こんにちは!アニメ「チ。 ―地球の運動について―」をみてから、サカナクションの曲をちょっとずつ聞くようになりまして、どんどん深みにはまっていきそうです。旦那さんに歌って踊って迷惑がられるのが最近の楽しみです。 さてさて今回は児童文学を離れて、今読んでいる本のことをちょこっと書こうと思います。 『埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち』 高柳 聡子 note.com タイトルの通り、ロシアの女性詩人の詩と解説の本になります。まだ読み始めたばかりで、本の中で紹介されている女性の2人目の紹介に入ったところです。この本とは別に、永瀬 清子 作 谷川 俊太郎 選『永瀬清子詩集』という…