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#新作映画
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トラップ
M・ナイト・シャマラン監督作「トラップ」は予想外の展開が魅力。ネタバレ感想で、サスペンスからサイコスリラーへと変化するストーリーやキャストの見どころを解説します。
2024/10/26 15:51
新作映画
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「徒花-ADABANA-」
「徒花-ADABANA-」2024年10月21日(月)テアトル新宿にて。午後2時30分より鑑賞(A-11) ~クローンを巡る近未来SF。アートのような独特の映像世界 午前中で仕事が終わった。時間が空いたので映画を観よう。でも、明日は朝早くバイトの予定があるから、あんまり遅くはなりたくない。 というので選んだのは「徒花-ADABANA-」。1時間34分というコンパクトな上映時間だ。これならちょうどよい。 長編デビュー作「赤い雪 Red Snow」(2019年)で注目された甲斐さやか監督による長編第2作。前作はサスペンスだったが、今回は一転して近未来SFだ。 裕福な家庭に育った新次(井浦新)は妻と…
2024/10/24 19:54
ボルテスV レガシー
2024/10/22 10:11
ソウ X
「ソウ X」の感想。ジョン・クレイマーが詐欺師に復讐する痛烈な復讐劇とゴア満載の殺人ゲームを描くシリーズ最新作。
2024/10/21 22:01
「国境ナイトクルージング」
「国境ナイトクルージング」2024年10月19日(土)新宿ピカデリーにて。午後1時40分より鑑賞(シアター5/B-11) ~若い男女3人が一緒に過ごした数日間。繊細な描写が光る青春映画 とっくの昔に青春時代など終了してしまったが(いくつになっても青春!なんてことはこの際置いといて)、それでも青春映画には心動かされるものがある。 「国境ナイトクルージング」は、シンガポール人監督アンソニー・チェンが、北朝鮮と国境を接する中国の辺境の街を舞台に描いた青春映画だ。 ちなみにチェン監督は2013年の長編デビュー作「イロイロ ぬくもりの記憶」で第66回カンヌ国際映画祭カメラドールを受賞している。シンガポー…
2024/10/21 20:15
ナミビアの砂漠
2024/10/19 10:22
「本を綴る」
「本を綴る」2024年10月16日(水)K's cinemaにて。午後2時20分より鑑賞(B-7) ~本と書店への愛が詰まった温かなロードムービー 近所の書店2店が相次いで閉店した。これで近隣の書店はゼロである。本は手に取って見てから買う主義の私は(つまりネットでは購入しない)、とても不便で仕方がない。わざわざ池袋や新宿の大型書店に行かねばならなくなった。困ったものだ。 そんな中、本や書店をテーマにした映画が公開された。「本を綴る」。東京都書店商業組合のYouTubeチャンネル「東京の本屋さん 街に本屋があるということ」で配信されたドラマ「本を贈る」の新たな企画として製作された。ドラマと同じく…
2024/10/18 20:18
「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」
「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」2024年10月11日(金)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時50分より鑑賞(スクリーン8/H-19)(IMAX) ~ジョーカーの内面の精神世界を描く。予想を覆す斬新な続編 「バットマン」に悪役として登場するジョーカーの誕生秘話を描いた2019年の「ジョーカー」。ホアキン・フェニックスの壮絶な演技もあって、単なるエンタメ映画の枠を超えた奥行きある映画になり、第76回ベネチア国際映画祭で金獅子賞、第92回アカデミー賞で主演男優賞を受賞するなど高い評価を得た。 それから5年。満を持して続編の登場だ。題して「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」。監督は前作同様にト…
2024/10/14 11:13
「Cloud クラウド」
「Cloud クラウド」2024年10月9日(水)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時より鑑賞(スクリーン2/D-8) ~不穏な空気の中、得体の知れない人間たちがうごめき憎悪が連鎖する 黒沢清監督の映画はかなりの本数を観ているが、そのほとんどは不穏な空気がスクリーンに流れている。ホラーだけでなくホームドラマ、サスペンス、歴史ドラマまで様々なタイプの作品を手がけているが、いずれもゾクゾクするような不気味さが伝わってくる。 最新作「Cloud クラウド」も同様だ。主人公は吉井良介(菅田将暉)。クリーニング工場で働きながら副業で転売屋をしている。転売について教わった高専の先輩・村岡(窪田正孝…
2024/10/13 18:17
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
映画「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」の正直な感想。ホアキン・フェニックスとレディー・ガガのミュージカルシーンが光る一方で、ストーリーは牛歩展開。賛否が分かれる続編の詳細レビュー。
2024/10/12 18:21
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
2024/10/12 09:50
エイリアン:ロムルス
映画「エイリアン:ロムルス」のネタバレ感想。ケイリー・スピーニー主演の密室モンスターパニックアクションが展開される本作の見どころを徹底レビュー。恐怖と興奮が交差するスリリングな展開に注目。
2024/10/10 17:37
シビル・ウォー アメリカ最後の日
2024/10/06 09:44
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の感想。戦場ジャーナリストの視点から体感するリアルな戦闘シーンの迫力を語ります。ケイリー・スピーニーの成長物語にも注目。IMAXでの体験を推奨。
2024/10/05 18:36
「憐れみの3章」
「憐れみの3章」2024年10月1日(火)新宿ピカデリーにて。午後1時20分より鑑賞(シアター7/C-6) ~ランティモス節全開の中編映画3本。毒気の向こうに何かが見える……かも アカデミー賞はじめ各賞を総なめにした「哀れなるものたち」や「女王陛下のお気に入り」を観てヨルゴス・ランティモス監督の映画を知った人は、新作「憐みの3章」を見てビックリするかもしれない。何しろ奇妙奇天烈でアクの強い作品なのだ。 といっても、「ロブスター」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」といった彼の初期作品は、いずれも奇妙奇天烈な映画。そういう意味で、原点回帰ともいうべき作品だろう。脚本も「ロブ…
2024/10/05 18:12
映画『Cloud』(主演 菅田将暉)を観てきました
映画鑑賞記録♪ 9月27日に公開された映画『Cloud』を観てきました。 今年に入って黒沢清監督の作品は『蛇の道』、『chime』に続き3作目。 転…
2024/10/02 19:40
「西湖畔(せいこはん)に生きる」
「西湖畔(せいこはん)に生きる」2024年9月29日(日)新宿シネマカリテにて。午後3時10分より鑑賞(スクリーン2/A-3) ~山水画のように美しい大自然の映像とマルチ商法の激烈な映像 中国の若手監督グー・シャオガンの「春江水暖~しゅんこうすいだん」は鮮烈な映画だった。変わりゆく中国社会に翻弄される家族を描いたドラマなのだが、その背景に使われる風景をとらえたカメラワークが流麗でまるで山水画のようだった。特に10分近い長回しの水泳シーンは圧巻だった。 そのシャオガン監督の長編第2作が「西湖畔(せいこはん)に生きる」だ。本作は釈迦の十大弟子の1人・目連が地獄に堕ちた母を救う仏教故事「目連救母」に…
2024/10/01 20:43
ビートルジュース ビートルジュース
ティム・バートン監督の「ビートルジュース ビートルジュース」ネタバレなし感想。ジェナ・オルテガやウィノナ・ライダーの演技が光るホラーコメディで、独特の映像美が魅力の作品をレビューします。
2024/09/29 21:37
ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」のネタバレ感想。高石あかりと伊澤沙織が魅せる最強アクション、さらに池松壮亮や前田敦子の名演技も見どころです。
2024/09/28 19:03
「本日公休」
「本日公休」2024年9月26日(木)新宿武蔵野館にて。午後3時10分より鑑賞(スクリーン1/C-9) ~昔ながらの理髪店を営む母と今の時代を生きる子供たち。一服の清涼剤のような映画 台湾映画を取り上げるのは久々かな? 台中の理髪店を舞台にしたドラマ「本日公休」。作家やミュージックビデオの監督としても活躍する台湾のフー・ティエンユー監督が、自身の母親をモデルに脚本を書き映画にした。撮影も実家の理髪店で行ったという。 台中にある昔ながらの理髪店。ところが「本日公休」の札がかかり、店主のアールイ(ルー・シャオフェン)が行方不明。どうやら車でどこかに出かけたらしい。スマホも置いていったため連絡も取れ…
2024/09/28 18:52
箱男
2024/09/27 10:05
「あの人が消えた」
「あの人が消えた」2024年9月24日(火)イオンシネマ板橋にて。午後1時30分より鑑賞(スクリーン1/F-9) ~あなたも絶対騙される!? 不可思議なミステリーが爆笑のコメディーに転化。そしてさらに…… 前回取り上げた「ぼくが生きてる、ふたつの世界」を9月25日(水)に新宿ピカデリーで、もう一度鑑賞した。前回はちょっと手話の字幕が見にくかったのだが、今回はそれもすべてクリアになり、より親子の情愛がくっきりと浮かび上がってきた。そして出演している聾者の演技の達者なこと。大がパチンコ店で知り合った女性など、存在感十分の演技だった。本当に良い映画だと思う。 閑話休題。9月24日、皮膚科のクリニック…
2024/09/25 21:13
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」2024年9月20日(金)シネ・リーブル池袋にて。午後2時5分より鑑賞(シアター2/F-4) ~聾者の両親を持つ息子の葛藤と成長。これは私の物語 9月19日、大宮ソニックシティ大ホールへ伊藤蘭のコンサートを観に行ってきた。相変わらず若々しくてエネルギッシュなステージだった。約2時間、歌って踊り続けるのだから大したものだ。それに刺激されて観客も大盛り上がりで、私もずっとスタンディングでペンライトを振り、踊りまくってしまった。こんなにはしゃいだのはいつ以来だろう? さて、そんなことには関係なく、「そこのみにて光り輝く」「きみはいい子」の呉美保監督が、9年ぶりに長編映…
2024/09/21 20:59
ぼくのお日さま
2024/09/21 09:54
「ぼくのお日さま」
「ぼくのお日さま」2024年9月16日(月・祝)イオンシネマ板橋にて。午後2時35分の回(スクリーン2/C-10) ~フィギュアスケートを学ぶ少年と少女、コーチの温かで美しすぎる物語 しまった! こんなに前だったのか……。予約したC-10。行き慣れない映画館だからなぁ。前すぎて観にくいなぁ。けど仕方ないか。 などと上映前はあれこれ思ったものの、映画が始まったらそんなことは全く気にならなくなってしまった。 「僕はイエス様が嫌い」で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作「ぼくのお日さま」だ。奥山監督は脚本のほか撮影、編集も手掛けている。本作は…
2024/09/17 20:28
アビゲイル
映画『アビゲイル』の感想ブログ。誘拐された少女の正体がヴァンパイアだった衝撃展開!ホラー要素とモンスターパニックの融合が魅力の作品をネタバレなしでレビュー。
2024/09/14 14:15
めくらやなぎと眠る女
2024/09/10 09:53
「ボストン1947」
「ボストン1947」2024年9月3日(火)池袋シネマ・ロサにて。午後2時より鑑賞(シネマ・ロサ2/C-8) ~祖国への思いを胸にボストンマラソンに挑む男たち。エンターティメントを通していろいろと考えさせられる 韓国の歴史映画には面白いものが多い。エンターティメントとしてきちんと成立していて、そのうえで歴史を伝える作品が多いからだ。 「ボストン1947」も歴史が素材。1947年のボストンマラソンに参加した韓国チームの奮闘ぶりを描いた実話ドラマである。 ただし、それには伏線がある。1936年のベルリンオリンピックのマラソンで韓国(当時は朝鮮)の選手ソン・ギジョンとナム・スンニョンが金メダルと銅メ…
2024/09/08 20:46
「ナミビアの砂漠」
「ナミビアの砂漠」2024年9月6日(金)Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下7Fにて。午後1時15分より鑑賞(D-14) ~21歳の女性をひたすら追う予測不能なドラマ。今の時代が見えてくる 「ナミビアの砂漠」という面白い映画を観た。それより前に観た映画もあるのだが、こちらを先に取り上げよう。 舞台はナミビアの砂漠……ではない。今の日本だ。 主人公は21歳の女性カナ(河合優実)。冒頭、街の遠景から次第に彼女に焦点が当たる。カナは友人の待つ喫茶店へ行く。友人は彼女たちの同級生が自殺したことを告げる。しかし、まもなく隣席の下世話な会話の音が大きくなる。明らかにそちらの音量を大きくしている。これは何…
2024/09/08 10:34
大いなる不在
2024/09/05 10:27
映画版『サユリネタバレ考察』観たら腹減ったよ・・白石晃士~かんとく~
映画版『サユリ』大ヒットしてほしいなぁ。 原作は恥ずかしながら知りませんでした。 ですが、白石晃士監督の作品? 見るしかないという事で見てきました。 感想は一言でいうと 『言霊:言葉の力』に救われた。 でした。 そして映画鑑賞後には腹がへる
2024/09/04 19:30
「愛に乱暴」
「愛に乱暴」2024年9月2日(月)シネ・リーブル池袋にて。午後1時25分より鑑賞(シアター2/D-4) ~平凡な主婦が次第に壊れていく。江口のりこの圧巻の演技 ようやく映画館に行けた。2週間ぶりだ。久々だったのでけっこう疲れてしまった。ただし、作品はめちゃくちゃに面白かった。吉田修一の小説を映画化した「愛に乱暴」だ。 主人公は専業主婦の初瀬桃子(江口のりこ)。結婚して8年。夫・真守(小泉孝太郎)とともに真守の実家の敷地内に建つ離れに住んでいる。義母の照子(風吹ジュン)とはつかず離れずの関係で、家のリフォームも計画していた。昔の勤め先が運営する石鹸教室の講師も務め、充実した日々を送っているよう…
2024/09/03 20:44
サユリ
「サユリ」感想ブログ。Jホラーの王道から復讐バトルへと展開する本作は、観る者にカタルシスを与える。ネタバレあり。白石監督が描く新たなホラー体験を解説。
2024/08/28 23:54
ラストマイル
大好きな自然 お花 にゃんこ そして私の日常
2024/08/27 10:22
「#スージー・サーチ」
「#スージー・サーチ」2024年8月19日(月)新宿シネマカリテにて。午後2時15分より鑑賞(スクリーン2/A-5) ~SNS社会の恐ろしさをポップでシニカルなタッチで伝える 夏風邪を引いたらしく体調が最悪で、ここ数日何もできなかった。ようやく回復しつつある感じだが、まだ本調子ではない。このブログをアップしたら、また少し休もう。 SNS社会の恐ろしさを伝える映画は数あれど、とりわけユニークなのが現在公開中の「#スージー・サーチ」である。「なるほどこういうスタイルもあるのか」と唸らされたのだった。 ミステリー仕立てのドラマである。主人公は大学生のスージー(カーシー・クレモンズ)。幼いころから謎解…
2024/08/23 11:54
『エイリアン:ロムルス』8月米国公開。エイリアン コヴェナントとは繋がりはない。
また今作はプロデューサーとして携わるリドリー・スコット監督とも話し合い、脚本の段階ではジェームズ・キャメロンとも話しをしたそう。もちろん完成した映画も見てもらったそうです。
2024/08/23 10:28
「ニューノーマル」
「ニューノーマル」2024年8月17日(土)シネ・リーブル池袋にて。午後2時30分より鑑賞(スクリーン1/C-7) ~現代社会の日常に潜む恐怖を6話のオムニバスで描いたホラー映画 夏だもの。1本ぐらいはホラー映画を観ておきたいわよねぇ~。 というので、観たのは韓国映画「ニューノーマル」。ソウルを舞台に6つの話で構成されたオムニバス形式のホラー映画だ。監督・脚本は、韓国で大ヒットを記録したホラー映画「コンジアム」のチョン・ボムシク。 映画の冒頭、世間で続発する凶悪事件のニュースが流れる。その最後に、一人暮らしの女性ばかりが狙われる連続殺人事件がソウルで発生していることが告げられる。 そんな中、第…
2024/08/19 20:29
「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」
「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」2024年7月24日(水)ヒューマントラストシネマ有楽町にて。午後7時より鑑賞(シアター2/C-5) ~アルモドバル監督流の西部劇はサンローランとのコラボで上映時間31分! お盆で帰省したり(両親はすでに他界しているが)、台風が来たりで、ここのところ映画館に行けなかったので、このへんで以前観たもののまだアップしていなかった短編映画の感想を……。 月に一度、映画の会を催している。といっても、ただ映画を観てそのあとに飲むだけなのだが、平日夜の上映後に飲みに行くので、どうしても帰りが遅くなる。家に着くのは11時半過ぎということも珍しくない。若者ならまだしも、おっさ…
2024/08/16 12:43
「ロイヤルホテル」
「ロイヤルホテル」2024年8月8日(木)ヒューマントラストシネマ有楽町にて。午後2時55分より鑑賞(スクリーン1/E-10) ~バーでバイトする2人が受けるセクハラ、パワハラ攻撃。男性優位社会の現実をリアルに反映 「#MeToo運動」をきっかけに、女性の地位もだいぶ向上したとはいえ、まだまだ男性優位社会の色は濃い。そんな現状を告発する映画がたくさん作られている。 去年日本で公開されたキティ・グリーン監督の「アシスタント」は、憧れの映画業界に飛び込んだものの、その闇に気づいて苦悶する女性を描いた社会派ドラマ。そのグリーン監督が「アシスタント」の主演ジュリア・ガーナーと再びタッグを組んで、男性優…
2024/08/11 20:17
ツイスターズ
映画『ツイスターズ』の感想レビュー。4DX体験の魅力と追加料金1100円の価値を語ります。ネタバレなしのレビューで、竜巻の迫力を徹底解説。
2024/08/11 00:10
インサイド・ヘッド2
2024/08/09 10:19
「ツイスターズ」
「ツイスターズ」2024年8月5日(月)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時55分より鑑賞(スクリーン6/C-7) ~竜巻の恐怖をリアルに体験。スリリングな冒険活劇 久しぶりに超メジャーなエンターティメント映画でも観に行くか。というので、「ツイスターズ」を鑑賞。 この映画、1996年にスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め大ヒットした「ツイスター」の続編。そんな昔のことはよく覚えておらず、はたして鑑賞したのやら記憶が曖昧。しかし、心配はご無用。前作を観ていなくても、まったく問題ないのであった。 竜巻をネタにしたアクション・アドベンチャー超大作だ。冒頭は、主人公のケイト(デイジー・…
2024/08/08 20:41
化け猫あんずちゃん
2024/08/02 10:30
「このろくでもない世界で」
「このろくでもない世界で」2024年7月31日(水)TOHOシネマズ シャンテにて。午後1時35分より鑑賞(スクリーン1/C-10) ~貧困と暴力を逃れ裏社会に足を踏み入れた少年。異様な緊張感とリアリズムの世界 「ジョーカー」の新作の予告編が、おっそろしくカッコよくて、しびれている私です。 さて、今回は前回に続いて韓国映画です。本当はその間に、ペドロ・アルモドバル監督の短編映画を観たのですが、そちらはちょっと後回しで後日掲載、かな。 前回取り上げた「密輸 1970」は究極のエンタメ映画でしたが、今回はノワールタッチの作品。第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された「このろくでもない世…
2024/08/01 20:54
デッドプール&ウルヴァリン
2024/08/01 00:08
「密輸 1970」
「密輸 1970」2024年7月23日(火)グランドシネマサンシャインにて。午後1時35分より鑑賞(シアター7/d-8) ~海女さんたちが男どもをぶちのめす。娯楽映画の快作! 韓国映画にハズレはない。まあ、ハズレの映画は日本に入ってこないともいえるが。 昨夏、韓国で500万人以上を動員。2023年・第44回青龍映画賞で最優秀作品賞など4冠に輝いた「密輸 1970」も、とびっきり面白いクライム・アクションだった。男性の活躍が目立つ韓国の活劇で、珍しく女性たちが主人公で、男たちをぶちのめしてしまうのだから痛快極まりない。 1970年代半ばのお話。韓国の漁村クンチョン(架空の村らしい)。地元の海女さ…
2024/07/28 18:43
デッドプール,ウルヴァリン,MCU,ネタバレ,映画レビュー,マルチバース,アクションシーン,メタギャグ,感想ブログ,映画感想,X-MEN,ファンタスティック・フォー,デアデビル,ローガン,エマ・コリン,ドーラ,X-23,パイロ,ライアン・レイノルズ,ヒュー・ジャックマン
2024/07/25 21:55
「大いなる不在」
「大いなる不在」2024年7月20日(土)テアトル新宿にて。午後3時より鑑賞(A-11) ~息子が知らなかった父と義母の人生。俳優たちの圧倒的な存在感 テアトル新宿の最前列の中央で映画を鑑賞するのが好きだ。目が悪いので、ほかの映画館でも前のほうに座ることが多いのだが、さすがに最前列は前すぎるような気もする。しかし、足は延ばせるし、ちょっと沈み込んで座ればスクリーンも観にくくはない。だから、できるだけこの席を確保することにしている。 というわけで、この日も最前列の中央で鑑賞。観たのは「大いなる不在」。前作「コンプリシティ/優しい共犯」が、トロント、ベルリン、釜山などの国際映画祭に招待され高い評価…
2024/07/24 15:23
「メイ・ディセンバー ゆれる真実」
「メイ・ディセンバー ゆれる真実」2024年7月18日(木)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後3時40分より鑑賞(スクリーン6/C-7) ~36歳の女性と13歳の少年。23年後の2人の関係を追う主演女優 前回取り上げた「お母さんが一緒」に続いて自粛明け2作目に選んだのは「メイ・ディセンバー ゆれる真実」。「エデンより彼方に」「キャロル」のトッド・ヘインズ監督の新作だ。 本作はメイ・ディセンバー事件を描いた作品だ。メイ・ディセンバーというのは、年齢差のあるカップルを指す慣用句。1996年、教師だったメアリー・ケイ・ルトーノーが、当時生徒で12歳だった少年ヴィリ・フアラアウと不倫し、それが発…
2024/07/21 19:08
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