歴劫2度目は、祥雲だけがずるっこして、紅線翁から貰った忘川の水の効果を消す忘川蜜を使ったんですよ。だから、初空(しょこう)に記憶はないんだけど、祥雲にだけは仙界の記憶がある。なので、この2回目の序盤はほぼ一人で、仙女祥雲の内心の独り言で物語
ドラマ等の感想を綴ってます。ネタバレご注意ください。
ひょんなことからAmazonプライムビデオで海外のドラマを見る楽しみを覚えてしまったインターネット老人会員。ドラマなどのネタバレ感想を、老後の楽しみの一環として、細々と書いていきます。
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杜城の信頼を得、なんとか女の顔を描く沈翊。そこに新たに宝飾店強盗事件。店内に残っていた血痕の主は失踪中の男。沈翊は男の家族に違和感を持つ。
ループ15回目、16回目。乗客の猫兄さんとスイカおじさんの詳細が明らかに。
華木桃誘拐事件は、陳銘峰ひとりの犯行だった。長い準備時間をかけてまでそれをした理由が、いまひとつ明確でなかったのは、検閲、かなあ。
11回目から15回目のループ中。ケンカして仲直りして、ようやく2人の協力体制が整い始める。
ループ7回目から10回目まで。バスを降りて通報したシーチンとホーユンは、警察に事情聴取を受け、どう頑張っても信じて貰えない現実の中で疲弊する。
「開端-RESET-」見始めました。お、面白いんですけどーっ!
見始めて知ったのですが、評判いいらしいですね。まだ数話目ですが、面白ーい。15話ものというのも手軽でよき。
「流光城市 ある一族の秘密」キャピキャピ娘が1人も出てこないクールビューティの復讐譚。復讐劇がお嫌いでなければ、オススメ。
ほとんどブレないヒロイン馮世真と、ブレながら成長する坊っちゃん容嘉上、文字通り憑き物が落ちたパトロン孟緒安の心模様を追うのが面白い復讐劇でした。
台湾映画「返校 言葉が消えた日」ホラー味は私にはさほどでもなく。これがたかだか60年前の台湾の情勢だったのかってほうに、しみじみ。
ホラーゲームの映画化ですが、ゲームを知らない私にとっては、時代に翻弄されながら自由を求めた悲しい人々の物語でした。
恋人聞璟に誘拐された華木桃が自力で脱出して保護された。翌朝、木桃に朝食を届けに来た陳銘峰が連行される。関わっているらしい段という男と聞璟の似顔絵が作られるが、データベースには該当者がいなかった。
「一筆お祓いいたします」毎回思わず、ぶふっと笑ってしまうのです。一永、大好きだーっ。オススメです。
台湾ドラマ。霊感もの?だけど出て来るのは人の幽霊だけじゃなく。ちょっとアンタ、力あるんでしょう?なんとかしなさいよー!な付喪神的存在なのが新鮮で面白かったっ。
結婚詐欺と殺人の容疑で収監されていた死刑囚褚英子は、共犯がいることを仄めかし、事件は長期化していた。共犯者の容貌を正しく供述しない褚英子の元に、沈翊が向かうが…
「命がけブライダル~宮廷密使の花嫁は暗殺者~」ちょ、なにこれ~(笑)気軽に見られて面白かったー
初めて見た「短剧」ショートドラマ。テンポよく進み、コメディシーンも面白くてオススメ。
「偽装者」うーん、これは明楼のドラマですよねえ。それにしても胡歌氏、若くてチャライ役のなんっと似合わないコトよ(すいませんすいません)
「琅琊榜」のメインどころが集結。抗日ドラマは日本に入っては来ないと思われていたけど、最近ちょこちょこと導入されるようになったのもいいことなんじゃないかと思います。令和ですから。
会食での謎会話から夜のうちに二郎が動いた。翌日、開倉の式典の場をこっそり抜け出した武攸決の前に立ちはだかっていたのは高秉燭。最後の決着。
武攸決が着実に権力を手にする中、佩娘を殺された柳灃は荒れ、高秉燭から疑念を知らされた武思月は七娘に何かを託す。武攸決と対峙した武思月は、兄の陰謀に衝撃を受けるが…
百里寛仁が投獄され、その功績で武攸決は過去を罪も許された。獄中の寛仁に会う二郎だが兄は多くを語らない。高秉燭もこの流れに違和感を持つ中、武攸決に会った寛仁は驚くべきことを…
街では暴動が相次ぎ、太子が食糧を買いだめたと陥れられる。不良井も唆されるが高秉燭が身を挺して説得。皇宮に民衆が集う中、二郎は決意を固めて皇帝に謁見していたが…
公子楚が襲われて重傷を負い、聯昉は武攸決の手に。二郎は武攸決に百里延の書簡を見せられ、ほぼ脅しと言える警告をされてしまう。食糧難の街では春秋道の計画が進行していた。
含嘉倉の爆発はあちこちに激震を呼ぶ。李北七は武思月に襲い掛かって逆に内衛に殺され、高秉燭は武思月が含嘉倉にいたと聞いて慌てて捜しに。申非の死で立ち直れない二郎の元にやってきたのは…
含嘉倉で李北七に捕えられる武思月。高秉燭の持ち帰った連山訣から二郎が示した3つのポイントに高秉燭達が向かうが、実は1つ違っていたことに気付いた二郎は…
高秉燭は消されそうになった春秋道の青夜を助け、春秋宮に到着。二郎は着々と警護を固め、武思月は李北七を探して含嘉倉へ。
李北七を信じたい武思月と内衛との溝が深まっていくが、どうやら暗躍している人物の気配も。高秉燭は春秋道の根城を探して神都を出ていた。
兄の生存を確かめるため暴いた棺の中は石ころ。そこで二郎は春秋道に襲われるが、謎の勢力に救われる。高秉燭は逍遥子に会い、その歌から春秋道のアジトを探すことに。
なんとか救出された武思月と高秉燭。北山で沸いた疑念を確かめるため、祖父の友だった儒学者を訪れた二郎。そこで疑念が確信に近付いていく。
高秉燭の機転で二郎は2人がいることを確信、天通を騙して丹炉を爆発させる。天通を追った2人は洞窟内の伏火雷霆の爆発に巻き込まれてしまう。一方二郎は北山で見た筆跡を疑問に思い…
武思月の飛び蹴りで高秉燭達が戴舟を捕まえた頃、危機感のない七娘は天通に捕まっていた。七娘を助けるため、二郎は天通のいる春秋道の北山別院へ。
柳適からヒントを得た二郎は、徹夜で丹薬実験に勤しむ。高秉燭と白浪は戴舟を捜しに楊記質舗へ。その頃、うっかり口を滑らせた柳適のせいで…
白浪に騒ぎを起こさせ、雲萃観の内部から巻物と東宮の丹薬入れを持ってきた高秉燭と武思月。巻物は二郎が柳適に確認して貰い、武思月は東宮に乗り込む。
康金が殺されてしまい、その遺品から北帝玄珠という硝石を突き止めた二郎。高秉燭、武思月と情報を共有た二郎は、柳適の話から雲萃観に向かう。
高秉燭と武思月は七夕で賑わう街を眺め、人々の安寧を守る決意を新たに。急務は消えた康金捜しと聯昉の華慶之落とし。そこにトンチキ百里家の日常を交えつつ。
風起洛陽 第22話「西域からの帰り人」あらすじとネタバレ感想
高秉燭が気力を取り戻した頃、春秋道の掌春使が初お目見え。康瞻彼が紛れていた西域からの隊商を調べ始めたアーランは、七娘の弟、柳灃から隊商の話を聞き出す。
十六夜の死で生きる意味を見失った高秉燭。武思月や丑じいと語り合い、ようやく目に光を取り戻した頃、二郎は百里延に盛られた沙遅蛇毒に辿り着いていた。
武思月から十六夜は女と聞き、聯昉から積善博坊の情報を得た高秉燭。積善博坊の窈娘は全てを悟って出迎えた。一方二郎は内衛の牢で沙遅蛇毒の手がかりを得ていた。
二郎の囮作戦と、高秉燭の間者あぶり出し作戦。双方共に緊迫した状況が交互に続きます。
若庵の手口に気付いた高秉燭。いよいよ聯昉内の間者の割り出しも本格的に。一方二郎は自分が春秋道の囮になることを決意していた。
人命を優先し若庵を取り逃がした武思月。高秉燭とギクシャクしつつ若庵の家に行き、二郎の危険を察知する。奩山で二郎は林仲の家で手がかりの羊皮紙を手に入れていた。
ようやく見つかった高秉燭が聯昉に入っていたことに驚く武思月。それでも連絡係だった若庵を一緒に捜しに行く。二郎達は未だ奩山へのトンチキ道中真っ最中。
晋王と武攸決が密談をしていた頃、武思月は皇太子に頼られていた。七娘も二郎に探し出され、柳適も二郎を認めてくれた模様。鋳兵坊に疑問を持った二郎は…
公子楚に協力を頼み、武思月を助けるため高秉燭に王登成を捜させた二郎。王登成は捕まるが、母親が高秉燭を助けるために自害してしまう。
内衛の突入で宗凉は捕縛されるが、高秉燭まで捕まってしまう。武攸決は武思月の側から排除したくて高秉燭に罪を着せようとしていた。武思月は王登成を捜すため、アーランに協力を頼むが…
武器の密造をしていた不良井の現場に潜入した二郎は高秉燭に助けられるが、それには王登成が関わっていたことに気付く。更に驚くべき黒幕は…
柳襄の自害によって手がかりは途絶えたかに思えたが、押収された贋金を不審に思った高秉燭とアーランは、それぞれ独自に同じ結論に辿り着く。
木炭の件も柳襄絡みと知った二郎は高秉燭と共に臨川村へ。そこでは銅の製錬が行われており、2人は辛くも逃げ出す。でも柳襄は鳶飛から自害を迫られていて…
武思月と二郎がなんとか柳襄を引き留め、ギリギリのタイミングで帳簿を手にした高秉燭。でも暗号文を解読して貰おうと接触した韓冬青は殺されてしまい、帳簿も奪われてしまう。
柳襄を追い込むため、高秉燭と武思月は協力することに。二郎もまた七娘の里帰りで柳襄の屋敷に乗り込むものの、帳場を探していることに気付かれてしまう。
別々のルートから、張四郎と翟氏の遺体にたどり着いた高秉燭と二郎は、銅着服の首謀者が柳襄だと知る。武思月は不良井で高秉燭を調べ、5年前の秘密に迫る。
高秉燭は手がかりを追うより武思月を助け、銅は兵部尚書宗凉により押収されるが、全て百里延の罪にされそう。二郎も工部監事黄安の死から独自に謎に迫っていく。
猟罪図鑑 第5話「ガジュマルの木の下で」あらすじとネタバレ感想
任暁玄の描いたガジュマルの絵にあったキスマークから、瞿藍心にたどり着いた沈翊達。そして瞿藍心の語る切ない真相。
二郎は高秉燭から聞いた沙遅蛇毒が西域からの献上品だと知る。武思月に協力させ内衛の文書庫に忍び込んだ高秉燭は、怪しい銅の明細書を見つけ…
独自の閃きと知識と洞察力で手がかりを見つけていく沈翊。杜城も内心それを認めざるを得なくなりつつ、2人は任暁玄の日記の内容に迫っていく。
蒋歌の事件後、沈翊と組みたいと局長に申し出た途端、杜城は沈翊の実力を垣間見る。そして新たに高校の校庭から白骨死体が掘り出され…
父親の死が毒殺だったと気付いた二郎。高秉燭は手戟の刺客を討ち取ったと思い、不良井に報告に出向いたものの…
婚礼当日まで抵抗する二郎に百里延は本音を話し、今から詫びに行くと。さすがの二郎も受け入れざるを得ない。でもその晩、百里延は何者かに殺されてしまう。
自首した高秉燭の目的は、大理寺内の間者の存在。内衛への護送時、まんまと現れた間者は高秉燭の追う手戟で殺されてしまう。
神都に現れた密告者は、なぜか工部の官吏、百里弘毅に会いに来て殺されてしまう。その騒ぎの場には、何者かを追う大理寺の検視人高秉燭と、内衛の武思月がいた。
「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」作品情報、主な登場人物、あらすじ感想一覧
作品情報、主な登場人物 各話あらすじネタバレ感想は、随時更新の予定。配音ではない王一博の連ドラ。
一行を襲った沈重は見送りに来た司理理の護衛の禁軍によって制圧される。帰途を急ぐ一行に前に、今度は第二皇子の魔の手が…
皇太后と皇帝の目論見が一致し、皇太后の誕辰の宴で沈重は失脚する。荘墨韓にも会って肖恩との約束を果たし、いよいよ帰国となるものの…
なんとか言氷雲を協力させた范閑の作戦は、功を奏し、どんどん孤立していく沈重。皇太后の誕辰祝いも仕切れなくなり…
「黒豊と白夕」そこそこ面白くサクサク進むケド…というのは、ドラマの評価としてどうなんだとは思うものの、絵面が美しいからいっかー(ぉぃ)
突っ込みどころは多々あれど、美しい楊洋と、これからきっとクるぞーっていう黄毅くんを愛でるドラマとしてはオススメです。
成り上がって真相を暴くと決意した范閑は、沈重を失脚させるため、上杉虎を使って皇太后に沈重への疑念を持たせることに。
肖恩から葉軽眉は慶帝の子を身ごもったと聞かされた范閑。自分は皇帝の子、全ては陳萍萍の計略だったと気付いて…
洞窟で肖恩が范閑に語る神廟の秘密と、太平別院で陛下と院長が憤る范建に語る目論見の回。やっと范閑が自分の出自に気付きます。
沈翊の似顔絵は完成し、少しずつ容疑者が絞られていきます。だけど防犯カメラの映像にも細工がされていて…
最終回は、沈天庶との決着。そして大団円です。
肖恩奪還を決行する上杉虎だったが、それも沈重の想定内。身代わりを用意されていた肖恩は、なんとか1人逃げ出すものの…
有翡 第50話「赤い衣の女子(おなご)」あらすじとネタバレ感想
謝允は周翡の実験を回避して、自ら解毒薬を選んで飲む。間違いはなかったものの、それでも目覚めず瀕死の状態の謝允に周翡は…
7年前の事件に何も知らずに関与してしまった沈翊と杜城の再会。当時の後悔で似顔絵捜査官になった沈翊を、同僚として認められない杜城は…
沈重の妹を使って言氷雲救出に成功した范閑。そして結局皇帝と結託することに。更に范閑は上杉虎とも手を組むことにし…
とうとう海天一色が姿を現し、中には薬王経と宿鉄法が。洞窟が崩落しそうになり、沈天庶と取り合いになった周翡は、2冊を真っ二つに切り裂いてしまう。
院長が手配した北斉での協力者は何道人だった。何道人の助けを得た范閑は、持ち前の知謀でようやく言氷雲を捜し当てるが…
なんとかみんなで力を合わせて村人達を解放し、海天一色の隠し場所の扉を開いた周翡達。でも沈天庶もすぐ後に続いていた。
沈重の策略を逆手に取り、周囲を煽りまくって都に入った范閑。謁見した皇帝は、范閑を使って邪魔な沈重を消そうと画策していた。
「君、花海棠の紅にあらず」面白かった♪けど、エキセントリックなアーティストとお付き合いするのは大変だー
京劇のお約束等々が分からなくても、とても面白いドラマでした。思い返してみると様々とても複雑に絡み合っているのに、すっと世界観の中に入り込めます。
大薬谷を見つけた谷天顕と陸天曠は村人達を捕える。第三皇子から呼び出された謝允は、それより先に聞煜将軍に会いに行き、周翡達も大薬谷に入って村人達を救出しようとする。
北斉で出迎えていた沈重は聞きしに勝る残忍な策略家で、肖恩はいきなり脚を折られてしまう。北斉の荒れた状況を察しつつ一行は上京城へ。
胡天瑛は死亡し、李瑾容は周以棠と共に蓬莱へ。周翡は謝允、李晟、呉楚楚、楊瑾、李妍と共に、大薬谷を目指すことに。
沈天庶と胡天瑛の離間策を進める李晟達。李妍を救い自ら人質になった謝允は、沈天庶の過去を聞くことに。李晟の策に嵌った胡天瑛は…
范閑の策略で一旦肖恩を逃がす計画。でもそこに海棠朶朶、燕小乙、上杉虎、郭保坤までもが乱入し、入れ乱れての乱闘に。
胡天瑛を単独で追った周翡は、解毒法を聞き出そうとし過ぎて毒粉を浴び、逃げられてしまう。お遣いに出ていた李妍はそれとは知らずに沈天庶に声をかけてしまい…
おおむね順調に北斉へと進んでいる范閑達。でも上杉虎も燕小乙も、ついでに郭保坤も一行を狙いに近付いていた。そして院長の真意は…
決意を固めて四十八寨の引継ぎを急ぐ李瑾容。謝允は海天一色を永遠に葬るよう伝えるが李瑾容は同意しない。第三皇子の下山に伴い、胡天瑛が動き出す。
あらすじ 人質の肖恩(シャオ・エン)と司理理(スー・リーリー)を引き渡し、言氷雲(イエン・ビンユン)を連れ戻すため、范閑(ファン・シエン)が北斉へと旅立つ日がやってくる。慶(けい)帝は范閑に更なる密命を与え、必ず生きて戻れと命じる。その頃、
周以棠が四十八寨に向かっている頃、胡天瑛は周翡に求婚したい第三皇子の一行に入り込み、四十八寨への潜入に成功。第三皇子の求婚に慌てた謝允は…
「家族の宴」で范閑は結婚破棄を持ち出され、北斉行きを断れない状況に。各々からサポートの申し出の入る中、師匠費介の強硬な反対を聞き、北斉行きの危険性を認識する。
殷沛が亡くなり、海天一色の品は全て四十八寨に集まる。内傷を隠していた李瑾容は、李徵が亡くなった時のことを思い、1人で沈天庶を倒しに行こうと考え…
范閑は長公主を厳罰にと皇帝に訴える。婉児も、范閑と共に歩むとの決意を長公主に伝えた。長公主は都を追放となったものの、厄介な置き土産をしていき…
金光瑤は、自分の血を聶明玦の棺に垂らし藍曦臣を道ずれにしようとするが、藍曦臣が覚悟を決めた時、金光瑤は彼を突き飛ばした。金光瑤だけを残して観音廟は崩壊していく。
山川剣の剣譜を燃やした呉楚楚を攫う殷沛。助け出そうとした李晟共々殷家荘に捕らわれたが、そこに殷沛、呉楚楚双方の敵、童天仰が来てしまい、殷沛は童天仰を捕える策として鳳凰丹を飲ませてしまう。
金光瑤の告白には同情すべき点もあるものの、だからと言ってこの数々の悪行は許せるものではなく。更に一瞬の隙をついて金光瑤が金凌を人質にした時、覇下の刀霊に操られた温寧が…
追い詰められた長公主は、言氷雲の情報を流せるのは范閑も同じだと言い出す。でもそれは、院長の長期間に及ぶ罠で、あぶり出されたのは…
江澄が魏嬰に気持ちをぶつけ終えた頃、ようやく掘り出した棺から出て来たのは、金光瑤の知らない間にすり替えられていた聶明玦の骸でした。更に、金子勲を呪ったのが蘇渉だったとバレてしまい…
「風起隴西」歴史の大波に翻弄される名もない間諜の物語。面白かった、けど、それぞれの思惑がかなーり複雑よっ。
評判に違わなかった「風起隴西」複雑な内容でしたが、面白かったです。歴史に名の残らない間諜の悲哀。切ない。
ようやく周翡にプロポーズした謝允。だけど李晟からの手紙が届き、2人は殷沛退治のため柳家荘に。結局殷沛は取り逃がしたものの、この一件で李晟は周囲から一目置かれる立場となりました。
2024.1.13に行われた「微博之夜」をYoutubeで、飛ばし飛ばしざっくりと見てみました。
怪しい観音廟に潜入しようとした2人は、金凌が来てしまい、彼を庇おうとして金光瑤に捕らわれてしまいます。そこには後悔に苛まれている藍曦臣もいました。
婉児の協力を得て、なんとか皇太后の寝所に鍵の複製を戻した范閑は、街に長公主の悪行を暴露した怪文書をばら撒きます。素早く内容を調べた陳萍萍は、全て范閑だと分かった上で、どうしたいと聞きました。
思思と碧草の証言で、一気に憎き金光瑶の流れに。呆れつつ江氏の祠堂に参った魏嬰は、江澄に見つかり嫌味三昧。争いを避けて出て行こうとした魏嬰を追った江澄は、紫電で攻撃しようとし、それを受けとめた怒りの温寧に、金丹の真実を暴露されてしまいました。
三味湯を飲んだものの、解毒ができなければ謝允の余命は長くて1年。それを知った2人は、一緒に約束の建康に向かいます。
蘇渉はボロを出し逃げていきますが、陣を破られてしまったため、傀儡が襲ってきます。魏嬰は自身の体を招陰旗代わりにし、傀儡をおびき寄せてみんなを逃がしました。蓮花塢に逃げ込んだ時、そこには爆弾証言を持った女性2人がやって来ます。
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歴劫2度目は、祥雲だけがずるっこして、紅線翁から貰った忘川の水の効果を消す忘川蜜を使ったんですよ。だから、初空(しょこう)に記憶はないんだけど、祥雲にだけは仙界の記憶がある。なので、この2回目の序盤はほぼ一人で、仙女祥雲の内心の独り言で物語
李餅は無事、大理寺少卿に着任し、明鏡堂がこの数年間、なぜひとつも手柄を上げられなかったかの真相を知ってしまいます。あーあー、そーね、ソコだった訳ねえ。やれやれ。そしてとうとう、陳拾には猫バレしてしまうんだけどね、その反応は予測通り(^m^)
仙界ものラブコメ、なんでしょうか。まだまだ序盤なんですけど。でもきっともう少しすれば、話が大きくなってくるんでしょう、多分「蒼蘭訣」と同じように。「蒼蘭訣」もヒロインキャラに序盤イラついたけども(笑)こちらも似たり寄ったり。こちらのほうが、
前回、思ったより武侠と書きましたが、やっぱり蕭瑟(しょうしつ)が追放された第六皇子なんで、後半は皇位継承争いのアレコレにフォーカスしていきました。そこに江湖各派の思惑と力関係が絡むっていう。朝廷のほうは六部等官吏は関係なくてトップ集団のみ、
ここからの3話で、妖猫事件は李餅(りへい)のお陰で解決、李餅は大理寺少卿になります。だけど、李餅の秘密も陳拾(ちんしゅう)にはバレそうだし、邱慶之(きゅうけいし)の動きもどうにも判断が付きにくい。どうしても、野心の強い嫌味な将軍ってだけには
想像以上に武侠。戦ってばかり。そもそもそういう物語だったんですね。事前情報、入れなさ過ぎた(笑)ただし、周囲がバタバタ戦っている中、今のところ主人公、蕭瑟(しょうしつ)はスーンとしてます。「純真ロマンス」の時みたいだけど、こちらのほうが、ち
U-NEXT版12話までの事件は2つ。陳拾(ちんしゅう)と李餅(りへい)の出会いとなる妖猫事件と、員外郎(いんがいろう)事件。妖猫事件を解決して、李餅は故大理寺卿の息子であることを明かし、大理寺少卿として復帰。そのうち、陳拾にだけは、半人半
待ってたー。ようやく12話まで見放題解放になりましたので、まず序盤だけ記事にしようかと思います。続きは随時。「有翡」の時も、全話見放題になるまで、何か月か、かかったっけなー。 そういえばこのドラマ、本国では45分の36話で、DVDや衛星劇場
さて、李蓮花は笛飛声を捜して救出。決戦前、束の間の会話にしみじみ。そしていよいよ…の最終回まで。記事を書く時って、もう一度見直しているので二週目みたいなものなんですが、楽しかったなーあ。 ▶ 「蓮花楼」視聴はこちらから U-NEXT(25.
皇宮の中を、玄塔の候補地探しでウロウロ歩き回る無戒魔僧たち。でも、単にいい場所を探してる訳じゃないのは言わずもがな。最後尾を歩いていた陽昀春(よういんしゅん)は李蓮花に、自分は李門主を信じるが、師匠には逆らえぬと。だけど手助けはしてくれるつ
南胤最後の公主だった萱(けん)妃の形見を持っていた単孤刀(ぜんことう)が、業火虫を操る術師、風阿盧(ふうあろ)の子孫である、万聖道(ばんせいどう)の封磬(ほうけい)に発見され、南胤復興の思いに取りつかれた。そこまで、李蓮花と方多病は残された
方多病(ほうたへい)が離れて行き、記憶が戻った笛飛声(てきひせい)も角麗譙(かくれいしょう)に連れ去られ、急に1人になっちゃったと思ったけど、蘇小慵(そしょうよう)がいてくれました。更に、次の目的地に向かうと、なんのこたーない、方多病が現れ
さて、次の行先は、玉楼春の漫山紅。方多病(ほうたへい)情報では、漫山紅というのは、玉楼春が毎年紅葉の季節に6人の奇人を集めて催す酒席のこと、みたいな話だったものの、玉楼春が女宅って場所に招く宴は、どうやらもっとアヤシイ集まりだったようで。
2記事で終えようとしたけど無理だった3記事目。100年前に滅びた「南胤」が徐々にクローズアップされていき、一品墳で見つけた金鴛盟から万聖道に渡ったあの箱が、とんでもなくメンドクサイものだってことが分かってきます。そしてここからは、箱の鍵、争
【1】は全部見終わらないうちに書いてたんですが、その後、全部見終えて、何をどう書いていいのやらーとなってました。面白かったんですよ。特に、李蓮花と方多病と笛飛声が集まると。だけどラストがなー、寂しいよなー。仕方ないと分かってはいたんだけども
ずっとずっと見たかったこのドラマ。うちはケーブルテレビの環境もないし、WOWWOWにも入ってないし。あちらのサブスクに課金する気もないしで。ひたすら待ち続けてようやく、ですよ。いやー長かった。 ただ、こうやって待ち続けてると、その間に「安楽
ってのが、最初の印象(タイトル 笑)ヒロインの宋伊人(ソンイーレン)は、ちっちゃい頃の本田望結みたいで、全部がチマチマッとしてる感じの子なんだけど、この写真のイメージの違いは、メイクなの?加工なの? ▶ 「花青歌~悪役皇子の花嫁~」視聴はこ
初めてのディリラバ。めっちゃ美しく派手なビジュアルのお方だなと思ってはいたんだけど、逆に、動いている姿が余り想像できなかったんですよ。お人形さんっぽいイメージで。でも違った。←当たり前(笑)序盤のぐいぐい女海賊演技は、生き生きしていてとって
ラストの2話。収まるところに全て収まって、メデタシメデタシ。しんどい展開も多かったものの、とてもよく出来たドラマだったと思います。
子秋のお陰で、少しずつ大人になっていく小橙子。両親の離婚に直面し、一気に大人になった月ちゃん。舞台に立てることになった唐燦。後は盗作問題とシンガポールの人。
杜城の信頼を得、なんとか女の顔を描く沈翊。そこに新たに宝飾店強盗事件。店内に残っていた血痕の主は失踪中の男。沈翊は男の家族に違和感を持つ。
ループ15回目、16回目。乗客の猫兄さんとスイカおじさんの詳細が明らかに。
華木桃誘拐事件は、陳銘峰ひとりの犯行だった。長い準備時間をかけてまでそれをした理由が、いまひとつ明確でなかったのは、検閲、かなあ。
11回目から15回目のループ中。ケンカして仲直りして、ようやく2人の協力体制が整い始める。
ループ7回目から10回目まで。バスを降りて通報したシーチンとホーユンは、警察に事情聴取を受け、どう頑張っても信じて貰えない現実の中で疲弊する。
見始めて知ったのですが、評判いいらしいですね。まだ数話目ですが、面白ーい。15話ものというのも手軽でよき。
ほとんどブレないヒロイン馮世真と、ブレながら成長する坊っちゃん容嘉上、文字通り憑き物が落ちたパトロン孟緒安の心模様を追うのが面白い復讐劇でした。
ホラーゲームの映画化ですが、ゲームを知らない私にとっては、時代に翻弄されながら自由を求めた悲しい人々の物語でした。
恋人聞璟に誘拐された華木桃が自力で脱出して保護された。翌朝、木桃に朝食を届けに来た陳銘峰が連行される。関わっているらしい段という男と聞璟の似顔絵が作られるが、データベースには該当者がいなかった。
台湾ドラマ。霊感もの?だけど出て来るのは人の幽霊だけじゃなく。ちょっとアンタ、力あるんでしょう?なんとかしなさいよー!な付喪神的存在なのが新鮮で面白かったっ。
結婚詐欺と殺人の容疑で収監されていた死刑囚褚英子は、共犯がいることを仄めかし、事件は長期化していた。共犯者の容貌を正しく供述しない褚英子の元に、沈翊が向かうが…
初めて見た「短剧」ショートドラマ。テンポよく進み、コメディシーンも面白くてオススメ。
「琅琊榜」のメインどころが集結。抗日ドラマは日本に入っては来ないと思われていたけど、最近ちょこちょこと導入されるようになったのもいいことなんじゃないかと思います。令和ですから。
会食での謎会話から夜のうちに二郎が動いた。翌日、開倉の式典の場をこっそり抜け出した武攸決の前に立ちはだかっていたのは高秉燭。最後の決着。
武攸決が着実に権力を手にする中、佩娘を殺された柳灃は荒れ、高秉燭から疑念を知らされた武思月は七娘に何かを託す。武攸決と対峙した武思月は、兄の陰謀に衝撃を受けるが…
百里寛仁が投獄され、その功績で武攸決は過去を罪も許された。獄中の寛仁に会う二郎だが兄は多くを語らない。高秉燭もこの流れに違和感を持つ中、武攸決に会った寛仁は驚くべきことを…
街では暴動が相次ぎ、太子が食糧を買いだめたと陥れられる。不良井も唆されるが高秉燭が身を挺して説得。皇宮に民衆が集う中、二郎は決意を固めて皇帝に謁見していたが…
公子楚が襲われて重傷を負い、聯昉は武攸決の手に。二郎は武攸決に百里延の書簡を見せられ、ほぼ脅しと言える警告をされてしまう。食糧難の街では春秋道の計画が進行していた。
含嘉倉の爆発はあちこちに激震を呼ぶ。李北七は武思月に襲い掛かって逆に内衛に殺され、高秉燭は武思月が含嘉倉にいたと聞いて慌てて捜しに。申非の死で立ち直れない二郎の元にやってきたのは…
含嘉倉で李北七に捕えられる武思月。高秉燭の持ち帰った連山訣から二郎が示した3つのポイントに高秉燭達が向かうが、実は1つ違っていたことに気付いた二郎は…