chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kobakatu
フォロー
住所
長岡市
出身
魚沼市
ブログ村参加

2014/11/01

arrow_drop_down
  • 庭の紅黄葉 2024 (9)「ブルーベリー」

    春に白い壺型の花を咲かせ、夏にたくさんの果実を収穫したブルーベリー、異品種を数本庭植えしていますが、秋には紅葉しました。a、実成りは多くは無かったが、紅葉がきれいだった樹です。11月中旬、11月下旬、紅枝垂れモミジと黒松をバックに、12月中旬、b、実生りが多かったが、紅葉は遅れて冬囲いされた樹、12月上旬、12月中旬、特に実成りが多かった樹、12月上旬、12月中旬、この1年間、ブログを見ていただき有難うございました。アップ出来なかった樹や草がありますが、新年もよろしくお願いいたします。庭の紅黄葉2024(9)「ブルーベリー」

  • 鉢植えの「大文字草」(10)「イズノシマ大文字草」

    「イズノシマ大文字草」はダイモンジソウの変種で、花期が遅く、茎や葉の毛が多く、葉が厚い特徴があります。分布地域は房総半島南部から伊豆七島です。11月中旬の蕾、5日後の11月20日、咲き始めました。幅広の白花5弁花で、オシベの葯がオレンジ色です。11月下旬、12月上旬、12月中旬、花の終盤です。鉢植えの「大文字草」(10)「イズノシマ大文字草」

  • 庭のモミジ樹 b オオモミジ系「大盃」(2) 秋の紅葉

    秋に紅葉が始まったのは、11月上旬でした。11月中旬、隣のドウダンツツジは散り始めています。11月下旬、紅葉の最盛期を迎えました。、暑い夏の後、今年は特に濃い紅色に染まって目を引きました。その3日後、更に2日後、雨風を受けて、散り始めました。12月初め、庭の主木・赤松の枝の間から見て、この後、一斉に散り落ちました。東側車道に面しているので、毎朝、落ち葉掃除でした。今日12月30日、久方ぶりの晴天下、雪吊りを施されて越冬です。庭のモミジ樹bオオモミジ系「大盃」(2)秋の紅葉

  • 庭のモミジ樹 b オオモミジ系「大盃」(1) 春の新葉

    庭に以前からあった、オオモミジ系の「大盃」です。春は、葉先が赤紫の緑葉で、すぐに緑色となります。4月20日、芽出しの頃、その2日後、新葉とたくさんの花蕾です。更に6日後、5月上旬、5月中旬の緑葉と赤い果実です。秋の紅葉姿は(2)で、庭のモミジ樹bオオモミジ系「大盃」(1)春の新葉

  • 庭のススキ(2)ヤクシマススキ

    「ヤクシマススキ」は、屋久島に自生するという極小型のススキです。ナンバンギセルを着けた鉢植えで我が家に来て、植え替えの時一部を庭植えしました。庭の南東、玄関前通路脇で、9月中旬に出穂しました。夏から続く酷暑の中で、垂れ下がってしまいましたが、草丈40cm余り位です。9月下旬、その4日後の9月末、10月下旬、11月上旬、前景に鉢植えを2鉢置いて撮りました。左はヤマラッキョウが咲いており、右はナンバンギセルが咲いた鉢です。11月中旬、玄関前で、ハナミズキの紅葉の間から見て、この後ススキは全て株元から刈り払い、雪を被って越冬に入りました。庭のススキ(2)ヤクシマススキ

  • 庭のススキ(1)イトススキ

    秋の七草の1つ、ススキを庭植えしています。イトススキ(糸ススキ)はススキの園芸品種で、葉幅が5mm位で草丈低く育てられる小型種です。a自宅東側通路脇で、9月下旬、10月上旬、10月下旬、11月上旬、右下には白斑入葉の縞イトススキも、11月中旬、12月中旬の縞イトススキ、西洋石楠花が成長して、その日陰となり発育不良で、出穂が遅れました。b東庭のイトススキは初夏に剪定したので、出穂が遅れ、11月下旬の画像です。以上のイトススキの株元では、ナンバンギセルが寄生し、花を咲かせました。庭のススキ(1)イトススキ

  • 庭のモミジ樹 a「ベニシダレ」(2) 夏緑葉から秋紅葉へ

    春に赤茶色の新葉を展開した紅枝垂れモミジが、夏には緑葉に変わり、晩秋には紅葉します。8月中旬の緑葉姿です。9月中旬、庭の北西隅、右に黒松、左はエゾムラサキツツジです。10月下旬から紅葉してきたのですが、画像無く、濃い赤に色付き、一部散り落ちた後の11月下旬です。その6日後の11月末、雨に濡れた残り葉を、葉長5cm、幅3cm程で、7~9つに裂け、縁のギザギザが目立ち、繊細です。庭のモミジ樹a「ベニシダレ」(2)夏緑葉から秋紅葉へ

  • 鉢植えの「大文字草」(9)「雪輪」

    「雪輪」(ユキワ)は、草丈も花も小さいのですが、フギレ花弁の白花で八重咲き種です。10月下旬、花茎を3本上げて、最初の1輪が開きました。その3日後、更に5日後の10月末日、11月初めの花、本来は小輪だが多花性です。過去画像で、鉢植えの「大文字草」(9)「雪輪」

  • 庭のモミジ樹 a「ベニシダレ」(1) 春の新葉

    庭に3種のモミジを植えています。紅枝垂れ(ベニシダレ)モミジは庭の北東隅に植えました。切れ葉の枝垂れ性で、春の新葉は赤茶色です。4月10日の芽出し頃、4月中旬、葉が開き、蕾も開花してきました。4月下旬、5日後には、花から果実へ、5月初めの樹姿、樹高3m程です。夏に緑葉、秋には紅葉へと、変化する様子は(2)で、庭のモミジ樹a「ベニシダレ」(1)春の新葉

  • 鉢植えの「大文字草」(8)「紅孔雀」

    「紅孔雀」(ベニクジャク)は、紅花の八重咲花です。1本だけ花茎を上げて、開花しました。10月末に1輪開花しました。11月初めの花です。この後、撮り忘れてしまいました。鉢植えの「大文字草」(8)「紅孔雀」

  • 鉢植えの「ムラサキシキブ」(2)秋の果実

    日本原産で、山野に自生するムラサキシキブ、6月に咲いた淡紫色の花は、径3mm程で目立ちませんが、秋の果実は鮮やかな紫色となって美しく、紫式部の名がつけられました。花後、8月下旬の緑の果実、9月中旬、10月上旬、果実に紫色が出始めました。10月下旬、葉が黄葉してきました。11月上旬、11月中旬、11月下旬、7号深鉢植えで、樹高40数cmですが、樹の上部は落葉し、下部には黄葉が残っています。12月上旬、12月中旬、殆ど落葉しても、径3~4mmの紫の果実は着いたままです。今は冬囲いの中に鉢を移動し、休んでいます。鉢植えの「ムラサキシキブ」(2)秋の果実

  • 鉢植えの「ムラサキシキブ」(1)初夏の花

    「ムラサキシキブ」(紫式部)は、クマツヅラ科の落葉低木で、枝が直立し、果実の付き方が疎らです。(よく見られる、弓状に枝をしならせて果実をビッシリ着けているのは、別種のコムラサキです。)6月初め、蕾から開花です。6月中旬、花は長持ちせずに茶変して、花後に小さな丸い緑の果実を着けました。下画像は8月下旬です。晩秋にみのる紫の(2)で、鉢植えの「ムラサキシキブ」(1)初夏の花

  • 家庭菜園 2024 (24) パセリ

    「パセリ」はセリ科の2年草で、地中海沿岸が原産地とされ、ローマ時代から料理に用いられたそうです。日本へは18世紀末にオランダ人によって長崎に持ち込まれ、和名がオランダゼリです。庭の菜園コーナーで、アスパラ畝の端に、1株のポット苗を植えました。全くの放任ですが、6月下旬から、適宜に収穫出来ました。10月の収穫例、11月初めの草姿と収穫例、12月上旬の草姿、雪が降るようになったので大部分を収穫しました。家庭菜園2024(24)パセリ

  • 庭の紅黄葉 2024 (8)「ヤマボウシ・紅富士」

    庭の南東隅に植えた「ヤマボウシ・紅富士」の紅葉です。春5月に咲いた花は、秋の紅葉の始まりは、10月中旬でした。11月上旬、その5日後、11月中旬、11月下旬、その5日後、12月上旬、青空の下、最後の輝きを見せました。庭の紅黄葉2024(8)「ヤマボウシ・紅富士」

  • 鉢植えの「大文字草」(7)「緑宝」

    大文字草の「緑宝」(リョクホウ)は、太いフギレ花弁で、淡い黄緑色の花です。10月下旬の咲き始め、その4日後、更に4日後の10月末、11月初め、花色が薄れて、白色に近くなりました。11月中旬、花の終わりです。鉢植えの「大文字草」(7)「緑宝」

  • 鉢植えの「ヒサカキ」(2)秋の果実

    果実は晩秋まで、時間をかけて黒熟します。8月中旬の緑果から、9月末には、一部に黒く熟した果実が見えてきました。11月初め、11月中旬、12月中旬、黒紫色に熟した4~5mm程の球形の熟果が光り輝き、染料にも利用されるようです。雪が降り、冬囲いされた庭の、板囲いされた中で越冬に入りました。鉢植えの「ヒサカキ」(2)秋の果実

  • 鉢植えの「ヒサカキ」(1)春の花

    「ヒサカキ」は、モッコク科ヒサカキ属の常緑小高木で、岩手、秋田県以西の山地や丘陵に分布します。サカキに比べて小さいことから「姫サカキ」→転訛して「ヒサカキ」に、購入したものでは無く、小鳥が運んだ種から実生で育ちました。春の花は、枝の下側に多数咲きます。3月下旬、蕾が開き始めました。黒い実は前年の果実の残り、4月上旬の花、独特の匂いを放ちます。白っぽいクリーム色で、径3~6mmの壺状5弁花です。花後の果実、8月はまだ緑果です。晩秋に濃く熟する様子は(2)で、鉢植えの「ヒサカキ」(1)春の花

  • 鉢植えの「ヤマラッキョウ」(2)白花種

    鉢植えの「ヤマラッキョウ」白花種ですが、(高山性のミヤマラッキョウ、長崎県平戸島のイトラッキョウかも?)2鉢の内、小鉢で、1本だけ花茎を上げて咲いた鉢で、11月中旬の花、たくさんの花茎を上げて咲いた別の鉢で、11月中旬の咲き始め、11月下旬、満開です。12月上旬の花、鉢植えの「ヤマラッキョウ」(2)白花種

  • 庭の紅黄葉 2024 (7)「シモクレン」

    庭の南塀際に植えた「シモクレン」(紫木蓮)の黄葉です。春4月中旬には、たくさんの大きな花を咲かせました。秋11月中旬、緑葉から黄葉へ、11月下旬の黄葉姿、花後の果実は、殆んど稔らずに落果したのですが、1個だけ赤い種子を見せていました。この後の雨風で、一斉に落葉し、12月中旬、枝先に来春用の花蕾を着けて、冬眠に入りました。庭の紅黄葉2024(7)「シモクレン」

  • 鉢植えの「大文字草」(6)「華扇」

    鉢植え大文字草の「華扇」(カセン)は、オシベも雌しべも花弁状になる千重咲き品種なのですが、今年開花した花も不完全で、桃色の八重咲花となりました。11月上旬の開花でした。11月中旬の花です。鉢植えの「大文字草」(6)「華扇」

  • 家庭菜園 2024 (23) サトイモ2種

    庭の南西に菜園コーナーを作り、5月初めに野菜苗を植え付けました。下画像は5月中旬、1か月遅れて、6月3日、HCからサトイモ(里芋)の芽出し苗を入手し、植え付けました。品種は、土垂(どだれ)と石川早生の2種各1株ずつ、苗から生育過程の画像を撮っていませんでした。収穫前の12月上旬の姿、繫茂したミニトマトの陰になって、12月中旬、降雪があった日、2日後の12月15日、収穫しました。地上部の見た目では収穫が期待されなかったのですが、意外に多くの子芋が育っていました。毎日の食事で美味しくいただいています。家庭菜園2024(23)サトイモ2種

  • 鉢植えの「ヤマラッキョウ」(1)赤紫花

    「ヤマラッキョウ」(山辣韭)は、ヒガンバナ科ネギ属の多年草で、地下に小球根を持ち、赤紫色の花を咲かせ、白花種もあります。地域変異も多く、ミヤマラッキョウやイトラッキョウと呼ばれるものがあります。HCで入手した苗を、皿鉢植えのヤクシマススキの鉢に植えています。10月末の花蕾です。11月上旬の花、11月中旬、花の終盤です。白花も咲いたので(2)で、鉢植えの「ヤマラッキョウ」(1)赤紫花

  • 庭の紅黄葉 2024 (6)「キレンゲツツジ」

    庭の「キレンゲツツジ」(黄蓮華躑躅)は、黄葉して散り終えました。春、5月には黄花を咲かせました。11月中旬には緑葉が黄色に変わりました。落葉後の12月中旬、枝先には来春用の花蕾を着けています。庭の紅黄葉2024(6)「キレンゲツツジ」

  • 鉢植えの「大文字草」(5)「美紀」

    大文字草の「美紀」(ミキ)は、紅花の5弁花です。酷暑で開花出来なかった鉢が多い中で、変形した花型ですが1輪だけ開花しました。11月上旬に咲いた花は、濃い紅色花でした。9日後の11月中旬には、赤色が薄れて桃色に変わっていました。参考に過去画像を1枚、鉢植えの「大文字草」(5)「美紀」

  • 鉢植えの「マユミ」(2)晩秋の赤熟果

    初夏に淡緑の小花を咲かせたマユミ、花後の緑果は、晩秋には熟して濃い紅色となりました。6月の緑果も、7月には赤く色付いて、8月中旬、9月上旬には紅葉も始まりましたが、美しい紅葉は、撮影する前に落葉してしまい、次の画像に一部だけ、11月中旬、完熟すると果皮が4つに割れて、中からオレンジ色の種子が現れます。12月中旬、実は長く枝についています。鉢植えの「マユミ」(2)晩秋の赤熟果

  • 家庭菜園 2024 (22) 秋ブロッコリー

    秋用のブロッコリー苗を3株、夏に植え付けました。晩秋に収穫したブロッコリーです。9月初めの苗、晩秋、11月中旬の花蕾(生育良い1株目)、11月下旬、12月初め、1株目を収穫しました。大きくなった2株目の12月上旬、3株目は、まだ花蕾が小さかったが、12月中旬には降雪もあり、全てを収穫、左から2株目、小さい3株目、1株目の側枝です。家庭菜園2024(22)秋ブロッコリー

  • 鉢植えの「マユミ」(1)初夏の花

    「マユミ」(真弓)はニシキギ科の落葉低木で、日本と中国の森林に自生し、この樹で弓が作られました。雌雄異株ですが、雌木1本で実が生るので、雌木のみ販売されています。初夏に淡緑色の4弁の小花が咲きます。5月中旬の画像です。花後の果実は角張った4裂の姿で、6月上旬では緑色です。秋には赤く熟します。晩秋の赤熟果は(2)で、鉢植えの「マユミ」(1)初夏の花

  • 鉢植えの「大文字草」(4)「飛天」

    ダイモンジソウの「飛天」(ヒテン)は、桃色の多弁花なのですが、長年植え替えず、実生苗が育って、標準花が多くなった鉢です。10月末の咲き始めです。一部の花が多弁花(6弁花)ですが、11月初め、咲き始めは桃色で、時間が経つと白色になりました。その5日後、遅れて咲いてきた花、11月中旬の残り花です。鉢植えの「大文字草」(4)「飛天」

  • 家庭菜園 2024 (21) 食用菊2種

    庭の菜園と果樹の境に、食用菊を2種植えています。東北地方と新潟県で多く栽培されている、花びらを食用とする大輪種です。苦味が少なく甘味があり、お浸しや酢の物で食します。a、黄花種、11月初め、その5日後、11月下旬の収穫例です。b、紫花種、11月上旬、11月下旬の花、収穫例、家庭菜園2024(21)食用菊2種

  • 庭の紅黄葉 2024 (5)「アメリカハナノキ」

    「アメリカハナノキ」は、北米東部に分布し、日本の「ハナノキ」より多くの花が咲き、葉の切れ込みがより深く、まだ若木です。11月上旬の紅葉です。11月中旬、4月20日、春の新葉は下画像、(春にアップできなかったので、)下の過去画像は数年前のもので、庭に移植する前の鉢植えの時に、新葉の展開前に咲いた花です。庭植えしてからはまだ開花しません。庭の紅黄葉2024(5)「アメリカハナノキ」

  • 鉢植えの「大文字草」(3)「揚羽」

    ダイモンジソウの「揚羽」(あげは)は、フギレの幅広花弁の桃色花です。市内のHCで、一重咲きの鉢植えを入手しましたが、株が充実すれば八重咲きになるようです。10月下旬の開花でした。幅広の花弁にはギザギザにフギレが入ります。その3日後、咲き始めは濃色で、画像の中央に咲いた花は八重咲です。10月末日、5輪開花し、残る蕾が1個です。11月中旬、花の終盤です。鉢植えの「大文字草」(3)「揚羽」

  • 庭の紅黄葉 2024 (4)「ハナノキ」

    「ハナノキ」は、ムクロジ科カエデの落葉高木で、長野・岐阜・愛知県の3県境に自生する日本固有種です。新葉の展開前に赤い花が咲くのが、花の木の由来ですが、まだ若木なので花は咲きません。秋に紅葉又は黄葉しますが、庭に植えた樹は黄葉します。11月中旬の黄葉姿です。その2日後、11月末には落葉しました。春の新葉は赤いので、ここで紹介します。(春にアップできなかったので)この後、緑葉に変わります。庭の紅黄葉2024(4)「ハナノキ」

  • 鉢植えの「大文字草」(2)「瀬の雪」

    ダイモンジソウの「瀬の雪」(セノユキ)は、純白の大輪花でスッキリした花容です。1本だけ花茎を上げて、3輪咲きました。10月末に咲いた初めの1輪は、花弁が1枚欠損した不完全な花でした。(虫による食害?)11月中旬、次の2輪が咲きました。白い大の字型の大輪花です。その3日後の花です。鉢植えの「大文字草」(2)「瀬の雪」

  • 家庭菜園 2024 (20) ミニトマト・アイコ

    トマトは南米アンデス山地が原産のナス科、多年草だが、日本では冬に枯死するので1年草になります。「ミニトマト・アイコ」は、長卵型のミニトマトで、果肉が厚くてゼリーが少ない。実付きが良く、たくさん長期に収穫できます。HCで、1個のポット苗を買って、庭の菜園コーナーに5月初めに植え付けました。6月初めの花と緑実、7月中旬の実成りと最初の収穫です。7月下旬の収穫例、苗木は1本ですが、1回でこの収量です。8月上旬の実成り、8月中旬の実成りと収穫例、8月下旬の実成りと収穫例、9月上旬の花と収穫例、10月中旬の実成りと収穫例、11月中旬の実成り、1株の苗を、暑い夏に水やりだけはしましたが、殆んど剪定もせずに放任し、藪状になって、たくさんの実が生りました。11月下旬、寒くなって、枝葉が枯れ始めたので、株を処分して収穫を終...家庭菜園2024(20)ミニトマト・アイコ

  • 庭の紅黄葉 2024 (3)「ナツツバキ」

    庭の東側と南側の塀寄りに植えた、2本の「ナツツバキ」(夏椿)の黄葉姿です。花は6月中旬に咲きました。(再掲)11月初め、緑葉が黄変して来ました。その5日後、上が南側、下が東側の樹です。11月中旬、上が南側、下が東側の樹、青空をバックに1枚、この後の雨風で一斉に散り落ちました。庭の紅黄葉2024(3)「ナツツバキ」

  • 鉢植えの「大文字草」(1)白花2種、

    「大文字草」(ダイモンジソウ)は、ユキノシタ科の多年草で、北海道~九州の高山から海岸まで広く分布します。基本となる野生種は白花で、一部に淡紅色花が存在し大の字型の5弁花を咲かせます。人工育種により様々な園芸品種が生まれ、多くの鉢植えを栽培してきました。昨年に続き、今年は更に酷暑の夏で、冷涼な気候を好む大文字草は、開花出来ない鉢や枯れた鉢が多く出ました。白花5弁花の2種a、bはラベルも失い、自家実生苗からの開花と思われます。a-10月下旬に咲いた鉢、その5日後の花、b-10月下旬に咲いた別の鉢、その3日後、更に5日後の11月上旬、満開の花です。鉢植えの「大文字草」(1)白花2種、

  • 庭の紅黄葉 2024 (2)「ドウダンツツジ」

    庭では古木の「ドウダンツツジ」が、紅葉で存在をアピールしました。春4月に咲いた花(再掲)、10月下旬、緑葉から紅葉へ、その6日後、11月上旬、その4日後、11月10日、その3日後、背後の大モミジも紅葉してきました。11月20日、紅葉が散り始めています。一昨日の朝は雪景色に、まだブルーベリーは紅葉中、左端にドウダンツツジです。庭の紅黄葉2024(2)「ドウダンツツジ」

  • 家庭菜園 2024 (19) オクラ

    「オクラ」(秋葵)はアオイ科で、熱帯では多年草だが、寒さに弱く日本では1年草です。原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)で、エジプトでは紀元元年頃には栽培されたようですが、日本には明治初期に入ったようです。5月初め、他の野菜苗と一緒に庭の菜園コーナーに、丸オクラと白オクラを1株ずつ植えました。6月から開花した花は、黄色で、中心が赤い1日花です。開花から1週間ほどで果実を収穫します。丸オクラの花と実、白オクラの花と実、7月初めから収穫しました。比較的莢が硬くなり難い2種で、丸オクラ1本と白オクラの2本です。8月上旬の収穫例、9月上旬の花と収穫例、9月中旬の花と実生り、10月中旬、背後のリンゴと一緒に、10月末の収穫例、11月上旬の収穫例、気温が下がった11月中旬、蕾が膨らんでも開花に至らず、今年の栽培を...家庭菜園2024(19)オクラ

  • 庭の「ハナミズキ」 (4)紅葉

    庭の「ハナミズキ」、晩秋の紅葉姿です。9月30日、紅花種で、一部の葉がオレンジ色に染まりました。10月中旬、左の紅花種が紅葉してきましたが、右の白花種はまだ緑葉のままです。11月上旬になると、紅花種の紅葉が進み、白花種も紅葉し始めました。その5日後、紅葉の最盛期を迎えました。11月中旬、左の紅花種は毎日落葉してきました。来春用の蕾を着けて、上が紅花種、下が白花種です。11月下旬、紅花は葉の多くを落とし、白花種も落葉してきました。右側に常緑の西洋シャクナゲと、赤松、その背後で、オオモミジの紅葉が進んでいます。玄関先で東を見て、その2日後の雨風の中で、多くが落葉しました。さらに3日後、陽を浴びて最後の輝きを見せ、12月初め、青空の下、白花種の残り葉です。紅葉が散り終えた昨朝(12月7日)は、今年初めての雪が降...庭の「ハナミズキ」(4)紅葉

  • 庭の「ハナミズキ」 (3)秋の果実

    玄関右手前に紅白のハナミズキを植えています。秋に赤い実を着け、紅葉します。4月下旬に咲いた春の花は、5月にブログアップ済みです。(再掲)以下、花後の秋の実成りです。a紅花種、8月下旬の緑果、9月下旬には赤く色付き、9月30日の赤熟果、b白花種、8月下旬の緑果、9月下旬、9月30日、果実は赤く熟し、来年の花芽も着いてきました。この後の紅葉、落葉の様子は(4)で、庭の「ハナミズキ」(3)秋の果実

  • 鉢植えの「秋咲き白花大輪ネジバナ」

    「秋咲き白花大輪ネジバナ」北米原産の大型タイプで、大きな白花を秋に咲かせます。今年は1本だけですが咲いていました。10月下旬、花茎を20数cm伸ばして開花です。11月上旬、11月中旬、1本だけでは寂しいので過去画像を1枚、鉢植えの「秋咲き白花大輪ネジバナ」

  • 庭の紅黄葉 2024 (1)「ヤマボウシ・サトミ」

    「ヤマボウシ・サトミ」は、玄関前通路の北側に植えてあります。庭木の中で1番早くから少しずつ紅葉しては散り、落ち葉拾いが朝の日課になりました。花は5月下旬に咲きました。(再掲)9月10日、緑葉が多い中で紅葉が始まります。9月中旬、9月末、10月上旬、10月中旬、葉数が少なくなった樹姿と、枝先には、来春用の新芽です。11月上旬の残り葉、右手に、遅く紅葉する「ヤマボウシ・紅富士」が色付いてきました。庭の紅黄葉2024(1)「ヤマボウシ・サトミ」

  • 鉢植えの「サフラン」

    「サフラン」はアヤメ科の多年草・球根植物です。ヨーロッパ南部原産でクロッカスの1種、染料・香料・薬用として栽培されました。庭植えは消失しましたが、鉢植えが2輪だけ開花しました。紫の花弁が6枚、3本の黄色いオシベと赤いメシベ、11月中旬の開花でした。その翌日の花、3日後に2輪目が開花しました。その翌日の花、3本の細長く赤いメシベが、乾燥させると美しい黄色になって、パエリアやサフランライスに利用されます。鉢植えの「サフラン」

  • 空き地の柿の樹(2)「八珍柿」― b 樹の剪定と果実の利用

    たくさんの実が生った渋柿の「八珍」、収穫後の樹の剪定は、長い脚立と電動ノコギリギリを初めて使いました。剪定後の樹姿、緑葉はカミキリムシ被害で枯れたイチジクが、株元から新枝が出して復活中、右端の紅葉はブルーベリーの樹です。剪定枝は、市の枝葉ゴミ収集日に出しました。収穫した柿の一部は、焼酎にさわして渋抜きしました。(画像ナシ)さわし柿は甘柿より甘く、濃厚な味わいになります。(佐渡では「おけさ柿」の商品名で販売されています。)一部は干柿にしました。10月下旬、皮をむいて、衣類ハンガーに吊るして玄関前に出しました。保存がきき、独特な味わいを楽しめます。11月初め、11月10日、訪れたチョウ3種、越冬チョウなどの栄養補給にも、傷ついたヒョウモンチョウ、ウラギンシジミ、キタテはチョウ、近隣の柿好きの片に配分し、残りは...空き地の柿の樹(2)「八珍柿」―b樹の剪定と果実の利用

  • 空き地の柿の樹(2)「八珍柿」― a 花と実

    「八珍柿」(ハッチンガキ)は、種の出来ない渋柿の品種で、正式名は「平核無柿」(ヒラタネナシガキ)です。越後七不思議(親鸞が起こしたと伝えられる、越後に伝わる7種の動植物の珍種)の次に珍らしいとして「八珍」と名付けられました。5月下旬~6月上旬の花、8月下旬の果実、9月中旬の果実、10月下旬、葉の多くが落葉し、熟して落果する果実が増えてきました。熟して柔らかくなった果実は、甘くとろける食感で美味しいです。11月上旬の果実、手の届く所を収穫し、近隣の柿好きの皆さんに分けました。収穫例、上に伸びた枝に残った果実、前年に剪定しなかったので、枝が伸び放題となり、たくさんの実成りは、1個の実のサイズが小さくなりました。収穫後の干し柿作りや、樹の剪定は―bで、空き地の柿の樹(2)「八珍柿」―a花と実

  • 鉢植えの「日高ミセバヤ」

    「日高ミセバヤ」は、北海道東部の日高(ヒダカ)・十勝・釧路などの、山地や海岸の岩場に自生する多年草で、丈10cm前後の小型種です。青白い緑葉が対生し、秋、茎先に紅紫色小花(星形の5弁花)を球状に咲かせます。10月上旬の蕾、10月中旬に咲き始め、10月下旬、その7日後、11月上旬の花、その5日後、鉢植えの「日高ミセバヤ」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kobakatuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kobakatuさん
ブログタイトル
Koba の庭〜春夏秋冬
フォロー
Koba の庭〜春夏秋冬

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用