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大好きなノンカップ麺が届きました 賞味期限は24年9月でした。 商品一覧 ノンカップ麺のトーエー食品www.toe-noncup.com 楽天で買っ…
子宮内膜異型増殖症(仮)と診断されたものの、未だ子宮体がんの疑いは晴れず。子宮全摘手術のため、腫瘍外来を受診しました。前回のお話『腫瘍外来受診② 異型のタ…
子宮体がん組織診で子宮内膜異型増殖症と仮診断。すでにがん細胞がどこかに潜んでいる可能性が高いと判断され、子宮摘出手術を受けることになりました。前回のお話は…
がんを増殖させない ナトリウムとカリウムのバランス リボ酸カリウムとは③
Welcome🌄 カリウムは、乳がん細胞株におけるアスコルビン酸の抗腫瘍効果をin vitroで増大させる(2016年4月27日)の論文より、一部抜粋して翻訳する。素人には、難しい用語が沢山出てくるけれど、一番興味深く感じたのは、ここ👇がん細胞では、細胞内のNa+(ナトリウムとK+(カリウム)のホメオスタシスが乱れている。これは、腫瘍細胞におけるNa+/K+ ATPaseの発現と活性の変化により、Na+とK+の活性輸送が修飾され、細...
がんを増殖させない ナトリウムとカリウムのバランス リボ酸カリウムとは②
Welcome🌄 乳がん治療について、日本語であまり出ていない情報、パートナーと三か国語で勉強し学んだことを記録として綴るブログ。皆さんにとって、最もふさわしい、極力心身に負担が少ない治療法が見つることを心から願って。。。先月ローカル放送局が、2時間の生放送枠でとりあげた、リボ酸カリウム(リボース・アスコルビン酸カリウム)。パンテリーニ財団のグイド・パオリ博士へのインタビュー👇(英語自動翻訳のみ)https...
がん細胞を増殖させない取り組み 知っておきたいナトリウムとカリウムのバランス ①
Welcome🌄 食べない と言う形で、我が細胞に愛を送ったバレンタインデー。断食5日目。この3か月、自分に適切な断食法を模索し続け、これまで行った断食とは全く違う方法で取り組んでいる。今のところ、めまいや体力低下、空腹感など副作用がなく、昨日も、ヨガ、晴れた日の日課となったバドミントンや公園での筋トレを行うなど、至って順調に行っている。体の仕組みは、本当に驚かされることばかりである。自分に適切な断食...
Welcome🌄 長年行ってきた、朝食を食べない生活スタイル。それを見直してみようと思ったきっかけは、先月聞いた、FDAからがん患者の食事プロトコル作成依頼を受け、ファースティング・ミミックダイエット(FMD)を考案、長寿食(Longevity diet)の著者、Dr Walter Longoのインタビューで、エビデンスが、朝食抜きは危険だと示していると言っていたこと。朝食を食べないメリットとデメリットについて、数々の本が出版され、朝...
Welcome🌄 乳がん、転移が起こる新たなメカニズムを発見ティツィアーナ・モリコニ著Tumore al seno, scoperto il nuovo meccanismo con cui si formano le metastasi 2023年1月20日 Repubblica紙Uno studio italiano mostra come le cellule tumorali cambiano di stato, diventando 'fluide' e muovendosi come uno stormo di uccelli. Intervista a Giorgi… がん細胞がどのように状態を変化させ、「流動的...
腫瘍溶解性ウイルスのページを更新腫瘍溶解性ウイルスはがん細胞を標的とし、がん細胞内で自己複製し、がん細胞の破壊および細胞傷害性T細胞の活性化をもたらします。腫瘍溶解性ウイルスは天然または遺伝子操作されたウイルスで、がん細胞を標的として、その細胞内で自己複製し、がん細胞を破壊します。がん細胞では、分子機構が変化しており、ウイルスの複製に有利に働く点が多く、ウイルスの感染や増殖に対して特に感受性が高くなっています。がん細胞上に高度に発現する特異的な受容体に腫瘍溶解性ウイルスが吸着し、感染が起こります。一度細胞内に取り込まれると、それらは自己複製してウイルスタンパク質を産生し、その過程で宿主となったがん細胞は溶解し、死に至ります。その結果、がん抗原および新しいウイルスが腫瘍微小環境に放出されます。免疫系のシグナ...腫瘍溶解性ウイルス