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おでん文庫の本棚 https://an-tyk-book.hateblo.jp/

大人もこどももみんなで味わう児童文学を紹介しています。 南と華堂で棚をお借りして一箱本屋を営んでいます。

ゆい
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2023/04/22

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  • 【雑記】読んだことに甘えてる

    こんにちは!今日はむし暑かったですね。みなさん夏バテには気を付けてお過ごしくださいね。 今回の雑記はここ最近の悩みです。タイトルにあるままのお話です。 まず、読書をしてよかったことといえば、自分の中のものに説明がつけられるようになってきたことです。ぴったりとくる言葉に出会い腑に落ちるという経験、みなさんもあるでしょうか。 自分の中にタイトルもしくは見出しのない経験や感情というのが、ゴロゴロと頭の中に転がり、頭の片隅で認識はしているけれど、いつ片づけるかは分からない部屋の隅に詰まれた荷物如く、だんだん荷物は増えていくが手つかずのあわや無法地帯となった一角に、ふいに読書という名の片付け得意さんが現…

  • 【雑記】窮地でも強くあれ

    こんにちは!ここ最近、もう夏の始まりと言ってもよさそうなお天気が続いていますね。先日珍しく父親から映画に誘われて観に行くかも、というがホラー映画で、体感温度がこのときばかりは下がって涼しくなりそうです。 さてさて今回はおでん文庫の雑記になります。いろいろと、それこそひとつには括れない読書の面白さをひとつ挙げるのに、今読んでいる『ロビンソン・クルーソー』でハッとしたことを書いていこうと思います。 アタリマエに今あるものが、突然無くなったとき、もしくは変わってしまうとき、どんなことになるんだろう、と悪く考えればいくらでも悪く考えられそうなことを昔から思い浮かべることがあります。本当はなにかと安定し…

  • 一生をかけるもの

    こんにちは!いつもブログの本文を書いてから、ここの挨拶を書いているのですが、今回の記事も紹介する本の前置きのような内容になりましたので先にお伝えです。最近は時差を考えるようになり、記事が1回きりではなくて、1週間の時間を置いてまた触れてみるのもいいのかなと。いつも試行錯誤です。 さてさて今回紹介するのは、前回に続き写真家の本になります。 『ノースウッズの森で』 大竹 英洋 文・写真 本を読むとき、目に留まった言葉を忘れないように、これまではスマホで写真を撮っていたのを、最近は手帳に書き移す方法へ移行するようになりました。すると、写真で撮るよりも書き留めておきたいことが次から次へと出てくる。同じ…

  • 今、大人が絵本を読む

    こんにちは!今朝は児童書『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』が天海 祐希さんが主演で実写映画化するニュースがありましたね。天海 祐希さんの凛とした佇まいが銭天堂の店主・紅子にぴったりだと思いました。 近所の本屋さんでは、学校の七不思議やおばけの本があるコーナーで子どもが本を眺めているのをよく見かけるので、そうした背筋がゾクゾクする物語は今も昔も怖いもの見たさで人気なのでしょうか。自分の子ども時代と現代の子どもたちの変わりなさに、なんだか懐かしい思い出が重なり、当時に流行ったトイレの花子さんの本を探そうとしたら、やたらめったら実写の怖い画像ばかり出てきたので懐かしい気持ちは早々に散ってうやむやになりました…

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