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終活といいましても、とても範囲が広く一括りにはできません。しかし、年末だからこそ、終活について考える大切な時間だと思います。具体的には、下記ございます。▽葬儀について▽亡くなられました後の対処(例えば「〇〇さんに連絡してほしい」「電気の契約を止める」等)
エンディングノート作成はご自身の判断のみでは伝えたい(残したい)内容が漏れるかも知れません
「エンディングノートを作り、相続人(家族)に伝えたいことがある」ご自身の判断のみでは伝えたい(残したい)内容が漏れるかも知れません。一緒にお話ししながら作成しませんか?口頭でご回答いただくだけで、作成は私が行います。作れるとき、つまりお元気な内に作ってお
公正証書遺言で、遺言執行者を定めることができます。遺言執行者を定めますと、どうなるのか?もし、あなたの不動産が相続財産だとします。遺言執行者は、弁護士や司法書士でなくても、不動産移転登記を行うことができます。遺言執行者は辞退することも可能ですが、公正証書
帰化されたのでしたら、公正証書遺言はかなり重要です。あなたの財産を相続人(家族)に相続させます際、公正証書遺言を作っていなかったとします。相続時にあなたの出生から死亡までの戸籍を収集します際、出生から帰化されますまでの元の国の戸籍を収集する必要が生じます
「公正証書遺言が大切なのは大体分かった。だけど、それは亡くなる前に作ればいいだけのことだ」このご意見はよく分かります。あなたの所有されています財産等に変動が生じるかも知れません。しかし、大きな部分につきましては、なかなか変動が生じないものです。例えば「〇
「相続なんて、自分が亡くなった後勝手に家族(相続人)が行うことだから、放っておいたらいい」お気持ちはお察しします。しかし、残された家族(相続人)に多大な労力が生じましたらどうでしょう?「単に葬儀が行われる程度じゃないの?」相続財産がございましたら、相続の
「自筆証書遺言(あなたが直筆で書かれました遺言書)を保管してもらえる制度はないのか?」ございます。但し、遺言書は様式が決まっています上、書き損じました際の訂正がややこしいです。これらをきちんとご対応いただけましたら、自筆証書遺言書保管制度を利用されますこ
死後事務委任契約って何でしょうか?あなたが亡くなられました後に行わないといけないことは、案外たくさんございます。これらすべてを残された家族(相続人)に依頼しますと、かなり大変なことになる場合がございます。第三者に依頼しておきます。そうしますと、あなたが亡
「エンディングノートに、相続したい内容(遺言内容)を書いておけば、一石二鳥だ。わざわざ公正証書遺言なんて作らなくてもいい」誤っています。エンディングノートには法的効力はございません。逆に、法的効力のある遺言書に書けない内容を記しておくものです。但し、法的
自筆証書遺言の場合、例えばあなたのご自宅に遺言書を保管することになるでしょう。火災や震災等が起こってしまいました場合、紛失するおそれがございます。公正証書遺言なら公証役場に保管されますが、公証役場なら大丈夫なの?火災や震災等が起こらないと言い切れるのか?
エンディングノートを作っておくことは、あなた自身の安心にもつながります
遺言書には書けない内容もございます。例えば、あなたの死後に行ってほしいと思っていること。家族が知らない契約があり、その契約は解除してほしいこと…様々なケースがあります。もっともっとたくさん伝えておくべきこともございます。これは残された相続人(家族)の負担
公正証書遺言なら、遺言書があなたの筆跡であるか否かのチェックが不要です
自筆証書遺言を作成されました場合、本当にあなたの筆跡であるか否か、家庭裁判所でチェックが必要となります。検認と呼ばれています。相続人(家族)が家庭裁判所で手続きされ、更にある程度時間がかかります。このような手間を省きます上でも、公正証書遺言を作成されるべ
自筆証書遺言の場合、形式もございます上、原則遺言内容はすべて自筆でないといけません。訂正も大変です。しかし、公正証書遺言でしたら、あなたの自筆は必要ではございません。最終的に公証人の前で署名だけは必要ですが、もし署名できない事由がございましたら、公証人の
公正証書遺言は、公証役場の公証人との間で遺言書に記載されたい内容や、事前に公証人に提示等しないといけない物がございます。例えば、今日公証役場に向かい、パッと作成されるものではございません。事前準備には時間もかかります。公証人とのやり取りも大変です。大塩行
亡くなられました後の契約解除は相続人(家族)に手間がかかります
亡くなられました後、あなたの契約を解除します際には、相続人(家族)にかなり手間がかかります。契約解除するものは、意外とたくさんございます。例えば、電話のみならず、水道、ガス、電気…自動車をお持ちでしたら、自動車の手続きも必要です。その他にも、様々ございま
エンディングノートをご自身で作成されますと漏れが生じる場合がございます
エンディングノートはご自身でも作成可能です。但し、記載しておいた方がいい内容に漏れが生じる場合がございます。作成サポートを行っています。私からのご質問に口頭等でご回答いただきますだけでOKです。最終的には、綺麗に製本したものを納品(お渡し)致します。まずは
四国の皆さま、公正証書遺言作成、終活サポートサービスを行っています
四国の皆さま、終活に向けまして動きませんか?昨今大きな問題になっていますのが相続です。相続が“争続”となるケースもございます。生前に行っておくこと。それは、生前の意思表示です。そのために必要なことは、公正証書遺言作成だと思います。公正証書遺言に、相続財産
終身サポートの相談が急増しているらしい 1週間前の朝日新聞の1面に「高齢者等終身サポート事業」をめぐる相談件数が急増しているとの記事が出ていました。 高齢者終身サポート事業とは頼れる身寄りのない高齢者等を対象に、身元保証や死後事務などを担う事業です。 身元保証(病院への入院や介護施設への入所の際の身元保証)、死後事務(葬儀や家財・遺品の整理)、日常生活支援(通院の送迎や買い物への同行など)が身元保証事業の主たる業務です。 従来は家族や親族がこうした役割を担っていましたが、高齢者夫婦二人世帯や単身世帯が多くなり、終身サポートを行う事業者も増えてきたようです。 記事によれば終身サポート事業を行う業…
相続?なにそれ、おいしいの?・・・55.死後事務を任せましょう(後編)
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 今日はさらに、イカした裏技的なものも紹介しましょう。 さらに、これはもうウルトラC級のウラ技ですが、遺言執行者に残余額を遺贈することもできます。遺言執行者=受遺者という図式もOKなんです。死後事務を頼みたい人が、よほ...
相続?なにそれ、おいしいの?・・・54.死後事務を任せましょう(中編)
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 前回(前編)の八方ふさがりをどうすればよいか? 打開策の提案になります。 まず具体的には、「自筆証書遺言」を残しておくこと。これがひとつの方法です。例えば遺言書の中にこう書いておく・・・ ややいかつい古めかしい文体で...
今日も遊びに来てくださってありがとうございまぁ~すはじめましての方へ・プロフィール・壮絶過ぎて最後まで読めないドラマの様なほんとにあった話愉しい人生を創りたい…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『1ヶ月遅れのボイスメール 36日目』 末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『いつのま…
あんなに、昨日迄は事務処理に気が乗らず少しの手続きにも処理できずに苦労していたのに、今日は11時に遠方にある障がい者入所施設へ出発迄の短時間で、あっという間に次々と終えては次、終えては次と処理して行った。 昨日は、午後からzoomとはいえ、3時間ほど事務処理から離れて...