メルセデスベンツ日本、景品表示法違反で課徴金12億円!
消費者庁は2024年3月12日、本来ならオプションとして別途費用がかかる装備を「標準装備」としてカタログ上に表記したとして、メルセデスベンツ日本に景品表示法違反(優良誤認)による課徴金12億3097万円の納付を命じた。メルセデスベンツ日本、カタログ装備と違うクルマが届いたのを受け、ユーザーをだますような商談をして高いオプションを付けさせていた。しかもメルセデスは素直に不正を認めなかった模様。課徴金の金額は不正で得た利益の3%分。過去最高額の12億円という課徴金額を見ればその酷さが分かるかと思います。減額措置もあって『景品表示法に基づく課徴金納付命令』は消費者に不正した金額分の返金をすればその分…
2024/04/30 13:48