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首都高速の出口など、まっすぐ向かう道から分岐する右カーブがあって、右カーブへ向かう方が本線であるような交差点があります。一般道でも、第1車線がいつの間にか...
JR北海道 函館本線 藤城支線の終点駅(2022年8月)11時18分頃、特急「北斗7号」函館→札幌が3番ホームを通過していきます。北海道新幹線との接続駅である隣駅 新函館北斗に停車。全区間を3時間53分で走破します。 1902(明治35)年、北海道鉄道によ
富山地方鉄道 立山線の終点駅(2017年12月・2020年7月)8時23分、本線 電鉄富山行です。元京阪電鉄3000系は、1990(平成2)年から先頭車16両+ダブルデッカー1両が富山地方鉄道へ譲渡され、10030系に分類されています。この編成(10033
JR九州 長崎本線(長与支線)の終点駅(2020年12月)11時35分、長崎から博多に向かう「かもめ18号」です。次の停車駅である諫早に向けて走り抜けます。先頭車の車体に「BM-1」の表示が見えることから、南福岡区所属の787系第1編成で、博多側が「クモ
九州駅巡り22冬-総仕上げ編(46) 長崎電気軌道本線 浦上車庫停留場 ~路面電車の車両基地と3面ホーム~
蛍茶屋停留場から蛍茶屋支線を戻ります。電車は前回紹介した市民会館の分岐点を右に進み桜町支線に入ります。トンネルのようなところを抜けると間もなく、今度は長崎駅前の分岐点で本線に入ります↓ここから長崎本線と並走する形で国道202号「新浦上街道」を北上開始です。浦上駅前停留場からは高架化された浦上駅が見えました。手前にあった仮駅舎は既に消えてました。さて、終点まで行く前にひと駅だけ下車しようと思います。候補は...
九州駅巡り22冬-総仕上げ編(42) 長崎電気軌道1号系統 (五島町停留場→崇福寺停留場) ~一日乗車券購入の際はご注意を~
長崎駅前停留場から1号系統崇福寺行きに乗車。ひとつ進んで宿近くの五島町停留場で下車しました。 五島町停留場は長崎県長崎市元船町にある長崎電気軌道の停留場。本線上にあります。発着系統は1号のみ。かつては赤迫と蛍茶屋間を新地中華街経由の大回りで運行していた2号系統も発着していたそうです。構造は国道202号との併用軌道上にある相対式ホーム2面2線。一般的な構造です。(翌日撮影)周囲は長崎市街の中心地のオフィス...
九州駅巡り22冬-総仕上げ編(41) 長崎電気軌道本線 長崎駅前停留場 ~路面電車の踏破開始~
旅の3日目の夜は長崎駅までやってきました。駅の観察を終えたので宿に入ろうと思います。予約した宿は長崎駅前から長崎電気軌道の路面電車でひと駅、五島町停留場の近くにあります。翌日から本格的に踏破を行う予定ですが、せっかくなので路面電車に乗車して踏破開始しちゃいましょう。その前に長崎電気軌道の復習です。長崎電気軌道の公式Webサイトから路線図の拝借させていただきます。長崎電気軌道は所謂