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にほんブログ村 この秋初めて、ひっつき虫にひっつかれた。 そのひっつき虫はヌスビトハギだ。 その名前の由来は、実が盗人の足跡に似ているからだという。 特に靴紐に付いたヌスビトハギは厄介だ
久し振りに名古屋城に行きました。夏の暑い時期には行くのを避けていました。やはり観光地ですね、インバウンドが7割と言う印象です。ご近所の散歩者は早朝に行っているのかな?私は昼ころにゆっくりと。近くの日本の二人連れの方が話しているのが聞こえてきました。「みんな考えることは同じだね。月曜が空いているだろうと思ってくるから混んでしまう」って。いえいえ、月曜は名古屋市営の庭園などが全部休園なので、名古屋城に集中してしまうのでしょう。(>_<) 城壁には、夏草がしっかりと育っています。石垣が見えません。いずれ、「お草取り」(^-^)が行われるのでしょう。でも、もう少し待てば自然に枯れるけどね。鹿がいる空堀も、こんなに緑が溢れています。隠れるところが多いから、もちろん鹿は見えません。(^-^)おふけ丸跡に、こんな植物が...インバウンドが多い名古屋城を散歩
秋の花・華コレクション2023/見つけた順で秋の七草③萩を探して大冒険
萩ならすぐに見つかると思っていた。秋になると赤紫っぽい小さい花が咲く植物を毎年そこら中で見ていたからだ。――が、それはヌスビトハギだった。なかなか本物の萩は見つからず、もしかしたらタイムオーバーしてしまうかも!と、思いきや…買い物に行った帰り、自分の植物探しレーダーが「北へ行け!」と突然指示を出して来た。その地は人口密度が低く、私の居住地より更に緑が多い所。国道246と下の一般道を隔てている場所に何故かウコンの群生。その奥に探していた山萩が咲いていた!ウコンの生え際に寄り、思いっきり望遠し、更に手を伸ばして撮ったのが冒頭の写真なのだった。何だか「花を探して大冒険」な気分なのさ。秋の花・華コレクション2023/見つけた順で秋の七草③萩を探して大冒険
晴れ~の神戸です。 海外で大地震・・・目に見えない自然の脅威・・・猛暑・干ばつ・大雨・高潮・・・怖い・・次に何が起こるのだろうか 歩くよりもスマホを持ち構え、…
トンボに囲まれながら、いつもの坂を上る。ちょうど6時。日が短くなってきた。ここからは目についた順につらつらと。なおいつものことながら、草花の名前については心もとないところです。まず最初は、濃い紫の葛の花。秋の七草の一つです。この紫をみると、潮だまりに見かけるアメフラシを連想してしまいます。次はアコウの実。なんでこんな実のなり方をするんだろうね。尾が短くなったナミアゲハが1匹。その近くで目についたのは...
人間、平均寿命を超えてくると、「自分はどんな死に方をするんだろう」という思いが、ときどき過るようになる。寝たきり?認知症?それとも突然死?そしてその思いは、時として「もし植物人間になったら…」に飛ぶことがある。そのとき自分は延命措置をされるのだろうか…?もっと言うなら、尊厳死を選べないのだろうか?そういう問題にぶつかる。★ふつう、終末期に受ける医療では、もはやすべての医療の効果がなく、余命が数か月以...