ金光瑤黒幕説が濃厚となるものの、なかなか思い切れない藍曦臣。魏嬰は藍湛の戒鞭の痕や幼少期の話を聞き、心強い味方でいてくれる藍湛に感謝します。
宴席では長公主の企みに乗った荘墨韓に陥れられそうになるも、チート記憶力で偉人達の詩を100首も暗唱した范閑の勝ち。泥酔した姿を周囲に見せた范閑は、そのまま深夜の皇宮に忍び込みます。
芳菲殿に入ったものの、赤鋒尊の首は既に片付けられていました。そこで魏嬰は莫玄羽ではないことを暴かれ、藍湛と共に逃げ出します。
李妍達3人がなんとか朱明草を摘めた頃、擎雲溝は胡天瑛に掌握されてしまっていました。応何従が頑張る回です。
面白いと評判だったドラマでしたが、いやー面白かった。次から次へと起きる事件、誰が味方で敵なのか、都度寝返ったり、ちょいと裏切ったりで、目が離せませんでした。
共情で、悲惨な赤鋒尊の死の秘密を知ってしまった魏嬰は、藍湛と共に急いで芳菲殿に向かうが…
鴻臚寺での交渉も上手く行き、鴻臚寺と礼部を労う宴が開かれることに。荘墨韓も出席するため、注目は范閑に集まっているらしい。その荘墨韓は、長公主主導で范閑を貶める策に加担していました。
魏嬰と藍湛は、金光瑶に疑惑を持ち、金鱗台で開かれる清談会へ。ヒトガタの中に入って芳菲殿を探った魏嬰は、そこで、金光瑶夫妻の揉め事を目撃すると共に、聶明玦の首が隠されているのを見つけます。
火蓮の次は朱明草。でもその前に周翡は、海天一色の話を聞きに、父、周以棠のいる安平軍の軍営へ。海天一色の秘密を知った周翡は、宝になど興味はなく、だけどどうしても関わらなくてはならない謝允を助け、力になるとの決意を語ります。
なんともやり切れない義城編の完結。そして2人を導いてきた刀霊が覇下で、義城に聶明玦の遺体が隠されていたことを突き止めます。
影子から院長が襲われるとの知らせを受け、急いで鑑査院に向かった范閑と王啓年。ただ、この不穏分子の反乱は、全て院長の掌の上だった模様で。
火蓮の花を求めて雪山に入り、なぜか木小喬と共に洞穴で過ごすうちに、お互いを認め合い心が通じ合った2人。慎独印を渡す約束で2人は手を組むことに。一方、道長を探して斉門の禁所に入った李晟も、追って来た封無言となぜか心が通じ合っていました。
11月の中旬からサーバー移転をして、ブログだけでなく、長年使い続けていたメールアドレスの変更などなど、紐づいてるものの多さに、思うより手間がかかって四苦八苦していたのですが。ようやく、年内にブログのテーマ変更、公開までこぎつけました。 まだ
阿箐との共情で、義城で何が起きたのかを知った魏嬰。盲目を装って逞しく暮らしていた阿箐と、盲目となっても夜狩を続けていた暁星塵が同行を始めた時、大けがを負って倒れていた薛洋に出会い、それとは気付かずに助けてしまったこと。暁星塵が盲目であるのをいいことに騙して罪を犯すよう仕向け、清廉な暁星塵を汚すことで復讐していたこと。そもそも、目を失ったのも暁星塵と宋嵐を仲違いさせようとした薛洋の計略だったこと。薛洋だけは生かしてはおけないと魏嬰は立ち上がりました。
少年達を引率した魏嬰は、どうやら義城に集まるように仕組まれたらしいと気付きます。とりあえず、めちゃ辛の解毒粥を作って毒に当たった子達に食べさせると、外には傀儡に追われてきた、目隠しをした男が。見覚えのある剣を持った男を、術を使って魏嬰が助け入れると、今度は天井を破って、傀儡となった宋嵐が襲ってきました。
あらすじ 郡主である林婉児(リン・ワンアル)の婚姻相手として後宮に参内した范閑(ファン・シエン)は、同行した范若若(ファン・ルオルオ)に後宮の内部構造を覚えさせる。あとで忍び込むための策だった。順調に妃たちに拝謁して回った范閑だったが、皇太
海天一色の守り人だった劉有良を助けた李妍、楊瑾、応何従。童天仰に追われながら、地図に書かれた秘密の詩を覚えさせられる李妍。劉有良は童天仰に地図を渡すふりをして燃やし、李妍達を逃がします。周翡は火蓮を探してに雪山入りますが、それを陸天曠が追っていました。なぜか偶然木小喬も山に入り、3人は鉢合わせ。地煞を敵と思う木小喬が陸天曠を攻撃したことで雪崩が起き、周翡は木小喬に助けられます。
酔った藍湛を寝かせ、魏嬰が街で笛を吹くと、操られているような温寧が来ました。頭の刺顱釘を抜いて事情を聞く魏嬰。そこへ酔っば藍湛が現れ、魏嬰に人んちのニワトリをプレゼントするという奇行に。なんとか宥めすかせて宿に戻り質問してみると、藍湛は16年前魏嬰と共に戦わなかったことをとても後悔していました。翌朝、きょどる藍湛を誤魔化して、2人は刀霊に導かれ、義城に向かいます。そこにはなぜか少年仙師達も集まっていました。
金凌の悪詛痕を自分に移して、街に戻った魏嬰。橋の上で月を見上げる藍湛と落ち合うと、一目でいろいろとバレて有無を言わさず背負われてしまいます。宿に戻ると、待たされていたのは懐桑でした。懐桑から聶家の当主と刀の秘密について、霊堂について、聶明玦について聞かされた2人は、剣霊がたまたま武器だったから剣に宿った、実は聶明玦の覇下の刀霊だと気付きます。
太平別院で皇帝と燕小乙に会ってしまい、鍵は見つからないまま范閑が戻ると、河原では皇太子が攫われてしまっていました。宰相の計画を聞いた范閑は、大宝と共に急いで宰相の家へ。皇太子の伝言を伝えると、宰相も独自の調べで、大宗師の1人皇太后付きの宦官洪四庠を疑っていました。皇太子は掌を返し、宰相と手を組み范閑の後ろ盾になると言い出します。でもそれを阻止しに来たのは第二皇子でした。
「猟罪図鑑~見えない肖像画~」このドラマを待っていました♪ 作品情報、主な登場人物、あらすじ感想一覧
「猟罪図鑑~見えない肖像画~」作品情報、主な登場人物 各話あらすじ感想については、随時更新の予定。ネタバレありです。
謝允の過去を聞き、同明大師が透骨青の解毒の研究を進めていることを知る周翡。命が救えるかもしれないと聞き、謝允を蓬莱に連れて行く大師の代わりに、必要な薬材、火蓮の花を捜しに行くことに。周翡達を見かけた応何従は、謝允が死んだと思い、遺体を貰いに舟に入ったところを大師に吹き飛ばされました。でもお陰で、周翡達のことも李晟や李妍に伝わります。でも殷沛から道長の払子を受け取っていた李晟は、道長を心配し、捜しに出てしまいました。
仙子から逃げる魏嬰が、藍湛助けてーと叫ぶと、颯爽とやって来るスパダリ藍湛(笑)仙子と金凌を追い払い、札売りのおっちゃんから行路嶺の話を聞いた2人は行ってみることに。そこには確かに怪しい霊堂があり、どうやら既に金凌が入り込んだ様子。問霊で壁の中から金凌を救出して出てくると、林の中を逃げていく人影が。藍湛が人影を追い、魏嬰は金凌を宿に連れて戻ります。でも、目覚めた金凌に逃げられ、探す途中で、魏嬰は江澄に捕まってしまいました。
追い詰められた魏嬰は陰虎符をバラバラに壊し、不夜天の崖から身を投げました。藍湛がその手を掴むものの、やって来た江澄の剣が岩を突き刺します。魏嬰は崖が崩れて藍湛も巻き添えになる前に、急いで手を振り払い落ちて行きました。そして16年後。大梵山から雲深不知処に保護されていた魏嬰が目覚めます。懐かしい雲深不知処内を散策していた時、莫家荘の剣霊が問霊中に暴れ出したとの知らせが。謎の剣霊に導かれるまま、2人は姑蘇を出て行きます。
太平別院の場所を思いだした五竹。范閑は林珙の葬儀の日に合わせて、林婉児や大宝、姉弟を連れて、太平別院近くまで野遊びに行くことに。でもその前夜、婉児は父宰相の計画を聞かされていました。范閑を連れ出さなくてはならないのに上手くいかず、様子を知って飛んで来た皇太子と2人きりになってしまう婉児。范閑は五竹と共に太平別院を探ろうとすると、院から九品の弓使いに狙われます。なんとか忍び込んだ太平別院には、皇帝がいました。
林の中で霍連涛はあっさりと楚天瑜に殺され、力が衰えていた木小喬も慎独印を奪われてしまいます。第三皇子を逃がして、なんとか天門鎖を外し、楚天瑜に向かう周翡と謝允。謝允が繰り出した推雲掌は、楚天瑜をも吹き飛ばしますが、命を取るまでには至らず。そこへ同じく楚天瑜を敵と思う応何従が現れ、蛇の毒で楚天瑜を倒しました。謝允の容態は非常に危なく、蛇の毒の解毒薬も飲まなかった周翡は、謝允共々林の中に倒れてしまいます。
「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~」前半と後半が別ドラマみたいだとか言われてるけど、それはそれで面白く見ました、あたくしは。
慶余年の姉弟が今度は夫婦役ってことで、慶余年キャストがたくさん揃って出ているよって話題に乗っかって見てみました。慶余年の人気にあやかった話題ありきじゃなくても、気楽に楽しめるドラマだったと思います。
不夜天では、金氏主催の決起大会が行われていました。温情と温寧だけでなく、おじさんやおばあさん達も犠牲となり、不夜天の門に吊るされているのを見た魏嬰は、決起大会会場へ。魏嬰の言い分には何も間違いはないけど、ここまで意図的に有象無象を扇動され、追い込まれてしまってはどうしようもなく。話がかみ合わないまま攻撃が始まってしまい、魏嬰も陳情を吹いて黒モヤを操り始めます。でもそんな混乱の中、魏嬰を心配した師姐がやって来てしまいました。
金如蘭の宴に招待された魏嬰は、蓮の実で作った護りの腕輪と飾り房をお祝いに用意しました。金凛台に向かうため温寧と一緒に窮奇道を歩いていた時、千瘡百孔の呪いを受けた金子勲が、魏嬰の仕業だと決めつけ、他世家の子弟も引き連れて襲撃してきます。金子軒が止めに入ったものの、金子勲に祝いの品を握り潰された魏嬰は陳情を吹いてしまいます。すると温寧が操られ、いきなり金子軒を攻撃してしまいました。
院長と皇帝の思うように事態は形づくられ、林珙の死は北斉との戦のトリガーとなってしまいました。宰相は范閑に全て皇帝の意志かもしれないと零すものの、どうしようもありません。宰相の元には、長公主が、范閑の元には婉児が現れます。婉児と范閑の婚姻に反対だと告げた長公主は、宰相に内庫は諦めろと言われてしまい、林珙の死に関係ないと直接范閑から聞きたかった婉児は、心労で倒れてしまいます。
滅煞大会が始まり、霍連涛が滔々と詭弁を弄する中、見物のつもりだった周翡達は矢面に立たされることに。その頃、林の中では、火を出して武芸者達を全滅させようとする霍連涛の策が進行していました。ぼやぼやと大会に現れた眉毛皇子は楚天瑜に捕まり、霍連涛もまた、楚天瑜に場の流れを掌握され、慎独印を奪われそうになった時、木小喬が現れます。
街に大根を売りに出ていた魏嬰と温寧の元に、眉間に皺のない江澄が現れました。付いて行ったそこには、花嫁姿を見せに来てくれた師姐が。久しぶりに師姐の汁物を食べながら語る2人。師姐は外で待たされている温寧にもおすそ分け。2人に会って師姐の息子の名付け親となり、雲夢江氏の腰牌を貰ってから、考え込むことや苛立つことの多くなった魏嬰。気遣う温情。そして一年後。金子軒に嫁いだ師姐が、男の子を生みました。
藍湛と食事を始めた魏嬰は、乱葬崗の異変を察知し、藍湛と共に飛んで帰ります。そこでは、目覚めた白瞳温寧が禁術を破って暴れていました。藍湛の琴と魏嬰の呪符により、温寧は無事に心を取り戻しましたが、泣きたくても温寧の目からもう涙は出なくなっていました。心配する藍湛ですが、我が道を行くと決めた魏嬰に黙って去るしかありませんでした。一方乱葬崗の住人は、魏嬰に感謝し、ささやかでも温かい宴を用意していました。
宰相に信用され、宰相家の長男ともすっかり仲良くなった范閑。帰り道、王啓年が皇太子が司理理を助け出すと鑑査院に向かったと聞き、慌てて鑑査院へ。皇太子が司理理を助け出してしまえば、司理理は范閑を裏切って真相を話してしまいます。鑑査院には既に皇太子が到着、阻止しようする鑑査院と一触即発という時、黒騎が現れ、院長が戻って来ました。
謝允に冷たい食事を出したことで、周翡は謝允からその秘密を聞かされました。自分の命は天下の災いだと言う謝允に周翡は、運命に抗えと怒ります。周翡に一目惚れしてしまった朱晨が、建康の手料理を周翡に贈ろうとしたのを見て、嫉妬心が芽生える謝允。自分も手作りの料理を周翡に食べさせ、もう一生周翡からは逃げられないことをようやく自覚します。そして2人は自分達の手を天門鎖で繋ぎ、滅煞大会へと向かいます。
乱葬崗にやって来た江澄との話し合いは平行線。雲夢江氏との決別を目論み、江澄と決闘することになった魏嬰。2人は相討ちとなり、江澄は魏嬰の追放を宣言しました。一月後。夷陵に現れた藍湛。その脚に迷子になりかけていた阿苑がしがみ付き、藍湛と魏嬰は再会を果たします。
雨の中、魏嬰の決意を知り見逃した藍湛。金鱗台での会合では、金氏の思うように話が進められて行き、藍湛や綿綿が魏嬰を庇おうとするものの、江澄は追い詰められました。温寧を残忍な傀儡にし、温氏の残党を集めて反乱を企てていると擦り込まれて乱葬崗にやってきた江澄は、温氏の生き残りのみんなと仲良く村を作っている魏嬰を見て面食らい、憤りをぶつけます。
皇帝との謁見で范閑の取った態度は、およそ不敬なものでしたが、皇帝は全てお見通しで咎めもせずに受け流し、最後に一言釘を刺しました。范閑は、司理理の件が北斉に攻め入る大きな口実になったという功績で、太常寺協律郎という身分を貰います。宰相と皇太子は林珙暗殺の犯人が范閑ではないかと疑いますが、司理理が拷問にも屈しなかったことと范閑の演技力で、疑いは晴れ、宰相は范閑の味方になると皇太子に宣言します。
霍家堡の滅煞大会のために、霊陵にはいろんな人達が集結していました。四象山の玄武主や朱雀主、羽衣班、第三皇子も。そんな中、周翡はまた老人に扮した謝允を見つけ、どうしても周翡の足手纏いになりたくない謝允の昏睡穴をついて眠らせました。客舎に運ぶと、ずっと謝允を観察していた毒マニアの応何従が接触してきます。応何従から謝允と毒の秘密を聞かされた周翡は、なんとしてでも謝允を失いたくないと考え始めたようです。
金鱗台での百花宴。そこには藍氏を出た蘇渉の姿もありました。藍氏兄弟に酒を強要する金子勲に仕方なく応じた藍曦臣、完全無視の藍湛。その盃を奪って飲んだのは魏嬰でした。魏嬰は温情から、温寧が行方不明で居場所を知っているのは金子勲だと聞いて来たものの、素直に話さない金子勲を脅すしかなく、百花宴を台無しにしてしまいます。そのまま窮奇道に向かった魏嬰と温情は、その惨状を目の当たりにします。
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武思月と二郎がなんとか柳襄を引き留め、ギリギリのタイミングで帳簿を手にした高秉燭。でも暗号文を解読して貰おうと接触した韓冬青は殺されてしまい、帳簿も奪われてしまう。
柳襄を追い込むため、高秉燭と武思月は協力することに。二郎もまた七娘の里帰りで柳襄の屋敷に乗り込むものの、帳場を探していることに気付かれてしまう。
別々のルートから、張四郎と翟氏の遺体にたどり着いた高秉燭と二郎は、銅着服の首謀者が柳襄だと知る。武思月は不良井で高秉燭を調べ、5年前の秘密に迫る。
高秉燭は手がかりを追うより武思月を助け、銅は兵部尚書宗凉により押収されるが、全て百里延の罪にされそう。二郎も工部監事黄安の死から独自に謎に迫っていく。
任暁玄の描いたガジュマルの絵にあったキスマークから、瞿藍心にたどり着いた沈翊達。そして瞿藍心の語る切ない真相。
二郎は高秉燭から聞いた沙遅蛇毒が西域からの献上品だと知る。武思月に協力させ内衛の文書庫に忍び込んだ高秉燭は、怪しい銅の明細書を見つけ…
独自の閃きと知識と洞察力で手がかりを見つけていく沈翊。杜城も内心それを認めざるを得なくなりつつ、2人は任暁玄の日記の内容に迫っていく。
蒋歌の事件後、沈翊と組みたいと局長に申し出た途端、杜城は沈翊の実力を垣間見る。そして新たに高校の校庭から白骨死体が掘り出され…
父親の死が毒殺だったと気付いた二郎。高秉燭は手戟の刺客を討ち取ったと思い、不良井に報告に出向いたものの…
婚礼当日まで抵抗する二郎に百里延は本音を話し、今から詫びに行くと。さすがの二郎も受け入れざるを得ない。でもその晩、百里延は何者かに殺されてしまう。
自首した高秉燭の目的は、大理寺内の間者の存在。内衛への護送時、まんまと現れた間者は高秉燭の追う手戟で殺されてしまう。
神都に現れた密告者は、なぜか工部の官吏、百里弘毅に会いに来て殺されてしまう。その騒ぎの場には、何者かを追う大理寺の検視人高秉燭と、内衛の武思月がいた。
作品情報、主な登場人物 各話あらすじネタバレ感想は、随時更新の予定。配音ではない王一博の連ドラ。
一行を襲った沈重は見送りに来た司理理の護衛の禁軍によって制圧される。帰途を急ぐ一行に前に、今度は第二皇子の魔の手が…
皇太后と皇帝の目論見が一致し、皇太后の誕辰の宴で沈重は失脚する。荘墨韓にも会って肖恩との約束を果たし、いよいよ帰国となるものの…
なんとか言氷雲を協力させた范閑の作戦は、功を奏し、どんどん孤立していく沈重。皇太后の誕辰祝いも仕切れなくなり…
突っ込みどころは多々あれど、美しい楊洋と、これからきっとクるぞーっていう黄毅くんを愛でるドラマとしてはオススメです。
成り上がって真相を暴くと決意した范閑は、沈重を失脚させるため、上杉虎を使って皇太后に沈重への疑念を持たせることに。
肖恩から葉軽眉は慶帝の子を身ごもったと聞かされた范閑。自分は皇帝の子、全ては陳萍萍の計略だったと気付いて…
洞窟で肖恩が范閑に語る神廟の秘密と、太平別院で陛下と院長が憤る范建に語る目論見の回。やっと范閑が自分の出自に気付きます。
伏完の反乱の余波で、伏寿は宮中を出され幽閉されることに。曹操に進言した荀彧は、疑心暗鬼の曹操から自らも疑われてしまい落胆を隠せません。曹操と直接やり取りした劉平は、司馬懿の元に向かい、司馬懿の考えを改めて聞くと同時に、崔琰の企みを知らされます。
山深い四十八寨に守られて育ち、飛びぬけて秀でた武芸の腕前を持つ周翡は、ある日、洗墨江のカラクリを破る軽功の達人、謝允と出会う。謝允に、四十八寨を守るカラクリから命を助けられた周翡は、忍び込んだ賊である謝允の逃亡を手助けしてしまう。
曹仁を許し、曹操を魏公にして鄴を与えることで、司馬家を許す取り引きをした、劉平と曹操。ただここまで曹操を追い詰めたのに、司馬家のためにその好機を逃すのかと伏完は怒ります。過去漢王朝のために死んでいった忠臣達が報われないと。止められなかった伏完の企てのどこかに、司馬懿の策も絡んでいそうです。
ようやく龍淵谷についた一行は、一旦はぐれるものの、更なる罠や薬人達にそれぞれ苦労しながら、なんとか大人3人は合流を果たします。捕らわれた成嶺を助けるべく、龍淵谷の陣を破る方法を考えていたところに、車椅子に乗ったカラクリ人形が現れます。
大梵山で魂を吸われた事件があったと聞き、向かう魏無羨の前に、続々と過去の関係者達が姿を見せます。昔、藍忘機と共に封印した大梵山の舞天女が復活し、咄嗟に作った笛を吹くと、温寧までもが復活して舞天女を破壊。どう考えても魏嬰だ!とばかりに、藍忘機と江澄がそれぞれの反応を見せる中、魏無羨は倒れてしまい、物語は16年前へ。
曹仁の横暴に乗じて自害することで司馬懿を助け、曹操の立場を悪くした唐瑛。さすがの曹操も司馬家と司馬懿を見逃し、漢王朝と対等な立場で天下統一を目指そうという劉平の言葉に頷くしかなくなりました。放免された司馬懿は、唐瑛の死に覚悟を決め、劉平の元から去って曹丕についてしまいます。
最終話。夜尊との争い、鎮魂灯の灯心、地界と地上との問題、それら全てに決着が着き、海星という星は崩壊からも守られることに。でもそこには沈巍と趙雲瀾2人の、大き過ぎる犠牲がありました。
楊彪送別の宴に集まる面々。劉平は唐瑛に曹操暗殺をさせないため、唐瑛を宮中で守ります。宴は曹操サイドの疑心暗鬼の中で進んでいき、曹操が漢王朝と手を組むと宣言すると楊彪が秘密を打ち明けると人払いをしました。曹操が劉平の退位の条件を飲み、楊彪邸を出て行こうとした時、曹操を狙う刺客が現れます。
おじさんが大量に出てくる山河令。私自身がなかなか見分けがつかなかったので、少しでも、これから見る方、見直す方の助けになれば幸いです。ただどうしてもネタバレは避けられそうにありません。こちらは22話~最終話初出の登場人物達です。
華山派の別宅で目覚めた曹蔚寧。阿湘はなぜ于丘烽が助けたのか柳千巧に尋ねても、本当のことは聞けません。策を弄して更に立場を確かなものにしていた趙敬は、盟主として岳陽派の屋敷に毒蠍までも引き入れていました。一方阿絮達は龍淵閣に向かう道中。成嶺の特異な体質についても明らかになります。
劉平の件が曹操に知れ、関わった楊彪、楊修達もそれぞれの思惑の元、動揺を走らせます。伏寿は荀彧に全てを打ち明け、自分が死ぬ覚悟であることを話しますが、それを聞いていた劉平は、帝位を曹操に明け渡すしかないと覚悟を伝えました。皇帝と皇后の決意を知った荀彧は曹操に進言しますが、荀彧を疑い始めた曹操は荀彧を見捨てようとします。
第35回中国映画金鶏賞で主演の朱一龍が主演男優賞を受賞した映画。目標もなく自堕落に過ごしていたアウトローが、ひょんなことから身寄りの無くなった子供を預かる羽目になり、様々乗り越えて心を通わせていく中で成長していく。ベタな展開には違いないものの、主演2人の演技の光る作品です。
夜尊に氷柱を刺され、飲み込まれてしまう教授。夜尊は所長を痛めつけている映像を世界に流しますが、そんな状況でも希望を捨てていない所長の言葉が、逆に世界を勇気づけてしまいました。地上では3族同盟の時のように皆が協力し、だいぶ落ち着いた頃、地界では摂政官の思惑で逃がされた所長と夜尊の、鎮魂灯を巡っての戦いが始まっていました。
郭嘉の袋を曹節のところから盗んで曹植に預け、陛下に渡せと言った曹丕。それを曹操に知らせ現場を押さえさせて、劉平共々曹植を陥れようとした曹丕の企みは、まんまと成功してしまいます。司馬懿が捕まって拷問を受けるところを劉平にも見せる曹操。曹操は司馬家を根絶やしにするつもり。ただ曹丕も司馬懿だけは助けたい。それぞれの思惑が交錯する窮状です。
今見始めているドラマ、これから見ようと思っているドラマを、ただつらつらと。
追い詰められ五湖碑も壊されて心折れた高崇は、レプリカの瑠璃甲を握り潰して自害してしまいます。本物の瑠璃甲は高崇と懇意ながら英雄大会を欠席した清風剣派の掌門、莫懐陽が預かっていました。目論見が外れて動揺する老温と高崇の死に動揺する成嶺を連れ、阿絮は洞窟で一休み。そこに葉白衣がやって来ます。
曹操が赤壁の戦いで破れたことで、劉平と司馬懿は、今後曹操は漢王朝に全力で向かってくるだろうと予測する。曹操はいよいよ跡継ぎを決めようとし、曹植に崔琰の姪を娶らせる。劉平は曹節の思いをきっぱりと断るが、そのことで曹丕に付け込まれた曹節は、郭嘉からの袋を兄達2人と共に開いてしまう。
郭長城達がネット配信を使って混乱を鎮めていた頃、所長達は蛇族の聖地で1万年前の麻亀と浮游との交信に成功していました。でも鎮魂灯の灯心がなく、肝心なところで通信は途切れてしまいます。そこへ血清で異常化した欧陽教授が襲撃。危機一髪のところ、所長を助けたのは趙心慈。中の地星人獐獅は驚くことを話し始めました。
不夜天城での惨劇から16年後、莫玄羽の舎身呪により蘇った夷陵老祖、魏無羨。彼の復活と何か関連がありそうな莫家に放たれた強力な邪崇を、姑蘇藍氏の門弟達と共に一旦退けた彼は、手助けに現れた藍忘機から逃げるように姿を隠し、驢馬と共に旅に出ていきます。
「陳情令」作品情報、主な登場人物 各話あらすじ感想については、随時更新の予定。ネタバレありです。