55年も前の話…播但線の通勤列車1629ㇾを運行すべく機関区から誘導されてきました。牽引機のC11-278は往路がバック運転となります。1970年11月23日撮影背景に写っている高架は、建設中の山陽新幹線です。にほんブログ村...
前回に続き、九州は筑豊本線の直方機関区です巨大な扇形車庫に加え、巨大な給炭設備がありました給炭を終えたD51と比べると、その巨大さが目立ちます79668は行橋区の罐で、C50-58から引き継いだ「波に千鳥」の装飾が施された門デフを装備してました (画像では見辛いですがデフ上部後方に千鳥があります)直方駅は筑豊炭田の石炭輸送の拠点駅として発展した駅で、9600牽引の貨物列車がひっきりなしに行き来してました画像は貨物列...
1975年3月8日現在の直方機関区(福岡県)です(国土地理院の空中写真より)画像の中央やや下に巨大な扇形車庫と転車台が写っています、転車台は画面中央やや左にも確認できます筑豊本線無煙化から1年近くが経っており、巨大な給炭設備があったのですが見当たりません扇形車庫の一部です転車台のD60-22、門デフが多かった記憶があるのですが標準デフですね、化粧煙突がいいです離れた転車台のD51-542、若松機関区所属の罐です1972...
1969年4月28日現在の西唐津機関区(佐賀県)です(国土地理院の空中写真より)画像の中央付近が西唐津駅、画像中央やや左上が機関区になります画像の左端に写っているのが矩形車庫、扇形車庫はありませんでした。矩形車庫に近づいた画矩形車庫の中に入ってみました、門デフの9600です入換中の9600、形式入りのナンバープレートです1972年7月撮影にほんブログ村...
1970年4月30日現在の兵庫県:姫路機関区(国土地理院の空中写真より)姫路駅は画像より左にありますが、機関区周辺は現在は再開発され面影は全くありません扇形車庫のすぐ上にカーブしているのが播但線、画像中央やや下の直線が工事中の山陽新幹線です大きな給炭装置がありました給炭を終え整備中のC11姫新線用のC58は集煙装置を装備していました播但線用のC57は集煙装置を装備している罐と、していない罐がいました姫路近郊用の通...
1974年5月28日現在の紀勢本線:紀伊田辺機関区です(国土地理院の空中写真より)空中写真の中央やや左上が紀伊田辺駅、右下が機関区です扇形車庫は7庫と比較的コンパクトな機関区庫内から撮影、たくさんの窓が特徴ですね左から2番目がC57-7です鉄道100年記念の1972年10月に東京にやってきました、久しぶりの再会周辺の建物、自動車、DF50など昭和を感じさせてくれます1973年4月撮影にほんブログ村...
関西本線には加太越えの難所があったため、集煙装置と重油タンクが標準装備?となっていました左奥に巨大な給炭装置が写っています、右奥が扇形車庫出発前の整備風景出発に備え炊込みます陽も傾いた夕方の一風景1973年3月撮影にほんブログ村...
1975年3月14日現在の奈良機関区です(国土地理院の空中写真より)現在は駅も高架となり、機関区跡地は再開発され、かつての面影は全くありません扇形車庫は19庫と関西本線の主要機関区でしたターンテーブルの奥でテンダーが見えているC59-164、梅小路での保存前(1971/8~1972/9)一種休車として保管されていましたまた、入換用のC12なども配置されていました庫内にいたD51-882、デフの「月と鹿」大型の機関区でもあり給炭装置も...
1976年8月27日現在の倶知安機関区です(国土地理院の空中写真より)転車台は残っていますが、後で出てくる給炭設備等は撤去されているようです。空中写真左下の大きい屋根の建物が矩形車庫(扇形車庫はなし)この機関区は、胆振線や岩内線で活躍した超重装備の二つ目9600が有名でした。この時、79615は矩形車庫内にあり、既に第一種休車でした給水塔と給炭設備で準備中のD51-148と7961879618の給炭の様子です1973年8月3日撮影にほ...
1975年9月28日現在の追分機関区です(国土地理院の空中写真より)画像の左上に扇形車庫と転車台、右下が追分駅(室蘭本線)です。駅の跨線橋から見た機関区(先頭のD51はナメクジです)、右奥が扇形車庫入換作業中の9600。画像右端の鉄塔が上の画像左端の鉄塔です跨線橋から到着する貨物列車を狙います(左上奥が扇形車庫)跨線橋の下から。上の画像の家並みや下の画像の建物は昭和の香りがプンプンしますね…モノクロ画像は1975年3...
1968年6月26日現在の名寄機関区です(国土地理院の空中写真より)この機関区には9600(名寄本線・深名線・宗谷本線用)及びD51(宗谷本線用)が配属されていました。現在は名寄本線及び深名線は廃線となっています。1973年8月に撮影した扇形車庫と転車台です出発準備中のD51-398号機現在、名寄駅南方にある北国博物館には「キマロキ編成」が保存されており、D51-398が含まれています。名寄本線のさよなら三重連を牽引した罐です。...
1977年10月3日現在の遠軽機関区です(国土地理院の空中写真より)無煙化から暫く経っていますが扇形車庫や転車台も確認できますね。転車台は今も見られるようです。石北本線はスイッチバック、画像の下方向から入線し、駅で前後が逆になり再び下方向に進みます。一方で、名寄本線(当時)は画像の上方向に延びてました。駅の跨線橋から撮影した扇形車庫です、14庫あったようです。そして機関区内で撮影した扇形車庫扇形車庫のすぐ...
1974年8月11日当時の帯広運転区です(国土地理院の空中写真より)現在では高架となり、駅周辺も再開発され、当時の面影は全くありません。写真の中央が帯広駅、右下の部分が運転区です。ここには扇形車庫がなく矩形機関庫がありました。矩形機関庫の左側に写っている跨線橋が空中写真の右側に写っている道路です。給水塔、分かりにくいですが奥に転車台が写っています。写ってないですが画像の左奥が矩形機関庫。先ほどの跨線橋か...
1974年5月18日現在の釧路機関区です(国土地理院の空中写真より)。画像左上に扇形車庫や転車台が見られます。釧路駅は画像右下から約700m先です。かつて11庫あった扇形車庫は既に撤去されていますが、転車台は今も健在です。ここには釧網本線や根室本線で活躍したC58が配属されていました。後藤工デフで人気があった33号機です、デフの「JNR」も貼っときます。もう一枚1973年8月11日撮影にほんブログ村...
1968年5月25日現在の会津若松機関区です(国土地理院の空中写真より)画像の上部中央に扇形車庫、下部が会津若松駅となります。扇形車庫は15庫、無理やり合成した画像(1974年3月撮影)を貼っときます。当区には只見線、会津線、日中線で運行していたC11以外に入換用にC58が配属されてました。仲良く並ぶC11出発準備もこれだけ並ぶと壮観?です。1974年3月30~31日撮影さて、次回からは北海道です。にほんブログ村...
1973年8月12日の新津駅~新津機関区です(国土地理院の空中写真より)。1972年10月に羽越本線が無煙化となりましたので、画像は1年弱後ということになります。画像左上が扇形車庫と転車台、画像下中央が新津駅。扇形車庫は現在3庫しか残っていませんが、当時は14庫だったそうです。羽越本線無煙化直前の1972年3月末現在で、9600:2両・C57:4両・D51:22両・一種休車6両が配属されていました。残念ながら当時の画像がない...
今回にしてはまずまずの紅葉を背景に力走します。まだ緑と茶色、そして落葉と例年とは違った秋です。地球温暖化の影響でしょうか??2023年11月11日撮影今回で11月撮影のアップは終了です。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村...
寒い朝、爆白煙を期待して来てみましたが…、ちょっと控え目の煙でした。2023年11月12日撮影にほんブログ村...
ここも紅葉は今一つ…。この後、川吉で空転し大幅遅延となったそうです。2023年11月11日撮影にほんブログ村...
先日の画像の続きです。白煙はショボショボで、この後OFFとなりました…2023年11月12日撮影紅葉というより落葉が目立つ気がしますね。にほんブログ村...
比較的きれいな紅葉が見られました。気温が低く想定通りの白煙で飛び出してきました。2023年11月12日撮影それにしても夏草ボウボウ…にほんブログ村...
瓦屋根が並ぶ集落越しに狙ってみました。程よい白煙がアクセント。2023年11月11日撮影にほんブログ村...
前日は煙が暴れ今日がリベンジです。前日とは少し角度を変えて撮影、風も殆どなくリベンジ成功???2023年11月12日撮影にほんブログ村...
強風に煽られ煙が大暴れ…、翌日のリベンジが決定しました.さあ、リベンジ成るか、それとも返り討ちに遭うか? 結果は次回…。2023年11月11日撮影にほんブログ村...
本日より先週末に撮影した画像をアップします。11月暖かった季節が急に寒くなり、煙は白色が目立ちました。一方で、沿線の紅葉も進んでいるようですが鮮やかさが今一つ…。ここはススキメインで、背景の山は紅葉していますね。2023年11月12日撮影にほんブログ村...
昨日の続きです。長い汽笛を鳴らしながら慶徳越えに挑んでいきます。棚引く煙がいい感じです。2023.10.22撮影にほんブログ村...
飯豊連峰が冠雪していたのが見えたので来てみましたが、列車通過時は雲の中、残念な結果に終わりました。画像中央に僅かながら冠雪がのぞいています。棚引く煙はまずまずといったところでしょうか…。2023.10.22撮影明日は右に振った画像をアップします。にほんブログ村...
山はようやく紅葉し始めた感じです。それにしても並走する道路の橋梁が目立ちすぎ…、阿賀川の水面が綺麗ですが煙が弱かった…2023.10.22撮影にほんブログ村...
昨日と同じ深戸橋梁です。黒煙だと背景に埋没する立ち位置で撮影してみました。この後、築堤を上りお立ち台へ向かいます。2023.10.22撮影煙は昨日の勝ちですね…。にほんブログ村...
昨日の画のその後です。少し風で流されましたが、色・量ともに十分な煙を堪能しました。2023.10.22撮影線路脇のススキがいい感じのアクセントになりました。にほんブログ村...
2日目の天気は回復傾向にありますが、相変わらず気温は低く風が冷たい朝です。この時は風も止みいい感じでやってきました。2023.10.22撮影今回も、この煙がどこまで続くか?です。続きは明日。にほんブログ村...
昨日の続きですが、相変わらずいい煙で力行しますね。2023.10.21撮影にほんブログ村...
線路沿いに標識等が設置され、夏草も伸び放題で通過していたが久しぶりに寄ってみた。2023.10.21撮影煙メインということで、まっいいか、続きは明日。にほんブログ村...
いい煙で力行してきましたが、なんと直後に無念の空転…リセットして焚き揚げ、力行を再開します。2023.10.21撮影にほんブログ村...
橋梁を渡りきると風で少し流されましたが、爆煙は続きます。頑張れ!頑張れ!と唱えつつ迎えます。2023.10.21撮影にほんブログ村...
最初の撮影後、ここに直行したのは、10年前の10月に似たような気象条件で感動の撮影をしたため(2022.10.12アップ)。今回もドキドキ、ハラハラの煙を堪能しました。期待が高まりますね。さあ、来い!!! 明日に続く…2023.10.21撮影にほんブログ村...
引き続き力行が続きます。この後も駅通過まではバリバリでした。2023.10.21撮影さて、次は深戸へ向かいます。にほんブログ村...
先週末、久しぶりに磐越西線で撮影したのでアップします。土曜日(21日)は寒気が流れ込み寒い雨降りの1日でしたが、気温が低く、湿度が高いため煙期待で撮影。沿線はススキとセイタカアワダチソウが目立ちました。最初は以前より宿題となっていたこの場所へ、さすがに誰もいません…想定通りの見事な煙で背後のゴチャゴチャは全て見えなくなりました。2023.10.21撮影あとはこの煙がどこまで続くか…、続きは明日。にほんブログ村...
日没10分前、菅名岳をバックに快走します。2023.8.12撮影にほんブログ村...
稲穂が色づき始めた田圃、少し流されましたがいい煙でやってきました。2023.8.12撮影にほんブログ村...
酷暑に閉口する中、いいドラフト音と精一杯?の煙でやってきました。2023.8.11撮影にほんブログ村...
前回と同じ場所です。稲も実ってますが酷暑が続き心配ですね。2023.8.11撮影にほんブログ村...
好天に恵まれ…と言うよりも酷暑で待つのが大変でした。2023.8.11撮影にほんブログ村...
来てみたらやっぱり草ボウボウ…、木々も成長し本尊岩も見辛くなってきた…2023.8.12撮影近所の方が手前の夏草を刈ってくださいました、ありがとうございました。にほんブログ村...
せっかくの煙も背景に埋没…。画像にはないですが飯豊山の雪渓が見えました。2023.8.11撮影この場所、工事中で駐車スペースがほとんどありませんでした。にほんブログ村...
風が強く煙が流され残念…、雲をアクセント?に撮って見ました。2023.8.11撮影にほんブログ村...
40℃に迫る酷暑の磐越西線で少し撮影しましたのでアップします。2023.8.12撮影沿線は夏草がボウボウで撮影場所やアングルが限られます…にほんブログ村...
田植えを控えた田圃、守門岳はまだ真っ白でした。今年は雪が少ないよう感じられました。飯豊連峰も雪解けが進んでいるようです。2023.5.4撮影にほんブログ村...
春になり田植えは終わるも、遠くの山には残雪。2015年5月24日撮影にほんブログ村...
紅葉も盛期を過ぎ冬の訪れを待つ。2010年11月13日撮影にほんブログ村...
築堤を見上げるとシャクの群落だった。2018年5月4日撮影にほんブログ村...
収獲間近で首を垂れる稲穂、その先には満開の蕎麦、秋の風景。2014年9月14日撮影にほんブログ村...
満開の蕎麦畑越しに快走。2013年9月14日撮影にほんブログ村...
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55年も前の話…播但線の通勤列車1629ㇾを運行すべく機関区から誘導されてきました。牽引機のC11-278は往路がバック運転となります。1970年11月23日撮影背景に写っている高架は、建設中の山陽新幹線です。にほんブログ村...
名寄本線の渚滑駅を出発し沙留駅に向かう69620牽引の1692ㇾ渚滑駅に停車中の一コマ背景に写る駅の跨線橋から撮影したのが、以前紹介した渚滑線の貨物列車だと思われます…にほんブログ村...
59611牽引の1891ㇾ、帯広駅を発車した直後です1973年8月12日撮影にほんブログ村...
渚滑駅で撮影した渚滑線の貨物列車、39628牽引の8792ㇾ名寄本線の渚滑駅から北見滝ノ上まで全長34.3kmの支線で1985年に廃線となった1975年3月28日撮影にほんブログ村...
池北線(北海道)の足寄駅を発車する69624牽引の1992ㇾ画像左奥に写っているのが駅の跨線橋腕木式信号機が懐かしい…1975年3月25日撮影にほんブログ村...
能取湖畔にある卯原内駅(湧網線)で撮影した69625牽引の1991ㇾ背景に写っているのが能取湖です、もう50年以上も前…1973年8月8日撮影にほんブログ村...
1987年に廃線となった湧網線、名寄本線の中湧別と石北本線の網走を結ぶこの画像は中湧別~芭露で撮影したもの後方カーブの先が中湧別駅だったと記憶していますが、半世紀も前、遠い過去の話…1975年3月28日撮影にほんブログ村...
今の季節感に合う画像を一枚室蘭本線の栗丘駅で撮影したC57-144牽引の223ㇾ風前の灯となったSLに3月末だというのに吹雪のような名残雪でした1975年3月31日撮影にほんブログ村...
ようやく顔を出した罐は想定外の良煙です一度弱った煙でしたが再度炊き始めたようです力行が続きます2024年11月10日撮影にほんブログ村...
撮影場所の選択ミスですね…2024年11月9日撮影にほんブログ村...
雲一つなく晴れ上がった青空に浮かぶ冠雪の飯豊連峰、罐はいい煙でやって来た煙で飯豊連峰が隠れそうです…2024年11月10日撮影にほんブログ村...
まだ沢山の柿の実が残っていました、気温が低く良い白煙で力行です。2024年11月9日撮影にほんブログ村...
冠雪した飯豊連峰が少しだけ見えたので記念撮影です、阿賀野川に青空が反射します。2024年11月10日撮影にほんブログ村...
DCには反応しなかったコハクチョウの家族が、SL通過直前に舞い上がりました一応撮影したので貼っときます…2024年11月10日撮影にほんブログ村...
ようやく山の上のほうが紅葉してきました紅葉はきれいですが煙は続きませんでした…2024年11月9日撮影にほんブログ村...
トップライトにススキが輝いていたので撮影してみましたが、罐は真っ黒ですね…2024年11月9日撮影にほんブログ村...
画像の左上奥が飯豊連峰、手前下には沢山の柿、そこそこの煙で快走します。2024年11月9日撮影にほんブログ村...
山間の集落は秋色に染まりつつありました。2024年11月10日撮影にほんブログ村...
今回より先週末(11/9・10)に撮影した画像をアップします。前回アップした画像の撮影から3週間経った同じ場所です。時季の違いと往路・復路で光線が異なりますが、紅葉が進んでいるようです。さて、今年はどのように仕上がるのでしょうか?2024年11月9日撮影にほんブログ村...
ここの紅葉もようやく色付き始め気温が低く良煙を拝むことが出来ました2024年10月20日撮影にほんブログ村...
前回に続き、九州は筑豊本線の直方機関区です巨大な扇形車庫に加え、巨大な給炭設備がありました給炭を終えたD51と比べると、その巨大さが目立ちます79668は行橋区の罐で、C50-58から引き継いだ「波に千鳥」の装飾が施された門デフを装備してました (画像では見辛いですがデフ上部後方に千鳥があります)直方駅は筑豊炭田の石炭輸送の拠点駅として発展した駅で、9600牽引の貨物列車がひっきりなしに行き来してました画像は貨物列...
1975年3月8日現在の直方機関区(福岡県)です(国土地理院の空中写真より)画像の中央やや下に巨大な扇形車庫と転車台が写っています、転車台は画面中央やや左にも確認できます筑豊本線無煙化から1年近くが経っており、巨大な給炭設備があったのですが見当たりません扇形車庫の一部です転車台のD60-22、門デフが多かった記憶があるのですが標準デフですね、化粧煙突がいいです離れた転車台のD51-542、若松機関区所属の罐です1972...
1969年4月28日現在の西唐津機関区(佐賀県)です(国土地理院の空中写真より)画像の中央付近が西唐津駅、画像中央やや左上が機関区になります画像の左端に写っているのが矩形車庫、扇形車庫はありませんでした。矩形車庫に近づいた画矩形車庫の中に入ってみました、門デフの9600です入換中の9600、形式入りのナンバープレートです1972年7月撮影にほんブログ村...
1970年4月30日現在の兵庫県:姫路機関区(国土地理院の空中写真より)姫路駅は画像より左にありますが、機関区周辺は現在は再開発され面影は全くありません扇形車庫のすぐ上にカーブしているのが播但線、画像中央やや下の直線が工事中の山陽新幹線です大きな給炭装置がありました給炭を終え整備中のC11姫新線用のC58は集煙装置を装備していました播但線用のC57は集煙装置を装備している罐と、していない罐がいました姫路近郊用の通...
1974年5月28日現在の紀勢本線:紀伊田辺機関区です(国土地理院の空中写真より)空中写真の中央やや左上が紀伊田辺駅、右下が機関区です扇形車庫は7庫と比較的コンパクトな機関区庫内から撮影、たくさんの窓が特徴ですね左から2番目がC57-7です鉄道100年記念の1972年10月に東京にやってきました、久しぶりの再会周辺の建物、自動車、DF50など昭和を感じさせてくれます1973年4月撮影にほんブログ村...
関西本線には加太越えの難所があったため、集煙装置と重油タンクが標準装備?となっていました左奥に巨大な給炭装置が写っています、右奥が扇形車庫出発前の整備風景出発に備え炊込みます陽も傾いた夕方の一風景1973年3月撮影にほんブログ村...
1975年3月14日現在の奈良機関区です(国土地理院の空中写真より)現在は駅も高架となり、機関区跡地は再開発され、かつての面影は全くありません扇形車庫は19庫と関西本線の主要機関区でしたターンテーブルの奥でテンダーが見えているC59-164、梅小路での保存前(1971/8~1972/9)一種休車として保管されていましたまた、入換用のC12なども配置されていました庫内にいたD51-882、デフの「月と鹿」大型の機関区でもあり給炭装置も...
1976年8月27日現在の倶知安機関区です(国土地理院の空中写真より)転車台は残っていますが、後で出てくる給炭設備等は撤去されているようです。空中写真左下の大きい屋根の建物が矩形車庫(扇形車庫はなし)この機関区は、胆振線や岩内線で活躍した超重装備の二つ目9600が有名でした。この時、79615は矩形車庫内にあり、既に第一種休車でした給水塔と給炭設備で準備中のD51-148と7961879618の給炭の様子です1973年8月3日撮影にほ...
1975年9月28日現在の追分機関区です(国土地理院の空中写真より)画像の左上に扇形車庫と転車台、右下が追分駅(室蘭本線)です。駅の跨線橋から見た機関区(先頭のD51はナメクジです)、右奥が扇形車庫入換作業中の9600。画像右端の鉄塔が上の画像左端の鉄塔です跨線橋から到着する貨物列車を狙います(左上奥が扇形車庫)跨線橋の下から。上の画像の家並みや下の画像の建物は昭和の香りがプンプンしますね…モノクロ画像は1975年3...
1968年6月26日現在の名寄機関区です(国土地理院の空中写真より)この機関区には9600(名寄本線・深名線・宗谷本線用)及びD51(宗谷本線用)が配属されていました。現在は名寄本線及び深名線は廃線となっています。1973年8月に撮影した扇形車庫と転車台です出発準備中のD51-398号機現在、名寄駅南方にある北国博物館には「キマロキ編成」が保存されており、D51-398が含まれています。名寄本線のさよなら三重連を牽引した罐です。...
1977年10月3日現在の遠軽機関区です(国土地理院の空中写真より)無煙化から暫く経っていますが扇形車庫や転車台も確認できますね。転車台は今も見られるようです。石北本線はスイッチバック、画像の下方向から入線し、駅で前後が逆になり再び下方向に進みます。一方で、名寄本線(当時)は画像の上方向に延びてました。駅の跨線橋から撮影した扇形車庫です、14庫あったようです。そして機関区内で撮影した扇形車庫扇形車庫のすぐ...
1974年8月11日当時の帯広運転区です(国土地理院の空中写真より)現在では高架となり、駅周辺も再開発され、当時の面影は全くありません。写真の中央が帯広駅、右下の部分が運転区です。ここには扇形車庫がなく矩形機関庫がありました。矩形機関庫の左側に写っている跨線橋が空中写真の右側に写っている道路です。給水塔、分かりにくいですが奥に転車台が写っています。写ってないですが画像の左奥が矩形機関庫。先ほどの跨線橋か...
1974年5月18日現在の釧路機関区です(国土地理院の空中写真より)。画像左上に扇形車庫や転車台が見られます。釧路駅は画像右下から約700m先です。かつて11庫あった扇形車庫は既に撤去されていますが、転車台は今も健在です。ここには釧網本線や根室本線で活躍したC58が配属されていました。後藤工デフで人気があった33号機です、デフの「JNR」も貼っときます。もう一枚1973年8月11日撮影にほんブログ村...
1968年5月25日現在の会津若松機関区です(国土地理院の空中写真より)画像の上部中央に扇形車庫、下部が会津若松駅となります。扇形車庫は15庫、無理やり合成した画像(1974年3月撮影)を貼っときます。当区には只見線、会津線、日中線で運行していたC11以外に入換用にC58が配属されてました。仲良く並ぶC11出発準備もこれだけ並ぶと壮観?です。1974年3月30~31日撮影さて、次回からは北海道です。にほんブログ村...
1973年8月12日の新津駅~新津機関区です(国土地理院の空中写真より)。1972年10月に羽越本線が無煙化となりましたので、画像は1年弱後ということになります。画像左上が扇形車庫と転車台、画像下中央が新津駅。扇形車庫は現在3庫しか残っていませんが、当時は14庫だったそうです。羽越本線無煙化直前の1972年3月末現在で、9600:2両・C57:4両・D51:22両・一種休車6両が配属されていました。残念ながら当時の画像がない...
今回にしてはまずまずの紅葉を背景に力走します。まだ緑と茶色、そして落葉と例年とは違った秋です。地球温暖化の影響でしょうか??2023年11月11日撮影今回で11月撮影のアップは終了です。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村...
寒い朝、爆白煙を期待して来てみましたが…、ちょっと控え目の煙でした。2023年11月12日撮影にほんブログ村...
ここも紅葉は今一つ…。この後、川吉で空転し大幅遅延となったそうです。2023年11月11日撮影にほんブログ村...
先日の画像の続きです。白煙はショボショボで、この後OFFとなりました…2023年11月12日撮影紅葉というより落葉が目立つ気がしますね。にほんブログ村...
比較的きれいな紅葉が見られました。気温が低く想定通りの白煙で飛び出してきました。2023年11月12日撮影それにしても夏草ボウボウ…にほんブログ村...