グラハム・フォイ「メイデン」元町映画館 元町映画館の受付あたりにいつもいるのおにーさんが、「若い人が見て、いい!って言ってましたよ。」とおっしゃて、その言葉に誘われて見ました。 カナ
週刊 読書案内 斎藤環「イルカと否定神学 対話ごときでなぜ回復が起こるのか」(医学書院・シリーズケアをひらく)
斎藤環「イルカと否定神学 対話ごときでなぜ回復が起こるのか」(医学書院・シリーズケアをひらく) 2025年の、お正月早々の読書は斎藤環という人の「イルカと否定神学 対話ごときでなぜ回復が起こるのか」
徘徊日記 2025年1月25日(土)「おお―マリア様!」青谷あたり
徘徊日記 2025年1月25日(土)「おお―マリア様!」青谷あたり あのね、元町の大丸の前から阪急六甲行きの2系統の市バスに乗ったんです。最終目的地はハット神戸の109シネマなのですが、先日、この系統の市
ソイ・チェン「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」 109シネマズハットno55
ソイ・チェン「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」 109シネマズハット 予告編を見ていて、おーっ!香港の九龍城が舞台やんけ! ただ、それだけの理由でやって来ました。作った監督も出て
上野昂志「黄昏映画館」(国書刊行会) お正月早々「夏の庭」と「お引越し」という相米慎二監督の作品を続けて2本見ました。で、相米慎二という人が、どんなふうに言われている監督なのか気になって、市
安田淳一「侍タイムスリッパ―」キノシネマ神戸国際 昨年、2024年の夏、東京方面で話題になった映画だそうで、神戸でも秋の中ごろからキノシネマが上映していました。興味はあったのですが、何となく見損ね
山本陽子「入門 日本美術史」(ちくま新書) 市民図書館にシャーロット・マリンズという人の「若い読者のための美術史」(すばる舎)を返しに行って、新入荷の棚をのぞいていて見つけました。こんどは日本美
徘徊日記 神戸の狛犬 その2 「脇浜神社の狛犬」 ハット神戸あたり
「脇浜神社の狛犬」 徘徊日記 神戸の狛犬 その2 ハット神戸あたり 久しぶりに109シネマズハットにやってきて立ち寄ったのがこの神社です。神戸の狛犬第2弾は脇浜神社です。 こじんまりし
岸善幸「サンセット・サンライズ」 109シネマズハットno54
岸善幸「サンセット・サンライズ」 109シネマズハット 2024年の終わりころから、女子大生さんとか、昔お出会いして昨秋再会した、今は子育て中とかの女性とかと、「映画を語る会」とかいう、ラインとかのサ
岸善幸「サンセット・サンライズ」 109シネマズハットno54
岸善幸「サンセット・サンライズ」 109シネマズハット 2024年の終わりころから、女子大生さんとか、昔お出会いした、今は子育て中とかの、30代の終わりにさしかかっている、普通の女性と、「映画を語る会」とか
安達もじり「港に灯がともる」シネリーブル神戸 2025年の1月20日現在、神戸で見ようと思ってもお客さんが多くて、なかなか見られない映画が3本あります。 1本目が、公開されて以来、元町映画館で満席が続いて
週刊 読書案内 笹原宏之「美しい日本の一文字」(自由国民社)
笹原宏之「美しい日本の一文字」(自由国民社) ここ数年、「美しい日本」とかいう言い回しで日本文化について取り上げる風潮が広がっていて、ウンザリしています。とりわけ「日本」を、他の国や文化に比
ラリー・チャールズ「ディックス‼ ザ・ミュージカル」キノシネマ神戸国際no20
ラリー・チャールズ「ディックス‼ ザ・ミュージカル」キノシネマ神戸国際 今日は土曜日です。神戸の映画館は震災関連の作品と、また大統領になるらしいトランプものに人が集まっていて、人の集まりが苦手なシマク
酒井耕・濱口竜介「なみのこえ 気仙沼」元町映画館 2024年の年末から元町映画館で濱口竜介の特集をやっていることは知っていましたが、今一気分が乗らずに無視していました。ボクは、この監督の映画に漂う、なん
徘徊日記 2025年1月17日(金)「今日は、神戸の震災30周年だそうです!」東遊園地あたり
「今日は、神戸の震災30周年だそうです!」 徘徊日記 2025年1月17日(金)東遊園地あたり いつものように、シネリーブル、あの頃は朝日会館と呼んでいたビルで映画を観て、時計を見ると、ちょうど午後の6
井上剛「その街の子ども」こたつシネマ 二日ほど前にテレビで見ました。NHK大阪のテレビ版「その街の子ども」です。1月の後半、映画館で「劇場版」をやるらしいですが、どうしようかなという作品です。
福永壮志「AINU PURI アイヌプリ」元町映画館no277
福永壮志「AINU PURI アイヌプリ」元町映画館 成人の日がらみの連休ですが、思い切ってやって来ました。元町映画館です。映画館の前がちょっとした人だかりで「えっ?なにかあったの?」 と、
徘徊日記 2025年1月9日(木) 「光る海、流れる雲。赤い山茶花。」 須磨一の谷あたり
「光る海、流れる雲。赤い山茶花。」 徘徊日記 2025年1月9日(木) 須磨一の谷あたり 2025年になりました。今年初めてやってきた須磨一の谷の丘の上です。 雲は、刻々と姿をかえながら東に流れていきま
相米慎二「お引っ越し」シネリーブル神戸 あのぉー「夏の庭」を、お正月早々見たんです。で、「台風クラブ」とかの相米慎二さんのとっ散らかり具合に、ちょっと引き気味だったんですけど「これは、
徘徊日記 神戸の狛犬 その1 2025年1月7日(火)「三宮神社の狛犬さん。」 三宮神社あたり
「三宮神社の狛犬さん。」 徘徊日記 神戸の狛犬 その1 2025年1月7日(火) 三宮神社あたり 2024年の秋に「日本狛犬大全」という写真集に巡り合って思いついたのが「神戸の狛犬めぐり」 です(
デビッド・エアー「ビーキーパー」 109シネマズハットno53
デビッド・エアー「ビーキーパー」 109シネマズハット 2025年、初めての109シネマズハットでした。お正月やし、ちょっと、パーッと爽快なんがええな。 と思いついてやって来ました。
週刊 読書案内 豊永浩平「月(ちち)ぬ走(は)いや、馬(うんま)ぬ走(は)い」(講談社)
豊永浩平「月(ちち)ぬ走(は)いや、馬(うんま)ぬ走(は)い」(講談社) 新しい作家の登場!です。2024年に出合った日本の小説で、一番うなった作品です。荒削りの印象は否めませんが才能にあふれている
徘徊日記 2025年1月6日(月)「団地の落葉、欅かな?」団地あたり
「団地の落葉、欅かな?」 徘徊日記 2025年1月6日(月)団地あたり 2025年、新年になってはじめて雨が降りました。「ああ、雨やなあ」 「結構降ってるわよ。」 「うん、でも、出かけるわ。」 「
スティーブ・マックイーン「占領都市」シネリーブル神戸no295
スティーブ・マックイーン「占領都市」シネリーブル神戸 2025年、新春第2弾は時間に挑戦!(笑) でした(笑)。 いきなり、251分、4時間11分の長編ドキュメンタリィーです。
大島新「シアトリカル」元町映画館 2025年の元町映画館、最初の映画は劇団唐組のドキュメンタリー、チラシにはこんなふうに謳われていました。ファンとしては見ないわけにはいきませんね(笑)追悼 唐十
相米慎二「夏の庭 The Friends」シネリーブル神戸 2025年の映画館徘徊、最初の1本は唐十郎のドキュメンタリィーにするか、相米慎二にするか悩んだのですが、見たのは相米慎二の1994年の作品「夏の庭 Frien
ベランダだより 2025年1月1日(水)「花束とチョコレート」玄関あたり
「花束とチョコレート」 ベランダだより 2025年1月1日(水) 玄関あたり 2025年のお正月の玄関には新しい花束がありました。で、その花束にもたれている箱は、なんと、あの、ゴディバのチョ
週刊 読書案内 ゴイティソーロ「パレスチナ日記」(山道佳子訳 みすず書房)
ゴイティソーロ「パレスチナ日記」(山道佳子訳 みすず書房) 2024年の6月に「エドワード・サイードOUT OF PLACE」という佐藤真監督の映画を見て以来、パレスチナをめぐって、映画を見たり、本を読んだりという
ミン・ファンギ「オン・ザ・ロード 不屈の男、金大中」元町映画館no275
ミン・ファンギ「オン・ザ・ロード 不屈の男、金大中」元町映画館 金大中という名前を初めて知ったのは1973年、京都で浪人していた19歳の年でした。テレビも新聞もない、もちろんネットもスマホもない下宿生で
週刊 読書案内 シャーロット・マリンズ「若い読者のための美術史」(下田明子訳 すばる舎)
シャーロット・マリンズ「若い読者のための美術史」(下田明子訳 すばる舎) やたら分厚くて、チョット腰が引けるかもの見かけの本です。市民図書館の新刊の棚で見つけました。二月
吉本隆明「最後の親鸞」(ちくま学芸文庫) 2024年もあと三日ですね。今年も、あれこれ、あんまり流行りそうにない本ばかり「読書案内」してきました。これまた、まあ、ほとんど忘れられている本ですが、ど
浦沢直樹「あさドラ 9」(小学館) 2025年の最初の週刊マンガ便はトラキチ君の2024年、12月のマンガ便で届きました。11月28日の新刊です。 浦沢直樹の「あさドラ」(小学館)第9巻ですね。 ビッ
浦沢直樹「あさドラ 9」(小学館) トラキチ君の12月のマンガ便で届きました。11月28日の新刊です。今年最後のマンガ便の案内です。 浦沢直樹の「あさドラ」(小学館)第9巻ですね。 ビッグコミック
徘徊日記 2024年12月27日(金)「ここは梅田です!」大阪駅あたり
「ここは梅田です!」 徘徊日記 2024年12月27日(金)大阪駅あたり 2024年の12月27日の午後5時前でした。 シマクマ君は梅田の阪急→JRの歩道橋にいました。 絶え間のない人の波に圧倒さ
チャンドラー・レバック「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」シネリーブル神戸no293
チャンドラー・レバック「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」シネリーブル神戸 今日は2025年1月1日水曜日です。みなさま、明けましておめでとうございます! 神戸は、朝から快晴で
週刊 読書案内 100days100bookcovers 夏目漱石「文鳥・夢十夜」(新潮文庫)
100days100bookcovers 夏目漱石「文鳥・夢十夜」(新潮文庫) 2020年、コロナ騒ぎの最中に友達と始めた100日100冊ブック紹介が、この秋ゴール! しました。100日目、100冊目です(笑)。 2
徘徊日記 2024年12月19日(木) 「ごくろうさまの夕焼け(笑)」高倉台あたり
「ごくろうさまの夕焼け(笑)」 徘徊日記 2024年12月19日(木) 高倉台あたり 2024年最後の御勤めが終わって外に出ると、須磨の山々の切れ目あたりがホンノリ、夕焼けでした。風は冷たいのですが、快晴で
「ブログリーダー」を活用して、ゴジラ老人シマクマ君さんをフォローしませんか?
グラハム・フォイ「メイデン」元町映画館 元町映画館の受付あたりにいつもいるのおにーさんが、「若い人が見て、いい!って言ってましたよ。」とおっしゃて、その言葉に誘われて見ました。 カナ
パット・ブーンニティパット「おばあちゃんと僕の約束」シネリーブル神戸 タイの監督の映画だということと、ここのところ何本か立て続けに見ている「老人映画」らしいということで見ました。お客はオバーちゃん
内藤正典・三牧聖子「自壊する欧米」(集英社新書) 毎日フラフラ徘徊している老人は、ここのところ「パレスチナ」、とりわけイスラエルが、その領土内のガザに対して繰り返している殺戮行為、まあ、ボクは
フランシス・フォード・コッポラ「メガロポリス」キノシネマ神戸国際no33 フランシス・フォード・コッポラ監督が「ゴッド・ファーザー」で登場したのが1972年です。ボクは18歳で高校生でした。なんと、
福原野乃花「悠優の君へ」元町映画館 もう、四十年も昔、女子高生とセンセという関係でお出会いして、今年になってうれしい再会を果たした女性からラインとかでコメントが届きました。 センセ、うちの
王兵(ワン・ビン)「青春 — 苦 —」元町映画館 ワン・ビン監督の「青春 三部作」の第二部、「青春 — 苦 —」を見終えました。226分! 途中で休憩が入る長尺ドキュメンタリィーでした。
橋本治「橋本治という行き方」(朝日新聞社) 2019年の1月に橋本治が死んでしまって6年たちます。まあ、その当時でさえ、例えば日本文学科とかの女子大生さんに名前を聞いても「知らない。」というご返事
カビール・カーン「バジュランギおじさんと、小さな迷子」キノシネマ神戸国際 2025年の6月の13日の金曜日、生まれて初めてインド映画を見ました(笑)。 見たのは、10年前、2015年に作られて、世界中で
岡真理・小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい パレスチナのこと」(ミシマ社) 市民図書館の新刊の棚で見つけました。「おっ!中学生向きか、ちょうどええな、きっと!」 まあ、そういう気分で読みは
内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社) 市民図書館の新入荷の棚で見つけて「おや? おや!」 でした。 内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社)です。晶文社がSHOUBUNSHA LIBRARYの1冊としてラ
ジョシュ・マーゴリン「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」大阪ステーションシネマ 前の日に、神戸のキノシネマのロビーで「We Live in Time この時を生きて」で上映開始を待っていると、昔の同僚で、退職
井筒和幸「パッチギ!」こたつシネマ パソコンを相手にブログに載せる記事をコセコセいじっていて、ああ、風呂にでもいこうかとノソノソと居間に出てみると、同居人のチッチキ夫人はテレビに夢中のご様子です。
徘徊日記 2025年4月2日(水) 神戸の狛犬 その5 「柳原のエベッサン」 兵庫、柳原あたり 2025年の4月の初めころ立ち寄った柳原のえべっさんの狛犬さんです。記事を書かずに写真だけ張っていたら、いつの間に
ワン・ビン「青春 — 帰 —」元町映画館 元町映画館がワン・ビンの最新ドキュメンタリィー「青春 三部作」を特集上映してくれました。第一部「青春 春」は昨年の今頃見ましたが、残りの第二部、第三部は、
「今年も団地の青梅です!」 ベランダだより 2025年6月8日(日)ベランダあたり 今年も団地の梅の実が収穫されて、おすそ分けというには、実にたくさんの、実に美しい、実にいい香りの梅の実をいただきま
谷川俊太郎「新版 散文」(晶文社) 詩人の谷川俊太郎が、昨年、2024年の11月に亡くなって半年がたちました。で、市民図書館の新入荷の棚に新しい本として並んでいた「新版 散文」(晶文社)を見つけて借
尹 東柱(ユン・ドンジュ)「空と風と星と詩」( 書肆侃侃房) 星をかぞえる夜 尹東柱季節の移りゆく空は いま 秋たけなわです。 わたしはなんの憂愁(うれい)もなく 秋の星々をひとつ残らずかぞえら
ジョン・クローリー「We Live in Time この時を生きて」キノシネマ神戸国際チラシに「一流シェフのアルムートは余命わずか」 まあ、これを読んでやってきました。 主役のアルムートを演じたフロー
フランソワ・オゾン「秋が来るとき」キノシネマ神戸国際 上のチラシですが、まあ、どう見てもボクより高齢の女性がお二人、森の中の道をキノコ・カゴかなんかぶら下げて歩いていらっしゃるのに気を引かれて見に
クリストファー・マッカリー「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」109シネマズハット 今や、よくも、あしくもトム・クルーズの映画! となっているミッション・インポッシブルのシリー
瀬田なつき「違国日記」シネリーブル神戸 予告編を見て、さてどうしたものか?? とためらっていると、看護士をなさっている、お友達の女性からメールが来て、「見ましたか?見ませんか?」
松岡正剛「うたかたの国」(工作舎) 今回の読書案内は、久しぶりに読んだ、あの松岡正剛の工作舎本です。 松岡正剛「うたかたの国」(工作舎)ですね。上の表紙をご覧になればわかりますが、
小林まこと「JJM女子柔道部物語 社会人編01」(EVENING KC 講談社) 久々に届きました。トラキチクンの2024年6月のマンガ便です。小林まこと「JJM女子柔道部物語」(講談社)の「社会人編」開幕!で
イーサン・コーエン「ドライブアウェイ・ドールズ」シネリーブル神戸 なんとなく、なにをどうしたいということが思い浮かばない一日でしたが、家にずっといるのもなあ・・・ というのでやって来たシネリ
「一遍上人遷化の地・真光寺」徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり 6月10日の徘徊の続きです。 ジャカランダの花の普照院からすぐでした。もっとも、自動車で運転手付きですから、どっち向
穂村弘×東直子「回転ドアは、順番に」(ちくま文庫) 唐突ですが、あの小野小町にこんな和歌がありますよね。 恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ 「こひわび」なのか「おもひ
「ジャカランダってご存知ですか?」 徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり あのー、ボクは知らなかったんですが、世界三大花木とかいう言い方があって、南アフリカ原産の「カエンボク」、マダ
「三日で出所(笑)!」 徘徊日記 2024年5月30日(木)舞子あたり 虫垂炎の除去手術で、入院でしたが、実に物分かりのいい主治医さんで、「どうせ寝ているだけなら帰りたい!」 というと「じゃあ
「メタモルフォーゼ!アゲハが巣立っています!」 ベランダだより 2024年6月14日(金) ベランダあたり 今日は6月14日の金曜日です。シマクマ君は、ここの所あれこれいろいろあって、さすがにおつか
「今年も咲いてくれました!」 ベランダだより 2024年6月9日(日)ベランダあたり 毎年、それも、一年に何度か咲いてくれることもあるサボテンの、我が家ではタンゲ丸くんとか花盛丸くんとか、ま
佐藤真「まひるのほし」シネリーブル神戸 前日、同じ佐藤真監督のサイードを見たのですが、病み上がりの徘徊老人、いてもたってもいられなくて、今日もシネリーブル神戸にやって来ました。今日は付き添いな
立花隆「思索紀行 上」(ちくま文庫) 元町の古本屋さんの棚で、この本を見つけたときに、著者でである立花隆という希代のジャーナリストが2021年、80歳で亡くなったことをふと思い出しました。角栄と
池内紀「101冊の図書館」(丸善ライブラリー101) 本棚から転がり落ちて来たので案内しますね。2019年に亡くなってしまったドイツ文学者の池内紀さんが1990年代に「サンデー毎日」とか、茶道の雑誌だと思います
ラジ・リ「バティモン5」シネリーブル神戸 今日は69歳最後の日です。午前中、退院後初めての通院で「快癒」と診断されて、すっかり元気になって出かけたシネリーブルでしたが、それで?それで? と
「団地はアジサイ!」 徘徊日記 2024年6月6日(木)団地あたり 三泊のお泊りの病院から帰ってきて、まあ、それでも、フラフラ、ヨタヨタ、団地を歩いていると、団地はアジサイの季節! でした
養老孟司×名越康文「二ホンという病」(日刊現代・講談社) 市民図書館の新刊の棚にありました。養老孟司と名越康文、元解剖学者と精神科医、まあ、お二人ともお医者さんですね、だから、まあ、「二ホンという病
ジョージ・ミラー「マッドマックス フュリオサ」109ハットno44 なんか、パーッと面白い映画! を見たいなと思って、2カ月ぶりにやって来た109ハットです。見たのはジ
「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、古稀だそうです!」 ベランダだより 2024年6月5日(水) 6月5日は、徘徊老人の誕生日でした。70歳、古稀なのだそうです。 年明け早々、半年後の運転免許の書き換えに
村上春樹「村上春樹 翻訳 ほとんど全仕事」(中央公論新社) 今日は、2017年に出された「村上春樹翻訳ほとんど全仕事」(中央公論新社)の案内です。目次 まえがき 翻訳作品クロニクル一九八一 - 二〇
岡田暁生「音楽の聴き方」(中公新書) 今回の案内は音楽学者、岡田暁生の「音楽の聴き方」(中公新書)です。下に目次を貼りましたが、この本自体は、ボクのような、まあ、ただ、ただ、ボンヤリ聴いてきて