初秋、丹波篠山を歩く
暑さも収まったので、久し振りに 丹波篠山 を歩いてきました。 篠山城 は、徳川家康が江戸幕府を開いた後に大坂城と西国大名ににらみを利かせるために築いた天下普請の城です。 縄張奉行は 藤堂高虎、普請総奉行は 池田輝政。初代城主は 松平康重。 信長の野望では、わりと強い武将に設定されています(拝借)。 下の写真に写る坂道を上がると 桝形 があります。 桝形を抜けると、二の丸に入る 鉄門(くろがねもん)跡です。 二の丸には 大書院 が復元されています。 昭和19年に焼失してしまっていたものを平成12年に再建されたそうです。 下の写真は上段の間。(映像資料以外は撮影OKでした) 城南側の 埋門(うずみ…
2024/10/06 09:46