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本記事では、10年以上にわたるアーティスト活動を通して身につけた、7つの習慣を紹介していきます。この習慣を身につけると、新たなインスピレーションに繋がる・普段の生活が楽しくなる・何気ないことでもアートになります。今すぐにでも実践できることばかりなので、ぜひ試してみてください。
私も彫刻家の活動を通して常にアイデアの発想について考えています。今まで実際に役に立った思考方法についていくつか紹介していきます。
「アイデアはあるけど、実現の仕方がわからない…」「何となく浮かぶけどうまく説明できない…」こういった経験がある方は多いのではないでしょうか? 今回はアイデアの整理方法について紹介します。
withコロナ、アフターコロナとアート業界の今後を勝手に予想
2020年6月現在、コロナウイルスによるパニック状態が治りつつあるのではないかと思います。 外出自粛によって人間以外の自然環境は良くなっているという皮肉のもと、アート業界も変化していってるのではないでしょうか。
自分が好きなことを長く続けたいからこそ、仕事としてお金のことを考えることは重要です。全くやましく思うことではありません。「アートとプライシング」(値段付け)についてお話ししようと思います。
この記事ではヨーロッパの美大3校に在籍した経験を持つ筆者が実際に受験で得た経験や、大学の友人から得た情報をシェアできたらと思います。
多くのアーティストはお金に困っていると知られていますが、これは実体験と周りのアーティストを見ても間違った認識ではありません。では生活の地盤を整える方法として何があるか。それはスポンサーを作ることです。
【 メリット99選 】 留学、ワーホリ、海外移住者への事前アドバイスポイント
今回は外国に出るメリットを紹介します。 筆者の留学経験、こちらでの仕事の経験、周りから聞いたことなどを99個まとめました。 是非参考にしてください!
美術関係の学生の人、これからアーティストへ本気でなろうか、などを考えているあなたは「作品を売ること」について考えたことはありませんか。今回は簡単に数種類の売り方を紹介します。
ものづくりを仕事にしている私たちにとって、つくったものの管理はとても重要です。そのために自分の作品や活動のアーカイブ作成が必要になってきます。私はこういったデータの蓄積を二十代後半から10年以上、独自のやり方でやってきました。一般的な方法と異なるかもしれませんが参考になれば嬉しいです。
第2回 アーティストの事務仕事編:「プレス一覧を作る意味、作り方」
この記事はアーティストの事務仕事アーカイブ編第2回です。 今回はプレス一覧を作る意味、作成方法について書いていこうと思います。
この記事はアーティストの事務仕事アーカイブ編第3回です。 今回はプレゼン資料を作る意味、活用方法について書いていこうと思います。
この記事はアーティストの事務仕事アーカイブ編第4回です。 今回は略歴の書き方、コツについて書いていこうと思います
海外を経験した多くの人が英語は必須だと強くメッセージを残されています。しかし海外でアーティスト生活をしている中で、そこまで英語も第三ヵ国語の話すスキルはいらないと感じています。この記事が英語を理由に足踏みしているアーティストに届くと嬉しいです。
アート、建築、デザイン、その他様々なジャンルで「コンペ、コンクール」があります。今回は出すコンペを決めた後、勝つために何をやっているか紹介します。
The flip side of being an artist
I'm going to write about the skills that are ostensibly necessary as an actual artist, skills that don't really appeal to others, but are necessary.
一般的には、アーティストは天才肌のイメージや、引きこもりがちだから交渉は苦手、と思っている人は多いのではないでしょうか。しかし残念ながら、そういう人は現代アートの業界では相手にしてもらえないことになるでしょう。今回はアーティストの交渉について自分の経験踏まえ、書いていきます。
国際的に自分のアート活動をしたいと思うのは自然なことです。 自分の作品を海外の人に見てもらいたい、できれば作品だけではなく自分も現地に行ってみたいとも思うでしょう。外国で制作や活動をしたいとも思うかもしれません。 国際的アーティストと呼ばれるのに必要なことや起こすべき行動を自分なりに考えてみました。
アートとは創る人、その全ての周りの人に自由です。 しかしその中でもある程度自分で枠組みを作り、思考を誘導してあげないとなかなか形にできないのも事実です。今回は私が作品をつくり上げるプロセスについて紹介したいと思います。
「作る、つくる、ツクル、造る、創る」アート業界での言葉の使い方
「作る、つくる、ツクル、造る、創る」の使い分け知っていますか? コンペなどの応募でこの“つくる”という言葉をよく使うと思います。 文字ひとつひとつを深く読み解く現代アートのコンセプトにおいて、漢字を使い間違えるだけで誤解を与えてしまうことがあります。
アート生活で生計を立てるのは無理ゲーなことを数字で説明します
こんにちは。 アートで生計を立てる、稼ぐのは難しいとよく言われます。今回はなぜアートで稼ぐのは難しいのか数字を使い検証してみました。
最近、アートの世界だけではなく、ビジネスの世界でもアートやデザインに纏わる言葉が使われるようになってきました。 それに伴い、私たちアーティストが全く違う分野の人たちの前で話をさせていただく機会も増えてきました。
自治体や民間企業の文化財団が助成金として現金数十万円を補助してくれる制度もあります。 それらの助成金制度の多くは、有名で無くてもアーティストであればどの様な人物でも可能性があります。 今回は応募の流れや応募でアピールすべきことを紹介します。
第6回 アーティストの事務仕事編: 「写真、映像フォルダのジャンル分け」
自分の作品やパフォーマンスを記録に残すアーカイブの中でとても重要なのは写真、映像の整理です。用途によって保存形式なども変えています。
グループ展、個展を開く方法、そして回数の増やし方について書いていきます。 アーティスト始めたての人にオススメです。
【第1回】アーティストのポートフォリオとは?アート・美術における役割・概要
現代アーティスト・美術家向けにポートフォリオの概要・役割を説明します。ここでは、まだ十分に作品が揃えてない若手アーティスト向けに概要・役割と言った基本的なことを解説します。