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ずっとヴィーガン暮らし https://retoriro.hateblo.jp/

40年ぐらいヴィーガン暮らしをしています。ヴィーガン生活の中で、人付き合いの苦労話や体験談、ヴィーガン料理などヴィーガンに関する話題でいろいろ書いています。また、メディカルハーブやヒルデガルトなど植物療法の話も書いています。

レトリロ
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2020/06/15

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  • 杏の酵素シロップと漢字の話

    ドライの杏はよく食べるけど、生の杏は今までお目にかかったことがなかった。それが道の駅で偶然見つけたので、うれしくて即購入!なんか完熟梅みたい。 ワクワクで買ってはみたものの、どう調理したらよいかがわからない。ジャム?焼酎に漬ける?結局いつも作っている酵素シロップにするのが一番無難かなと思った。 酵素シロップはもう10年以上いろんな素材で作っている。自然発酵させ、冷蔵庫で1~2年は平気で保存できるので、ドリンクはもちろん、ドレッシング、お菓子作りにと、とても重宝する。 さっそく同量の白砂糖で漬けていく。白砂糖は体に悪いと、いつも悪者扱いだけど、酵素シロップは果物の発酵を促し、単糖が多糖に変化する…

  • 読みたいのに読み終わるのが淋しい本

    今週のお題「読みたい本」 今読んでいる本があります。話題になっていたので早速図書館に予約し、やっと順番が回って来たところなのですが、、。まるで映画を観ているかのように情景が鮮明に浮かび上がり、登場人物たちの心情が胸に響いて、なかなか先に進めないのです。 そのページにずっと留まって味わいたくなる不思議な本。 「あなたを想う花」上・下 ヴァレリー・ぺラン <Amazonの本の紹介より> フランスで130万部突破の国際的ベストセラー2020年イタリアで一番売れた本2022年ノルウェーで一番売れた本ウォールストリートジャーナルが選ぶベストブックに選出 ネタバレにならないように簡単にご紹介すると、主人公…

  • 嘉祥の日に老舗の和菓子を味わう

    6月16日は「嘉祥の日」と呼ばれ、厄除け・健康招福を願って和菓子を食べる日だ。この日に和菓子を食べる習慣は、平安時代に始まり江戸時代まで続いたが、明治になって廃れてしまった。それを全国和菓子協会が1979年に「和菓子の日」として蘇らせたそうだ。 平安時代の中期、仁明天皇の時代には疫病が蔓延していた。そこで天皇は元号を「嘉祥」(「めでたいしるし」という意味)に改め、嘉祥元年(848年)6月16日に「嘉祥の儀式」を行った。日付にちなんで16個の菓子や餅を神前に供え、厄除け・健康招福を願ったという。 初めてこの話を知った時は、厄除けにお菓子ってなんて素敵なんだろうと思ったけど、考えてみたら小豆は昔か…

  • 大豆ミートより高野ミート⁈

    最近すっかり食材としての認知度が高まった大豆ミート。菜食の人じゃなくても、いろんな理由からお肉の代わりに使う人が増えたのか、普通のスーパーでも簡単に手に入るようになった。 でも、私はこの大豆ミートが苦手。いくら大豆からできていると言っても、加工食品であることには違いないし、何より見た目も味もお肉に似ていてどうも食べづらいのだ。 無印良品のランチが大好きでよく通っていたけど、以前は肉・魚以外にも野菜料理がたくさんあって選べたのに、今は野菜の代わりに大豆ミートばかりになってしまった。残念に感じているのは私だけかな。 そこで今回は大豆ミートを使わずに、高野豆腐でミンチっぽいものを作ってみることにした…

  • ビーツで大地のエネルギーをチャージ

    誰が最初に言ったのか、ビーツは「飲む輸血」と表現されることが多い。初めてビーツジュースを自分で作った時に、なるほどな~と納得した。 切る前はごつごつしていて土色っぽいのに、ひとたび切ったら鮮やかな赤い汁が台所中に飛び散って、まな板はもちろん、自分の手も真っ赤っか、レースのカーテンまで染みだらけにしたこともある。 こんなに鮮やかな赤い色をした野菜ってある?それでいて奥深い味がするから、ビーツジュースを飲むと、なんだか身体中の血液が濃くなったみたい。まさに「飲む輸血」という表現がぴったりなんだ。 そんなビーツが売っていました!めったにお目にかかれないので、すごく嬉しい。 何を作ろうか迷ったけど、や…

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