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  • 庚申塚通りを南へ巣鴨地蔵通りまで! ガチな昭和がたっぷり!

    明治通りから庚申塚通りを歩き、都電の線路を渡り、巣鴨地蔵通りまで歩きました。大学のキャンパスがあるせいか若者の姿もありました。都バスを明治通りの掘割交差点で下車。明治通りに面した北区滝野川六丁目8-6には長屋が残っていました。庚申塚通りに入り、巣鴨駅に向かって歩きだします。豊島区西巣鴨三丁目19の建物です。「すがも鴨台観音堂(さざえ堂)」。2013年築。大正大学構内にあります。会津若松にある江戸時...

  • 銀座でスペイン料理、「エル・チャティオ」でパエリア!

    朝、髭をあたろうと鏡をみたら、知らない顔がうつっている。細長い顔で目から涙がどばっと吹き出ている顔だ。ピカソの「泣く女」のようであり、自分の顔のようでもある。「どちらさん?」尋ねると、「あんたの顔だよ」と返事があった。鏡の中のワタシは涙袋が垂れ下がり、ホウレイ線もくっきりしている。これほど「泣く女」に似通っているなら、スペインに馴染めとのピカソからの連絡だろう。ワタシは誘いをすぐ受けるタイプなので...

  • 「滝野川銀座」(北区)…ガチな〈三丁目の夕日〉に浸る!

    「ALWAYS 三丁目の夕日」の舞台は愛宕山辺り。東京タワー周辺はすっかり昭和の雰囲気はなくなってしまったが……今回、「滝野川銀座」を歩き、冷蔵庫や扇風機が珍しかった時代の通りの雰囲気を存分に味わいました。明治通の「掘割交差点」から埼京線、板橋駅、までの間が「滝野川銀座」。通りを行くのは圧倒的に若い人が多い。彼らに集団就職で上野駅にやってきた雰囲気を感じてしまう。初々しさを残した若者たちだからだ。見...

  • 庚申塚停留所で都電を降りたら、目の前がおはぎの「いっぷく亭」

    お店は庚申塚停留所のプラットホームと続いています。勤め帰りに、ちょっと「おはぎ」を食べる。乙ですね。ワタシはオハギストの端くれですから、庚申塚まで来たからには、寄らなければなりません。桜新町にある「タケノとおはぎ」は色どり鮮やかですが、「いっぷく亭」の「おはぎ」黒光りしていました。立派な「おはぎ」です。街なかの和菓子屋でいつも買う「おはぎの」3倍はある大きさ。ここで3個800円(税込)を購入しまし...

  • 「ロング・グッドバイ」 レイモンド・チャンドラー著

    主人公の私立探偵、フィリップ・マーロウは度量のある男だ!カネにあくせくしない。ワタシはワタシはとしゃしゃり出ない。依頼された仕事はきっちりとやってのける。料金を吹っかけもしないし、値切りもしない。そのうえ、富豪の娘に言い寄られても、毅然と拒否する胆力もある。もったいない!ワタシの生き方は上司の言いなり責任逃れ。忖度しっぱなし。長年サラリーマンとして勤め上げられたコツだ。私立探偵、マーロウは立派だ。...

  • 芝浦から竹芝を歩く…日本で最初に汽車が走ったのは重箱堀あたり!

    JR田町駅、芝浦口に出ます。周囲はオフィス街となっていました。やがて東京モノレールが頭上を走っているのに出くわします。ピッカピカの高層ビルと前の東京オリンピック時期に建設されたくすんだ色のモノレール高架線の対比がなんとも衝撃的だ。JRの線路をくぐって三田側に出られる、❶「雑魚場架道橋」がある。人文社「明治大正東京散歩」の地図をみる。明治5年(1872年)に鉄道が開業したころは堤防を築き、海を突っ走...

  • 「手づくりパン工房 麦の香」(滝野川)でカレーパン!

    昼近く、滝野川銀座を歩いていて、パン屋さん、「麦の香」が目に入りました。小腹がすいていたので、総菜パンがあるのかなと入ってみました。よかった。カレーパンが何種類も並んでいました。カレーパン辛口(1個250円)を求めました。近くに公園はない。店の前にベンチもおいていない。えいやっとばかり、店の前で食べ始めました。皮はかなりモッチリとしています。噛みきれないほど。カレーはアッチッチ状態ではないのが残念...

  • 手塚治虫の墓(巣鴨)…心の中を伝える天才!

    これまで、巨匠、手塚治虫が住んだアパートや食事をしたという町中華の店を辿ったが、今回はお墓にでかけました。手塚治虫、赤塚不二夫などが住んだ「トキワ荘」跡を訪問した記事です。http://hamidashirakuen.blog.fc2.com/blog-entry-5103.html都電「新庚申塚停留所」下車し、住宅街を5分くらい歩くと、総禅寺があります。ここに手塚治虫が眠っています。線香を購入(200円)し、案内してもらいました。墓石の左手にアトム、...

  • 「アトレ竹芝」にある「コーヒーカン」で、モンブラン!

    アトレ竹芝の一階はオーガニックの食料品を販売している「ビオセボン」と「コーヒーカン」があります。8名で、平日の午後に訪問しました。両店とも広々としていて、それでいて静か。なんかいい店を発見して得した気分になりました。サンドウイッチが1160円から1350円、ホットケーキが1200円から1350円、ブレンドコーヒーが590円、スイーツもありましたよ。折角だから、アメリカンのコーヒーとモンブランの組み...

  • 竹芝にある和カフェ「つむぎ」は景色よく、ゆったり食事できますよ

    素晴らしいロケーションです。お店は「アトレ」の2階にあります。テラスの目の前は船泊。水上バスの船が舫われていました。左手には四季劇場。その先には浜離宮の庭園の緑が爽やかです。竹芝客船ターミナルのボードウオークからは遠くにレインボーブリッジが見せます。反対側は築地や佃。絶景です。JR浜松町駅から散歩気分で行けますし、「ゆりかもめ」に乗れば、竹芝駅から数分の距離にあります。晴れた日には格好の絶景ポイン...

  • 西巣鴨の人気町中華「華興」の餃子はモッチモチで肉汁ジュワー!

    お昼時、滝野川銀座を散歩していると、お店の前に自転車がずらっと並んでいる町中華を発見。混雑しているお店なら入った方がよい。年齢を重ねて身につけた知恵だし、私自身好奇心の塊だからだ。ドアを開けると、地元の客でテーブルは満席。女性従業員がカウンター示して、「こちらへどうぞ」と。ランチメニューは1000円以下の定食が並んでいました。定食はライス、スープ、お新香付き。麻婆豆腐の定食が750円、酢豚の定食が...

  • 明大前駅から代田橋駅まで…昭和と幻想の建築が混じる混沌の世界!

    明大前駅近くの松原(世田谷区)から代田橋駅そばの和泉(杉並区)までは、直線なら15分もあれば歩けます。明大前駅周辺のチェーン店をやりすごせば、古い昭和風の建築やポップな幻想建築が現れるので、ついつい長居してしまいます。路地を覗くと、そこも「三丁目の夕日」状態です。土門拳や中井精也のような渾身の一枚を撮る才能なんかありません。街歩きをしている投稿子自身が嬉々として混沌とした街に入り込み撮影した写真を...

  • 沖縄タウン(代田橋駅近く)は、夜ひらく!

    東京近郊の沖縄タウンといえば、鶴見と代田橋(杉並区)にあるのが両横綱でしょう。ちなみにワタシは入門基準に達しないほど貧相です。懸垂は10回くらいしかできない。貧乏ゆすりなら幕下くらいには行けそうですが。今回は京王線代田橋駅近くの沖縄タウンへ。駅をでて、甲州街道を渡ります。大原交差点の方向にむかうと右側に「沖縄タウン」「和泉明商店街」と表示された赤い門が現れます。そこが入口です。午後に訪問したので、...

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