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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

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2022/02/16

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  • 泉房穂が参院選挙出馬。兵庫公明議席に黄信号か。

    兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏が今夏の参議院選挙に兵庫県から出馬することを決めたが、「魅力的な政党がない」との発言(失言)に、国民民主が反発し泉氏の支援を撤回し独自候補を立てることになりそうだ。泉氏も少し天狗になっていたかもしれないが、私のような無党派からすれば『魅力的な政党がない』というのは間違っていないと思う。多くの無党派は魅力的な政党に投票しているわけではなく、「より悪くない」政党に投票している。だからこそ無党派なのである。既存政党や長く議員をやってる政治家に魅力は感じない。何故なら日本がどんどん魅力を失っていてその政治的原因は既存政党や既存議員でそのような政党・議員は伸びしろもなく期待…

  • 四書五経(中国古典)【哲学・思想】

    四書五経とは儒教(朱子学)の根本経典の中国古典です。「四書」とは、『論語』『大学』『中庸』『孟子』で、「五経」は、『易経』『詩経』『書経』『礼記』『春秋』です。これに『楽経』を加えて四書六経と呼ばれることもあり、現代でも多くの書籍が発刊されて読むことできます。基本的に「五経」は「四書」よりも高位とされていて、「四書」は「五経」を学ぶ前段階の学問です。また『大学』と『中庸』は、もともと『礼記』に書かれている一遍を独立させた読物です。五経の話はまたの機会に譲りますが、「四書」の大まかな内容は次の通りです。最初に『大学』ですが、私が子供頃は多くの小学校の校庭に二宮尊徳(金治郎)の銅像がありました。そ…

  • 荒唐無稽な体験談を自慢する創価学会員

    創価学会員は日蓮正宗の唯授一人血脈相承を荒唐無稽と言って批判する。富士日興門流である日蓮正宗から破門され、日蓮大聖人御本仏論も戒壇大御本尊も捨てた異流儀邪教・創価信徒に何と言われようが我々法華講員は何の痛痒も感じずただ憐れに思うだけだが、こうした創価員の批判を聞くたびに、彼等が宗教に無知であるとつくずく感じる。旧約聖書の創世記や古事記に書かれている神話や仏典に書かれている仏陀の伝説、様々な如来や菩薩も、それらを信じていない人にとっては全ての宗教は荒唐無稽なのが当たり前の話である。いつもいうが、歴史的・科学的事実と宗教的事実は違うのである。宗教的事実を荒唐無稽と批判する人間は信仰者としての資格は…

  • 旧統一教会に解散命令(東京地裁)

    東京地裁で旧統一教会に対する解散命令の判決が出ました。宗教法人が民法上の不法行為を理由として裁判所に解散を命じられたのは初めてのことで予想通りとはいえ画期的な判決です。教団側は抗告するでしょうがこのまま一審判決が支持されれば旧統一教会は宗教法人格が失われ解散することになります。約60年に亘って高額献金や霊感商法で多くの被害者を出し続けてきた韓国発のカルト教団に遂に鉄槌がくだされその終焉が目前となりました。結果的には山上徹也容疑者が社会を動かしたことになりましたが、この判決は日本社会全体が勝ち取った結果です。このカルト教団に苦しめられた多くの人々も、その苦しみは決して「なかったこと」にはできない…

  • 『わびさび』・日本人の心

    日本人の美意識のひとつに『わびさび』という心がありますが、皆さんは『わびさび』と聞いて何を思い浮かべますか?利休の「茶の湯」・芭蕉の「俳句」・雪舟の「水墨画」など様々でしょうが、『わびさび』って何かと訊かれても具体的に説明できませんが、私が考える『わびさび』は月に譬えると、「満月」は風流、「新月」は幽玄、そして「三日月・弦月」が『わびさび』です。また『わび』は相対的で『さび』は絶対的というイメージを持っています。『わびさび』を一文字で表すならば、【不】です。「不足」「不備」「不自由」などなど。そうした「不完全」な状態に物事の無常を感じる一方で、その無常の中に「不朽」「不滅」の美しさを見てること…

  • 撲滅唱題会の存在を認めてしまった創価BBA動画拡散中!

    youtu.be 千葉県の知事選挙でつばさの党の杉田勇人氏の街頭演説を見に来ていた創価女性部の二人が、創価学会が行っている(行っていた)、日顕上人や日蓮正宗、創価批判者に対する『撲滅唱題会』の存在をあっさり認めてしまった動画がSNSで拡散されている。日顕上人に、創価を退会し池田創価に批判的な言動をしていた人達(山崎正友・原島嵩・竹入義勝氏など)に対して、創価学会が組織として「撲滅唱題」を行ってきたことは当時の創価活動をしてきた人ならば誰もが知っていることなのだが、当時のことを知らない創価員は、『撲滅唱題会』をアンチ創価のウソ・デマと思っている者もいる。以前、『撲滅唱題会』の記事を書いたときに数…

  • 弁惑観心抄(日應上人)要文④第1章16節より

    また汝、知らずや、本化上行菩薩におても内証・外用に約して二身ることを。そもそも外用に約すとは、既に述べたるが如く、文上本眷属の上行なり、(中略)次に、内証に約する上行とは、久遠元初名字の釈尊己心所具の上行菩薩なり。 1章16節は、日守の大聖人は上行菩薩の再誕(垂迹)であって本仏ではないという主張に対し日応上人が破折を加えています。いまの創価教義は日守と同じ邪義ですね。昔は日蓮正宗の教義をパクっていましたが、最近では身延日蓮宗の教義をパクっていて本当に創価の借りパク教義は無残です。さて日応上人は上行菩薩にも内証と外用があると言われています。外用とは法華文上に説かれる久遠実成の釈尊の本眷属の上行で…

  • 何を広宣流布するか分かっていない創価学会員。

    以前、創価学会員は何故広宣流布をするのか分かっていないという記事を書いたが、創価学会員は「何を」広宣流布するのかも分かっていない。知らない創価員も多いだろうが、池田大作は三代会長の就任挨拶で、「若輩ではございますが、本日より、戸田門下生を代表して、化儀の広宣流布を目指し、一歩前進への指揮を執らせていただきます!」(昭和35年5月3日)と言っている。厳密にいうと「化義の広宣流布」という言葉はないが池田の言っていることは概ね正しい。法体の折伏は日蓮大聖人によって本門戒壇大御本尊が建立され完結されているのだから、それ以降は全て「化義の折伏」である。いまさら説明する事でもないだろうが化法を具体化した行…

  • 和食の魅力・懐石料理【文化・芸能】

    お正月にお節料理の記事を書きましたが、私は若い頃から日本食(和食)党なのです。彼女とのデートも夜景が見えるレストランでフレンチなどというお洒落なプランは頭の中になくて、日本庭園を観ながら和食をいただくという渋めのデートプランばかりでした。そもそもが夜景の見える寿司屋や天ぷら屋なんて見あたりません(笑)。誰が決めたかのか世界三大料理はフランス料理・中華料理・トルコ料理ですが、日本料理(和食)が世界の三大料理に選ばれていないのは、大谷翔平が侍ジャパンに選ばれないくらい不服だったので、2013年に和食がユネスコの人類の無形文化遺産に登録された時には溜飲を下げる思いでしたね。和食のコース料理言えば「か…

  • 創価仏事の非常識④【引導編】

    今回の創価仏事の非常識は【引導】について。青年僧侶改革同盟(以下ニセ坊主と呼ぶ)連中が、引導や導師本尊を否定する理由は、創価の友人葬を正当化するのが目的で、別に仏教の本義を説法しているわけではない。何度も書くが彼らは所化小僧の段階で日蓮正宗から脱落し、その後に僧侶としての修行もなく、且つ素人と大差ない程度の仏教知識しか学んでいないニセ坊主。そんなニセ坊主がまともな仏事を偉そうに語ること自体がギャグなのである。そんなニセ坊主は書籍で、葬儀で引導文を読むのは中国の禅宗が始めた事だから大聖人の仏法とは関係のない化義だと言っている。そしてその後に日有上人の『化義抄』や日亨上人の御指南を引用している。し…

  • 私の『大石寺ガイド』④鬼門と二天門

    三門をくぐり塔中の参道進んでいくと、左手に客殿や大坊へ繋つながる通路があり、そこに朱塗の門があります。古風な唐破風造りで表側の上部に鬼の面が配されていることから『鬼門(おにもん)』と呼よばれています。前回、ご紹介した『裏門』が大坊の裏側の門で、この『鬼門』は大坊の『表門』になります。また朝日の昇る東の方角を向ているので『朝日門」とも呼ばれます。『鬼門』は、享保2年(1717)、総本山第25世日宥上人により建立され、昭和33年(1958)、総本山第65世日淳上人によって屋根が桧皮葺から銅葺に改修されました。 鬼門 『鬼門』を通り過ぎて、さらに奥(北)進んで、石段を上ると、御影堂の手前に二天門があ…

  • 信仰の歓喜とカルト宗教の熱狂。

    創価学会員は創価には【歓喜】があるとアピる人が多い。そして法華講には歓喜がないとディスるのが定番だ。確かに創価学会員は、みんなで集まって馬鹿笑いしたりしてワチャワチャしていて、それはそれで楽しいのかも知れない。でも見方を変えればトランス状態になっているだけで、歓喜でなく興奮しているだけとも言える。実際に初め座談会に参加した時に創価学会員から感じたのは、、狂喜‥いや狂気に近いものだった。そのような感情は仏教における歓喜とは全く別物だ。【歓喜】とは仏教用語で【かんぎ】と読む。『法華経』の譬喩品にも「歓喜踊躍」の言葉がある。そして仏教の歓喜とは、仏の教えを聞き、信じて疑わない心が定まった時に湧き上が…

  • 新手の修行?弘法大師も泣いている。【真言宗】

    youtu.be 先日、YouTubeを見ていたら怪しげな僧侶の集団の動画が・・・「何だろう?」と思い動画を観てみると、高野山恵光院・真言宗の僧侶達だった。森永製菓とのコラボ動画で、受験生に贈る、【合格祈願ダンス】だそうだ。修行の場である寺院の本堂の本尊の前で「印」を結びながらダンスしている高野山の僧侶達。あまりにも奇想天外で思わず失笑するとともにイチ仏教徒として情けないと思った。ダンスに受験合格の霊験が有る根拠が、真言宗の根本経典である『大日経』や『金剛頂経』に書かれているのだろうか?それとも弘法大師が言っているのか?そもそも、僧侶なんだからダンス以外に【合格祈願】する方法はいくらでもあるだ…

  • 御講拝読御書研鑽(2025年3月・松野殿御返事(十四誹謗の事)

    御文に云わく「この経を持ち申して後、退転なく十如是・自我偈を読み奉り、題目を唱え申し候なり。ただし、聖人の唱えさせ給う題目の功徳と、我らが唱え申す題目の功徳と、いか程の多少候べきや」と云々。さらに勝劣あるべからず候。その故は、愚者の持ちたる金も智者の持ちたる金も、愚者の然せる火も智者の然せる火も、その差別なきなり。ただし、この経の心に背いて唱えば、その差別有るべきなり。 今月の御講拝読御書は『松野殿御返事』の一節でした。松野殿は南条時光殿の母方の祖父です。当抄は十四誹謗が書かれている有名な御書で何度も読まれている人も多いと思います。本文では、聖人(日蓮大聖人)が唱える題目と自分たちが唱える題目…

  • 創価公式サイトから消えた教学用語

    教学用語検索|創価学会公式サイト-SOKAnet 創価学会の公式サイトに『教学用語検索』のコンテンツがあるが、この教学用語検索から、いつの間にかこっそりと【消された】教学用語がある。私が確認したころ、【人本尊】【法本尊】【人法一箇】【大御本尊】【血脈相承】というワードは創価公式サイトの『教学用語検索』では何もヒットしない。先の『創価教学要綱』から削除されたワードが公式検索サイトに残っていたら矛盾するから削除したものと思われる。今後は、池田大作の過去の指導・スピーチ・人間革命などからも、これらのワードは削除されていく事だろう。偉人と呼ばれるような人間の書いたものや言ったことは普通はなるべく正確に…

  • 東京大空襲。【歴史・地理】

    『あの日のオルガン』という映画を観みたことがありますか?疎開保育園の保育士と子供達の物語で、東京の保母さんと子供達が埼玉県に疎開して東京大空襲を逃れた実話を基にした映画です。3月10日はその『東京大空襲の日』です。 ■あの日のオルガン - Wikipedia 広島・長崎の原爆や神風特攻隊など戦争悲話は多くの人が口にしますが、それらに比べると東京大空襲の話は話題になることは少ないような気がします。ナチスはアウシュヴィッツで一日1000人を殺害したといわれていますが東京大空襲はたったの一晩で10万人の非戦闘員の一般庶民が米国の無差別攻撃によって殺害されたのです。米国のB29による本格的な東京への空…

  • 創価学会を退会したら「恩知らず」なのか?

    創価学会員は退会者に向かっていうセリフに、「極悪」「仏敵」「反逆者」などがある。彼らがそのような言葉を退会者に投げつけるのは、池田大作と創価首脳陣の影響だ。破門当時の聖教新聞紙上に掲載された日顕上人や宗門僧侶、山崎正友などの退会者、そして反創価のジャーナリストなどに浴びせられた罵詈雑言の数々を覚えている人達もいるだろう。また当時、自分が新聞啓蒙した外部の友人・知人からあまりに酷い内容でクレームを受けた人も多いと思う。 ■関連記事▶『旭日の創価学会70年』創価学会という宗教がよくわかる1冊。 - 創価ダメだしブログ そんな、創価罵詈雑言集の中に「恩知らず」という言葉がある。(恩知らずの後に畜生と…

  • いまさら聞けない基礎教学⑤【法華七譬・後半】

    前回の続きです。⑤【髻中明珠の譬え】ある貧乏な男が金持ちの親友の家で酒に酔い眠ってしまいました。親友は遠方の急に外出することになり眠っている男を起こそうとしましたが気持ちよさそうに寝ていて起きませんでした。そこで彼の衣服の裏に高価で貴重な宝珠を縫い込んで出かけます。男が起きると友人がいなかったので、また元の貧乏な生活に戻り他国を流浪し少しの収入で満足し暮らしていました。時が過ぎて親友と再会すると親友から宝珠のことを聞かされ、はじめて自分が高価な玉を持っていたことに気づき男はようやく宝珠を得ることができました。※金持ちである親友は仏、貧乏な男は声聞、二乗の教えで満足している声聞が再び仏に見え宝珠…

  • 創価仏事の非常識③【戒名編】

    今回の創価仏事の非常識は「戒名」についてだが、一人前の僧侶になる前に日蓮正宗から脱落した青年僧侶改革同盟破折(以下コスプレ坊主と呼ぶ)は、「戒名とは、もともとは僧侶が出家得度するときに戒律を守ることを誓う意味で、師匠から授かる“修行名”をいいます」と素人同様の説明をしているが、「戒名」の起源を無知なコスプレ坊主の大好きな釈迦の仏教の本義から教えてやろう。釈迦の初転法輪の話として次のような話がある。悟りを開いた釈尊が元の修行仲間に法を説くために鹿野苑に向かっていた時に、釈尊に気付いた5人の元修行仲間は苦行を捨てた釈尊を軽蔑していて歓迎をしないように話し合っていた。しかし釈尊の姿を見て畏敬の念を抱…

  • 人間の記憶は書き換えられる【心理学・社会学】

    年配の創価学会員からよく聞く破門前のお寺の様子は、お寺の住職やその家族が「威張っていた」「贅沢していた」「意地悪だった」というお寺の悪口で、私も創価時代には地元の正宗寺院の悪口をたくさん聞かされました。でもいざ自分がその地元の正宗寺院の信徒になってみると、それまで聞かされていたような事は全くなくて、ご住職も奥様も普通の方でした。だからと言ってお寺の悪口を言っていた創価学会員がウソを言ったとも思えない。恐らくその創価学会員の記憶ではお寺の御住職達は「威張っていて贅沢で意地悪」なのでしょう。でもその記憶が本当に真実なのかは疑わしいのです。というのも人間の記憶は書き換えられてしまうからで、それは過去…

  • 創価教学じゃない御書講義(2025年3月座談会御書・上野尼御前御返事)

    法華経と申すは、手に取ればその手やがて仏に成り、口に唱うればその口即ち仏なり。譬えば、天月の東の山の端に出ずれば、その時即ち水に影の浮かぶがごとく、音とひびきとの同時なるがごとし。故に、経に云わく「もし法を聞くことあらば、一りとして成仏せざることなけん」云々。文の心は、この経を持つ人は、百人は百人ながら、千人は千人ながら、一人もかけず仏に成ると申す文なり。 今月の座談会御書は『上野尼御前御返事』です。この御文は法華経は歴劫修行が必要な爾前権教と違い即身成仏ができるのであるとのご教示です。末法現世においては釈迦の法華経はすでに功力を失っているのだから、大聖人の言う法華経とは何かということが今回の…

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