chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
北海道へ行こう! https://usiuri.blog.fc2.com/

これまでの北海道旅行での情報や風景を中心としたブログです。また地元の関西周辺のお出かけ見聞録も多く掲載しています

1993年に初めて北海道を訪れて以来、何度となく訪れた北海道の見聞録です。また地元の関西周辺のことも掲載しています。

あまなべ
フォロー
住所
尼崎市
出身
尼崎市
ブログ村参加

2008/10/31

arrow_drop_down
  • 大晦日は近所の巨大絵馬でしたが…

    いよいよ令和4年も大晦日になりました。シニア世代の決まり文句に「年々1年が過ぎるのが早くなる」というのがありますが、まったくその通りです。私は子年生まれで、年男だったのはつい最近のような気がしますが、気づけば今日で寅年も終わり、明日からもう4番目の干支の卯年です。我が家の棚の置物もトラからウサギへ引き継がれました。下の写真は近所の富松神社の大きな絵馬です。毎年その年の干支とここで生まれたとされる鬼の...

    地域タグ:兵庫県

  • ひたすら歩いた年末詣

    京都に年末詣に行ってきました。年末詣とは年末に参拝して1年の感謝を伝えるもので、本来は大晦日に行くのがいいそうです。まず阪急京都河原町駅から東へ徒歩5分の仲源寺です。八坂神社へ向かう四条通りの商店街にありますが、多くの人は気づかない小さな寺院です。ここは目の病気にご利益があるとされています。そして四条通りの突き当りが八坂神社です。疫病退散にご利益があります。朝の8時半でしたので、参拝者はほとんどいま...

    地域タグ:京都市

  • 下関の赤間神宮

    前回は源平の戦いで活躍し、壇ノ浦で平家を滅亡させた源義経を祀る神社の話でした。今回は壇ノ浦で滅ぼされた側の神社の話です。山口県下関市にある赤間神宮です。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が印象的です。ここには壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳で入水された安徳天皇が祀られています。赤間神宮の前身「阿弥陀寺」は、小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺です。芳一堂には琵琶を弾く芳一の...

    地域タグ:山口県

  • 平取の義経神社

    平取町にある義経神社です。祭神は源義経です。とくにNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の前半で菅田将暉さん扮する源義経が登場し、この神社も注目されました。北方調査のため蝦夷地に来た幕臣の近藤重蔵が、この地のアイヌが崇敬していたオキクルミという英雄を源義経と同一視し、仏師に作らせた源義経の神像をアイヌに与えて祀らせたのがこの神社の始まりです。神社に伝わる話では、源義経は奥州から逃げ延びて道南の白神岬に渡...

    地域タグ:北海道

  • 来年ブレイク間違いない神社

    京都の岡崎神社です。平安神宮のすぐ北にあります。普通の小さな神社ですが、知る人ぞ知る「うさぎ神社」として人気を集めています。本殿前に左右に配置されているのは狛犬ならぬ狛うさぎです。向かって右側が、口を開いた「阿形」で・・向かって左側が口を閉じた「吽形」です。かつてこの付近一帯が野うさぎの生息地であったことから、うさぎが氏神様の使いとされているそうです。。 小さな境内のあちこちにうさぎをモチーフにし...

    地域タグ:京都市

  • 停電は湿った雪が原因!?

    紋別市の停電が一旦復旧した後、25日に再び倒木による断線で市内全域が停電しました。それでも25日の夜までにすべて解消したようでよかったです。阪神大震災の時には電気・ガス・水道がすべて止まりましたが、とくに停電は夜になって照明やテレビの点かない中で過ごすのが心細かったですね。電気と無縁そうなガスヒーターも電気を使いますし、トイレの水を流すのも電気が必要な機種があります。本当に電気は大切です。今回は北海道...

    地域タグ:北海道

  • クリスマスツリーの木

    今日はクリスマスということで、美瑛のクリスマスツリーの木の写真です。美瑛に限らず北海道を探せばほかにも同じようなツリーの形をした木はあると思いますが、クリスマスツリーの木といえば美瑛のこの木が定番になっています。たぶん木の形だけでなく、季節や時間を問わず周りの風景とともに絵になるので、クリスマスツリーの木ということで定着したのだろうと思います。にほんブログ村人気ブログランキング...

    地域タグ:北海道

  • 今年も梅田のツリー

    全国的に猛烈な寒波が襲来し、場所によって生活や交通に大きな影響が出ています。さらに通常は雪が降らない地域でも積雪を観測した所があるようです。私の住む尼崎は粉雪が舞う程度で積雪はありませんが、強風で体感気温はかなり低くなっています。クリスマス寒波という表現がありますが、まさしく今日はクリスマスイブです。私は毎年12月になると買い物のついでに大阪・梅田のちゃやまちアプローズタワーとグランフロント大阪の2...

    地域タグ:大阪府

  • タンタンは神戸でそっと

    和歌山県白浜の「アドベンチャーワールド」にいるジャイアントパンダの永明と、その子どもで双子の桜浜と桃浜の3頭が来年2月に中国に帰るというニュースが流れ、衝撃を受けた関西のパンダファンも多くいます。そして実は神戸にも中国に帰るはずのジャイアントパンダが1頭います。神戸市立王子動物園のタンタンです。27才のメスです。パンダの寿命は20~30年だそうですので、人間だと80才以上の高齢になります。タンタンは20...

    地域タグ:兵庫県

  • 札幌を作った小川

    先日、札幌を世界一の都市にしようとした島義勇の話をしました。そもそも札幌は扇状地から川が運んできた土砂で形成された泥炭地の上にできました。その扇状地と泥炭地の境目が現在の北海道大学のクラーク博士像のあたりだそうです。大学構内のこのあたりに小さな川が流れていますが、これはサクシュコトニ川というちゃんとした川です。この川が札幌の土台となる土砂を運んできました。しかし、都市化による地下水位の低下で1951年...

    地域タグ:北海道

  • 期待以上の佐賀城

    前回は「北海道開拓の父」と称される佐賀藩士の島義勇について書きました。その流れで今回は彼のホームグランドだった佐賀城について紹介します。佐賀城の城跡は現在は佐賀城公園として整備されています。下の写真は国の重要文化財に指定されている「鯱の門」です。天守台はありますが天守は江戸時代の火災で焼失し残っていません。5階建ての立派な天守だったと考えられています。本丸御殿はその一部が忠実に復元され、佐賀県立佐...

    地域タグ:佐賀県

  • 北海道偉人5位は…誰??

    前回、私が見た北海道新聞社の北海道の偉人アンケート調査1位の松浦武四郎について書きました。今日は第5位の偉人です。おそらく松浦武四郎以上に「誰?」という人で、道外のみならず北海道の方々もご存じない方が多いのではないでしょうか。それは島義勇(しまよしたけ)という幕末の佐賀藩藩士です。そもそも私がこの偉人を知ったのは北海道ローカル番組「ブギウギ専務」でした。ウエスギ専務が札幌市役所にある銅像を見て「これ...

    地域タグ:北海道

  • 1位の北海道偉人

    「北海道の偉人と言えば誰ですか?」という質問に対して必ず上位に名前が挙がるのが松浦武四郎です。私が見たアンケート調査では2位のクラーク博士を抑えて堂々の1位でした。といっても「少年よ大志を抱け」のクラーク博士に比べて道外での知名度は低く、「誰?」という人が多いかもしれません。2019年にはNHKで「永遠のニシパ 北海道と名付けた男 松浦武四郎」というドラマがありました。このとき松浦武四郎を演じたのは嵐の松...

    地域タグ:北海道

  • 「うろこの家」外観は見えない

    今日は神戸の異人館のうろこの家など異人館過去画像ですm(__)mクリスマスが近づいてきましたが、下の写真の神戸の異人館「うろこの家」では毎年この時期に建物の壁面に「世相サンタ」が登場します。今年のサンタをニュースで見ましたが、防弾チョッキとヘルメットを身につけて漢字の「命」のポーズをするサンタです。そういえば今年の漢字も「戦」でした。しかし、写真にはサンタはいません。というのも「うろこの家」は入館料を払...

    地域タグ:兵庫県

  • お値段以上「ふる川」

    連日お伝えしてきた海の別邸ふる川ですが、最後は食事の紹介です。今回はスタンダードな食事プランの「季節の創作会席膳」でしたが、それでもかなり豪華です。ぼたんエビはまだ動いていました。そして残った頭と尾はあとで揚げて出してくれます。これがまた香ばしくておいしかったです。鍋は鹿肉と白老牛です。鹿肉は熊笹茶、白老牛はあご出汁で、野菜を巻いて行者ニンニク入りポン酢でいただきます。食事が終わればラウンジに移動...

    地域タグ:北海道

  • のんびり仕様の「ふる川」

    白老町にある海の別邸ふる川に泊まりました。前回は「ふる川」の外の様子について書きましたが、今回は館内を紹介します。到着するとまずラウンジでチェックインをしながら抹茶と和菓子を頂きます。広いラウンジは開放感のある吹き抜けで、大きな窓からは大平洋を一望できます。奥にはたくさんの本が置いてあり、夕食までここで本を読みながらくつろぐこともできます。大きな看板犬のグレートピレニーズのモコもいます。機嫌がいい...

    地域タグ:北海道

  • 周りに何もない「ふる川」

    白老の海の別邸ふる川に泊まりました。いつも北海道旅行で泊るのは安いビジネスホテルが多いのですが、ここはかなり奮発して泊まりました。場所は白老町の中でも登別に近い虎杖浜にあります。登別東ICから車で15分くらいです。大平洋を望む高台に立っています。このあたりのアヨロ海岸には神々が舞い降りて遊ぶ場所だったというアイヌの伝説が残っています。宿は幹線道路に面していませんし、海岸にも誰もいません。波の音しか聞こ...

    地域タグ:北海道

  • 忠臣蔵3枚m(__)m

    今日は忠臣蔵関連の過去画像3枚ですm(__)m元禄15年(1703年)12月14日、47人の赤穂浪士が藩主・浅野内匠頭の仇討のため吉良邸に討ち入りました。つまり今日がその日です。下の写真は赤穂藩筆頭家老だった大石内蔵助像です。赤穂にある大石神社には大石内蔵助をはじめ赤穂四十七士の石像が並んでいます。赤穂城本丸跡には本丸御殿の間取りが記され、刃傷事件後に大石内蔵助らが大評定に集まった場所もわかります。かつては毎年この...

    地域タグ:兵庫県

  • 長い…赤れんが庁舎の工事

    札幌の観光名所にもなっている旧北海道庁です。「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦造りの建物は、明治21年に建てられました。現在は大規模改修工事中です。10月には改修工事の見学施設で火災も発生したみたいですね。ちなみに上の2枚の写真は修復工事に入る前の「赤れんが庁舎」です。今は建物全体がシートで覆われ、それに実物大の写真が印刷されいて話題のようです。そういえば昨日紹介した修復中の阿蘇神社の楼門も同じよう...

    地域タグ:北海道

  • 阿蘇神社と赤牛丼

    阿蘇市にある阿蘇神社です。平成28年4月に発生した熊本地震により、社殿は壊滅的な被害を受けました。倒壊した国の重要文化財である楼門も修復中で来年末までかかるようです。門を覆う建物には実物大の楼門の写真が印刷されていて、あたかもそこにあるかのような感じでした。拝殿は一足先に修復作業が完了し、きれいな姿になっていました。阿蘇神社は参道が横に伸びる珍しい形です。その参道に沿って何軒かの店が並んでいますが、...

    地域タグ:熊本県

  • 札幌と名古屋のテレビ塔が似る必然

    高層建築の話が続いて恐縮ですが、今回はさっぽろテレビ塔と名古屋テレビ塔についての話です。タワー六兄弟というのをご存じでしょうか。それは建築家・内藤多仲氏によって1950年代から1960年代にかけて設計された6つのタワーの総称です。具体的には名古屋テレビ塔・通天閣(2代目)・別府タワー・さっぽろテレビ塔・東京タワー・博多ポートタワーの6つで、竣工順に長男~六男ということになっています。このことは最近関西ロー...

    地域タグ:北海道

  • 意外!日本第4位の高層建築

    明石海峡大橋は神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる橋長3,911m、中央支間長1,991mの世界最大級のつり橋です。明石海峡大橋というと長さの記録に注目されますが、主塔の高さは海面上298.3mあり、国内では東京スカイツリー(634.0m)、東京タワー(332.6m)、あべのハルカス(300.0m)に次いで「日本第4位の高層建築」でもあるのです。瀬戸内海は大型船も航行しますので、やはり主塔の高さもそれだけ必要になるのか、それともほか...

    地域タグ:兵庫県

  • 海峡を挟んで2つのタワー

    全国19のタワーで構成される全日本タワー協議会の中で、前回紹介した五稜郭タワーは高さ107m(展望室90m)で第14位という位置付けです。 それに対して今回紹介する山口県下関市の海峡ゆめタワーは高さ153mで第6位で、展望室の高さ143mで比べると全国4位の高さを誇ります。3層からなる球状の展望室が印象的なタワーです。展望室からはすぐ目の前に関門海峡が見えます。最後の源平合戦が行われた場所です。本当に九州は目の前です...

    地域タグ:山口県

  • 五稜郭以外も堪能

    前回紹介した五稜郭タワーです。展望室から五稜郭の全貌がはっきり見えます。ただここから見えるのは五稜郭だけではありません。反対側の窓から見ると目の前に函館のシンボル・函館山が鎮座しています。ちょうど函館空港に着陸する飛行機が来たので思わずパチリ。また木古内方向に目をやるとうっすら雪を被っている山々も見えました。下の写真は北方向です。これといって目立つものはありませんが、方向としては大沼の方です。そし...

    地域タグ:北海道

  • 上から五稜郭の全容

    ここまで五稜郭公園の内部について紹介してきましたが、観光で訪れる場合、五稜郭公園の中に入るのと、上から五稜郭を眺めるのと、どちらを先にしようか悩むところです。ただ初めて五稜郭に行くのであれば、先に上から独特の星形を見た方が落ち着くかもしれません。五稜郭タワーは五稜郭の星形を見ることができる展望塔で、高さ107m(展望室90m)あります。昔の展望タワーは展望室が45mと今の半分の高さでしたので五稜郭の全容...

    地域タグ:北海道

  • 12年ぶり箱館奉行所

    箱館奉行所は日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所です。当初は函館山の麓にありましたが、のちに五稜郭に移されました。しかし箱館戦争の舞台となり、わずか7年で解体されました。 そして2010年に写真や資料・古図面などを元に140年ぶりに復元されました。下の写真の4つの部屋を合わせた72畳の大広間は、年中行事が行われた箱館奉行所で最も重要な空間です。奥の壱の間や表座敷は奉行と外国領事など重要人物との...

    地域タグ:北海道

  • 近所に欲しい五稜郭公園

    函館の五稜郭公園です。明治時代は陸軍の所轄でしたが、大正になって市民の公園として開放されました。一の橋、二の橋と渡って五稜郭の中に入るのが一般的ですが、せっかくですので二の橋の手前で土塁に上がってみました。半月堡というそうで下の写真下側の矢じりのように尖った部分です。この先端に立つと広範囲が見渡せて、防衛上五稜郭をこのような形にした意味が体感できます。堀の幅も広く、五稜郭が鉄壁の守りだったことがわ...

    地域タグ:北海道

  • 土佐犬2枚m(__)m

    今日は土佐犬画像2枚だけですm(__)m1964年高知県桂浜に開業した「土佐闘犬センター」は2014年に「とさいぬパーク」に名称を変えて営業していましたが、2017年に営業終了となりました。私が訪れたのは閉館の半年前でした。これまで長く文化として受け入れられてきた闘犬も時代の流れで受け入れられなくなりました。闘牛や闘鶏も同じで条例で禁止している自治体もあります。ちなみにこの秋、桂浜公園が40年ぶりにリニューアルされた...

    地域タグ:高知県

  • ハルカスで作品展

    このブログでも時々紹介する造形作家の松原一彦氏の作品を見に行きました。作品名「閉じ込められた男」です。真鍮の釘を組み合わせて作られています。その真鍮でできた箱の中に真鍮でできた男が閉じ込められています。今回は第18回日韓現代美術同行展で、60点を超える作品が展示してありました。会場は大阪芸術大学スカイキャンパスです。日本一の高さを誇るあべのハルカス24階にあります。24階に行くのには17階でエレベーターを乗...

    地域タグ:大阪府

  • 馬とオジロワシ

    前回紹介しましたが、恒例の網走原生牧場で乗馬をしました。今回馬のおじさんの小西さんも感動したのがオジロワシです。オジロワシは天然記念物にも指定されている貴重な鳥です。最近は個体数も増えて、姿を見かけることも多くなりましたが、それがこんなに乗馬しているすぐそばでじっとしているのは初めて見たと小西さんが驚いていました。確かに近くでじっと乗馬の様子を眺めて「下手だなあ」とでも呟いてそうです。そして、振り...

    地域タグ:北海道

  • 網走原生牧場の行く末‥

    北海道へ行くと必ず立ち寄る網走原生牧場です。もう25年以上通っています。馬のおじさんの小西さんも80歳近くになり、そろそろ引退だとおっしゃっていました。無理ないですが淋しい話・・この日は妻だけ東京農大オホーツクキャンパス馬術部の学生さんのガイドで外乗へ出ました。小西さんは車で追走し撮影してくれます。舗装道路を通り、国道も抜けていきます。そしてオホーツク海へ出て、藻琴湖の湖畔を歩きます。そして牧場に帰っ...

    地域タグ:北海道

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、あまなべさんをフォローしませんか?

ハンドル名
あまなべさん
ブログタイトル
北海道へ行こう!
フォロー
北海道へ行こう!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用