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お安く気軽にゆるっと16番 https://kotetsu8620.hatenablog.com/

蒸気機関車を16番で気楽に楽しんでいます。蒸気機関車を楽しむ方が増えると嬉しいです。蒸気機関車鉄道の記録もまとめています。

古鉄
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2023/08/17

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  • 落下モノC55の修復・ゆるっとキャブ下

    2月中完成!の予定が〜(^^ゞ、無理でした! 毎度の事ですが、作業が下手クソな上に遅すぎる〜(T_T)。 キャブ下は火室に泥溜がポツンと付いているだけのサッパリしたものでした。もっともC55は余り火室からキャブまわりはゴチャゴチャしていないようですので、サラッと追加加工していきます。(^^ゞ もっとも内側に付く吐き出し管は08真鍮線に2ミリパイプを輪切りにしたフランジを嵌め、先端には1,2ミリパイプを付けました。 泥溜から火室前部に走る配管にも割りピンを利用した保持金具を取り付けます。割りピンの保持金具については、配管の走るところに割りピンあり!と言うくらい頑なに追加しています。我家の機関車で…

  • 落下モノC55の修復・突然ですが足まわり

    今回は我が家には珍しいロストパーツ多用の機関車ですので、少し足回りに手を入れました。(^^ゞ なんも変わっとらん?! いえいえ、ドレンコックを追加してコンビネーションレバーも加工しました! 本来ならユニオンリンクも加工すべきなんですが、そこまでの根性は持ち合わせておりませんので、コンビネーションレバーにボルトを植え込んでお茶を濁す事にしました。先ずは段差になる部分の03洋銀板に植込み用の04の穴を開けました。作り方は空気作用管の座金と全く同じです。 洋銀線を差し込んでハンダ付けしてから整形します。キットのコンビネーションレバーには穴を開けずペタンと貼るだけにしましたが、ひとつだけは穴を開けてズ…

  • 落下モノC55の修復・ゆるっと空気作用管

    忍者屋敷のナルコか、はたまた道場の番付札か?くらい大きかった座金を作り直しました!(^^ゞ 何のことは無い座金を小ちゃく作り直したら狙い通りの目立たない空気作用管になりました。(^^ゞ 作りやすさ優先でとんだ遠回りをしましたが、まぁ仕事じゃないんだし、(^^)。 座金はオルゴールの演奏板?のように櫛の歯に切り出すのは止めて、03板の縁ギリギリに04穴を開け、穴ギリギリまで更にヤスる作り方に変えました。(^^ゞ 横方向に切り込みを入れ、穴ギリギリを切れば小ちゃい座金が出来るじゃ〜ん!(^^ゞ 昨夜の失敗から考えに考え抜いた作り方です!?(^^ゞ 我家の糸鋸台は奥に行くほど狭いので、こんなパーツも…

  • 落下モノC55の修復・大失敗!空気作用管!(^^ゞ

    なるべく目立たないように空気作用管を付けたかったのですが、失敗しました〜(^^ゞ。 座金がデカ過ぎた!!のでした。(T_T) 以前D51をいじった際には余り気にならなかった座金なんですが、C55の細身のボイラーに付けてみると全く駄目!(^^ゞ 今日は失敗の顛末です。 D51で座金に使用した03厚真鍮板に04の穴を開けてから切り出す事にしました。 切り出した小片です。長さで3ミリ弱、幅は1,5弱。切り離してから極細ヤスリで整形しました。これでデカ過ぎるんですから、2ミリ✕1ミリ程度の座金にすべきだったわけで、そんな細工が出来るのか?(^^ゞ 座金にはホチキスの針状に曲げた04線を通しました。座金…

  • 落下モノC55の修復・ゆるっとキャブ前配管

    何をモタモタやってんだよ〜(^^ゞ、これでも精一杯やってるんですが、進みませんね〜 本日の加工前の状態です。キャブ前の配管が集中する所を片付けてからキャブ下へと進もう!と鼻息荒く取り掛かりました。(^^ゞ 発電機とATS発電機の吸排気を配管し、キャブ屋根には吊環を付けました。吸排気管は発電機を05、ATSを04として要所を割りピンで保持しました。吊環は如何にも厚いので取り付け面をヤスリましたが、まだまだ厚すぎて野暮ったいです。(T_T) 給水ポンプには排気管を06線で追加しました。 サンドドームの蓋は今回も自作でロック装置を追加しました。02厚08帯金に04線を差し込み、プレス打ち出しの蓋を貫…

  • 落下モノC55の修復・ゆるっとエンドビーム

    エンドビームを取り付けたので漸く足回りが組み込めました。(^^ゞ エンドビームは最初から無かったような? 謎解きは後に回すとして、デフレクターの点検穴から覗く点検蓋と手摺は良いでしょう?(^^ゞ こんな覗き趣味でニヤニヤしているのは僕だけかな? キャプまわりを進めるに当たってキャブ屋根の違う位置に付いていたロストの吊環にハンダがこびりついていたので、除去しようとハンダ鏝を当ててビックリ!(^^ゞ 取付足を植え込まず、足をカットしてイモ付で付けられていました。ロストの吊環は安くないパーツだと思いますが、価格に見合った取り付け方の説明も無く売られていますから、購入者が失敗しても自己責任!でしょうか…

  • 落下モノC55の修復・ゆるっとデフレクター

    何とかデフレクターまで進めました。(^^ゞ 相変わらずのカメさんペースです。 デフレクターは片側が無い状態でしたので04から切り出しました。壊しやすい箇所ですから03では弱々しく、我が家向きではありません。(^^ゞ デフレクターは取付の際に点検穴があるとクリップをかけやすいので穴を開けました。C55やC57は穴無しが断然格好良いと思うのですが、楽な方に逃げてしまいます。(^^ゞ抜きカスは整形してバルブ点検蓋に活用します。 取手を植え込んで点検蓋いっちょう上がり!(^^ゞ こういうのは本当に楽しいです。 煙室脇にペタンと貼りました。デフレクターの点検穴から取手がチラリと見える覗き趣味向けのディテ…

  • 落下モノC55の修復・ゆるっとエアータンク

    フロントデッキに続いてなんとエアータンクをいじりました、(^^ゞ と言うのは なんだかエアータンクがランボードにめり込んだ感じで取り付けられており、しかもこの位置じゃ動輪に当たりそうです、(^^ゞ 落下モノ不動ですから何でもありなんですが、 とりあえずエアータンクを作っておこう!と6ミリ丸棒から削りました。粗めのヤスリで内側をザックリ落としておきます。16番ならではの加工です、(^^ゞ エアータンクの土手っ腹には06線を植込み、線をランボードに貫通させれば位置出しとハンダ付けの際の固定も楽勝!と言うオダマシ工作です。(^^ゞ ハンダ鏝を当ててバラしました! なるほど〜内側に来る欠き取りをランボ…

  • 落下モノC55の修復・ゆるっと煙室扉

    潰れたデッキを直してデフレクターを新製すれば終いだろ〜と気楽に始めて見たものの、このアダチ製バラキット組ジャンクは一筋縄では行かないようです。(^^ゞ 足回りは先に吊り掛け式に加工しましたから、コンビネーションレバーやシリンダードレンの追加をすれば良いだけです。よっしゃ!先ずは潰れたデッキを何とかしよう! 何とかバラさずに行けるか?と見てみると、エンドビームからフロントデッキ、デッキの縁取りまでグニャグニャでした、(^^ゞ これを直すのか? ハンダ鏝を当ててバラし、パーツごとに手直しする事にしました。 片側に残っていたデフレクターも外し、デッキの角度出しの治具代わりに使いました。フロントビーム…

  • さて次は何を作りましょうか?(^^ゞ

    製作候補は沢山ありますが、手持ちの資材から取り掛かれるのは6750と9580です。とりわけ心を惹かれるのは6750なんですが、材料と言うのが画像の6760エッチングキット、鉄道模型社の有名な製品です。(^^ゞ 少年時代に、切り抜けば直ぐに車体が出来ます!と言う型紙で車両製作を始めた僕には、こういうキットはありがたいんですが、そのまま6760を作る気は全く無いのでした。(^^ゞ だって8620と言う完成度の高いモーガルがあるのに、なんで動輪を減らしてヨンヨンレイにしたのか?(^^ゞ だいたいトビー製品で立派な市販品がある6760を作ったって仕方無いし、絶対トビー製品にはかなわないんだし。(^^ゞ…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっと完成!

    苦節40日、ようやく完成しました!(^^) 出来は別としてすごく格好良い機関車なのでした。8800型より8620型に似ているように思います。8620型はイカす機関車ですからね。(^^) 残っていた作業の解放梃子を作りました。梃子受けは2つですが、右側はカプラーの真上に来るため凸型に切り出しました。各々にリベットを打ち出してあります。 カプラー上部の梃子受けはどうにも押さえが効かず、仕方なく打ち出したリベットの裏側をポンチ穴として04穴を開け、エンドビームにも穴を開け真鍮線を貫通させて位置決めをしました。(^^ゞ 最初は億劫でしたが、案外簡単で、小パーツをハンダ鏝の先で捏ね回すよりははるかに楽に…

  • 蒸気鉄道の魅力・鉄道を支える人々

    遠く稚内を目指してひた走る宗谷本線。停車時間を利用しての給水は欠かせない。凍てつく寒さの中、重い給水スポートを操って給水し、更にはテンダーの石炭を前方に掻き寄せる作業が続きます。 石炭の掻き寄せには機関助士も加わってキツい作業を停車時間内に捗らせます。降雪の季節、降り積もる雪はそのまま列車の抵抗になり、酷寒の中を進む客車にスチーム暖房を提供する為にボイラーはフルに活用されました。いきおい石炭の消費も増えてテンダー前部に積まれた石炭は忽ち薄くなったのでした。列車を遅延させず、凍えて乗り込む乗客に暖かな車内を保つ為に、誰知らず、黙々と掻き寄せ作業は続きます。 雪掻きされた線路際に置かれた停止位置標…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっと放熱管

    ようやく苦手な放熱管を付けました。スマホを買い替えたら被写体深度が浅く肝腎の放熱管がボケてますね〜(^^ゞ ボイラーにステップ、フロントデッキに掴み棒も付けたので、そちらをご覧ください!(^^ゞ イモンさんから届いた05真鍮線をクネクネとアングルに取り付けた釘に巻き付けて放熱管の形を作りました。両端は外してから08厚を挟み込んで更に締めました。(^^ゞ 放熱管も配管がクロスするので内側になる助士席側を先に作りました。保持金具は07幅02厚の帯金で、切れやんだデザインナイフの刃で押し込んで曲げています。(^^ゞ エアータンクの上のランボードに穴を開けて放熱管支えを差し込み、反対側に先を回します。…

  • 蒸気鉄道の魅力・絶景

    汽車の行くところに絶景あり!が汽車ファンの心情です。駒ヶ岳なんかもっとキレイに撮る場所あるよ〜と言われたって、雄大な駒ヶ岳すら汽車の魅力を引き出す脇役にしてしまう汽車ファン!(^^ゞ 確かな手応えを感じて撮影を終え、暗室に籠もって成果を確かめる! 汽車仲間に「こりゃ良いね!!」と言われたら撮影の苦労も吹き飛ぶのでした。 背景が名も知られない山々であっても良いんです。引いているのが急行列車でなく、冷蔵車が組み込まれた雑多な貨車の編成も、北海道の内陸輸送を支える姿ですから素晴らしい! 荒涼とした景色の中を力強く進む姿が汽車ファンにとっての絶景を醸し出します。 雪景色の中を噴煙を上げて汽車が進めば、…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっとキャブ屋根

    昨晩、ヘンテコリンに曲げてしまったキャブの屋根。(^^ゞ 歪みや側面の処理の不味さが目立たないように目眩まし戦術を発動しました! なんだか我が8700はインチキ大作戦の集大成みたいになってますね。(^^ゞ 先ずはベンチレーターですが、原型では小振りの物がひとつという寂しさで、コレじゃ目眩ましにならんだろ〜(^^ゞ。 原型の開閉式はリブ付きに葺き替え、更に押し込み式?を機関区で追加装備したと言う設定にしました。(^^ゞ 素材はベースが1ミリ厚、上蓋を03厚として押込み式はベース板を切り欠き、蓋にはリベット。開閉式は洋銀の03厚05幅の帯金でリブを付けます。開閉式は蓋の四隅に穴を開け手前のホチキス…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっとキャブ屋根

    青空天井だったキャブに屋根が乗りました。(^^ゞ もう少しで完成です! 長かった〜。 テンダーにはエアーホースを追加しました。今回は08線のホース本体に03線のコックを帯金で巻いた自作にしました。ロストのホースは単体では良いのですがKDカプラーや連結器胴受けがデカいのでバランスが悪くなると思い大き目の手製にしました。(^^ゞ テンダー前面の両サイドには割ピン利用で手摺を取付ました。これも覗き趣味に対して効果があります。ステップはステップ部分をカシメてから取付けてあります。(^^ゞ ランボード裏両側にはキャブ下までの配管を吊りました。ランボード下に平行して走る配管はD51やC57あたりでも追加す…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっとテールエンド

    生き残り古典機らしい形態にまとめました。資料が無いのを良いことにフリーランスの気軽さで進めましたが、アメリカ型のように電関みたいな雰囲気になるのだけは避けたつもりです。(^^ゞ 最初は面倒くさい梯子から始めました。03厚を2枚重ねにして穴を開けてから杖の形に切り抜きました。(^^ゞ 梯子が無いと機関庫で作業員が危ない思いをするはずなので仕方がありません。 両端を最初に付けて幅を決めたらジャンジャン差し込んでハンダ付けしました。ハンダが流れ過ぎてホワイトメタルパーツみたいです。(^^ゞ 高さは厚板の端材をスペーサー代わりにして炭庫上面にハンダ付けしました。後面には真鍮線の足を植え込んで固定します…

  • テンダーの風除けを作りました。

    漫画的な丸窓の付いた風除け板、ツボミ堂のBタンクを思い出します。(^^ゞ テンダーの上部にニョッキリ立つので強度を持たせるべく05厚から切り出しました。 窓枠の6ミリパイプと補強の帯金をハンダ付けしました。 給水ハッチは窓枠用に輪切りにする際に失敗した6ミリパイプを5ミリ丸棒に嵌め込んで整形し、04線でハンドルを植え込みました。 弁当箱に衝立てが立ちました!(^^ゞ テンダー前部には足場?が付きます。05厚から櫛刃状に足を切込みます。 足場板は上に03厚を貼り重ねます。 テンダーの車体側にハンダ付けしました。この足場?を取付けると一気にテンダー前部が充実します。(^^ゞ 脇から覗いた際にも見応…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっと石炭取り出し口

    テンダー車体なんざ弁当箱みたいなもんなんだから直ぐに出来るべさ、と気楽に構えていましたが、出来ませんね〜(^^ゞ。上開き成形の次には超苦手の帯金貼りがあったのでした。(T_T) 面倒な事に上広がりの縁だけでは無く、平らな側板と広がりの間にも帯金が貼ってあります。縁に貼るだけでもたいへんなのに〜(^^ゞ 取り敢えず下の帯から貼り出しました。曲がりに強い洋銀の03厚05幅を使いました。 悪戦苦闘する事1時間!やっとこ二重に貼り終えました。上の縁には04厚05幅を使いました。疲れました〜(^^ゞ。もう今夜は止めるかな〜とも思いましたが、まぁ炭庫の上板くらいは付けようと気を取り直し、(^^ゞ 前妻と上…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるゆるテンダー上回り

    8700のテンダーの縁が漏斗みたいに開いた上回りを作りました。(^^ゞ この形のテンダー車体は大の苦手で、クヨクヨ後回しにして来ましたが、え〜い!なんとかなれ〜と腕力でデッチ上げました、(^^ゞ 最初に底板に洗浄の際の水抜き穴を開けました。どう考えても炭庫の上部を外せそうに無かったので、底を抜く泥縄式工作になりました。(^^ゞ 上部の漏斗部分だけを曲げるのに側板まで歪まないように側板と後ろ妻板には漏斗の下に帯金で補強を入れます。後部の漏斗の接続部は曲げてから現物合わせて調整するやっつけろ仕事です。(^^ゞ 漏斗の曲げは縁を08ミリくらい万力に噛ませてウリャ!っと曲げました。本来は規定のRのつい…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっとフロントデッキ

    先台車に続いてフロントデッキに掛かりました。先台車をちゃんと転がるように仕上げるのに時間が掛かり、中途半端で終わっちゃいました。(^^ゞ ちゃんと走らすのは大変だ! やっつけろ仕事の先台車枠の軸受けを調整しようにも04厚でナヨナヨしていましたから軸受けを新たに08から切り出しました! 軸受部は3ミリドリルの根元で調整しましたが、宮沢製先輪では回らず、(^^ゞ ?の連続となりました。なんじゃこりゃ〜(^^ゞ 軸受は台車枠にハンダ付けしてから仕上げヤスリで微調整を繰り返し、台車枠の外側のバリ?もキレイに磨いて漸く回りました。ところが車軸の押さえ板に取付けたスペーサーの厚さが足らず、台車枠の中に押え…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっと先台車

    テンダー下回りに続いて、上部が開いた難物のテンダー車体に進むかと思いきや、でっち上げたのは先台車でした。(^^ゞ なんたって寒くて寒くて、さ〜やるぞ〜って工作室に入ったら、ハンダ付けのフラックスを洗う溜め置きのバケツに氷が張ってました。大きな真鍮板にケガキなんかしたら指がかじかんじゃう〜(T_T) ゆるっと方針転換して先台車です。 8700を作ろう!と考えて中村精密C10のフレームをいじくり始めた頃にテンホイラーなんだから先台車だろ?と取り敢えず作った先台車です。何か16番草創期を彷彿とさせる姿なので、なんとかしなくちゃ!(^^ゞ 奥から08厚の車軸の押え板と1ミリ厚のスペーサー、手前は担いバ…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっとテンダー下回り

    面倒くさい3軸台車を最初に製作していたので、簡単に組み上がる!筈が、勘違いで躓きました。(^^ゞ そんなのいつもの事じゃ〜ん! 全くそのとおりです。 最初に台車枠の取付金具を端材から製作しました。4枚まとめてケガき穴を開けました。 L字に曲げて台車枠にハンダ付け、順調な滑り出しです。(^^ゞ 雪掻きの最中に坂道で滑って転んだのが良かったか? エンドビームも05厚からサクサク切り出し、なんの苦労もありません。(^^ゞ 整形して床板の前後にハンダ付け。平たい真鍮板が立体になって来るのは楽しいです。 台車枠をネジ止めして転がりテスト。なんて順調なんだ!(^^ゞ やっちまった〜!(T_T)はこれです!…

  • ゆるっとドローバー

    いつまで続く間違い探し!!(^^ゞ 正解はブレーキシューが付きました。ドローバーも付いてます!! サッパリ進みませんね〜(^^ゞ 先ずは昨日作りそびれたブレーキ梃子のシャフト受け?を帯金をコの字に曲げて作りました。幅の狭い小さなコの字を作る際に、万力の口金の出幅が便利なこと!(^^ゞ ブレーキシュー取付板にハンダ付けして、梃子がガッチリ固定されました。壊しやすい箇所なので丈夫が何よりです。(^^ゞ ドローバーは追加した後部フレームに取付ます。トラブルの多い部分ですのでキツくネジが締められるように端材の小片を追加してドローバーの取付部を作ります。こういう屑が活用出来るとウキウキ!(^^ゞ 厚板の…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっとブレーキ取付板

    我が8700は中村精密C10ジャンク品の足回りを活用しています。その為、キレイさっぱりブレーキシューやらイコライザーは省略されており、大動輪と相まって足回りは隙間風が吹きまくる寂しさ。(^^ゞ 上回りが進んで来た?のでブレーキの取付に取り掛かりました。 さて足回りをひっくりかえしました。軸箱の無いダイカストのフレームに動物押え板のみのサッパリした構成です。(^^ゞ 我が家に集まった不動ジャンク品によく見られるのは、この押え板にプラ製ブレーキを無理くり取り付け、本当にブレーキがかかっちゃいました、と言う加工です。(^^ゞ シュパーブラインでは軸箱があり、動輪押え板もシューの取り付け部分がプレスで…

  • 割ピンのハンドレールノッブ

    毎晩恒例の間違い探しです!(^^ゞ 答えはハンドレールが両側と煙室扉に付きました。 安全弁と汽笛が付きました。煙室サドルに反射板ハンドルが付きました!です。ちっとも進みませんね!やる気あるのかよ〜(^^ゞ。 割ピンのハンドレールノッブについて、バラキット組を進めている方から、ノッブを飛ばして見つからないので詳しく説明して欲しいとのリクエスト?がありましたのでクドクド書いてみます。ンナのタリメーだろ!という方は読み飛ばしてください。(^^ゞ あくまで初心者向きのブログですので、 煙室扉にハンドレールを取付けます。煙室扉には06で穴を開けます。割ピンが差し込みづらいですがバカ穴にしてしまうと、ハン…

  • ステップ・ステップ・ステップ!(^^ゞ

    毎度おなじみ間違い探し状態です!(^^ゞ 答えはハンドレールが片側にだけ付きました。ブロワー配管を少し下に移設しました!です。(^^ゞ サッサと進めろっての!(^^ゞ 表題通り今日はステップから始めました!なんと下が幅広のステップが片側3箇所に付くので、こりゃ〜先に作っとかないと嫌になるな〜と取り掛かりました。手前がステップ本体で奥の直角に曲げた小片は2段目です。05厚から切り出しましたが、2段目は03厚で十分です。本体だけは引っ掛けやすい箇所なので頑丈に作ります。(^^ゞ 本体に2段目をハンダ付けします。すず50を使用して取り付け時にバラけないようにと考えましたが、カシメた方が良いですね、(…

  • 鉄道省8700の製作・ゆるっとエアータンク

    やっとこさっとこエアータンクまで漕ぎ着けました〜(^^ゞ、製作日程は遅れに遅れていますが納期があるわけじゃなし、じっくり工作を楽しんでいる事にします。負け惜しみについては免許皆伝か〜(^^ゞ。 スプラッシャーと干渉するエアータンクの前後はバッサリ削り落としてしまいました。奥が寸法に糸鋸で切り込みを入れたもの、手前はヤスったものです。このあたりは16番では計画段階で綿密に考えるべきなんですが、ゆるすぎる出たとこ勝負の結果、こんな形に!(^^ゞ エアータンクの上にランボードが付くから目立たないはず!と予測して進めます。 こんなヤスリがけは万力に大ヤスリでチャッチャカ終わらせました。パイプのエアータ…

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