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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

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2022/02/16

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  • 弁惑観心抄(日應上人)要文③第1章9節より

    通じてこれを言わば上に述べるが如く、あるいは「日蓮等」と言い、あるいは「我等衆生」と言いて、宗祖の金言を信じ。本門寿量文底下種の題目を口唱するの徒は、皆これ宗祖大聖と等しく本有無作の覚体ならざるわなし。しかれども、別してこれを論ずれば、宗祖内証己心所具の一念三千直達正観の南無妙法蓮華経をもって本尊と尊崇奉り、日蓮判の御当体をして久遠元初一迷先達の大祖本仏と崇重し、余はその末流に等しく浴せんとするのみ。故に、通論は傍意にして、別論を正意とす。 この御文は日寛上人の両重の総別義の第二の総別を日応上人が更に会通をされた御指南です。池田創価は題目を唱える者はみな大聖人と等しいという「凡夫本仏論」主張し…

  • 法統相続について

    今回はアメリさんから質問がありました【法統相続】について書いてみたいと思います。法統相続について日有上人は『化義抄』で、「二親は法華宗なれども、子は法華宗に成るべからずと云う者あり、其の時は子に中を違うなり」と、子供が創価や顕正会になって戒壇御本尊様や法主上人を誹謗するのであれば我が子といえども義絶すべきだと御指南されていますが、その本意は我が子を義絶するようなことにならないために親は堅い決意をもって法統相続をしていきなさいということです。また66世日達上人は、「我々が一生懸命に信心しておって法統相続させ子供たちも共にこの信心をさせたならば我々は死ねば勿論常寂光の世界であるが、そのお骨は必ず子…

  • 顕正会の偽本尊を検証する

    「謀り昭衛」が死んで息子の「能無し城衛」に会長が変わっても相変わらず正宗や創価を批判をしている顕正会だが、昭衛時代からあれほど創価を批判しているのに何故か創価ニセ本尊ついてはひと言も批判をしない。顕正会は本尊については日蓮正宗から下付された本尊のみを本物と言っているのだから、創価本尊は最大の批判の対象になって然るべきだかが創価本尊については完全無視を決め込んでいる。それもそのはずで顕正会も創価同様に「ニセ本尊」を製造しているからである。顕正会の本尊については昭衛は最初は、「顕正会で護持している御本尊は、すべて日蓮正宗妙縁寺住職・松本日仁尊能師より授与され、私が護持申し上げてきたものである。(中…

  • いまさら聞けない基礎教学④【法華七譬・前半】

    本当に「いまさら」ですが『法華七譬』をおさらいしてみます。『法華七譬』とは、①三車火宅の譬え(譬喩品)②長者窮子の譬え(信解品)③三草二木の譬え(薬草喩品)④化城宝処の譬え(化城喩品)⑤貧人繋珠の譬え(五百弟子受記品)⑥髻中明珠の譬え(安楽行品)⑦良医病子の譬え(如来寿量品)の法華経に説かれている七つの譬喩のことです。それぞれの内容は①【三車火宅の譬え】ある時、長者の屋敷が火事になりました。中にいた子供たちは遊びに夢中で火事に気づかず長者が説得しても火の恐ろしさを知らないので外に出ようしません。そこで長者は子供たちが欲しがっていた「羊の車と鹿の車と牛車の三車が門の外にあるぞ」といって子供たちを…

  • 長井秀和氏、創価との裁判で一審敗訴。

    創価学会に名誉棄損で提訴されていた長井秀和氏と創価学会の裁判は長井氏敗訴の判決が下された。判決文をまだ読んでいないので詳しいコメントは控えるが、長井氏側がいうほど不当判決とは思えず個人的には残念だが敗訴も仕方ないといったところだろう。今後、長井氏側が控訴するかどうかは分からないがとりあえず一審では創価側の勝訴となった。創価学会は勝訴を「速報」で発表し、待ってましたとばかりにSNSには創価学会員がワラワラと湧いてきた。公明党による「セクハラ口止め裁判」や七つ星氏へのスラップ訴訟など創価・公明党側が敗訴した最近の裁判判決が出た時には創価・公明は何の発表もなかったが、創価勝訴のときだけ「速報」すると…

  • 菩提樹の数珠を新規購入しました。

    先日朝の勤行の唱題中に今まで使っていた数珠が切れてしまいました。唱題中は切れたことに全く気が付かなくて唱題を終え鈴を打とうとしたところパラパラと珠が畳に散らばり私は大慌てで拾い集め、近くにいた猫たちは散らばった珠に大はしゃぎという惨事になりました。この切れてしまった数珠は自分が日蓮正宗に移籍した時に記念としてちょっぴり高価な品を購入したもので一度切れそうになって修理に出し大切に使っていたのでまさか切れるとは思っていませんでした。創価時代と違って池田大作のようにジャラジャラ揉んでもいないのに・・一応修理に出す予定ですが、これを機に先日の御登山の折りに新しい数珠を購入して来ました。 基本的に私は黒…

  • 虚数と宗教神話【科学・数学】

    以前、実数の話をしましたが、実数というのは数学的に実際に存在する「数」をいいます。わざわざ「実数」というのは数学には「虚数」といって【存在しない数字】があるからからです。虚数の単位は「i(imaginary unit)」ですが、これは二乗してマイナス1になる数(√-1=i)です。虚数と実数を組み合わせた数を「複素数」といいます。なぜ虚数が存在しないかはわかっていると思いますが、マイナス×マイナス=プラスになるから「√-1」という数字は存在しません。この「虚数」の概念は16世紀に数学者のジローラモ・カルダノによって提唱されましたが、デカルトなどは否定的な意味で想像上の数と呼びしばらくの間は問題外…

  • 創価仏事の非常識②【葬儀編】

    創価仏事のインチキ非常識の初回は「葬儀」について。青年僧侶改革同盟(以下所化小僧と呼ぶ)は書籍になかで「釈尊は、入滅にあたって“僧侶は私の葬儀にかかわるな。それより修行に専念しなさい”と遺言し、釈尊の葬儀は在家の信徒のみによって執り行われました。日蓮大聖人の時代も、大聖人が信徒の葬儀に参列した例はありません。」と言っているが所化小僧共が引用したであろう中村元教授の『仏陀最後の旅』によるとこの話の前段に、【弟子の阿難 が釈尊に対して「諸仏の御遺体に対して、私達はどのようにしたらよいのでしょうか」と質問をしたところ、釈尊は「お前たちは諸仏の遺骨の供養に関わる必要はない」と説かれ次に阿難が遺体の取り…

  • どじょうが出てきてコンニチハ【天理教】

    東日本は西日本ほど天理教信徒は多くないが私の昔からの知人に、昔旦那さんの一家が天理教徒だった関係で天理教に入信した情勢がいる。いまはその旦那さんとは離婚し天理教の信心はしていないが、そんな彼女をずっと折伏していてるので『天理教経典』という小冊子を購入して天理教について少し学んだ。因みに『天理教経典』は165円で送料込みの安心価格である。 天理教は中山みにが幕末に創立した神道系の新興宗教でいわば新興宗教のはしりといった教団だ。教団の詳しい歴史などはまたの機会に譲るが今回は天理教の神様である親神天理王命(おやがみてんりおうのみこと・通称おやさま)が人間を作った動機と方法について経典に沿って話してみ…

  • ナリスマシ学会員のステマ公明支援

    今年に入ってSNSに「私は学会員ではないですが公明党を支援しています」的なポストをするアカウントが目に付くようになってきた。その発言が創価学会員臭がプンプンに臭ってきて、恐らくこれらのアカウントのほとんどは現役創価学会員のナリスマシのアカウントと思われる。そもそも公明党を支持するのにいちいち「私は創価学会員でありません」なんて断る奴なんかいないだろう。「私は共産党員ではありませんが共産党を支持します」なんていうポストをみたことない(笑)。こんなの創価学会員のナリスマシ以外にいないだろうし、誰も本気で非創価学会員のアカウントなんて思わないので寧ろ創価公明党のイメージダウンにしかならないだろう。そ…

  • 日蓮大聖人のご生涯に学ぶ①御誕生~立正安国論

    今月は日蓮大聖人の御誕生の月なので「いまさら」ですが、日蓮大聖人の御生涯を略伝にはなりますが何度かに分けて皆さんと復習してみてたいと思います。日蓮大聖人は貞応元年(1222年)2月16日、房州小湊の浜に父・三国太夫、母・梅菊女の間に出生され懐胎・出生時の母の夢想によって善日麿と名付けられました。誕生時には小湊の海中より季節外れの蓮華が咲き庭前より清水が湧き出る瑞相があったと言われています。御自身の出生について「日蓮は日本国・東夷・東条・安房の国・海辺の旃陀羅が子なり」(佐渡御勘気抄)と言われています。旃陀羅とはバラモンのカーストの最下層のシュードラ以下の存在です。釈尊が王子として産まれたのとは…

  • 御講拝読御書研鑽(2025年2月・寂日房御書)

    経に云わく「日月の光明の、能く諸の幽冥を除くがごとく、この人は世間に行じて、能く衆生の闇を滅す」と。この文の心よくよく案じさせ給え。「斯人行世間(この人は世間に行じて)」の五つの文字は、上行菩薩、末法の始めの五百年に出現して、南無妙法蓮華経の五字の光明をさしいだして、無明・煩悩の闇をてらすべしということなり。日蓮はこの上行菩薩の御使いとして、日本国の一切衆生に法華経をうけたもてと勧めしはこれなり。 今月の御講拝読御書は『寂日房御書』の一節です。寂日房は大聖人御生誕の地に誕生寺を創設した人言われる安房の国の人です。当該御文では法華経・神力品の文を挙げて「斯人」とは日蓮大聖人であると言われていて、…

  • 弁惑観心抄(日應上人)要文③第1章4節より

    それ、金口の血脈相承・唯授一人の秘曲は、衆庶に伝播するが如きものにあらず。これはこれ唯仏与仏の秘法にして、独り時の貫主の掌握せるところなり。これには数箇の条目あるべしといえども、要ずるに宗祖己心の秘妙を垂示し、一切衆生成仏を所期する本尊の活眼なり。 この御文では最初に日蓮正宗の唯授一人血脈に関しては、当事者以外の僧侶(衆)や信徒(庶)に教えるようなものではいと断言されています。正宗から発生した異流儀の創価学会・顕正会・正信会の連中は、日顕上人への血脈相承を疑い宗門に血脈相承の証拠を出せなどと言ってきますが、唯授一人血脈の内容はもとより相承方法は部外者に知らせるようなことではないです。ましてや異…

  • 坊主は丸儲けなのか。

    「坊主丸儲け」という諺がありますが、この言葉は江戸時代の浮世草子(風俗小説)のなかの『風流茶人気質』に、「魚三層倍、呉服五層倍、花八層倍、薬九層倍、坊主丸儲け」と書かれているのが発祥だと言われています。魚屋は原価の3倍、呉服屋5倍、花屋8倍、薬屋は9倍の利益があり坊主(僧侶)は原価がないかなら全部は儲けになるから「丸儲け」というわけで坊主の後に「按摩掴み取り」なんて言ったりします。どちらかというと皮肉的な意味合いで使われることが多いですが、今風に言えば坊主(僧侶)は不労収入といったところでしょうか。しかも宗教法人は非課税なので「丸儲け」っぽく思えますよね。でも本当に坊主は丸儲けなのでしょうか?…

  • 落語は仏教から生まれた。【文化・芸能】

    以前、落語の記事を書きましたが実は落語は仏教から生まれたって知ってましたか?最初の落語家は秀吉の御伽衆として仕えた曽呂利新左衛門(そろりしんざえもん)と言われています。曽呂利は刀の鞘を作る腕利きの職人で彼の作った鞘に刀を差すと「そろり」と入ったことから曽呂利と呼ばれるようになったそうです。彼を架空の人物とだという説もありますが彼にまつわるエピソードは数多く残っていてその真相は分かりません。落語としての起源は江戸時代(1623年)に作られた『醒酔笑』という笑い話を集めた作品集だと言われています。『醒酔笑』は現代でも現代語訳版の書籍が販売されています。『醒酔笑』は古典落語に大きく影響を与え、【子褒…

  • 信心が無かった政治家・池田大作(創価三代会長私感)

    創価三代会長私感の最後は池田大作。池田は牧口や戸田と違って日蓮大聖人の仏法を理解して進んで入信したのでなく「イヤイヤ」入信であるから牧口・戸田とはその出発点からして違うのだが最後まで牧口・戸田とは違っていた。そんな池田を評するなら「信心が無かった政治家」だ。 ■関連記事▶池田大作入信神話の大嘘を嗤う。 - 創価ダメだしブログ 入信2年後に池田は戸田城聖の経営する日本正学館に入社するのだが、入会から日本正学館に入社するまでの期間は全くと言っいいほど信仰活動をしていない。恐らく池田が信仰活動を動機となったのは戸田の会社に入社することがきっかけだろう。その後池田は実社会に出ることなく公私に亘り創価学…

  • 創価学会員の為の御書要文講義⑩(聖愚問答抄)

    ただ不二を立てて而二を知らず、「己仏に均しと謂う」の大慢を成せり。彼の月氏の大慢が迹をつぎ、この尸那の三階禅師が古風を追う。しかりといえども、大慢は生きながら無間に入り、三階は死して大蛇と成りぬ。おそろし、おそろし。 今月の座談会御書は以前に御講拝読書として講義したので最後に過去記事をリンクします。今回の創価学会員の為の御書要文は『聖愚問答抄』の禅宗を破折している一節です。禅宗の教えとして【即身即仏】という教義があります。『無門関』の第30則に「馬祖、因に大梅問う、如何なるか是れ仏。祖云く、即心即仏。」と書かれています。この自分の心が仏である(己心と仏は不二である)という禅宗の教義を破折したの…

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