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よっちんのフォト日記 https://blog.goo.ne.jp/harigatake1961

旅、登山、そして日常を写真に残しておきたい。そう思ってブログを再開しました。相変わらずの駄文、雑文、拙い写真ですが、どうかよろしくお願いします。

よっちん
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2024/01/30

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  • 「下山メシ」は広東料理-神戸市灘区:「広東料理 天天」

    “Ten-Ten”,NadaWard,KobeCityさてさて、摩耶山山頂から上野道の登山道を下ってきたワタクシは、登山道から住宅街へとやって来ました。今年は梅の開花も随分と遅れましたが、鮮やかに咲いている梅の花を見つけることが出来ました。13:08に阪急電車の王子公園駅に到着。これで今回の登山コースを踏破したことになります。ワタクシ、摩耶山の山頂でカフェに入ってランチを食べるつもりでしたが、カフェが休業中でした。ですので、何も食べていないので相当空腹感を感じていたんです。となると駅の近辺で飲食店を探すことになりますな。PS.この日のワタクシが歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。https://yamap.com/activities/38367083王子公園駅から歩いてすぐの場...「下山メシ」は広東料理-神戸市灘区:「広東料理天天」

    地域タグ:灘区

  • かつては参拝の道でした-神戸市灘区:上野道

    UenoMountaiTrail,NadaWard,KobeCityさてさて、摩耶山の山頂近くにある掬星台からの展望をワタクシは楽しんでいました。向こうに見えるのが六甲山の山頂付近になります。六甲山から冬季に神戸周辺に吹き降ろす風を「六甲颪」(ろっこうおろし)と呼びます。ですので、阪神ファンとしてはあまり言いたくないのですが、地理好き・気象好きなワタクシとしては言わざるを得ないことが、「野球シーズン中に甲子園には六甲おろしは吹きません」ということです。また「六甲おろし」と呼ばれる阪神タイガースの応援歌ですが、正式な名前は「阪神タイガースの歌」なんですよ。掬星台から10分ほど歩いて摩耶山山頂に着きました。残念ながらこの山頂は樹木に囲まれていて、展望はほとんどありません。ですので掬星台に来ても山頂には行かない...かつては参拝の道でした-神戸市灘区:上野道

    地域タグ:灘区

  • 神戸屈指のビュースポット-神戸市灘区:掬星台

    Kikusuidai,ChuoWard,KobeCityさてさて、摩耶山への登山を楽しむワタクシは、最後の急登を登っていました。今回の登山は我ながら身体が軽いというか、あまり疲れを感じることなく登ることが出来ました。今年も何度かは山小屋泊りの登山を楽しみたいので、普段からのトレーニングは必要ですね。山頂のすぐ近くに「掬星台」(きくせいだい)と呼ばれる展望台があります。ワタクシ、ここでしばしの大休止を取ることを考えていました。掬星台という名前なのですが、手を伸ばせば星を掬(すく)えそうなほど美しい星空の場所というのが由来です。神戸でも屈指の絶景ポイントで、神戸の市街地からロープウェイとケーブルカーで来ることが出来るんです。でも、この日はロープウェイとケーブルカーが修理点検中なのでご覧の通り閑散としていました...神戸屈指のビュースポット-神戸市灘区:掬星台

    地域タグ:灘区

  • 上高地に申し訳ない-神戸市北区:トウェンティ・クロス

    TwentyCross,KitaWard,KobeCityさてさて、六甲山系の摩耶山を目指して、ワタクシは新神戸駅からの登山道を快調に歩いていました。新神戸駅から50分も歩けば、深山幽谷とまでは言いませんが、かなり山の中に入ってきたんだなぁという気分になります。気がつけば雲一つない見事な青空が広がっています。山で見る空の青さは、下界よりも色が濃いような気がします。この辺りから登山道には「トウェンティ・クロス」という面白い名前がつけられているんです。名前の由来はこのコースを歩いていると渡渉(水流を歩いて渡ること)が全部で20回ほど繰り返されることかだと言われています。木の橋が架けられている場所もあれば、この写真のように橋がないために川の中の岩の上をヒョイヒョイと渡る箇所もあります。雨の後などで川が増水してい...上高地に申し訳ない-神戸市北区:トウェンティ・クロス

    地域タグ:北区

  • 摩耶山を目指す-神戸市中央区:布引の滝

    NunobikiFall,ChuoWard,KobeCityさてさて、3月10日の月曜日、ワタクシは休日出勤の代休をもらっていました。天気予報を見ると関西は晴天に恵まれそうなので、この日は電車に乗って行ける場所で登山を楽しもうと考えました。ワタクシはどこに行こうか考えた結果、神戸の六甲山系にある摩耶山に登ることにしたんですよ。摩耶山は六甲山系のほぼ中央部にある標高約700mの山です。高さはさほど大したことはないのですが、夜になると神戸の夜景が美しいことで有名な山なんです。山頂に行くにはいろんなルートがあるのですが、ワタクシは新神戸駅からトゥエンティクロスと呼ばれる川沿いの登山道を歩き、摩耶山の山頂を目指すルートで登って行くことにしました。自宅を出てから近鉄電車、JR、そして神戸地下鉄を乗り継いで朝8時ちょ...摩耶山を目指す-神戸市中央区:布引の滝

    地域タグ:中央区

  • 若者の町へ-大阪市中央区:アメリカ村

    AmericaVillage,ChuoWard,OsakaCityさてさて、道頓堀から御堂筋を越えてさらに西へと向かいます。すると、今までとはちょっと雰囲気が変わるオシャレなエリアが広がっているんですよ。心斎橋、道頓堀から御堂筋を渡った西側一帯は、1970年代後半ごろから「アメリカ村」と呼ばれるようになりました。もともとこのエリアは、企業の倉庫や駐車場、オフィスビルなどが並ぶ静かな街だったのですが、1970年代に空いた倉庫や駐車場で、アメリカ西海岸やハワイなどから輸入した、アメリカンカジュアルの服を販売し始めたことから「アメリカ村」と呼ばれるようになりました。古着やジーンズ、中古レコード、雑貨などを販売するお店が次々とオープンし、近隣に大規模なショッピング施設も出来たことから、若者の流行の発信地として発展...若者の町へ-大阪市中央区:アメリカ村

    地域タグ:中央区

  • ミナミのランドマーク-大阪市中央区:道頓堀

    Doutonbori,ChuoWard,OsakaCityさてさて、「道頓堀」にやって来たワタクシは、道頓堀川へと向かって行きました。この道頓堀川なのですが、以前は異臭を放つほど汚染された川でした。大阪市が長年にわたり水質改善に努めて来たおかげで、随分と川が綺麗になりました。今では「とんぼりリバークルーズ」というクルーズ船が通航しています。ただ、ワタクシは乗りたいという気持ちにはなりません。時刻も11時前になり、道頓堀川の周辺はかなりの観光客の数になっていました。この写真の右端には、美味しそうにたこ焼きを食べている東南アジア系の外国人カップルがいました。大阪というと「たこ焼き」「お好み焼き」「きつねうどん」などがガイドブックに載ってるんでしょうね。ビルの壁一面がド派手にペイントされています。鬼太郎の目玉親...ミナミのランドマーク-大阪市中央区:道頓堀

    地域タグ:中央区

  • ド派手!!-大阪市中央区:道頓堀

    Doutonbori,ChuoWard,OsakaCityさてさて、法善寺横丁を後にしたワタクシは、すぐ北側にある「道頓堀」へとやって来ました。道頓堀の名は、慶長17年(1612)に私財をなげうって川を開削した安井道頓(やすい・どうとん)の名前に由来します。その後、芝居や歌舞伎の娯楽の街として栄え、現在は多くの飲食店が集まる人気の観光地となっています。そして、道頓堀の飲食店の特徴が、とにかくド派手な看板が多いことなんですよ。「しばいたろか!!」というたこ焼きのお店です。看板はともかく、「しばいたろか!!」という屋号はどうなんですかねぇ。明治製菓の「カールおじさん」ですな。大阪ではまだカールは販売されています。関東の方ではカールって販売されてないんですよね。東日本では売れ行きが悪かったのですかねぇ。これは有...ド派手!!-大阪市中央区:道頓堀

    地域タグ:中央区

  • 石畳-大阪市中央区:法善寺横丁

    HouzenjiAlley,ChuoWard,OsakaCityさてさて、大阪を代表する繁華街である難波の町を、ワタクシは北に向かって歩いていました。商店街になんとも不思議な、いや、奇妙奇天烈な自転車が停まっていました。誰かが乗ってきて、この場所に停めたと思われるのですが、どうしてこんなデコレーションをしているのでしょうか。そう思ってこの自転車を眺めていたら、ワタクシよりも年上で薄汚い格好をしたオッサンが自転車に乗って去って行きました。こういうオバハンがよくテレビなどで紹介されますが、実際に大阪にいるんですよ。生息しているのは大阪の下町。商店街などでこういう人に出会うことはよくあります。「法善寺横丁」へとやって来ました。「法善寺横丁」と書かれた看板がありますが、この看板の文字は藤山寛美さんが書いたものです...石畳-大阪市中央区:法善寺横丁

    地域タグ:中央区

  • 朝からちょいとお寿司で一杯-大阪市中央区:「竜田屋」

    “Tatsutaya”,ChuoWard,OsakaCityさてさて、ワタクシは難波の街を縦横無尽に歩いておりました。六十路の爺さんになりましたが、足腰は丈夫なのです。この建物は「味園ユニバースビル」といい、キャバレー、スナック、ダンスホール、宴会場、サウナなどが入居した建物です。かつてはミナミの歓楽街を代表する存在であり、ワタクシはここで中学校の同窓会をしたことがあるんです。和田アキ子はデビューする前に、ここのダンスホールの専属歌手だったんですよ。しかし、建物の老朽化もありすでに飲食店は営業を辞めており、今年の5月から建物の解体作業が始まるそうです。難波から「昭和」がまた消え去っていくことになりました。こういった場末の飲み屋街も、いずれは区画整理などで小綺麗な通りに変わっていくのかもしれません。でも、そ...朝からちょいとお寿司で一杯-大阪市中央区:「竜田屋」

    地域タグ:中央区

  • ここは日本か!?-大阪市中央区:黒門市場

    KuromonMarkett,ChuoWard,OsakaCityさてさて、大阪屈指の繁華街である難波の散策を楽しむワタクシでありますが、「裏ナンバ」と呼ばれるエリアにやって来ました。「ウラなんば」とは、正式な定義はありませんが、北は千日前、南はなんさん通り、東は黒門市場、西は髙島屋辺りまでのエリアのこと。100店舗近くの飲食店が立ち並び、安くておいしいお店が多いのが特徴で若い人に人気があるんです。ただ、ワタクシが訪れたのは朝ですので営業しているお店は皆無でした。こういうネーミングが大阪らしいといえば大阪らしいですな。続いて「黒門市場」を訪れました。「黒門、ええもん、ほんまもん」と言うキャッチフレーズで知られた黒門市場は、良質な食材が揃う大阪を代表する商店街です。しかし、今、この商店街が大きく変わってしま...ここは日本か!?-大阪市中央区:黒門市場

    地域タグ:中央区

  • 料理道具がずらり-大阪市中央区:千日前道具屋筋商店街

    SennichimaeDouguyasujiShoppingStreet,ChuoWard,OsakaCityさてさて、難波の散策を楽しむワタクシですが、いわゆる「千日前」と呼ばれるエリアにやってきました。有名なたこ焼き屋さんの前には大行列ができていました。外国人の観光客もたくさんいます。かつては「欧米人はタコを食べない」と言われていましたが、今はそうでもないんですね。ここがかの「なんばグランド花月」です。言うまでもなく吉本興業が運営するお笑い・喜劇専門の劇場ですな。ワタクシ、何度か新喜劇や漫才を見に訪れたことがあるのですが、テレビとは違って漫才一本のネタが長いので芸人の力量がよくわかります。ただ、昔の作りの劇場なので椅子が狭いのが欠点。最近の映画館などに慣れていると「狭い座席やなぁ」と思います。オール阪...料理道具がずらり-大阪市中央区:千日前道具屋筋商店街

    地域タグ:中央区

  • 変わりゆく「なんば」-大阪市中央区:なんば広場

    NanbaSquare,ChuoWard,OsakaCityさてさて、久しぶりに難波を訪れたワタクシは、難波八阪神社を後にして難波の中心部に向かっていました。久しぶりとはいえ勝手知ったる難波ですので、地図などを見なくても道に迷うことはありません。裏通りを歩くと、そこには昔懐かしい風景がまだ残っていました。今では大阪も随分と小綺麗な町並みに変わりつつあり、ワタクシのように昭和の時代に大阪で育ったネイティブ大阪人には「大阪らしさが失われていくなぁ」と思ってしまうのです。でも、一歩裏通りに入っていくと、まだまだ昔ながらの町並みが広がっているんですね。と思っていたら、こんなオシャレな看板がありました。そして、こんなオシャレな空間が広がっていました。うーむ、難波も変わりつつありますな。南海なんば駅の近くに来ると「自...変わりゆく「なんば」-大阪市中央区:なんば広場

    地域タグ:中央区

  • 高さ12mの獅子-大阪市浪速区:難波八阪神社

    NanbaYasakaShrine,NaniwaWard,OsakaCityさてさて、3月8日の土曜日、ワタクシは久しぶりに大阪市の難波に出かけました。難波は言うまでもなく梅田と並ぶ大阪を代表する繁華街です。難波は「ミナミ」、梅田は「キタ」とも呼ばれ、常に多くの観光客や買い物客などで賑わっています。地下鉄(大阪メトロ)のなんば駅で下車し、ワタクシは朝の9時ちょうどに難波八阪神社に到着しました。この神社は難波の中心部からは少し離れた場所にあるのですが、最近は外国人観光客にすごく人気がある神社なんです。難波八阪神社の歴史は古く、言い伝えによると、創建は仁徳天皇(313~399年)の時代にまでさかのぼります。当時、この地域に疫病が流行した際に、これを治めるために神仏習合の神である牛頭天王(ごずてんのう)が現れ、...高さ12mの獅子-大阪市浪速区:難波八阪神社

    地域タグ:浪速区

  • 翌日は荒れた天気でした‐京都府京丹後市:間人・「かねみつ」

    “Kanemitsu”,Taiza,KyotangoCity,KyotoPref.さてさて、間人(たいざ)のお宿「かねみつ」に宿泊したワタクシ達ですが、前日はカニ三昧の夕食を食べました。しかし、朝になって目が覚めるとちゃんとお腹は空いていました。お腹を空かせて食堂に向かいます。旅行に行って旅館に泊まると、朝食も楽しみなんですよね。前日は冬の日本海とは思えないくらいに海は穏やかでした。しかし、夜中に目を覚ますと「ドーン、ドーン」と音が聞こえました。波が防波堤に打ち寄せてくる音です。目が覚めると海は荒れており、横殴りの冷たい雨が降っていました。天気というのはすぐに変わるものですね。旅館で朝食を食べると、少しずつ多くの種類のおかずがあるのが嬉しいです。ワタクシは普段ですと朝食なんて10分ほどで済ませてしまいます...翌日は荒れた天気でした‐京都府京丹後市:間人・「かねみつ」

    地域タグ:京丹後市

  • 年に一度の「かに三昧」‐京都府京丹後市:間人・「かねみつ」

    “Kanemitsu”,Taiza,KyotangoCity,KyotoPref.さてさて、「かに」を食べるために京丹後市の間人(たいざ)を訪れたワタクシたちですが、お宿の「かねみつ」ではいよいよ楽しみな夕食の時間となりました。昨日のブログにも書きましたが、「茹でガニ」はお土産に持ち帰るので食べません。ではでは、カニ三昧の夕食を紹介させていただきます。どーですか。まずは「カニの刺身」です。カニだけではなく甘エビ、ホタテもあるのですが、主役はカニですな。濃厚な甘みが口の中に広がります。「うまい」「美味い」「旨い」と呟くしかありません。どーですか。「カニ味噌の甲羅焼き」が出てきました。カニ味噌というのはもちろん脳みそではありません。カニ味噌とは「中腸線(肝膵臓)」のことです。中腸線とは人間の肝臓と膵臓に似た役...年に一度の「かに三昧」‐京都府京丹後市:間人・「かねみつ」

    地域タグ:京丹後市

  • 穏やかな日本海‐京都府京丹後市:間人・「かねみつ」

    “Kanemitsu”,Taiza,KyotangoCity,KyotoPref.さてさて、京丹後市のカニで有名な間人(たいざ)にやって来たワタクシ達ですが、ワタクシはお風呂に入る前にお宿の「かねみつ」の周辺を散策していました。宿のすぐ裏側には日本海が広がります。いつもだと冬の日本海は荒々しい波が打ちつけてくるのが常です。しかし、この日の日本海はまるで春の海のような穏やかな穏やかな姿を見せてくれました。ワタクシは野鳥についてあまり詳しくはありません。ですので、この岩礁の上に群れをなしている鳥がカモメなのか、それともウミネコなのか区別がつきません。これはどちらなのでしょうか。写真には写らないようにしたのですが、海岸には悲しいくらいの海洋プラスチックごみが流れ着いていました。ハングル文字、キリル文字(ロシア語...穏やかな日本海‐京都府京丹後市:間人・「かねみつ」

    地域タグ:京丹後市

  • 今年もまたカニを食べに‐京都府京丹後市:間人・「かねみつ」

    “Kanemitsu”,Taiza,KyotangoCity,KyotoPref.さてさて、ワタクシ達はこの日のお宿がある京丹後市の間人へと向かいました。なお、間人は「たいざ」と読みます。これもかなりの難読地名かと思います。お宿の少し手前に「琴引の塩直売所」がありました。ここでは琴引浜近くの海から海水を汲み上げ、伝統的な平釜製法で塩を炊き上げています。手間ひまをかけて作った塩を直売しており、塩を作っている作業場も見学させていただきました。もちろん美味しそうな塩を買って帰りました。間人にある「かねみつ」という旅館がこの日のお宿です。ここに泊まるのはもう5度目か6度目になるのですが、玄関周りが随分とキレイになっていました。改築されたようですね。ここがワタクシ達のお部屋です。立派な梁、開放感のある高い天井がいい...今年もまたカニを食べに‐京都府京丹後市:間人・「かねみつ」

    地域タグ:京丹後市

  • 僕はまだまだ元気です…紋は15歳になりました。

    Mont's15thBirthdayさてさて、昨日(3月12日)は我が家の可愛い家族である「チワワの紋」の誕生日でした。紋はもう15歳になりました。人間だと75歳くらいになるそうですから、もうすっかり老犬です。何度かブログに書きましたが、「紋」という名前は山好きなワタクシが山にちなんでつけた名前です。フランス語で山は「mont」、発音すると「モン」ですね。モン・ブランとかモン・サン・ミッシェルのモンです。「モン」の発音に「紋」という漢字をつけたんです。血統書には「GraceandSureJ.PThunder」という何処かの王侯貴族のような名前が書かれてありましたが、「紋!」「紋ちゃん!」ひどい時には「紋きち!」などとワタクシ達に呼ばれております。我が家に来て3日目の紋です。この時の体重は500g。マグカッ...僕はまだまだ元気です…紋は15歳になりました。

  • 福知山のB級グルメ-京都府福知山市:「粉もの屋」

    “Konamonoya”,FukuchiyamaCity,KyotoPref.さてさて、「福知山鉄道館フクレル」の見学を終えたワタクシ達は、福知山市の町並み散策へと向かいました。思いの外、福知山城と鉄道館の見学に時間を費やしてしまい、おまけに雨も降ってきたんです。ですので、福知山での散策は短めに切り上げて、この日のお宿に向かうことをワタクシ達は考えていました。素敵な洋風建築がありました。この建物は旧松村家住宅の中の洋館です。松村家住宅とは同市を発祥とする中堅ゼネコン・松村組の創業者である松村雄吉の住居として、明治末期から大正中期にかけて建てられた建築物群なんです。こちらは旧松村家住宅の母家です。現在は、全国でも有名なスイーツ店「足立音衛門」の本店として利用されています。ただ、ワタクシはスイーツに全く興味も...福知山のB級グルメ-京都府福知山市:「粉もの屋」

    地域タグ:福知山市

  • 鉄道の町-京都府福知山市:「福知山鉄道館フクレル」

    “FukuchiyamaRailwayMuseum”,FukuchiyamaCity,KyotoPref.さてさて、福知山市のシンボルとも言うべき福知山城を訪れたワタクシ達は訪れました。復元された天守閣ですが、内部は郷土資料館として公開され、城に関する資料や福知山地方の歴史・文化財が展示されています。ワタクシはこういう資料館を見学するのが好きで、この日も興味深く資料を眺めていたのでした。2022年に福知山城では将棋の竜王戦が行われ、藤井聡太竜王と広瀬章人八段が対局したそうです。その場所が「将棋フォトスポット」となっており、誰でも自由に将棋を指したり写真を撮ったりすることが出来るとのことです。天守閣の上から福知山の町を見下ろします。福知山市には京町、鍛冶町、呉服町、鋳物師町、紺屋町という地名が残り、城下町か...鉄道の町-京都府福知山市:「福知山鉄道館フクレル」

    地域タグ:福知山市

  • 明智光秀ゆかりの町へ-京都府福知山市:福知山城

    FukuchiyamaCastle,FukuchiyamaCity,KyotoPref.さてさて、3月2日〜3日のことですが、ワタクシは家人と京都府の京丹後市に行っていました。目的は「カニを食べる」ことなのですが、いきなり京丹後市まで行くのももったいないので、往路は福知山市に立ち寄ることにしたんです。JR福知山駅前の駐車場に車を停め、福知山市の散策に向かうことにしました。福知山駅はJR山陰本線、JR福知山線、京都丹後鉄道が乗り入れている交通の要所なんです。駅から10分ほど東に歩いたところに「さんの丸」というカフェがありました。自宅からちょうど2時間車を運転してきたので、ちょっとこのお店で休憩することになしました。カフェの屋上からの眺めです。福知山城がすぐ目の前にあるんですよ。ワタクシ達はこの後、福知山城に...明智光秀ゆかりの町へ-京都府福知山市:福知山城

    地域タグ:福知山市

  • 古民家のブックカフェ-奈良県橿原市:今井町・「うのまち珈琲店」

    “UnomachiCoffeeShop”,ImaiTown,KashiharaCity,NaraPref.さてさて、今井町の古い町並みを散策していたワタクシ達ですが、「コーヒーでも飲みたいなぁ」と話をしていると、いい感じのお店を見つけることが出来たんです。ワタクシも家人も「ここに入ろう」と即断即決でした。古民家を利用したこのカフェは「うのまち珈琲店」というお店で、岡山県玉野市で人気を集めているカフェの2号店だそうです。現在は東京、神戸、広島などにも店舗を広げられているそうです。天井が高い広々とした店内で、壁一面に様々なジャンルの本が並んでいました。これはいい雰囲気ですな。店内のディスプレイもワタクシの好みです。これはいいお店に入ることが出来ました。中に入ってわかったのですが、このお店、かなりの人気店のよう...古民家のブックカフェ-奈良県橿原市:今井町・「うのまち珈琲店」

    地域タグ:橿原市

  • テレビのロケ地-奈良県橿原市:今井町

    ImaiTown,KashiharaCity,NaraPref.さてさて、橿原市今井町の町並みは、江戸時代にタイムスリップしたかのような町並みです。ですので、テレビドラマやCMのロケなどによく利用されているんですよ。この建物は「旧米谷家住宅」というのですが、かつては「米忠」という屋号で金物商を営んでいた旧家です。中を見学することが出来るので、ワタクシ達は中に入ることにしました。2015年にNHKの朝ドラで「あさが来た」というドラマが放映されました。女優の波瑠さんが主人公の白岡あさを演じたのですが、ドラマではあさの実家である今井家は京都にあることなっていました。でも、あさの実家今井家のロケはこの場所で行われたんですよ。今井町だから今井家にしたのですかね。ワタクシはこのドラマを見ていましたが、あさのご主人にな...テレビのロケ地-奈良県橿原市:今井町

    地域タグ:橿原市

  • 青空と白壁-奈良県橿原市:今井町

    ImaiTown,KashiharaCity,NaraPref.さてさて、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている今井町を訪れたワタクシ達ですが、タムスリップしたかのような古い町並みはフォトジェニックで、ついついシャッターを押す回数が増えてしまいます。今井町は戦国時代に称念寺を中心に発展した寺内町です。防衛のため町を環濠で囲んだ城塞都市で、織田信長との戦いで町を守り抜いた功績を称えられ、自治権が与えられました。以降、商業都市として発展を遂げ、「海の堺陸の今井」と呼ばれるほど、豊かな経済力を手に入れます。江戸時代になると独自の紙幣「今井札」を流通させ、「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄しました。この立派な建物は「今西家住宅」なのですが、今西家は今井町の惣年寄筆頭をつとめた名家だそうです。戦国時...青空と白壁-奈良県橿原市:今井町

    地域タグ:橿原市

  • 江戸時代の風情-奈良県橿原市:今井町

    ImaiTown,KashiharaCity,NaraPref.さてさて、明日香村を後にしたワタクシ達なのですが、まだ12:30という時間でしたので自宅に帰る前に橿原市にある今井町に立ち寄ることにしました。かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄したのが今井町です。現在も町の大半の町家が大切に保存され、江戸時代の姿を残しています。この建物は「今井まちなみ交流センター華甍」というのですが、明治時代に建てられたものでかつての旧高市郡教育博物館です。その後、昭和4年からは今井町役場として利用されていました。現在は、今井町の歴史を詳しく、分かりやすく解説する資料を一堂に集めた資料館として開館しています。多くの古民家が現存している今井町の町並みは、歴史的風致を形成している伝統的な建造物群の中でも特に価値の高...江戸時代の風情-奈良県橿原市:今井町

    地域タグ:橿原市

  • 穏やかな時間-奈良県明日香村:「cafe CLOVER」

    “cafeCLOVER”,AsukaVillage,NaraPref.さてさて、高取町で『高取城下町家のひな祭り』を楽しむワタクシ達は、土佐の町並みの散策を楽しんでいました。土佐街道に沿って趣のある町並みが続いています。高取のひな祭りはお雛様だけじゃなく、町並み散策を楽しめるのも嬉しいですね。これは「さるぼぼ」ではありません。「身代わり申」と言いまして、災いや病魔を退治する「庚申(こうしん)さん」こと青面金剛(しょうめんこんごう)の使いのサルをかたどったお守りなんです。災厄を代わりに引き受けてくれることから「身代り申」と呼ばれ、魔除けのために吊り下げられているんです。「餅花」が飾られていました。餅花は地域によっては「とんど焼き」という正月飾りを燃やす行事の際に一緒に焼いて食べたり、ひな祭りに「雛あられ」に...穏やかな時間-奈良県明日香村:「cafeCLOVER」

    地域タグ:明日香村

  • 歴史感じる地名-奈良県高取町:土佐

    Tosa,TakatoriTown,NaraPref.さてさて、『高取城下町家のひな祭り』を楽しもうと奈良県高取町を訪れたワタクシ達ですが、土佐の町を歩きながらお雛様の姿を楽しんでいました。この道が土佐街道でして、高取藩2万5千石の城下町として栄えた高取町のメインストリートです。当時は500軒もの商家が軒を連ねたといい、今も低い軒先や連子窓といった古い家並みの随所に、往時の繁栄ぶりを偲ぶことが出来ますね。この写真のようにたくさんのご家庭がお雛様を飾ってくれているんです。ほのぼのとした温かみを感じます。初めてここにお雛様を見にきた時に、こんな話を年配の女性から聞いたことを覚えています。「うちのお雛様は私のおじいちゃんが、孫が産まれたお祝いにということで買うてくれたんです。この辺りには立派なお雛さんなんて売っ...歴史感じる地名-奈良県高取町:土佐

    地域タグ:高取町

  • 『高取城下 町家のひな祭り』-奈良県高取町:土佐

    Tosa,TakatoriTown,NaraPref.さてさて、2月23日の日曜日は三連休の中日でしたが、ワタクシは家人と奈良県高取町へ向かいました。目的は『高取城下町家のひな祭り』というイベントです。以前から「町家の雛めぐり」というのが行われていたのですが、昨年で終了したんです。ところが主催者が変わって、本年も継続することが決まりました。『第1回高取城下町家のひな祭り』と名を改め2月23日(日)~3月16日(日)の期間で開催されることになったんです。会場は高取城の城下町として栄えた土佐と呼ばれるエリアです。ワタクシ達は午前10時前に現地に着きました。土佐街道沿いの町家や商店が、宅内や店先にひな人形を展示しています。多種多様なひな人形には各家庭にやってきた背景や家族の思い出などが秘められており、それらにつ...『高取城下町家のひな祭り』-奈良県高取町:土佐

    地域タグ:高取町

  • これぞ「ザ・お好み焼き屋」です-大阪府羽曳野市:「三平」

    OkonomiyakiRestaurant“Sanpei”,HabikinoCity,OsakaPref.さてさて、三峰山登山を楽しんだワタクシ達は下山後に温泉を楽しみ、電車に乗って地元に帰ってきました。近鉄南大阪線の古市駅に着いたのは午後6時少し前という時間です。ということは夕食にはバッチリの時間帯です。そして、夕食となれば当然ビールも欠かせませんな。古市駅から歩いて5分ほどの場所に「三平」というお好み焼き屋さんがあるんです。以前、一度訪れたことがあるのですが、おじいちゃんとおばあちゃんが切り盛りしている昔ながらのお好み焼き屋です。「オシャレ」「インスタ映え」とは無縁のお店ですが、大阪の下町にある由緒正しいお好み焼き屋のスタイルです。これぞ「ザ・お好み焼き屋」という感じですな。https://blog....これぞ「ザ・お好み焼き屋」です-大阪府羽曳野市:「三平」

    地域タグ:羽曳野市

  • 青空と霧氷-奈良県御杖村:三峰山

    Mt.Miune,MitsueVillage,NaraPref.さてさて、三峰山(みうねやま)での雪山登山を楽しむワタクシ達ですが、八丁平で大休止をした後は下山ルートへと向かいました。残念ながら青空を見ることはあまり出来ませんでしたが、今回の登山では美しい霧氷を楽しむことが出来ました。こういう光景を見ていると、またスキーに行きたいなぁとも思うのですが、最近はすっかりスキーから遠ざかっています。最近では北海道のニセコ、信州の野沢温泉や白馬などのスキー場は外国人でいっぱいだそうです。スキーを楽しむ人が多いのはもちろんですが、タイやインドネシア、フィリピンなどからの観光客はスキーの経験がありません。でも、雪の上でソリ遊びをしたり、雪だるまを作ったりするだけで楽しいそうです。ただ、そのおかげで宿代や飲食店の価格が...青空と霧氷-奈良県御杖村:三峰山

    地域タグ:御杖村

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