趣味で作った料理をメインに、レシピや食材や豆知識も併せて紹介しています。 映画・音楽鑑賞も趣味なので、これらについても書いていきたいと思います。
真鯛とホタテ貝柱のフィレンツェ風カセロール この料理は、ホワイトソースにホタテ貝柱の旨味のジュースをタップリと含ませてあります。 香ばしくソテーした真鯛にソースをトロリと絡めてオーブンで焼き上げました。
チキンの悪魔風 フランス編 今回はフランスの辛い料理『悪魔風』についてのお話です。 前回のイタリア編からの続きになります。
今回はイタリアの辛い料理『悪魔風』についてのお話です。 チキンの悪魔風はコンガリと焼けた鶏肉の香ばしさに、辛味とニンニクを使った風味と味わいを楽しむことができます。 なぜ悪魔風なのかというと、幾つか説があります。
インゲンの辛味炒め 干しエビ、ザーサイ、赤唐辛子、ネギ、生姜の香りと旨味と辛味を生かして効かせた一品です。 メインのインゲンの歯ごたえの良さがたまりません! 干しエビを使っているので、チョッピリとXO醤に似たような風味と味わいのソースになっています。
アスパラガスと海老の炒めもの 醤油を使った円やかで優しい味付けです。 仕上げに少量の酢を加えて強火で酸味を全て飛ばし、コクと旨味をプラスしています。
『麻婆豆腐』の四方山話 中国で初めて豆腐が作られたのは、諸説あるのだそうですが、今から大体二千年前くらいだそうです。 『腐』という文字は、腐っているという意味では無く、『固まる』だとか『柔かな固体』を意味しているので、豆腐は『豆を固めたもの』というような意味合いになります。
豚肉と根菜の煮込み 里芋をメインに根菜を日本料理ではなく、中華料理に仕上げています。 里芋のトロリ・モッチリ感にオイスターソース、トマトケチャップ、醤油の味が絡んでいます。 トマトケチャップを使っていますので、欧米の調味料を積極的に取り入れている香港料理的な雰囲気と味わいもあると思います。
甘い味わい同士のマリアージュ! ハマグリとワケギのスパゲッティ
ハマグリとワケギのスパゲッティ プックリと膨らんだ肉厚のハマグリは、噛むとジューシーで甘味のある味わいが口の中に広がります。
凝縮されたトマトの旨味と酸味と卵の柔らかさがマッチ トマトと卵の炒め物
トマトと卵の炒め物 凝縮されたトマトの旨味と酸味、ふんわりと焼き上げた卵の柔らかさが口の中で混ざり合います! 一瞬、欧米の料理に見えますが中華料理です。 この料理は中国の一般の家庭でよく作られます。 お手軽に作ることが出来て、とても美味しいんですよね。
鶏肉のモロッコ風バターライス添え スパイシーで酸味と甘味のあるフランス料理ですね。 フランス人は普段から辛い料理を食べる習慣があまり無いので、舌を刺すような辛い味わいが苦手な人が多いんですよね。 なのでスパイシーと言っても、辛味を抑えたマイルドなフレンチらしい味に仕上がっています。
トマトケチャップの酸味で脂っこい豚バラ肉がサッパリ! 豚バラ肉のケチャップ煮
豚バラ肉のケチャップ煮 トマトケチャップの酸味で、脂っこい豚バラ肉がサッパリと白ご飯のお供として美味しく食べられます。 白ご飯だけでは無く、割包に挟んで食べても美味しいと思います。
濃い旨チリワイン サンタ バイ サンタ カロリーナ カルメネール プティ ヴェルド
売り文句には『濃い旨チリワイン サンタブラック』と書かれています。 ボトルを手に取って裏のラベルを見ると、味わいはフルボディーだそうです。 ヘビーな味わいが好きな私は、迷うことなく買ってしまいました。
アメリケーヌソースの四方山話(小エビと真珠貝のアメリケーヌソース スパゲッティ)
私の住んでいる地域では旬になると真珠貝の貝柱がよく売られています。 12月から1月くらいが旬なのだそうです。 小指の先くらいの大きさなのですが、噛むと強い弾力とコリコリとした食感があり、旨味と甘味がじわりと口の中に広がります。
ニンニクのほのかな香りのする芽とベーコンのコクと旨味が絡まって、ビールがドンドンと進みます! この料理は中華料理なので、本当は金華ハムを使いたかったのですが、スーパーに売っていなかったのでその代用としてベーコンを使いました。
最近はチリの赤ワインばかりを飲んでいるので、今回はスペインの赤ワイン『王様の涙』を買ってきました。 ワインコイン程度でお得に買えて、味わいも安定した美味しさがあるので最高ですよね! また、スペイン産ワインの国内販売数量ナンバーワンなのだそうです。
3月も半ばですが、まだまだ寒いですよね いつものようにスーパーに行くと、殻付きの帆立が売られていました そんな寒い日ののメニューには『帆立貝のグラタン』がとても合うと思います このグラタンはチーズやニンニクやイタリアンパセリを混ぜ合わせたパン粉を帆立貝にまぶしてオーブン焼きにしたものです
「ブログリーダー」を活用して、kuiwunさんをフォローしませんか?