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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

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2022/02/16

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  • 今年も1年間ありがとうございました。

    毎年、早いもので今年も残すところあとわずか。これが年内最後の記事になります。振りかえれば今年も随分と色々と書いてきました。今年からは創価や異流義の破折だけでなく、仏教全般から一般教養まで間口を広げて書いてきましたので記事数も多くなりました。そのためかは分かりませんが秋口からアクセス数も以前の1.5倍ほどになり、創価学会退会の相談数も増えて今年も数名の創価学会員の退会サポートをさせていただきました。ただ私はアクセス数にはこだわっていません。『見む人の ためにはあらで 奥山に おのが誠を 咲く桜かな』という道歌があるのですが、「人も来ない奥山の桜は見る人の為に咲いているのではなく自分が出来る精一杯…

  • 美容外科による献体写真問題の炎上と池田創価思想

    美容外科「東京美容外科」の女性医師・黒田あいみがグアムでの研修において献体の写真を撮影してネットに投稿した問題で炎上中だ。私もSNSで実際の画像を見たが献体の前でピースしている集合写真などとコメントは本当に反吐がでる。「東京美容外科」の統括院長・麻生泰が直ぐにX(ツイッター)で釈明するも謝罪というより言い訳・反論に近い内容だったために火に油を注ぐことになった。高須クリニックの高須院長やホリエモンなどのインフルエンサーも黒田・麻生を厳しく批判していることに加え、麻生院長が在日三世で知る人ぞ知る「創価学会ドクター部」ということもあり、嫌韓勢・アンチ創価勢からの批判も多数寄せられていて消火に時間がか…

  • 第九・歓喜の歌。文化と信仰の線引きが出来ない池田創価学会員。

    ベートーヴェンの「第九」の演奏会が年末の風物詩のように言われるているが近年ではコンサートも減少傾向のようだ。年末の「第九」演奏の歴史は戦後からだしクラシック音楽はが西洋文化で世間的にも人気のある音楽ジャンルではないのでメジャーなイベントまで発展しないでこのまま廃れるかもしれない。「第九」というと池田大作が『歓喜の歌』をドイツ語で合唱する提案をし、これに正宗が『お尋ね』文書で「原語(ドイツ語)の詩は、フリードリヒ・フォン・シラーという詩人の「歓喜に寄す」という詩で「歓びよ、神々の美しい輝きよ、楽園の娘よ、我ら炎のごとくに酔い、天の汝の聖殿に足をふみ入れる……」等と訳され、キリスト教の神を讃歎した…

  • 箸の作法【一般知識・雑学】

    細かい事にもいちいち口やかましく言うことを「箸の上げ下ろしにもうるさい」なんていいますが、躾に厳しいという意味でも使われますよね。私は貧乏人の小倅で下流庶民の家庭育ちですが子供の頃は両親から食事の時にはそれこそ「箸の上げ下げ」までよく注意されました。「箸なんてメシ食う為の道具なんだから使い方なんて関係ないだろ」と若い時は思っていたけど不思議なもので年齢を重ねると無作法な箸使いをしているのが恥ずかしくなりました。石破総理の食事風景がSNSに上がっていますが茶碗や箸の持ち方・使い方、食事の所作は日本人としてみていて恥かしく思いました。箸の作法のタブーのことを「嫌い箸」といって、「刺し箸」「すかし箸…

  • 日韓関係修正のチャンス到来

    乱心したユン・ソンニョル大統領の戒厳令発動に端を発した韓国の政局混乱は大統領の弾劾も可決されユン政権はレームダックからデッドダックになった。韓国国民は民主主義の勝利と自画自賛しているが、2004年のノ・ムヒョン、2016年にはパク・クネと僅か四半世紀の間に3人も大統領が弾劾されていて、そんな大統領を選んだ韓国が民主主義先進国とは全く思えない。韓国のソレはデモクラシーではなくポピュリズムだろう。いずれにせよユン政権はこれで終わり韓国大統領選が行われ次期大統領には革新(左派)の最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョンが選ばれることが濃厚になった。イ・ジェミョンは「反日闘士」と言われる反日ポピュリズム…

  • 虚偽の書籍・池田大作監修の創価学会教学要綱

    私がSNSでフォローしている方(A氏)が、9月に一般社団法人池田創価学会(宗教法人創価学会ではない)が開催した「創価学会教学要綱」を使ったセミナーの参加費返却を求める少額訴訟を起こして、先日A氏勝訴の判決が下されたとご本人がSNSで報告されていた。A氏は「創価学会教学要綱」が池田大作監修というのは虚偽でそのような書籍をテキストにして開催したセミナーは詐欺行為なのでセミナー費用の返還を求めたのである。つまりこの裁判の争点は「創価学会教学要綱」が池田大作が本当に監修した書籍か否かであり、いわば「創価教学要綱・池田大作監修詐欺」事件と名付けるべき裁判だだった。その裁判にA氏が勝訴したのである。判決文…

  • 顕正会の「広布御供養」の謀りを破す。

    12月は創価学会員は「財務の戦い」出も身も心も財布も忙しい季節だが、顕正会もまた12月は年に一度の「広布御供養」という名目の集金の季節だ。顕正会の「広布御供養」は金額の上限が6万円(以前は8万円)と決まっていて、浅井昭衛は「元旦勤行も、御大会式も、その他あらゆる集会に、一切、金銭を集めたことがない。ただ大聖人様への御報恩と、広宣流布の情熱だけで、あらゆる集会が行われているのです。このような清らかな仏弟子の集団は、日本の中で顕正会以外にはない。そして、広宣流布を進めるための必要経費は、年一回、上限を決めて、「広布御供養」として、有志がこれを拠出しているのです。」(平成30年11月度総幹部会でのご…

  • 仏陀(釈迦)超略伝・下

    悟りを開いた仏陀(釈尊)は、最初に師事した二人の仙人に一番最初に悟りを説こうと思いましたが二人ともすでに亡くなっていたと神に知らされ、最初に一緒に修行をした五人に一番に法を説くことにし五人のいる鹿谷苑に向かいます。当時の鹿谷苑は宗教的聖地でした。そこで苦行を共にした親しい五人に四諦、八正道、中道を説き五人は仏陀に帰依します。仏陀の一番最初のこの説法を『初転法輪』といいます。ここから仏陀の布教の旅が始まります。その中で様々なエピソードや説法がありますが詳細は割愛しますが、『九横の大難』と呼ばれる九種類の横難が有名です。簡単に説明すると、①孫陀梨が謗り(釈尊が外道の者に孫陀梨という外道の女性と関係…

  • いまさら聞けない基礎教学③【南無妙法蓮華経が秘沈されている文はどこ?】

    『開目抄』に「一念三千の法門は但法華経の本門寿量品の文の底に(秘し)しづめたり」と南無妙法蓮華経が寿量品の文底に秘沈されていることが書かれていますが、寿量品のどの文の下(文底)に秘沈されているか知っていますか?御歴代上人の御指南では実は該当する寿量品の文は2カ所あります。日寛上人は【我本行菩薩道】の文底で、日有上人は【如来秘密神通之力】の文底だと御指南されています。このように御歴代上人の御指南が違うと、「法主によって言っていることが違うではないか!」と鬼の首でも取ったように正宗批判をしてくる浅学の人間もいますから、そんな門外漢に絡まれた時のために日有上人と日寛上人の解釈が違う理由を説明します。…

  • 相対性理論と仏教【科学・数学】

    「理数系」とよく言われますが、学生時代の私は数学は好きで得意だったけど「理系」は苦手で成績が特に悪いわけではないけどなんか面白くないし興味が持てませんせした。特に「物理」は全然ダメで授業が退屈で憂鬱でした。男子は実験好きが多いと聞くけど実験も興味なしでした。それでも大人になってからニュートンなどを読んでみました。アインシュタインの『相対性理論』の関する書籍も数冊読みましたが半分も理解してません。なにせ一番面白かったのが『名言集』ですから(笑)。分かったような分からないような『相対性理論』ですが、『相対性理論』は『特殊相対性理論』と『一般相対性理論』の二つの別々に書かれた理論の総称です。普通は『…

  • 正真正銘のインチキ偽経『正心法語』【幸福の科学】

    『仏説・正心法語』というのが幸福の科学の根本経典で信者はこの『正心法語』を読むことが修行の基本とさている。非売品らしくその内容も一般的にあまり知られていない。内容を知らなければ正確な破折もできないので、以前ネットで比較的安く売っていたので幸福の科学破折資料として入手した。その内容については仏教を学んだことがある人間なら噴飯物であるが詳しくは追々記事にしていきたいと思っている。さてこの『仏説・正心法語』とはどのようなものかというと、幸福の科学の公式サイトでは次のように説明している。(以下太字は幸福の科学公式サイトからの引用)「有名な「法華経」や「般若心経」などは、お釈迦さまの教えを後世の人が編纂…

  • 地区討議・支部討議・部討議

    年末のこの時期は創価組織内で「○○討議」と呼ばれる会合(話し合い)が開催される。話し合う内容は今年1年間の総括と来年1年間の活動目標で地区(討議)をやったあとに各地区の討議の結果を持ち寄って支部(討議)をする。これとは別に各部(壮年・婦人・男子部)でもまた同じように総括と目標が討議される。どんな内容を討議しているのか具体的な創価内部資料がSNSで公開されていたのでそれを元に説明する。(ネットの普及と発達で最近は創価の内部資料が簡単に公開されるのでとても助かる) これは「地区討議」用の資料のようだが恐らく全国のどこの組織も似たような内容だろう。これを読む限り私が創価活動家だった頃の30年前と変わ…

  • 御講拝読御書研鑽(2024年12月・三三蔵祈雨事)

    仏になるみちは善知識にはすぎず。わがちえなににかせん。ただあつき・つめたきばかりの智慧だにも候ならば、善知識たいせちなり。 しかるに、善知識に値うことが第一のかたきことなり。されば、仏は善知識に値うことをば、一眼のかめの浮き木に入り、梵天よりいとを下して大地のはりのめに入るにたとえ給えり。しかるに、末代悪世には悪知識は大地微塵よりもおおく、善知識は爪上の土よりもすくなし。 今月の御講拝読御書は『三三蔵祈雨事』の御でした。さっそく当該御文を研鑽をしたいと思います。最初に、【善知識】についてですが天台大師は『法華文句』で善知識には、①外護の善知識(修行者を援助し仏法弘通を援護する人)②教授の善知識…

  • 仏陀(釈迦)超略伝・上

    富士日興門流は日蓮大聖人を御本仏と立てるので、あまり仏陀(釈尊)の事は深く学習しません。釈尊の生涯についても知らない人も多いと思います。大聖人を御本仏立てているとはいえ一般的には仏教言えば釈尊という認識ですから弘教する上では少しは釈尊についても知っておくべきなので、仏陀(釈尊)の基本的な超略伝記事を書いてみます。仏陀の生涯は「誕生」「出家」「降魔成道」「転法輪」「涅槃」に分けられ語られることが多いです。仏陀の誕生は一般的に今から約2500年前にネパール南部のインド国境近くのルンビニ園で誕生したとされてます。父はシャカ族のスッドーダナ、母はマーヤー夫人で仏陀はシッダールダ太子と呼ばれ29歳まで王…

  • 伝統宗教とセクト宗教を混同する問題点と対応

    日蓮正宗が創価学会を破門して30年以上が経過し、顕正会に至っては半世紀以上が経っているのにいまだに創価や顕正会と日蓮正宗を同列に語り批判する人々が後を絶たない。確かに創価も顕正会も以前は日蓮正宗の信徒団体であったことは事実だが、日蓮正宗の教義や化義に違背したから破門されたのであって、現在の創価・顕正会は日蓮正宗の教義を踏襲しておらず全く違う教義と活動をしているセクト宗教だ。正宗とセクトを同列に語る人は、正宗と彼らの教義の違いが分からない人もいるし、違いを分かっていて牽強付会の言で正宗と創価・顕正を無理やり結び付けている人もいて人それぞれだがアンチ正宗の人達に対し個別に反論するつもりはない。ただ…

  • 大相撲は日本の文化【文化・芸能】

    先月の大相撲九州場所(11月場所)の千秋楽の内閣総理大臣杯授与式に石破首相が欠席、更には内閣関係者が一人も来なかったことがちょっと話題になりました。私は大相撲ファンというわけでないですが、北の湖に千代の富士、曙・若貴時代あたりまでは結構相撲を見てましたし国技館の升席観戦の体験もあります。しかし日本人力士が弱くなって朝青龍・白鳳が横綱になった頃にはあまり相撲に興味が無くなりました。大相撲に対してはスポーツや格闘技、或いは神事と人によって捉え方は違うと思いますが、私は相撲は日本文化だと思っているので「強ければいい」という風潮に馴染めません。白鳳が横綱時代にその品格が問題になったときにはその通りだと…

  • 創価学会破門の経緯と真実⑥【狂気の宗門攻撃そして破門へ】

    平成2年の年末、宗門の人事で池田大作が総講頭の地位を喪失し年が明けた平成3年は池田創価による狂気と思える宗門攻撃が始まった。まるで用意周到に準備していたかの如く平成3年1月1日には早くも創価怪文書『地涌』が総本山と全国末寺にFAXで送信される。1月7日付の聖教新聞には正木青年部長(当時)が『許されぬマスコミ利用の学会攻撃」という見出しで本格的に宗門攻撃を開始するとそこから「創価新報」「パンプキン」「第三文明」「潮」など創価系出版物全てを使い怪文書と共に毎日のように執拗に宗門攻撃を仕掛けてきたのである。同時に各地域では末寺にFAXで抗議文を送り付けたり講義の電話攻撃も開始する。また寺院に参詣しな…

  • 創価学会員の為の御書要文講義⑨(四条金吾殿御返事)

    竹杖外道は釈尊の御長をはからず。御頂を見奉らんとせしに、御頂を見たてまつらず。応持菩薩も御頂を見たてまつらず。大梵天王も御頂をば見たてまつらず。これはいかなるゆえぞとたずぬれば、父母・師匠・主君を、頂を地につけて恭敬し奉りしゆえにこの相を感得せり 12月の創価座談御書は過去に講義済みなので下に過去記事をリンクしておきます。今回は「創価学会員の為の御書要文講義」ということで『四条金吾殿御返事』の一節を取り上げます。創価では多分学ばない御文でいつも同じ御書ばかりの座談御書と違って新鮮でしょ(笑)この御文の通釈は「竹杖外道は釈尊の身長をはかることができず、御頂きを見ようとしたが見ることはできなかった…

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