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カラフルな世界、モノクロの日常 https://nokanan-nagareyama.hatenablog.com/

自分が興味を持っていることを思うがままに書いています。鉄道ネタ中心ですが、城やサッカーもあります。 yahooブログ終了に伴い、はてなブログに引越ししました。

野花南
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松戸市
出身
流山市
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2018/04/05

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  • 訪城記 ~金石城~ 【2025.5.27】

    清水山城を降りて、対馬博物館へ。 チケットを買う際に、開館3周年の記念品として湯呑をいただきました。 改めて、金石城に向かいます。 金石城は、清水山の麓につくられた館城。 1528年に宗将盛によって築かれた金石屋形を母体に、朝鮮通信使を迎えるため改築され現在の姿になりました。 天守はなく、代わりに二階建の大手櫓門が城のシンボルとなっていました。ガイドブックなどで必ず出てくるこの櫓門は、1990年に復元されたものです。 城内にある旧金石城庭園は、17世紀後半に宗氏によって整備された大名庭園で、2004年までに発掘・整備され国指定名勝となっています。 庭園を抜けた先が搦手口です。 門の前には、宗氏…

  • まくはりとよすな 【駅名しりとり392】

    幕張豊砂 (JR東日本) 2023年3月に開業した新しい駅。イオンモール幕張新都心に隣接しており1日当たり16,000人ほどの利用客が見込まれています。 一方、北側には京葉車両センターが隣接しているため、北側から駅にアクセスすることは難しい状況。いずれは地下道みたいなものが整備されるのではないでしょうか? 1986年の京葉線開業時には空き地が広がっていたこのあたりも、幕張メッセやイオンモール、マンションや学校が建ち並び様相が一変しました。 「伝説の20万人ライブ」として知られる「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」の開場となった幕張メッセの駐車場も当時は車内から見ることができたのでは…

  • 訪城記 ~清水山城~ 【2025.5.27】

    4月27日、福岡空港で乗り継いだ飛行機は、福岡上空を旋回して北に向かいます。 10:30、対馬やまねこ空港に着陸。 バスに乗り換えて、終点の厳原で下車しました。 この日の最初の目的地は清水山城です。 金石城の櫓門を横目に、対馬博物館北側の斜面を登るとすぐに看板を見つけました。 登山道の入り口。 登り始めて10分ほどで石垣が見えてきました。 清水山城は、標高206mの清水山に本丸をおき、南東に延びる尾根に曲輪を配した連郭式の山城です。 ただ、連郭式と記載してみたものの、尾根を堀切で分断するのではなく、尾根全体を登り石垣で取り囲んでいるのが特徴で、「郭が連なっている」というとイメージが違うかもしれ…

  • 東武熊谷線の未成線区間を歩く

    いずみ総合公園を抜けて利根川の土手の近くまで歩いてきました。 すると、柵の向こうに不思議なコンクリートの構造物が見えてきます。 これは、熊谷駅から妻沼駅まで10.1kmを運行していた東武熊谷線の延伸を目指して進められた工事の名残です。 戦時中、中島飛行機への輸送強化のため、軍の要請により工事が行われたもので、利根川を渡るための橋脚、および前後の路盤は完成していたものの、利根川の架橋が滞る中終戦を迎え、戦後に工事再開が検討されたものの未成に終わりました。 古い写真を見ると、利根川に点々とする橋脚や前後の路盤がよくわかります。 利根川の土手に上りました。堤外地の橋脚はすべて撤去され、痕跡は何もあり…

  • じょうげはま 【駅名しりとり391】

    上下浜 (JR東日本) 直江津から海沿いを走る信越本線ですが、この駅の前後は防風林に阻まれ海を見ることはできません。 500mほど離れた海岸線には砂浜が広がりますが、河川からの土砂の流入が減っているのか、痩せて狭くなってしまったようです。 海岸線を南に行くと、人魚塚伝説の碑があります。 上越市出身の作家、小川未明の童話『赤い蝋燭と人魚』のモデルになったといわれる伝説ですが、不思議なことにそこに人魚は出てきません。 結ばれぬ男女を弔うため「比翼塚」という塚を作ったのがはじまりのようですが、何がどう転じると人魚塚になってしまうのか、言葉は難しいですね。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささや…

  • 仙石河岸線の廃線跡を南へ

    花崎から館林へ。 さらに小泉線に乗り換えて西小泉で下車しました。 北関東のローカル線として日中は1時間に1本の列車が走るだけの小泉線ですが、戦時中は沿線にある中島飛行機小泉製作所への輸送で賑わいました。 また、西小泉駅から利根川河畔へは千石河岸線という貨物線がのびていました。 廃線跡はいずみ緑道という遊歩道に整備されています。 この道を歩くのは2回目。2020年7月に来た時には帰りの電車の都合で、途中で引き返してしまいました。 今回は時間をたっぷりとっているので、利根川までしっかり歩きます。 遊歩道として整備された結果、廃線跡の雰囲気はあまり感じられません。 このあたりが、新小泉駅跡。 駅跡の…

  • しばらくは辛抱の時間

    勝ち切れなかったというべきか。 負けなくてよかったというべきか。 大胆なスタメン変更は、結果的にはうまくいかなかったという評価になるのだと思いますが、それ以上に選手のコンディションが落ちているのが気になります。 田中や椿にいつものような躍動感がなく、休養十分なはずの日高も動きが重いです。 安井は守備に追われ、品田が懸命にバランスをとろうとしますが、セカンドボールをことごとく拾われたことで、落ち着かずバタバタする時間が続きました。 いつもなら通っていた長短のパスもことごとくずれて、特にいつもなら通るはずのパスに田中や椿が追いつけないという場面も目立ちました。 チーム全体のコンディションが落ちてき…

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