コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
ブトン島バナブンギ港からワカトビ諸島へ!チャンティカ号で辿る穏やかな船旅
バナブンギ港からワカトビ諸島のワンギワンギ島へ向かう旅が始まりました。今回の移動手段はチャンティカ号。この高速船はバウバウとワンギワンギ島を結ぶ重要な路線であり島々を繋ぐライフラインでもあります。約80キロという距離を船で2時間半かけて移動します。海上を進む感覚は飛行機とはまた違う落ち着きを感じさせてくれるものです。
バウバウ出発の朝!静寂の海とドラゴン像に見送られ次の目的地へ
バウバウで過ごす最後の朝がやってきました。夜には賑やかだったナイトマーケットも、今やその姿は跡形もなく、整然とした駐車場だけが広がっていました。まるで昨夜の賑わいが幻だったかのようです。昨夜コーヒーを飲んだ海岸沿いに向かうと、目の前にはエメラルドグリーンの美しい海が広がっていました。
バウバウで過ごす静かな夜!カリスタビーチホテルと地元の味覚を楽しむ
ベンテン要塞での美しい夕陽を堪能した後、今回の宿泊先「カリスタビーチホテル」へと向かいました。このホテルはバウバウの海岸沿いに位置しており、目の前に広がる海が最大の魅力です。到着した時は既に夜で、外は暗く景色はほとんど見えませんでしたが、朝になれば窓から広がる絶景を楽しめることでしょう。
バウバウの壮大な歴史を感じる場所!ベンテンで夕陽に染まるひと時!
インドネシアの南東スラウェシ州に位置する歴史的な街、バウバウの歴史ある要塞「ベンテン」がハイライトとなりました。ベンテンの壮大な城壁から見る夕陽は美しく、静寂の中で時を超えた瞬間に心を奪われました。バウバウの街と要塞が持つ歴史的背景に触れながら、夕陽に染まる壮大な風景を目の当たりにました。
空から見たスラウェシ島!マカッサルからバウバウへ!ウイングスエアのプロペラ機による絶景フライト
インドネシアの数ある島々の中でも、南東スラウェシ州に位置するバウバウは、ブトン王国の歴史を背負った都市として知られています。今回、マカッサルからこのバウバウへ、ウイングスエアのプロペラ機で移動しました。プロペラ機ならではの独特なフライト体験と、美しい島々を上空から眺める絶景のフライトをお届けします。
ウイングスエアのプロペラ飛行機に搭乗!南東スラウェシ州ブトン島の玄関口バウバウへ
今回の目的地は、かつて強大なブトン王国の中心地であったバウバウ。観光地としての知名度はまだ低いものの、この都市は豊かな歴史的背景と独特の文化に彩られています。ウイングスエアのプロペラ機に乗って空と海を眺めながら、未知の場所への期待を胸に旅が始まります。マカッサルからバウバウへの飛行機搭乗までの様子をお伝えします。
マカッサルからボートで10分の離島!グスン・ラエラエで夕陽鑑賞はいかが
マカッサルの喧騒からほんの少し離れた場所に時間がゆっくりと流れる小さな島グスン・ラエラエがあります。特に夕方になると太陽が水平線に沈む壮大な光景を求める人々で賑わいます。今回この島に足を運び夕陽を眺めながら静かなひと時を過ごしてきました。その体験を通して感じたグスン・ラエラエの美しさと現状についてご紹介します。
シュノーケリンググッズを揃えてサマロナ島へ!透き通る海の世界を体験
マカッサルの近海には数多くの美しい離島が点在しその中でも特に人気のあるのがサマロナ島です。透き通る海と色鮮やかなサンゴ礁、そして豊かな海洋生物たちが織りなす絶景は、一度訪れると忘れられない体験になることでしょう。今回は新たに購入した自前のシュノーケリング用具で、より快適な体験を目指して再び島を訪れることにしました。
幻想的な空と海が織りなす特別なひととき!マカッサルの夕陽スポットCPIでリラックスタイム
マカッサルに住んでいると「夕陽を眺めに行こう」と思うことがあります。CPIはマカッサルの海沿いに位置し都市開発が進みつつも自然との調和が保たれている場所です。静寂と美しい景色を感じるこのエリアは街の喧騒を忘れ心を落ち着けるには最適です。今回はそんなCPIを再び訪れそこで感じた夕陽の魅力と最新の変化についてご紹介します。
日本の支援で進展するジャカルタMRT!新たな東西線の起工式でスタート
2019年に開業したMRT(都市高速鉄道)の南北線は、ジャカルタの交通システムに変革をもたらしました。そして、2024年9月11日に行われた東西線の起工式は、日本の技術と支援を受けて新たなプロジェクトが始まりました。日本との協力によって進められるジャカルタMRT東西線プロジェクトの概要とその重要性について紹介します。
歴史と現代が交差する瞬間—カレボシ プレミアム ホテル屋上から望む絶景の夕陽
マカッサル市の中心に位置するカレボシ地区はかつてGowa王国とTallo王国が栄え、現在でも市民と観光客が集まる賑やかなスポットとして知られています。そんな歴史的エリアを一望できるのがカレボシプレミアホテルの屋上展望台です。そこから眺める夕陽は日常の喧騒を忘れさせ過去と現在が交錯する瞬間を体験できる素晴らしい場所です。
マカッサルに新たなハラールラーメン店オープン!「Haraku Ramen」初体験レポート
Haraku Ramenはインドネシア国内で人気を博しているハラール認証を取得したラーメン店の一つです。ムスリム人口が多いインドネシアにおいてはハラールという重要な要素を取り入れたラーメンが新しいブームを巻き起こしています。トリパイタンラーメンを試食した感想と共に店舗の雰囲気や特徴インドネシア市場に特化したラーメン店の独自性を紹介します。
ついに一般公開開始!インドネシア新首都ヌサンタラ(IKN)への訪問ができるらしい!
新しい首都ヌサンタラ(IKN)の建設プロジェクトがついに一般公開を迎えました。この未来志向の首都は、持続可能な都市計画と先端技術が融合した壮大なプロジェクトとして、国内外から注目されています。今回の公開では、建設中のエリアを見学しインドネシアの新たな象徴ともいえるランドマークを間近で体験することができるそうです。
シティリンクでマカッサルに帰還!夜便で過ごす快適なフライトとバンドン旅のフィナーレ
バンドンでの多彩な体験を終え、ジャカルタ・スカルノハッタ空港からシティリンクでマカッサルに戻る時間が来ました。今回のフライトは夜21時発の便で、フライトの時間帯としては少し遅めですが、私にとっては夜の空を駆け抜けるこの時間帯が少し特別な雰囲気を醸し出していました。
ハリム駅からスカルノハッタ空港へ!GRABタクシーでスムーズに移動
高速鉄道Whooshでの快適な移動を終えハリム駅に到着しました。この駅はジャカルタの東側に位置しておりWhooshが発着することもあって乗客で賑わっています。今回はこのハリム駅からスカルノハッタ国際空港までの移動をどうするかがポイントでした。選択肢はバスやタクシーですが、時間を考慮しながら最適な移動手段を模索しました。
初めてのWhooshビジネスクラス体験!ファーストクラスとの乗り比べで見えた違いとは?
ジャカルタ・バンドン高速鉄道Whooshのビジネスクラスに初めて乗車することにしました。行きはファーストクラスを体験したため、ビジネスクラスとの違いを感じる絶好の機会です。今回はパダララン駅からの乗り換えの様子やビジネスクラスの座席の特徴、ファーストクラスとの比較を通じてWhooshのビジネスクラス体験をご紹介します。
バンドン駅での旅の締めくくり!歴史ある駅と便利なフィーダー列車の乗り方
バンドン駅はインドネシアの鉄道交通の要所として1884年に開業して以来バンドン都市圏の主要な玄関口として多くの人々に利用され続けています。コロニアル建築と現代的な設備が融合したこの駅は、バンドンの歴史と文化が感じられる場所です。今回は、バンドン駅での体験や、お土産、フィーダー列車での移動についてご紹介します。
バンドンで見つけたお得な店!Warung Sunda Bumi Sadayanaで楽しむスンダ料理
スンダ料理を手軽に楽しめる「Warung Sunda Bumi Sadayana」というお店を訪れました。バンドンはスンダ族の文化が根付く場所で、スンダ料理はこの地域でしか味わえない独特の魅力を持っています。このレストランは観光客だけでなく地元の人々にも人気がありその理由の一つが豊富なメニューとお得な価格設定です。
バンドンで日本を感じる!Mogami Ryokanでの日本式旅館体験
バンドンに到着した今回の旅では「Mogami Ryokan」という日本式の旅館に宿泊することにしました。バンドンは、涼しい気候や自然の美しさから「インドネシアの軽井沢」とも呼ばれ、多くの観光客に人気があります。そんなバンドンで、和の雰囲気を感じられる旅館があるということで、興味を抱き、早速宿泊してみることにしました。
バンドンに到着!Rumah Makan Boemi Mitohaで待望のスンダ料理を堪能
バンドンに到着し、早速楽しみにしていたスンダ料理を味わいに、「Rumah Makan Boemi Mitoha」へ向かいました。スンダ料理は、西ジャワ地方のスンダ民族による料理で、新鮮な食材を使ったシンプルでありながら味わい深い料理が特徴。今回の旅で、バンドンならではの味を存分に楽しむため、このレストランを選びました。
バンドンへの最終乗り継ぎ!フィーダー列車でパダラランからバンドン駅へ
高速鉄道「WHOOSH」を利用した旅の最終ステージは、フィーダー列車への乗り換えです。パダララン駅での混雑した乗り換えや、フィーダー列車での乗車体験、そしてバンドンの爽やかな高原の風景を楽しみながら移動の楽しさを再確認しました。今回は、このフィーダー列車での移動と、バンドン駅に到着するまでの様子をご紹介します。
ジャカルタバンドン高速鉄道ファーストクラス体験!時速350kmの贅沢な旅
高速鉄道「WHOOSH」は最先端の交通手段として人気を集めています。ファーストクラスに乗車し、その快適さとスピード感を味わうことができました。高級感あふれる座席、静かで滑らかな乗り心地そして時速350kmでの移動という特別な体験。まるで飛行機のファーストクラスで過ごすような豪華なひとときに変わる瞬間をお伝えします。
バンドンへの贅沢な旅!WHOOSH高速鉄道ファーストクラス体験
ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「WHOOSH」はそのスピードと快適さでインドネシア国内でも人気の交通手段となっています。特に週末や祝日には予約が取りづらくなるほどの人気でビジネスや観光での利用者が後を絶ちません。LRTを使ってハリム駅へと向かいファーストクラスでのWHOOSH体験をすることになりました。
LRT初体験!BNIシティからLRT乗り換えで高速鉄道ハリム駅まで移動!
ジャカルタとバンドンへの旅は、スディルマン駅を経由してLRTブカシ線に乗り換え、ジャカルタ市内の移動をスムーズに進めながら、バンドンへの旅が本格的に始まります。ジャカルタの都会的な風景を楽しみつつ、都市間の移動する様子を紹介していきます。
早朝便で快適な空の旅!シティリンクでマカッサルからジャカルタへ
シティリンクの早朝便に搭乗しまだ夜の帳が降りるマカッサルを出発。空は雲ひとつない暗闇に包まれていて、眼下に広がる景色は見えません。かろうじて視界に入るのは時折海面を照らすイカ釣り船の小さな明かりだけです。飛行中、このような静寂の中での飛行はどこか非日常的で、いつもとは違う空の旅を感じさせます。
マカッサルからバンドンへ!1泊2日週末に巡る高原都市の魅力と高速鉄道体験
バンドンは標高768メートルの高原都市でジャカルタからも比較的近い距離にあり多くの観光客にとって人気のスポットです。ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「クレタチュパット」が開通しさらに訪問がしやすくなりました。今回は、マカッサルからジャカルタを経由してバンドンへ、早朝からの弾丸旅行をスタートします。
インドネシアのACEのブランド名が消える! 『アスピラシ・ヒドゥップ・インドネシア』へ社名変更
ACEハードウェアが、2024年に大きな変革を迎えることになりました。29年間続いた米国のACEハードウェアとのライセンス契約が終了し、これに伴い、同社は新たなブランド名への移行を発表しました。消費者に長年親しまれてきたACEハードウェアの店舗が今後どのような姿に変わるのか、インドネシア全土で注目が集まっています。
憧れのパナンブンガン島を訪れて!白い砂浜とサンゴ礁の楽園で過ごす贅沢なひととき
ずっと憧れ続けていたパナンブンガン島に、ついに訪れる時がやってきました。乾季の安定した天候の中、美しい砂浜とサンゴ礁が広がる海で、シュノーケリングを存分に楽しむための完璧な条件が整っています。朝早く7時過ぎ、船が出発するフォートロッテルダム要塞の前の桟橋に集合し、離島を案内してくれる船頭とともに出発です。
一度は訪れたい!美しいビーチとサンゴ礁の楽園!究極のリラックスができる離島!パナンブンガン島とは
真っ白な砂浜と透き通ったエメラルドグリーンの海、そして手つかずの自然が広がるパナンブンガン島。その瞬間、この美しい島をいつか訪れたいという強い願いが心に刻まれました。南スラウェシに位置するこの小さな島はまさに隠れた楽園です。今回は、SNSで一目惚れしたパナンブンガン島の魅力を、訪れる価値がある理由とともにご紹介します。
ジャカルタからマカッサルへ!ガルーダインドネシア航空で味わう極上の空の旅
今回は、日本からジャカルタに到着後、マカッサルへの移動のためにガルーダインドネシア航空を利用しました。今回のフライトは、単なる移動手段に留まらず、快適さと空から眺める海や山の絶景を味わえる特別な空の旅となりました。
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コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
インドネシア・フローレス島ラブアンバジョから、家族だけで楽しむ贅沢なプライベート貸切ツアーへ。スピードボートでコモド国立公園を巡り、絶景のパダール島や、ピンク色の砂浜が美しいピンクビーチ2でシュノーケル体験。時間に縛られず、自分たちのペースで楽しめる特別な1日をレポートします。
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョに到着し、壮大な夕焼けが出迎えてくれました。コスパ抜群のホテル「フラミンゴバジョ」に宿泊し、市内の人気レストラン「Taman Laut Handayani」で海を眺めながら絶品シーフードを堪能。コモド観光の拠点におすすめのホテルや現地の街の様子を詳しくレポートします。
バリでの1泊トランジットを経て、いよいよフローレス島・ラブアンバジョへ出発。デンパサール空港ではラウンジでバリ料理ナシチャンプルを満喫し、ガルーダインドネシア航空でコモド空港へ快適に移動しました。
北クタに2025年オープンした新築ヴィラ「NOOKY 4」に家族で1泊滞在。プライベートプールや田んぼビューを楽しめる開放的な空間で、まるで自宅のようにくつろげます。周辺にはコンビニやスーパーもあり便利。短い滞在でも贅沢な時間を満喫できました。
今回も恒例の家族バリ旅行。両親と弟が日本からクアラルンプール経由でバリ入りするので、私が先にマカッサルからバリ島へ向かい、空港で迎えることにしました。フライトは少し遅れましたが、無事デンパサール空港に到着。しかし到着は午前、家族のフライトは夕方16時過ぎ…。約4時間、空港でどう時間を潰すかがポイントです。
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
マカッサルのMYKOホテル内にある「Hana Japanese Fusion & Dimsum」では、寿司・焼き肉・点心・デザートなど、豊富な料理がRp125,000で食べ放題!オーダー形式でゆっくり楽しめる上、コストパフォーマンスも抜群。高級感ある空間での和食ビュッフェ体験を詳しく紹介します。
マカッサルは、海に面した港町。その沖合には、美しいサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島々が点在しています。なかでも、マカッサルからもっとも気軽に訪れることができるのが「サマロナ島」です。船でわずか15分。白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれたサマロナ島で、初心者でも楽しめる半日シュノーケリング体験をご紹介します。
マカッサルの名所「99ドームモスク」は、神の99の美名を象徴する壮麗なモスクです。ロサリビーチから船でアクセスでき、まるで海に浮かんでいるかのようなその姿は、訪れる人の息をのむ美しさを誇ります。CPI埋立地に建設された神聖で近未来的な内部空間を詳しくご紹介します。
ゴシック調の外観が目を引く「パンベイカーズ」は、マカッサルでワインが楽しめる貴重なカフェレストラン。落ち着いた大人の空間で味わう赤ワインとジューシーなステーキの組み合わせは格別。デザートのとろけるティラミスまで、すべてが上質。夜のマカッサルでゆったり過ごしたい方におすすめのレストランです。
マカッサルのロサリビーチに並ぶピニシ船。その中のひとつ幻想的な帆船カフェ「HAKATA BLUE OCEAN」は、日本とマカッサルをつなぐ縁を感じる特別な船。誰でもカフェとして利用でき、夜の港で非日常のひとときを過ごせます。ロサリビーチの夜景を背景に、伝統のピニシ船の上で楽しむカフェタイムの魅力をお伝えします。
インドネシア・スマランからマカッサルへ向かう夕方のライオンエアJT908便に搭乗。まさかの“窓なし”窓側席に驚きつつも、空のグラデーションやトワイライトに輝くマカッサルの夜景に癒された空の旅を振り返ります。中部ジャワの旅の締めくくりにふさわしい、忘れられないフライトの記録です。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。
海岸線に立ち、雲の隙間から昇る朝日を待ちました。徐々に空が明るくなり、ついに太陽が顔を出しました。夕陽の感動的な雰囲気とは違い、朝日は力強く光を放ち、暗闇を照らし出して一気に世界を明るくしていきます。この自然豊かな地での朝日の眺めは、心を清々しくさせ、新たな1日の始まりを感じさせてくれます。スラヤール訪問の旅も最終章に入り、いよいよマカッサルへの帰路に着きます。
スラヤール島からフェリーでビラに戻ってきました。離島から無事にスラウェシ本島に帰還できたことに少し安心しました。フェリーでの穏やかな旅の後、ビラの港に到着すると、ホッとした気持ちが広がりました。今回の宿泊先は、ビラの断崖にあるWOYWOY Paradiseです。ビラの港から車でわずか5分ほどで到着しました。
スラヤール島での滞在は、美しい自然と地元の温かい人々に囲まれた素晴らしい時間でした。透き通ったエメラルドグリーンの海、静かなビーチ、心温まる出会いと充実したミーティングの数々。これらの経験を胸に、ついにスラヤール島を離れ、スラウェシ本島のビラへ戻る時がやってきました。スラヤール島からのフェリーでの帰路フェリーでの快適な船旅、スムーズな下船と続くビラまでの移動をお伝えします。
スラヤール滞在最終日となりました。スナリ・ビーチリゾートではいつものように素晴らしい朝からスタートしました。このまま時が止まってこの風景をいつまでも味わいたいと思うのですが、帰路につかないといけませんので、準備をしてホテルを出発することにしました。ホテルから車で40分ほどの場所に隠れ家的なビーチがあるということで、行ってみることにしました。
スラヤール島での朝は静かで穏やかな時間から始まりました。夜明け前、まだ真っ暗な中で目が覚め、バンガローの外に出て東の空が明るくなり始めるのを待ちました。朝日は山の陰から昇り始めヤシの木々がシルエットになって美しい南国の風景を作り出します。空がオレンジ色に染まり太陽の光が海に反射してキラキラと輝く瞬間はまさに感動的です。
フェリーでスラヤール島のパマタタ港に到着しました。フェリーから降りると、青空の下、車に乗り込みベンテンへ向かいます。港を出ると、一旦北上して東海岸から西海岸へ向かい、海岸道路に出て南に進みます。スラヤール島の東海岸は断崖絶壁が多く、道路はほとんどなく、人もほとんど住んでいません。そのため、景色は自然そのもので、手付かずの美しい風景が広がっています。
フェリーが動き出すと、エンジンの振動が船全体に伝わり、徐々にスピードが上がっていきます。デッキから外を眺めると、ビラの美しい海岸線が少しずつ遠ざかり、広大な海が目の前に広がります。波しぶきがキラキラと輝き、心地よい風が頬を撫でます。スラヤール島への冒険がいよいよ始まったことを実感し、期待感と興奮で胸が高鳴ります。
インドネシアの秘境、スラヤール島へのフェリー旅がスタートします。南スラウェシ州のタンジュン・ビラからフェリーに乗り、スラヤール島へ向かう旅路は、まさに特別な体験です。白い砂浜と青い珊瑚礁の海が広がるビラでの滞在を満喫し、早朝のビラビーチの静けさと美しさを堪能した後、スラヤール島へのフェリーに乗り込みます。今回は、ビラでの滞在からスラヤール島へ向かうフェリー乗船までの体験をお届けします。