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遅い時間に失礼します。 皆様、暑い中お疲れ様です🙂 今回は、C.G.ユング氏の著書、松代洋一氏・渡辺学氏訳、「自我と無意識」について、感想を書かせて頂きます。 私が読んでて深いな、と思った箇所は【第二部 個性化】の中にある【第一章 無意識の機能】ですね。 一文を紹介しますと 【「自我の内奥に、被造物の精神は入り込めない」−無意識の中でも同様である。だがわれわれは、無意識が決して休むことがないのを知っている。それはいつも働いているように見える。眠っているときさえ夢を見る。一般に自分は夢を見ないと思っている人も多いが、それはきっと、ただ夢を思い起こせないだけなのだ。もっとはなはだしいのは、眠ってい…
昨今では、ネットの発達により個々人が気軽に情報を発信することができる時代だ。また、コロナ禍になって以来、新型コロナウィルスの情報や、一昨年の米国大統領選挙、昨年末のウクライナ情勢等、TVやネットでも多くの情報が飛び交っているが、国内メディアの情報のみならず、飛び交う海外メ...
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!そろそろ梅雨明けでしょうか。トラウマとくに早期のネグレクトや自己愛の親に育てられたトラウマがあると体は疲れるし気分がどんよ…
“自分には価値がない”と感じてしまう時に、覚えておいて欲しいこと
自己肯定感が下がっている時や、自分を卑下してしてしまう時。 自分はダメな奴と思ったり、無価値観を感じたり、人と比べて、何て情けないんだと感じたりする時。 ひと…
さて、家を建てようにも誰に相談して良いやら皆目見当が立たない人達が多い都会や都市では共同体が無い為に、利益や機能に自己都合を優先した弱肉強食のジャングルが蔓延っている。昔ながらの共同体が全て良かったとは言い難い部分はあるが、損得抜きで誰かの為に動いてくれ
みなさん、こんにちは♪心地よい日々をお過ごしですか?ここ数日、ちょっと忙しくしていまして、なかなかブログ更新できずすみませんでした。集中力もままならず、自分でも落ち着きのない状態でしたが、昨夜、ガイドにアドバイスをもらって、その通りに実行して眠りまし
「止まれ」の標識。自動車に乗っているとき、この標識を見たら、最初に頭によぎるのは、停止線の直前で車を一旦停止させなければいけない、ということ。「~ねばなら…
もしも 究極の幸せというのが存在するのなら 高揚感に耐えられずむしろ悲しんでいただろう もしも 究極の愛というのが存在するのなら 果てしなく求めるだけの人生だったろう もしも 究極の不幸というのが存在しても いつか幸せに転じるという法則を知れば 落ち込んだとしても淡々と生きることぐらいは できるだろう もしも 究極の憎悪が存在しても 怒りだけでは生きられず やはり悲しみへと転じていくだろう 全ては同じところから出て同じ場所に行き着く 外側からどう見えたにしろ 自己が万華鏡になっているだけなのだから