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また再登山しながら、一行、二行を書いている。 同じ感想になるのかな? と思っていたけど、 6話まで見た時点で、気になって書き抜いていることが、前回とほとんど被ってない…。 これまで観ていて、なんとなく思ってはいたけれど、文字に起こせていなかったことや、書くときに失念していたことをなどが出てきているようだ。 同じ感想と言うか、同じ視点にはなっていないよう。 ©Youku Information Technology (Beijing) Co.,...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 私が気づく限り、 阿絮は、後悔を口にしたことは無いなぁ。 ”ああすればよかった” ”こうすればよかった” ”ああしなければよかった”とはね。 それは、その時々で、最善にできることをしてきたということなのだろうな。 温客行は、後悔を口にした。 「私のせいだ。偽の瑠璃甲で天下を惑わしたりしなけれ...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。阿絮が老温に不器用に甘えるのを観ていて思ったのは。 周子舒は、四季山荘で大師兄として育って、荘主となり、天窗の主として生きてきた。 四季山荘の弟子であった時には、先代たちに大切にされていたとしても一番弟子という立場だから、それなりの扱いを受ける。 それこそ、お兄ちゃんなんだから、しっかりしなさい。的な。 だから、同じ立場で遊ぶとか冗談を言...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。ああ、あの時言われていたのに…。温さま。 と思うこと。張成嶺 「腹の探り合いなどせず、話せばよいのです。お師匠様は、『拒まれようと、温殿は師弟。なれど、温殿が自ら受け入れるまで師叔と呼ぶな』と、そう言っていました。さほどに気を使い合うなら、すべて話せばよいのです」24話 周子舒 「(老温は...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。最終話まで見て、第一話に戻ると毎回、周子舒ってこんなに悲痛な顔をしていたんだ。って思う。 こんな悲壮な顔から、だんだんとああなる…生き生きとした表情になるのね。 一方、前半の温客行はやる気満々(自らの計画を)の顔。 そして、周子舒の正体を暴いてやる。 と意気込んでいる。 しかし、いざ周子舒の正体が明らかになったら、次は温客行が正体を明らか...
エイプリルフールですし。遊ぼう(笑)注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 17話のこの場面の写真は平穏な旅風景でいいなぁと思っている。 思いつつ妄想するのは。 ©Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd.じいちゃんと孫ふーふとひ孫 じいちゃんはじいちゃんだから、孫に何度も何度も…、…時々 「お前たちは、どのような関係だ」と言うので、 ©Youku Information Technology (Beijing) C...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 31話「不肖の二番弟子」で周子舒を救出し、温客行が連れ戻った「賽君府」 意味と音の響きが気になりまして…。「賽君府」 「賽」 祭る 勝る 「君」 君主 「府」 邸宅 それぞれの漢字に意味があるが、日本語として音で聞く...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 もしも。 六合心法の呪いを受けた者だけが、六合心法の呪いを払うことができるとしたら。 葉白衣は「破棄すべきだった」と言った。 葉白衣も容長青も存在をひた隠しにした六合心法。 容炫は持って逃げたが、結局会得すること...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。温客行は、「失う」「また失う」ことを恐れている。 「死は恐れない」が、「失う」くらいなら自分を差し出す。 「師兄だろ、引き受けてくれ」 9話で、「まことに正気を失っておったとは」と言われて、阿絮に去られ、 10話で、温...
周子舒と温客行は、「生死を共にする」と互いに言い続けてきた。 周子舒は、その相手に命を助けられた以上、相手が死んだからと言って追うこともできない。 周子舒は、共に生きるのだと思ったから、その方法を取ると決めた。 温客行 「もし生きて、ここを出られたのなら、共に氷雪を食べてくれるか?この先ずっと。終わらぬ人生を共に」 どのエンディングパターンでも、最終的に残るのは、周子舒だけなのだろう。 自分を助け...
これは最初に最終話まで見た時から思っていたことなんだけど。 私の個人的体感として「あと4話欲しかった」 なぜ、その数字が出てきたかは分からないけど、そう思ったのよね。 後半のさらっと「実は裏でこうしてました」という部分をもう少し見せて欲しかったな。という所から来るのだと思う。 もうちょっと見たかったな。 特に、阿絮が晋州に連れ去られてから、奪還までの温客行たちの動きを。 隠密で動いていたとはいえ、...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 今回は、”雑感:伝言ゲーム”でもいいかなぁと思っていたのだけれど、アナザーエンディングだけの感想というのも間が持たないなぁと思ったので、二つ目の感想ということで書きました。36話「天人合一」二つ目とアナザーエンディン...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 36話「天人合一」 「縁は浅かった」と、張成嶺を抱きしめた周子舒。 しっかりと抱きしめたけど、離す時は、無茶苦茶早い。 と、感じた。 陰陽冊のことを聞いてハッと気づいた七爺がさらっと重大な話を始める。 代々伝わる伝...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 35話「痴心妄想」 辛くて見ている回数が一番少ないかもしれない。 だって、阿湘と曹蔚寧が…。 高崇や趙敬の腰巾着でお調子者の老沙は、他の皆と一緒に周子舒にやられてましたな。 この時点での生死は不明だが、薬人が来たから...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 34話「赤い糸」 流石に葉白衣の前では、内心はともかくみんな大人しく振舞うなぁ。 趙敬の世話をしていたのは、蠍王に隠していた義理の息子たちかなぁ。 謝無恙がいないな…。まさか…。 蠍王が愛憎をぶちまけた後に、息子の顔...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 33話「選択の機会」 趙敬の心を信じ込みたいのに信じられない蠍王。 蠍王 「何も迷いもなく、そう言ったのか?それとも嘆いていたのか?」 せめて嘆いて欲しいと期待してしまう。 でも、望めぬとようやく認めて、 蠍王 「...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…)「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。32話「片翼の隻影」 この回は、阿絮の心もズタズタだか、蠍の心もズタズタ。 賽君府での、阿絮のテンションが高いだけに後の落差が辛い。 七爺 「腰の細い南疆の美女を探すよう、私に頼みつつ、いろいろ物色しておったな。しかし...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 31話「不肖の二番弟子」 へこんでいる蠍王が可愛い。 無常鬼たちは、一旦は威勢よく蠍王の元を去った。 だけど、既に毒を仕込まれていて、毒消しが無いと生きていけない体になっているから、すごすごと戻ってきたということね...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 30話「清算できぬ恩怨」 顧湘への思い。曹蔚寧の決意と覚悟。 自分を信じてくれるという言葉への実感と安心。 阿湘、泣くよね。 周子舒に着の身着のままではなく、罪人の格好をさせるでもなく、天窗時代の衣を身に着けさせる...
注意事項見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 29話「花は常にあり」 平安銀荘まで、急ぐ周子舒の足で、片道何時間くらいなのだろうと、何故か考えて見ていた。 とある山道は、一時間半かかると観光案内に書かれていたけど、私の足だと分の単位だったので、えーと距離感が…とか...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 28話「我が家」 初っ端の晋王と韓英の面談が怖かった( ;∀;) 韓兄さんの口から、”毒蠍”という単語が出た瞬間、私が、やっちまったって思った。( ;∀;) 韓兄さん、気を付けてぇぇぇ。 韓英が、白梅の絵をなでるのが、何度見...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 27話「絶世の知己」 温客行が過ごした日々を思い返すのは、もう今のままではいられないと気づいているから。 最悪の事態を思い、覚悟を決めているということ。 温客行を何とか守ろうとする周子舒の熱意。 周子舒 「兄弟は手...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 26話「最後の浄土」 成嶺も悪夢を見ては眠れず、食べれず。 鬼谷への恨みを温客行に漏らす。 温客行にしてみれば、受け止めも弁明もできないことだよね。辛い。 清風剣派の皆さんの仲良さげな感じが、なんかうらやましい(笑) ...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 25話「悪夢」 最初の場面。 温客行 「阿絮。とこしえに、そなたと四季山荘で暮らせればよいが」 周子舒 「構わぬぞ」 周子舒 「この地に落ち着く心づもりはできた。葉殿が私を治せれば、成嶺と共にとこしえに住み続けよう...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 10話「狂気の果てまで」 温客行。 動揺して、墓まで掘るのは、罪悪感があるから。 傷ついたから。 感情の持って行きようがなくて、どうしようもないから。 やらかしてしまって、こんなはずじゃなかったと、どうしようもない...
注意事項見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 24話「天窗の光」 周子舒が懐かしの地に帰って来た喜びの表情がだんだん曇っていくさまが…。 10年放置していたら、庭木はめっちゃ暴れるだろうなぁと想像して見ていた私。 周子舒 「そうだ。この絵にある81輪の梅は、四季山荘の...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 11話「生死を共に」 温客行は、艶鬼・柳千巧との会話で、四季山荘へのこだわりが見える。 「艶鬼よ。主の手の内を探る者は悲惨な結末を見るぞ」 と言わていれば、こだわりが見えたところで、艶鬼は興味を示せない。 俏羅漢が...
注意事項見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 12話「弧勇」 浮かない顔で川辺に佇む温客行は、何を思うのか。 様子の変化に気づくのは、身近な人。 余計な勘ぐりを入れずに、寄り添う人。 温客行 「弧勇とは?」 周子舒 「不可能と知りつつ挑み、人の心は測れずともあえ...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 13話「剣と鞘」 顧湘が曹蔚寧がする話を、めんどくさそうにしながらも聞いてあげている(笑) そして、意味をちゃんと理解してあげている(微笑) 前回から、阿絮の命の期限の話が出てきて。 阿絮は深刻な様子がなく、ケロッとし...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 14話「死生契闊」 助けに来たはずの人にまで、脱がされそうになる阿絮(笑) 今回は葉白衣だから脈を診せたけど。 今まで、温客行が周子舒の脈を診ようとしても避けていた。 周子舒の余命を知り、周子舒に語り掛ける温客行のシ...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 15話「無恥の徒」 泰山派と丐幇の乱入から始まった英雄大会は、いろいろ、人々、思惑が、入り交じり、ごっちゃごちゃ(涙) それでも、臨機応変に対応する高崇に拍手。 私はこんなに機転が利かんわ(涙) 龍孝が出て来ました...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 16話「魑魅魍魎」 とにかく、高崇が辛い回。 高山が師匠を守って死んでしまって、ちとショックだった。 周子舒の趙敬や丐幇との立ち回りのシーンが格好良くて好き。何回も見てしまう。 温客行が成嶺を助けに、というか、周子...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 17話「最も憎い敵」 縁起の悪い夢を口にするなよぉ、曹蔚寧。 と思った。 ついつい口を吐いちゃったのは、分かるよ。 于丘烽は、微妙な立場になり。 趙敬は、計画が進んでおり楽し気ですね。 旅の道中が、平和でいいわぁ。 ...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 18話「無限の暗闇」 温客行 「そなたの師匠が消えたなら、私も人目を避け、誰にも会わぬ」 そんなこと言うから、妙な雰囲気になっちゃう。 そして、まさかの龍孝が口をはさむ(笑) 流石に、成嶺には、お師匠様の残りの命が少...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 19話「陰陽の逆転」 説明回ですな。 話の聞き手が、古きよき知り合いだと話を引き出しやすいなぁ。 温客行が、神妙に慎重に葛藤を抱えて、話を聞いている。 何とも言えない表情だなぁ。 容炫と鍵の話が出てから、温客行の様...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 20話「天意」 出来が悪いと言われていた成嶺が三つの流派を継ぐことになった。すげぇ。 「この世界から貰ったものは、全て返した」 龍雀のこの言葉は、なんか沁みる。 「かような姿のままでは、黄泉で容兄上たちに合わせる顔...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 21話「夢幻泡影」 毒菩薩はお茶目に、滞った場を回すので良いなぁ。 煙のにおいか、煮炊きのにおいか、焚火の灯りか、阿絮のにお…、みんなの気配を感じ取ったのか? どこかに走り去っていた温客行は、無事に阿絮たちの元に帰っ...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 22話「連環計」 他人の恋路は、観ているのが楽しい(笑) 顧湘と曹蔚寧だけでなく、沈慎まで合流してしまった。 沈慎を見ただけで、不愉快な顔になってしまった温客行。 何か思うところがあると、相手にも伝わるよねぇ。 趙敬...
注意事項 見た人が読んでいるという設定での、ネタバレ文です。 妄想も混じるかもしれない(妄想は妄想と分かるようにするつもりですが…) 「」書きのセリフは吹き替え版の聞き取ったセリフです。 23話「黄泉の路」 温客行の具合を確かめつつ、探りを入れだす周子舒。 「それでは、老温はいつ、そこへ」 さすがに、阿湘も警戒するわね。 温客行の恨みをなだめようとする周子舒。 なだめられて怒りが収まるわけはないけど...
瑠璃甲を得た晋王に陰陽冊を渡してはならないと、残り僅かの命で単身武庫に向かう決意をした阿絮。老温が起きると駆けつけてしまうからと大巫に頼んだものの、葉白衣が現れて老温を起こしてしまいます。葉白衣は阿絮を助ける最後の策を老温に授けました。一方武庫を開けようとしていた段鵬舉と蠍王は、鍵が偽物だったことを知り狼狽えていたところに阿絮が現れます。騒ぎで雪崩が起きた時、老温も現れて本当の鍵を使い、2人は武庫の中に逃げ込みました。
瑠璃甲は鬼谷にあると蠍王から騙されていた莫懐陽は、祝いと称して鬼谷に入って瑠璃甲を奪い、更にどうしても曹蔚寧と阿湘の結婚を許せないため、2人を始末してしまおうと思っていた模様。許しを請う曹蔚寧を殺し、敵を討とうとする阿湘を殺したものの、鬼谷には薬人が大量に投入され、自分も騙されていたと気付く莫懐陽。そこへ怒りに燃えた老温が立ち向かいます。
葉白衣の裁きで、老温は莫懐陽の追及を逃れました。みんなご機嫌の宴席で、ひとり沈んだ様子の阿絮。もう自身に残された時間は数日。それでも老温の心の平穏を喜んでやりつつ、そっと涙を流します。一方、蠍王は話せない動けない趙敬に、全てを語っていました。鬼谷で阿湘と曹蔚寧の婚礼が行われる日。喜びに溢れている中、やって来たのは莫懐陽。味方になってくれる師叔も師兄も来ていないことには誰も気付かず、鬼谷の門は開けられてしまいました。
段鵬舉に化けた柳千巧から、趙敬の話を聞いた蠍王は決意します。柳千巧には解毒剤と抑制剤の処方箋を渡し、選択の機会を与えました。柳千巧もひとつの決意を固めることに。英雄大会が始まると、趙敬は莫懐陽の野心に乗せられ、手合わせをしなくてはならなくなります。そこへ阿絮が現れ、趙敬の悪行を話し始めると、動揺した趙敬は毒蠍の暗器を使ってしまいます。そこに、満を持して、死んだはずの老温が登場しました。
治療が始まり七爺達と和んでいた阿絮の元に、成嶺が谷主は老温だと知り動揺しているとの情報が入ります。阿絮は老温と相談しようと鬼谷に向かうも、途中で谷主が追い詰められているとの噂を聞き、急いで白鹿崖へ。ひとり戦う老温に加勢した阿絮でしたが、葉白衣が現れてしまいます。悪鬼も混じった戦いの中、飛び降りて来た成嶺の打った針が老温に刺さり、老温は深い谷底に落ちて行きます。
阿湘と曹蔚寧がなぜか開心鬼に捕えられて蠍王の元に連れて行かれていた頃、掌門のやり方を責めていた范懐空は、逆に莫懐陽の野心に丸め込まれていました。捕らわれていた阿絮は、四季山荘最後の弟子だった畢長風の弟子畢星明に救出されたものの、それも段鵬舉の企みのうち。行く手には天窗が待ち構えています。そこに現れたのは、大勢の鬼衆を引き連れた谷主、温客行でした。
阿湘は曹蔚寧に全てを話しました。阿湘を信じる曹蔚寧。隠れている洞窟の外で、蠍王達が肉を焼いて匂いを漂わせているところへ、莫懐陽が趙敬を伴って帰ってきます。莫懐陽の怒りに趙敬も、蠍王の処分をいよいよ決断しそう。意識を失っていた老温が目覚めた頃、晋王の元に連れていかれた阿絮は、未練たらたらな晋王に引導を渡していました。術を使って内傷を負わせて、再度捕まってしまいます。
阿絮が平安銀荘に向かった後、韓英に必死で気を送り続ける老温。そこへ阿絮を捕えようと天窗がやって来ます。成嶺がカラクリで防戦しているところに戻って来た阿絮は、既に韓英が亡くなっているのを見、2人を秘密の部屋に匿って晋王の元に向かうことに。四季山荘には火が放たれてしまいました。その頃、清流剣派は薬人に襲撃されていました。門弟達と裏山に籠った曹蔚寧と阿湘ですが、そこで曹蔚寧が谷主の名前を知ってしまいます。
晋王の元に戻った韓英は、既に疑われているとも知らず、晋王の書斎で偽の瑠璃甲を見つけ、それを持って逃げ出します。その頃、天窗の段鵬舉は趙敬と接触、でも既に裏では毒蠍とも結託していました。四季山荘では、春節準備の幸せなほのぼのが繰り広げられていたのですが、そこに息も絶え絶えの韓英が逃げ込んで来ます。
葉白衣を四季山荘手前で足止めしようと、外で待機していた老温。でも更に先回りしていたのは阿絮でした。葉白衣は老温が谷主だと知り、討ちに来たのですが、阿絮は抵抗。そこに老温も加わるものの、剣仙には勝てません。でも阿絮の必死の言葉に、葉白衣は刀を下ろし去って行きます。五湖盟では趙敬と蠍王が仲違いしたことで、阿湘と曹蔚寧のいる清風剣派にも暗雲が。
四季山荘に落ち着いた3人は、手紙が届いていると平安銀荘から呼ばれます。そこで葉白衣が頼んだのは、阿絮の旧友、大巫だったことを知る阿絮。老温は町で雲栽に会い、生き残った鬼達の隠れ家で群鬼冊を見ます。一方蠍王は、柳千巧から渡された孟婆湯のレシピから、孟婆湯と酔生夢死の関係性を突き止めていました。