バリ島チャングーの人気ビーチクラブ「FINNS BEACH CLUB」を訪問。新たにオープンしたガーデンエリアを予約し、目の前に広がるビーチとインフィニティプール、絶景のサンセット、夜のDJパーティーまでフルで堪能した体験を詳しく紹介します。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
【インドネシアのユニークなファストフード店】リッチーズファクトリーの魅力
インドネシアにあるフライドチキンチェーン店、リッチーズファクトリー(Richeese Factory)は、その名の通りフライドチキンにチーズを添えて楽しむことで知られる人気のファストフード店です。2011年にバンドンで一号店をオープンして以来、インドネシア全土に多数の店舗を展開しています。
【インドネシアの観光業が快挙】旅行観光開発指数で世界22位に上昇!
インドネシアの観光セクターが再び誇らしい成果を上げました。2024 年 5 月 21 日に世界経済フォーラム (WEF) によって正式に発表されたばかりの旅行観光開発指数 (TTDI) は、インドネシアの立場が好成績を収めていることを示しています。ランキング32位から再び10位上昇し、世界22位となりました。
インドネシア家庭になくてはならない調理器具!チョベックの魅力と使い方
インドネシアの家庭料理に欠かせない調理器具「チョベック」について詳しく説明します。チョベック(cobek)は、インドネシアの伝統的な石臼で、スパイスやハーブをすり潰すために使用されます。この道具は、インドネシア料理の基本である調味料「ブンブ」を作る際に重要な役割を果たします。ブンブとは、インドネシア語で「調味料」を意味し、様々なスパイスやハーブをペースト状にしたものです。
ラエラエ島は、インドネシアの南スラウェシ州マカッサル市に位置する小さな島です。第二次世界大戦中、日本軍はこの地域を戦略的拠点として利用し、地下トンネルを建設しました。ラエラエ島はマカッサル市のロッテルダム要塞と地下トンネルでつながっているということを知って興味が沸き、やってきました。
フォート・ロッテルダムは、インドネシアのマカッサルに位置する歴史的な要塞であり、同市の象徴的なランドマークの一つです。この要塞は16世紀にオランダ植民地時代に建設され、現在もその歴史的な価値を保っています。スラウェシの歴史と文化を深く理解するための重要な場所であり、訪れる価値のある観光地となっています。
マカッサル移動の穴場!便利で快適な公共バス「テマンバス」の魅力
移動手段としてGrabなどのタクシーアプリやバイクタクシーが主流のマカッサル。しかし、公共交通機関のバスも実は非常に便利でお得な選択肢です。今回は、マカッサルの公共バス「テマンバス(Teman Bus)」の魅力について詳しくご紹介します。
マカッサルの空港には、ダムリ(DAMRI)と呼ばれる国営の公共バスが市内まで運行しています。ダムリ空港バスサービスは、手頃な価格で快適な交通手段を求める地元の旅行者に人気の選択肢です。いつもはタクシーを利用するのですが、今回は午前中に空港に到着して時間もあるので、ダムリバスで移動してみることにしました。
早朝便のバリ・デンパサール発マカッサル行きのJT746便に搭乗しました。機体はB737-96N/ERで、上下にウイングレットがついている珍しい機体です。機内に入ると、まだ眠りから覚めたばかりの乗客たちが席に着いていました。静かな機内で、私は窓側の席に座り、離陸を待ちました。機内の空気は冷たく、朝の冷えが残っていましたが、それがかえって清々しい気分にさせてくれました。
早朝5時、クタのホテルをチェックアウトしました。まだ外は真っ暗で、静かな朝の時間が広がっていました。ホテルのフロントにはスタッフがおらずチェックアウトの手続きもフロントで鍵を返却するだけの簡単なものになりました。最後にホテルの小さなロビーを見渡しました。シンプルながらも清潔で居心地の良いホテルでした。短い滞在でしたが、コストパフォーマンスも良く、必要な設備が整っていたので満足でした。
キンタマーニ高原で伝統的な葬式であるウパチャラ・ピトラ・ヤドニャのンガベン儀式を見学した後、デンパサール空港近くのクタまで移動しました。クタで1泊することになっており、旅の終わりが近づいてきました。儀式の余韻に浸りながら車に乗り込んで、次の目的地に向かいます。
バリ島キンタマーニ高原でのピトラ・ヤドニャのンガベンの盛大な祭典
バンリ県のキンタマーニ地方に伝わる伝統的な葬式であるウパチャラ・ピトラ・ヤドニャ (Upacara Pitra Yadnya)のンガベン(Ngaben)を見るためにやってきました。数年に一度しか見られないとあって、祭りのクライマックスに合わせて訪問することができました。
キンタマーニ高原に来た目的は、この景色だけでなく、バリ島バンリ県で行われるこの地方独特の数年に一度の葬式のお祭りを見ることにありました。この儀式はウパチャラ・ピトラ・ヤドニャ (Upacara Pitra Yadnya)と呼ばれます。ピトラとは祖先のことであり、ウパチャラ・ヤドニャは宗教儀式を意味します。ピトラ・ヤドニャは、祖先や故人に対する供養と犠牲を捧げる儀式です。これは、故人の魂を浄化し、再生のサイクルに送り出すためのもので、バリ・ヒンドゥー教の五大犠牲(パンチャ・ヤドニャ)の一つです。
ギリ・トラワンガン島からバリ島への帰路は、予定外のルート変更と遅延により、アイランドホッピングの旅となりました。高速船での激しい波や船内の様子、遅延の影響を乗り越え、無事にバリ島に到着。遅れたスケジュールを調整しながら、バリ島名物のバビグリンを堪能し、キンタマーニ高原への美しいドライブを楽しみました。予期せぬ出来事も含めたこの旅は、特別な思い出となりました。
ギリ・トラワンガン島での滞在は、美しい自然と静かな環境を楽しむ素晴らしい体験でした。朝日を船着き場で眺め、自転車で島を一周するサイクリングは、この島ならではの魅力を存分に味わうことができました。静かなビーチでのひとときは忘れられない思い出です。帰りの船旅は予定外の遅延とアイランドホッピングによって予想外の展開となりました。出発の遅れや混雑した桟橋、蒸し風呂状態の船内などの困難にも直面した様子をお伝えします。
ギリ・トラワンガン島でのサイクリングは、自然の美しさと静かな環境を楽しむ最高のアクティビティです。朝日を船着き場で見た後、自転車で島を一周し、ウミガメ・スポットや静かなビーチを探索。休憩を交えながら、島の多彩な魅力を堪能します。リラックスしながらアクティビティを楽しむ理想的なリゾート地での素晴らしい体験を紹介します。
ギリ・トラワンガン島は、白い砂浜とターコイズブルーの海に囲まれた楽園です。この美しい島は、車やバイクのない静かな環境でリラックスできる一方、夜には魅力的なナイトスポットとレストランなどで賑やかなナイトライフを楽しむことができます。ここでは、ギリ・トラワンガン島のパーティーアイランドとしての魅力をご紹介します。
ギリ・トラワンガンでの穏やかなリゾート滞在と息をのむ夕陽体験
ギリ・トラワンガン島はその白い砂浜、クリアなターコイズブルーの海、豊かなサンゴ礁で知られ、静かで自然に溶け込むような滞在が可能です。ティルナノーグホテルはこの楽園の中心に位置し、アイリッシュバーと快適な宿泊施設を提供しています。島の静寂を楽しめる自転車をレンタルし、息をのむ夕陽を追う体験は、訪れるすべての人にとって忘れがたい思い出となるでしょう。
実は遅い?パダンバイ港からギリ・トラワンガンへの予想外の船旅
パダンバイ港は多くの旅行者で賑わう中、私たちはギリ・トラワンガンへ向かう「Semaya One」高速艇に乗り込みました。出航は14時に設定されており、出航30分前にはすでに桟橋で待機していました。出航前のこの時間を使って、最終的な準備を整えました。トイレを済ませ、必要であれば酔い止めを摂取し、日焼け止めも塗り直しました。船旅に備え、興奮と期待でいっぱいでした。
サヌールでの朝は、心地よい海風とともに始まりました。サヌールは東の方角に位置する砂浜で、日の出の観賞に最適です。海岸線を散歩しながら、赤く染まる空と穏やかな波の音に耳を傾け、この美しい自然の中で、ギリ島への航海への準備を整えます。
ギリ島への旅はマカッサルからの飛行から始まりました。予定では、16時40分にマカッサルを出発し、夕暮れ時にはバリに足を踏み入れるはずでした。しかし、これがただの平穏な旅行にならないことは、出発の数日前に明らかになりました。
何年もの間、ギリ島の白い砂浜とクリスタルブルーの海を夢見てきました。そしてついに、その夢を実現する時が来ました。このブログではギリ島への旅の準備から始まり、目的地での経験、そして帰路に至るまでをお伝えしたいと思います。
パレパレでの短い滞在を終え、マカッサルへの帰路につきました。国営ダムリバスに乗車し、小雨が降る中、約6時間の旅を始めました。この旅行は、私にとってインドネシでの初めての長距離バス旅行であり、出発地がパレパレであるとは思いもよりませんでした。
スラウェシ島の静かな港町パレパレでの快適な一夜を終え、次はマカッサルへの帰路につきました。この帰路はインドネシア国営のダムリバスを利用しての旅で、その経験について詳しくお伝えします。
スラウェシ鉄道と国営ダムリバスに揺られて到着したパレパレで、美しい夕陽を眺めた後、地元のシーフード料理を堪能します。コンパクトで歩きやすい街の雰囲気、リーズナブルな物価、そして親しみやすい地元の人々との交流を通じて、この魅力的な街の日常と文化を体験しました。
スラウェシ鉄道と国営ダムリバスに揺られ、南スラウェシ州のパレパレに到着しました。この街は夕陽が美しいことで知られており、日帰りでマカッサルに戻るのはもったいないと感じたため、1泊して街を散策することにしました。
スラウェシ鉄道のガロンコン駅からパレパレまでの予期せぬダムリバスでの旅を紹介しています。何もない駅での長い待ち時間を避け、勇気を出して乗り込んだバスで、地元の人々との温かな交流や、スラウェシの美しい田園風景と海岸線を楽しみながら、大きな港町パレパレへ向かいます。
新しく開通したスラウェシ鉄道での旅は特有の風景と共に独特な鉄道体験を提供しますが、乗車するまでが通常の鉄道とだいぶ勝手が違います。ここでは、スラウェシ鉄道に乗るための詳細な手順、切符の購入方法、そして駅へのアクセス方法について、マニアックすぎる乗り方を解説します。
インドネシアのスラウェシ島に2023年に開通したスラウェシ鉄道について詳しく解説します。スラウェシ島の地理的特徴、交通の課題、鉄道プロジェクトの歴史と開発、現状と将来性、地域経済への影響、技術的詳細を掘り下げ、鉄道がもたらす変革と地域発展の新たな鍵としての役割を明らかにします。
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バリ島チャングーの人気ビーチクラブ「FINNS BEACH CLUB」を訪問。新たにオープンしたガーデンエリアを予約し、目の前に広がるビーチとインフィニティプール、絶景のサンセット、夜のDJパーティーまでフルで堪能した体験を詳しく紹介します。
ラブアンバジョからの移動を終え、次の滞在先は人気のエリア、チャングー。バリらしい南国ムードたっぷりのプライベートヴィラにチェックインし、近くのスーパーマーケットで食材やお酒を買い込み、プール付きヴィラでゆったりとした夜を過ごしました。ホテルとはまた違う、暮らすように旅を楽しむバリ滞在の魅力をレポートします。
ラブアンバジョ滞在を終え、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ移動。コモド島上空を通過するフライトならではの絶景や、混雑するコモド空港の様子、大統領専用機の影響による上空待機まで、今回の移動の様子をお届けします。
ラブアンバジョ最終日、ようやく晴れた空の下、ホテル最上階から絶景モーニング。丘の上を散策し、360度のパノラマとラブアンバジョの町並みを満喫。おしゃれなカフェ「Molas Bajo」で海を眺めながらのんびりコーヒータイムも。最後はホテルのインフィニティプールで海と一体化した写真を撮影し、ラブアンバジョ空港へ。
コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
インドネシア・フローレス島ラブアンバジョから、家族だけで楽しむ贅沢なプライベート貸切ツアーへ。スピードボートでコモド国立公園を巡り、絶景のパダール島や、ピンク色の砂浜が美しいピンクビーチ2でシュノーケル体験。時間に縛られず、自分たちのペースで楽しめる特別な1日をレポートします。
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョに到着し、壮大な夕焼けが出迎えてくれました。コスパ抜群のホテル「フラミンゴバジョ」に宿泊し、市内の人気レストラン「Taman Laut Handayani」で海を眺めながら絶品シーフードを堪能。コモド観光の拠点におすすめのホテルや現地の街の様子を詳しくレポートします。
バリでの1泊トランジットを経て、いよいよフローレス島・ラブアンバジョへ出発。デンパサール空港ではラウンジでバリ料理ナシチャンプルを満喫し、ガルーダインドネシア航空でコモド空港へ快適に移動しました。
北クタに2025年オープンした新築ヴィラ「NOOKY 4」に家族で1泊滞在。プライベートプールや田んぼビューを楽しめる開放的な空間で、まるで自宅のようにくつろげます。周辺にはコンビニやスーパーもあり便利。短い滞在でも贅沢な時間を満喫できました。
今回も恒例の家族バリ旅行。両親と弟が日本からクアラルンプール経由でバリ入りするので、私が先にマカッサルからバリ島へ向かい、空港で迎えることにしました。フライトは少し遅れましたが、無事デンパサール空港に到着。しかし到着は午前、家族のフライトは夕方16時過ぎ…。約4時間、空港でどう時間を潰すかがポイントです。
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
マカッサルのMYKOホテル内にある「Hana Japanese Fusion & Dimsum」では、寿司・焼き肉・点心・デザートなど、豊富な料理がRp125,000で食べ放題!オーダー形式でゆっくり楽しめる上、コストパフォーマンスも抜群。高級感ある空間での和食ビュッフェ体験を詳しく紹介します。
マカッサルは、海に面した港町。その沖合には、美しいサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島々が点在しています。なかでも、マカッサルからもっとも気軽に訪れることができるのが「サマロナ島」です。船でわずか15分。白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれたサマロナ島で、初心者でも楽しめる半日シュノーケリング体験をご紹介します。
マカッサルの名所「99ドームモスク」は、神の99の美名を象徴する壮麗なモスクです。ロサリビーチから船でアクセスでき、まるで海に浮かんでいるかのようなその姿は、訪れる人の息をのむ美しさを誇ります。CPI埋立地に建設された神聖で近未来的な内部空間を詳しくご紹介します。
バリ島ウブドには、美しい自然と文化が調和した魅力的なスポットが数多く存在します。その中でもひときわ目を引くのが、「Taman Dedari タマンデダリ」です。ロイヤルピタマハの敷地内に位置するこのカフェ・レストランは、訪れる人々を圧倒する巨大な彫刻と美味しい料理で知られています。
バリ島の豊かな文化と芸術を堪能するため、ウブドに位置するアントニオ・ブランコ美術館(Blanco Renaissance Museum)を訪問しました。この美術館は、フィリピン生まれの画家アントニオ・ブランコの作品を展示しており、彼のユニークな世界観とバリ島の美が見事に融合した場所となっています。今回はこの美術館の魅力についてご紹介します。
バリ島の美しいビーチとリゾートは世界中から観光客を魅了していますが、ここに新たなスポットが誕生しました。それがタバナン県にあるLuna Beach Clubです。2024年にオープンしたこのビーチクラブは、異次元の体験を提供することで話題を集めています。ニャニビーチの崖の上に位置し、自然と調和したデザインや多彩な施設、持続可能な取り組みが特徴です。今回は、このLuna Beach Clubの魅力をご紹介します。
バリ島は、その美しい自然環境や伝統的な文化で世界的に有名な観光地です。その中でも特に注目される寺院の一つが、バトゥカル寺院(Pura Luhur Batukau)です。この寺院は、バリ島の中央部に位置し、静かで神聖な雰囲気が漂っています。
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。
海岸線に立ち、雲の隙間から昇る朝日を待ちました。徐々に空が明るくなり、ついに太陽が顔を出しました。夕陽の感動的な雰囲気とは違い、朝日は力強く光を放ち、暗闇を照らし出して一気に世界を明るくしていきます。この自然豊かな地での朝日の眺めは、心を清々しくさせ、新たな1日の始まりを感じさせてくれます。スラヤール訪問の旅も最終章に入り、いよいよマカッサルへの帰路に着きます。
スラヤール島からフェリーでビラに戻ってきました。離島から無事にスラウェシ本島に帰還できたことに少し安心しました。フェリーでの穏やかな旅の後、ビラの港に到着すると、ホッとした気持ちが広がりました。今回の宿泊先は、ビラの断崖にあるWOYWOY Paradiseです。ビラの港から車でわずか5分ほどで到着しました。
スラヤール島での滞在は、美しい自然と地元の温かい人々に囲まれた素晴らしい時間でした。透き通ったエメラルドグリーンの海、静かなビーチ、心温まる出会いと充実したミーティングの数々。これらの経験を胸に、ついにスラヤール島を離れ、スラウェシ本島のビラへ戻る時がやってきました。スラヤール島からのフェリーでの帰路フェリーでの快適な船旅、スムーズな下船と続くビラまでの移動をお伝えします。