クリックよろしくお願いします。 静岡県伊東市の田久保真紀市長が、7月1日に行った記者会見で、自らの学歴について「東洋大学法学部卒業」ではなく「除籍だった」と認めました。 この告白をもって、学歴詐称疑惑に一定の説明がなされた形となりましたが、一方で「提示した卒業証書とされる書類の正体」や「意図的な詐称だったのか否か」など、重要な点については依然として疑念が残る内容でした。 市議会に提出された“卒業証書らしきもの”の正体は? 問題の発端は、田久保市長の最終学歴に関する匿名の告発文書です。「東洋大学を卒業していないどころか、除籍だった」との内容に市議会が動き、本人への説明を求める中で、本人が“卒業証…