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庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
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神奈川県
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2014/11/17

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  • 麦秋至る貧乏人は麦を食えと言ったのは誰?

    農水相の小泉進次郎が参院選対策?で連日TV等メディアを使って繰り広げた、古古米・古古古米小泉劇場で連日大騒ぎだった五月も今日で終わりですね。3年も4年も前の、政府備蓄米の古古米や古古古米が処分価格で安くなるのはごく当たり前の話だと思うが・・・国会答弁で、昔米が高騰した際に「貧乏人は麦を食え」と言った人は誰か?と言う、れいわ新撰組の櫛渕万里共同代表の質問に対して江藤拓前農水相は勉強不足で知識がない、と言って答えられなかったそうである。そんな事も知らないような勉強不足の政治家たちが農水大臣をやってきたから、この国の農林水産業はここまで衰退してきたのでは?。※答えは1950年当時の池田勇人蔵相が「所得に応じて、所得の少ない人は麦を多く食う、所得の多い人はコメを食うというような、経済の原則にそったほうへ持っていき...麦秋至る貧乏人は麦を食えと言ったのは誰?

  • 移りゆく季節の花咲く散歩道

    五月も終盤となり、いつもの散歩道には梅雨から夏を彩る花々も咲き出して、季節が徐々に夏へと移りゆくのを実感します。青いツユクサが咲き出した。梅雨が似合う花ホタルブクロ。初夏を彩る黄色いキンシバイ。ビョウヤナギ。オオキンケイギク。ピンクのアルストロメリア。白いひげのような栗の花も咲き出した。移りゆく季節の花咲く散歩道

  • 初夏の赤い実り

    昨日は初夏の訪れを告げるホトトギスの声を今季初めて聴いた。この時季はウグイスやホトトギスの囀りを聴きながら、初夏の実りを探して歩くのも愉しみの一つです。森の中を散策していると、春先に黄緑色の十字形の小花が咲いていたオニシバリの木に真っ赤な光沢のある実が生っていた。オニシバリの赤い実。オニシバリの名前の由来は、樹皮がとても丈夫で鬼でも縛れるということから。オニシバリの実は赤くて艶々で美味しそうだけど・・味は渋くて食べれないそう(>_<)。。これはウグイスカグラの実。ウグイスカグラの実は、ほんのり甘くて食べられる。赤く熟したユスラウメの実。美味しそう!熟したユスラウメの実は甘くて美味しい。ジューンベリーの実。初夏の赤い実り

  • 五月の深緑と竹林越しに観る富士

    五月も終盤になりましたが、今朝はスッキリと晴れて気持ち良い青空が広がったので、久しぶりで朝散歩に行ってきた。空気も澄んで近隣の公園の丘の上から、5月の新緑越しにクッキリとしたの富士山を観ることが出来た。5月の深緑と竹林越しに観る富士山。五月の緑の中を吹き抜ける爽やかな薫風を受けて・・霊峰富士を眺めながら深呼吸すれば・・心身ともにリフレッシュ!する気がします。爽やかなモミジの新緑。朝散歩の途中で観た、富士山のような山形で咲く白い八重のドクダミの花。とても心地よい朝散歩だった。五月の深緑と竹林越しに観る富士

  • 苗代のある里山田んぼの風景

    散歩で訪れた舞岡公園里山の谷戸の田んぼの風景をアップします。緑豊かな里山に囲まれたこの小さな谷戸の田んぼは、ボランティアの皆さん等により昔ながらの手作業による農作業が継承されている。昔ながらの苗代のある懐かしい風景。子供の頃は、新潟の実家の裏の田んぼの苗代に種もみを蒔いてこのように苗を育てていたっけ・・昭和30年代頃には当たり前に見られた光景だったが・・田植えや農作業がすっかり機械化された現在では、もうほとんど見られなくなってしまいました。。♪さつきやみ蛍飛びかいくいな鳴き卯の花咲きて早苗植えわたす夏は来ぬ.....「田植え花」「早乙女花」など,季節を感じさせる別名がある白いウツギ(卯の花)の咲く苗代。苗代から苗取りした早苗。代搔きなど田植えの準備作業を体験している人達がいた。珍しい体験に子供達も楽しそう...苗代のある里山田んぼの風景

  • 紅花(べにばな)栄う

    二十四節気七十二候、小満の次候(5.26~5.30)は、紅花(べにばな)栄(さか)うです。紅花(べにばな)は、アザミに似たキク科の花で棘があり黄色がかったオレンジ色の花。先日訪れた大船フラワーセンターで紅花の花が咲いていた。この花から紅(くれない)染料がとれ、古代エジプト時代から染料として栽培されていたそうですが、日本でもすでに万葉集の中で末摘花(すえつむばな)の名で登場しています。紅花は花を発酵・乾燥させたものが染料や着色料として用いられ生薬や口紅、食用油などに利用される。日が経つに連れて・・黄色の花がしだいに紅色に変わっていく姿は夏の風物詩でもあり、💛恋心にも例えられたそうです。人知れず思えば苦しくれなゐの末摘花の色に出でなむ~よみ人しらず~紅花(べにばな)栄う

  • 可愛いシジュウカラの幼鳥

    今は野鳥たちの子育てシーズンですね。庭先に可愛いシジュウカラの幼鳥がやってきた。シジュウカラの幼鳥。巣立ちの練習でしょうか?まだ嘴が黄色い幼鳥です。クリッ!とした丸い目が可愛い♪。そこへ親鳥がやって来た。親鳥から餌をもらう幼鳥。無事に元気に巣立てと声をかけてやった。こちらは巣作りのための巣材?を咥えたイソヒヨドリ♀。可愛いシジュウカラの幼鳥

  • 大船FC初夏の花散歩~スイレン他

    曇り空で西から雨が近づいているせいか、ひんやりとした20度ほどの気温で過ごしやすい朝。今日の画像は大船フラワーセンター初夏の花散歩のラスト、睡蓮池のスイレンとグリーンハウスの花等をアップします。スイレン。白いナツツバキ。鮮やかな朱色の花ザクロ次はグリーンハウス内で咲く花。宝石の翡翠のように美しい青緑色で咲くヒスイカズラの花。これはバナナの花。定番のハイビスカス。カトレア。胡蝶蘭。大船フラワーセンター初夏の花散歩はこれで終わります、最後までご覧いただきありがとうございました。大船FC初夏の花散歩~スイレン他

  • 大船フラワーセンターアジサイ展

    昨日、近隣のスーパーを巡って3軒めでようやく5k3,480円の国産ブレンド米を見つけて買ってきた。他の国産米は、すべて5k4千円以上で年金暮らしのじーさんには買うにも躊躇してしまう。米は買ったことが無い売るほどあるなどと、おバカな発言をして辞任した江藤農相に代わって新たに小泉進次郎氏が、コメ担当大臣と言われて就任したが・・正直言って小泉家のお坊ちゃま育ちで人寄せパンダ的なこの人には、ほとんど期待していない、そのうちまたセクシィーな米作りなどと、おバカなことを言い出すのではないかと懸念している(笑)。5月下旬となり、紫陽花も色づき出してもうすぐ雨の季節も近いが、昨日の大船フラワーセンター五月のバラに続き、日本の自生のアジサイ展が行われていたのでアップします。アジサイにはそれぞれ立派な品種名があったのですが・...大船フラワーセンターアジサイ展

  • 大船フラワーセンター五月のバラ

    五月も下旬となったが、今年は季節の進みが早く九州の方からは早くも梅雨入りのニュース。春バラの見ごろといえば、やっぱり五月のバラだが・・梅雨入りする前に見に行かねばと、昨日訪れた大船フラワセンターで撮ってきた五月のバラをアップします。例によってバラの品種名等は、じーさんにはとても覚えきれない(覚える気も無い?)ので省略です。(^_^;)大船フラワーセンターで華やかに咲き香る五月のバラ。大船フラワーセンター初夏の花散歩は続きます。大船フラワーセンター五月のバラ

  • 小満~麦畑と桑の実

    今日5月21日は、二十四節気の「小満」です。「小満」の意味は、秋に蒔いた麦の穂が付き”少し満足する”という意味ですが・・意味が少し抽象的でピンとこない?ためか、二十四節気の中でも一番認知度が低いそうです。稲作中心の日本では今一つピンとこない言葉なのかも知れません。舞岡公園の麦畑の風景。麦の穂が実り刈り取りも近い。二十四節気七十二候小満の初候(5.21-25)は”蚕起きて桑を食う”です。ちょうどこの時期にあたる旧暦の四月は、蚕の餌である桑の葉を摘む頃、木の葉採り月という別名があります。日本で養蚕は戦前まで盛んで、たくさんの桑畑が広がっていたそうですが、今では桑畑はほとんど見られなくなってしまいました・・じーさんが小学生だった頃はまだ近所に桑畑が残っていて、桑の実が実る頃は学校からの帰り道、他所の家の桑畑に立...小満~麦畑と桑の実

  • たまには更新休もうかなぁ~

    季節の花や風景、動植物などの写真を中心とする拙ブログですが毎日更新し続けていると、時々ブログにアップする適当な写真や話題も無くて困る日がある。今日はまさにそんな日で、PCに向かって何か気の利いたことでも書こうとしたが、何~んにも思い浮かばない。。まぁ無理せず、たまには更新を休むのもありかな~と思ったが・・やはり日課としてもうすっかり習慣化してるので、更新しないと何か忘れ物をしたような気になるので、散歩で撮った在庫写真からアップしておきます。オレンジ色のナガミヒナゲシの花。小さな黄色いミヤコグサの花。白い大きなホオノキの花。今日は天気も良いので、ブログのネタ写真撮りに出かけよう!。たまには更新休もうかなぁ~

  • 薄暑の庭先にて

    五月も半ばを過ぎ、快適で過ごしやすい気候もそろそろ終わり・・庭仕事をしていても、暑さを感じて汗ばむような季節になってきた。季節が春から夏へと移リ変わるこの頃の陽気を、薄暑(はくしょ)と言います。気温で言うと20度前半くらいでまだしのぎやすい季節ですが・・時々25度以上の夏日もあり、木陰や時折吹く風が心地よく感じられる頃です。「薄暑(はくしょ)」は大正時代から定着した言葉で、手紙では「薄暑の候」としてよく用いられています。薄暑くらいならまだましですが、もう直ぐまたジメジメムシムシの鬱陶しい梅雨や、猛暑、酷暑の長~い夏がやって来るのかと思うと・・それでなくても米の高騰や物価高などで、生苦しい世の中なのにやれやれと先が思いやられる。気分を変えて・・今日の画像は、そんな薄暑の庭先で撮った花や実をアップします。爽や...薄暑の庭先にて

  • 万年草の中に咲く花たち

    今朝ブログを更新しようとPCを開くと、ちょっと嬉しい事が・・アレッ!?なんかgooのdポイントが1000P増えている。これは、毎月のブログ訪問者数に応じて当たるポイントプレゼントに当選したんだ!ラッキー♪。!(^^)!残り物には福があると言われるが・・gooブログ終了のお知らせを受けても、あわてて引っ越しなどしなくて良かったと思う。ブログの引っ越し先については、もう少し様子見しながらじっくりと考え夏ごろまでには決めたいが、今までお世話になったgooブログについては終了まで見届けたいと思っている。今日の画像は、散歩で見かけた黄色い万年草の中に咲く花たちです。イモカタバミ。ムラサキカタバミ。ヒルザキツキミソウ。万年草の中に咲く花たち

  • 天空のばら~シャロンのばら園

    五月のバラが見ごろを迎えているが、横浜市栄区野七里にある上郷あじさいの丘の隣の階段を登った丘の上に「シャロンのバラ園」があり、この時季は天空のばらが楽しめる。見晴らしの良い丘の上に、地元住民有志ら約20人で活動するシャロンのばら会により、約130株のバラが植えられ管理されている。丘の上のシャロンのバラ園の十字架とバラ。見晴らしの良い丘の上に立つ白い十字架と薔薇の風景は何となく心癒される気がします。展望の丘から、ばらの花越しに展望も楽しめます。こじんまりとしたバラ園だが、入場無料で楽しめるのは有難い。近隣の人以外は、まだあまり知られていないこのシャロンのばら園は穴場的な癒しのスポットですね!。天空のばら~シャロンのばら園

  • くりはま花の国~丘の道より

    くりはま花の国はポピーの他にも、色々な季節の花が咲いていて楽しめる。正面入り口の花壇の花風景。丘の道を登って行くと、もうアジサイの花が青く色づいていた。これはエンドレス・サマー”終わらない夏”という四季咲きのアジサイで、夏に咲いた花を切り戻すと秋にも咲く。四季咲きアジサイ、エンドレス・サマー。エンドレス・サマー”終わらない夏”とはなんともロマンのある名前だと思うが、子供の頃や若い頃は楽しい夏がいつまでも終わらないでほしいと願っていたものだったが・・温暖化の進行した今では猛暑・酷暑が続く夏はもうこりごりで、一刻も早く終わって欲しいと願うばかり・・。五月のバラも咲いていた。丘の途中にある冒険ランドには、子供たちに人気の大怪獣ゴジラのすべり台がある。すごい迫力です!映画ゴジラの第一作目は元々海底に潜んでいた太古...くりはま花の国~丘の道より

  • 五月の風に優しく揺れるポピーの花

    くりはま花の国のポピー園の続きをアップします。吹きわたる五月の爽やかな風に優しく揺れながら・・ふんわりと軽やかに咲くポピーの花は、見ているだけで身も心も軽く優しい気持ちになってくる。色とりどりに咲くポピーの花。くりはま花の国は続きます。五月の風に優しく揺れるポピーの花

  • ポピーと鯉のぼり~くりはま花の国

    昨日は好天に恵まれたので横須賀市久里浜にある、くりはま花の国へポピー園へ100万本のポピーを見に行ってきた。鯉のぼりの泳ぐ五月の空の下で、赤やピンクなどの色とりどりのポピーの花が、爽やかな薫風にゆれながら咲き乱れていた。ポピーの花と新緑と鯉のぼり。丘の道を行くフラワートレイン・ポピー号。くりはま花の国は続きます。おまけは昨夜の五月の満月(フラワームーン)。ポピーと鯉のぼり~くりはま花の国

  • 「森林浴」のすすめ

    健康づくりには、「水浴」「日光浴」「大気浴」の三つの「浴」が大切だと言われています。お風呂に入る入浴や海水浴が「水浴」、日光に当たるのが「日光浴」そして、山や森林の空気に触れる「森林浴」が大気浴です。これらの三浴は、水や日光や空気の刺激によってストレスなどで疲れた体を正常な状態に戻し、活力を与える自然療法と言えます。新鮮な森の空気をいっぱいに浴びながら、自然に溶け込み、健康づくりをしようというのが森林浴です。森林浴では、単に体をリフレッシュさせるだけではなく、精神的なストレスもぬぐい去ることができます。森の木陰は暑さを遮り..爽やかな風を送り..静けさは疲れた体を癒し..木々の緑は目に優しく映り..小鳥のさえずりは心を和ませ..どこからともなくほのかに香る森の香りは、体を刺激して、明日への活力を生み出しま...「森林浴」のすすめ

  • 飲めば十徳!?お茶の効用

    新茶の香りが安らぎを誘う良い季節ですね。古くから茶を飲めば十の徳があると言われています。茶には体を養生し、病気を追い払うのも十徳の内ですが、昔から言われていたお茶の効用が最近の科学の力で確かめられているそうです。緑茶の抽出物をガンにかかっている実験用マウスに毎日飲ませると、ガン細胞の増殖が抑えられるそうです。また茶の成分「カテキン」を飲んでいたマウスは、発ガン率が低かったと言う結果で、お茶はガン細胞の増殖を抑えるだけでなく予防にもなります。お茶に多量に含まれるビタミンCが発ガンを抑え、茶カテキンは老化やいろいろな疾患の原因となる活性酸素を抑える働きがあります。お茶は老化防止にも効く!?お茶には血圧降下作用があり、高血圧にも良く血液中のコレステロールを減らす働きもあり、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中等の予防にも...飲めば十徳!?お茶の効用

  • 花粉塗れのハナムグリとバッタ

    五月の陽ざしに誘われるように一斉に咲き出した花に、花粉や蜜を求めて集まってくる昆虫たちをアップします。バラの花の中を覗くと・・花粉を食べるハナムグリがいた。アレッ?もう一匹いるぞとよく見ると・・バラの花のベッドで、花粉まみれで❤💛交尾中。甘いバラの香りに包まれて・・バラ色のひと時を楽しんでるところ?これぞまさに蜜の味!お楽しみの所をじゃまして、どーもすいません(笑)。ハルジオンの花粉に塗れて花粉を食べるバッタ(ヤブキリの幼虫)。キショウブの花とヤブキリの幼虫。ハルジオンの花で扱蜜するアオスジアゲハ。ダイミョウキマダラハナバチ。花粉塗れのハナムグリとバッタ

  • 人の好き嫌いは何で決まるのか?

    人間関係でどんな人にでも、好き嫌いはあります。学校や職場、家庭やご近所さんとの人間関係でも好き嫌いはあるでしょうし、気の合う人や合わない人がいるのは当然と思います。好き嫌いの感情をあらわにするのはあってはならないことですが・・人間である以上、そういう感情があるのは仕方ない事だと思います。では、いったい人の好き嫌いは、何によって決まるのでしょうか?仏教のお釈迦様の教えによれば、人の好き嫌いはその人との『縁』で決まると説かれ、しかもその『縁』は、今生だけでなく、何世にもわたる遠い過去世からの縁だと説かれています。あなたの気になる人は縁のある人です。「好きで仕方なかった人」や「今でもよくその人のことを思い出す人」は縁のある人、逆に「顔見るのもイヤだった人」も縁のある人です。名前を聞いても顔を思い出せなかったり・...人の好き嫌いは何で決まるのか?

  • 庭で咲く3種のカタバミ

    この時季、庭先で草取りをしているとカタバミの小さな花が雑草に交じって咲いている。身近な場所にどこでも自生して咲いてる雑草?だが、よく見れば小さくても綺麗で可憐な花なのでマクロレンズで撮って見た。ムラサキカタバミの花。黄色のカタバミの花。イモカタバミ。カタバミの花言葉は、色別による花言葉は無く「喜び」、「輝く心」、「あなたと共に」、「母の優しさ」いずれも素敵な花言葉ですね!もうすぐ母の日、「母の優しさ」は聖母マリアの深い慈愛から付けられた花言葉だそうです。庭で咲く3種のカタバミ

  • 日野中央公園~五月のバラ

    五月のバラがそろそろ見ごろを迎えるが、近くの公園等でバラを楽しめる所はないかと、横浜市港南区にある日野中央公園の春バラを見にいって来た。この公園のバラは地域のボランティアと、公園スタッフで育んできた“手づくりのバラ園”で、有機肥料を用いて無農薬栽培を実現しており、約70種140株のバラが楽しめる。日野中央公園の五月のバラ。こんなに綺麗なバラを、有機肥料と無農薬で育てて維持管理するのはさぞかし手間がかかって大変だと思う・・・公園スタッフや地域のボランティアの皆さんに感謝したい。すっかりおなじみのガーデンベアもお出迎え。お気に入りのバラの人気投票も行われていました。一番人気は?やはり当地横浜の名を冠した「はまみらい」でした。日野中央公園~五月のバラ

  • 騒音を吸収し快適な音を伝える森林

    昨日は、車の排気ガス等を吸収して空気を浄化する樹木の効用についての記事を書いたが、森林には空気を浄化してくれるだけでなく、外からの騒音を吸収して防ぐ働きと、快適な気分にさせる音を伝える働きもある。都会の騒々しい騒音があふれる中での生活は、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまいますが・・森や林に出かけると、静かな森の中ではストレスが軽減され安らいだ気分になる。森林が騒音を吸収する働きは、木や葉ががたくさんあるほど大きく、樹高が高く太い木や枝が多いほど吸収率が大きい。また、木はどんな音でも小さくできるわけではなく、4千ヘルツ以上の高周波の帯域で効果を発揮するので、人にとって不快な金属音等の高い音域の耳障りな音を吸収してくれる。。静かな森の中を歩いていると、どこからともなく聞こえてくる野鳥のさえずりや、...騒音を吸収し快適な音を伝える森林

  • 空気を浄化し綺麗にする樹木

    大型連休の最終日の今日は朝から雨降り、連休中に旅行やレジャー等を楽しんだ方も、家でゆっくりと連休疲れを癒すには良い日かも?。連休中に車で遠出された方も多いと思いますが、車道に隣接する林や森では奥に入るに従って、車の排気ガスが少なくなりますが、これは樹木の葉が排気ガスを吸収する働きによって減少する度合いが大きい。特に林縁が潅木やツタなどで覆われている林では浄化能力が高く、一般に道路から50m奥の林の中では排気ガスが道路の1/5に減少し、さらに奥に入れば排気ガスはほとんどなくなってしまうと言われています。大気を浄化してきれいな空気をつくってくれる有り難い樹木ですが・・その能力には限界があり、木の葉のフェルターも排気ガス等の汚染物質を吸いすぎると目詰まりを起こして、その機能を失ってしまそうです。ポプラやケヤキな...空気を浄化し綺麗にする樹木

  • 立夏~こどもの日

    今日5月5日は二十四節気「立夏」と端午の節供(こどもの日)。暦の上では今日から夏の始まりですね。四季の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の中でも、感覚的に一番ぴったりくるのが初夏と呼ぶのにふさわしい、この新緑の季節立夏かもしれませんね。端午の節句は今ではこどもの日として国民の祝日となっていますが、”端”はものの始まりを意味しており、「端午」はもともと月の初めの午の日をさし、必ずしも5月5日をさしていたわけではありません。しかし「午」と「五」の音が同じで、また午が旧暦の5月をさすことから、5月5日を「端午の節供」と呼ぶようになったと言われています。鯉のぼりは江戸時代からの風習で、滝をのぼって龍になるという鯉の滝登りの逸話にちなんで男の子の立身出世を願って、武士の家々で鯉のぼりを掲げたことから始まった風習だ...立夏~こどもの日

  • 自然に親しむ「みどりの日」

    今日5月4日は、”自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ”「みどりの日」。野山が瑞々しい緑で覆われるこの季節にふさわしい祝日です。自然や緑には癒しやリラックス、人の気持ちを落ち着かせるという心理効果があります。心と体の健康維持のため人混みを避けて、近場の森や林などの緑の多いところで森林浴を楽みながら歩いてみてはどうでしょうか?。普段の散歩等も、日課として義務的にただ歩くよりも道端に咲く花や緑、吹く風や空の雲、小鳥の囀りなど楽しみながら、のんびりと歩くのがおすすめです。これからしばらくの間は、日一日と濃さを増す新緑の中を爽やかな風が吹抜ける快適な日も多くなり、明るく過ごしやすい季節です!。五月の輝くような若葉の中を吹き抜ける、みどりの香り漂う心地良い薫風を受けながら自然の中を散策すれば、自然...自然に親しむ「みどりの日」

  • 憲法記念日~赤いツツジ越しに観る富士

    今日5月3日は日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する憲法記念日。78年前の1947年の今日、施行された日本国憲法は「主権在民」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を三つの柱としている。現在、自民、維新、国民民主等の改憲派はこの平和憲法を改憲して、戦争放棄した戦争をしない国から、再び戦争の出来る(する?)国へと変えようとしているようにも思える。とどまるところを知らない物価高に加えて主食のコメ不足等、生活苦に苦しむ国民の声も聞かず・・減税どころか、防衛費(軍事費)を毎年一方的に増し、米国の言いなりになって敵基地攻撃能力を持つトマホークミサイル等高額な兵器を爆買いし、増税して国民の血税で軍拡を押し進めようとしている。戦後この国が平和憲法の下で、一貫して堅守してきた平和主義、専守防衛政策も簡単に捨て去ろうとしてい...憲法記念日~赤いツツジ越しに観る富士

  • 大船フラワーセンターの春バラ

    昨日の大船フラワーセンター晩春の花散歩の続きで、ばら園で咲き始めた春バラをアップします。例によってバラの品種名等は覚えられない、覚える気も無い?爺さんなので省略です。(^_^;)晩春の陽光を浴びて、咲き始めた春バラ。バラの花粉にまみれて花粉を食べるハナムグリ。やっぱり、バラはいいですね!春バラが見ごろになる5月の中旬頃にまた訪れたいと思う。大船フラワーセンター晩春の花散歩は続きます。大船フラワーセンターの春バラ

  • 大船フラワーセンター芍薬と牡丹

    今日から皐月(さつき)、爽やかな風薫る5月ですね!皐月の由来は、この時期に早苗を植える月であることから早苗月(さなえつき)と言ったのが略されて”さつき”になったそうです。昨日、心地よい晴天に恵まれて、爽やかな薫風に吹かれながら出かけた大船フラワーセンターで撮ってきた、芍薬と牡丹をアップします。”立てば芍薬座れば牡丹”と美しい女性の姿にも例えられるように、いずれも華やかで優雅で美しい花姿ですね♪。”立てば芍薬”、はそろそろ見ごろを迎えています。”座れば牡丹”牡丹の花はもう終盤でした。大船フラワーセンター晩春の花散歩、次は春バラに続きます。大船フラワーセンター芍薬と牡丹

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