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「100days100bookcovers no31」(31日目) 山村修「狐が選んだ入門書」ちくま新書) 100daays 100bookcovers challengeの30日目に、DEGUTIさんが紹介された数冊の本のラインアップを見ながらぼくが印象
大沢真幸「不可能性の時代」(岩波新書)・「虚構の時代の果て」(ちくま新書)
大沢真幸「不可能性の時代」(岩波新書)・「虚構の時代の果て」(ちくま新書) 註:この記事は2008年に高校生にむけて書いたものです。 京都大学の社会学教授大沢真幸(お
柳宗民 「日本の花」(ちくま新書) 空き家になっている田舎の家の裏山が崩れました。2018年の夏の大雨のことです。一年以上かかって補修工事が終わりました。土砂に流された跡地にサザンカの木だけが残っ
金田一春彦「日本語(上・下)」岩波新書・沖森卓也「日本語全史」(ちくま新書)
日本語をずーと通して、わしづかみしたいという人に、一番スタンダードで、かつ、評価も高い日本語の概説が、金田一春彦の「日本語(上・下)」(岩波新書)。 多分、一番新しい、素人向け(かな?)の概説が
「芥川龍之介の死」をめぐって ー 大村彦次郎「文士の生きかた」(ちくま新書)
春から夏にかけての季節が巡ってくると、何だか疲れた気分がやってくる。今年は、長い連休が明けて、忙しく活動する若い人たちが疲れるのはわかるがどうして何もしない老人がこんなに疲れなければならないのか