chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
YOH消防士の資産運用・株式投資 https://fire-money.hatenablog.com/

・2021年9月開始。 ・2023年2月に月間10万PV達成。 ・毎朝6時更新。 ・消防士の資産運用、株式投資、仕事について紹介しています。 ・このブログは収益化を目的としていません。

YOH
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/09/06

arrow_drop_down
  • 【年間6.8万円の節約】年に1度は電気契約・サブスクなどの固定費の見直しを

    資産形成において重要な要素のひとつである節約ですが、最も効果があるとされているのが固定費の見直しですね。 ・毎月必ず発生する ・毎月数千円でも効果が大きい ・簡単に行うことができる 固定費の見直しにはこのような節約効果があるからですね。この固定費の見直しとしうのは、他の節約と比較すると非常に効果が大きいですね。 ・通信費(携帯電話・ネット回線) ・光熱費(電気・ガス・水道) ・サブスクリプション(有料動画など) これらは現代の生活をしていく上で欠かすことができないものですが、月々のランニングコストがかかります。

  • 【課金型教育】勉強とは贅沢なものであるということ

    YOH家では3人のこどもを育てています。このブログでも何度か登場しているYOH3姉妹ですね。 子育てをしている世帯にとって最も大きな関心ごとのひとつはこどもがどのように育つか、ということです。 そして、現在の学習環境でよく用いられる言葉が「課金型教育」というフレーズです。 このフレーズの詳細な出どころはわかりませんが、おそらくはスマホなどでするソーシャルゲームの課金システムと似通っています。 ・無課金ではキャラクターを強くすることは難しい ・課金すれば短時間でキャラクターを強くすることができる このようなソーシャルゲームの特徴がこどもの教育にも当てはまるということです。 そして、こどもの教育で課金要素に当たるのが、習い事や学習塾といった義務教育機関以外での学習機会です。 このような習い事や学習塾といったこどもへの課金をすればするほど我が子が他のこどもよりも良い方向に育つ可能性が高くなる、というのが課金型教育の考え方です。

  • 【株高・円安の恩恵】資産増加が順調な時こそ気を付けたい2つのこと

    2023年も残すところ2カ月を切りましたが、インデックス投資家にとっては、良い年になったと考えておられる方が多いのではないでしょうか。 このように、主要なチャートを確認すると、多少の増減はあるものの、概ね右肩上がりで推移しており、パフォーマンスも大きなプラスをたたき出しています。 そして、米国株に投資している方にとっては、円安も資産増加にとっては非常に追い風となりました。 2023年1月に1ドル130円ほどだったのが、現在、ドル円の為替状況は1ドル150円を超えており、近年で最も円安が進行しています。 そのため、米国株式はパフォーマンスに関係なく1.2倍ほどの価値になっているということです。 このような状況を受けて、資産額が過去最高を更新している投資家も多いですね。 ・資産額が3,000万円を超えた ・純富裕層に到達した このような資産保有状況に大きな変化を及ぼしているということです。 しかし、このような好調な時にこそ気を付けなければならないことがあると私は考えています。 ・資産形成が順調な時に気を付けておきたいこと ・資産形成において大切なこと 今回は資産形成が順調な時に気を付けたいことについて、この2点を中心に触れてみたいと思います

  • 【配当金再投資を数字で確認】インカムゲインの再投資はどれほど効率がよいのか

    株式が資産形成において優れているところは、保有しているだけでお金を生み出してくれるところです。 ・インカムゲイン・・・配当金や利子などによって得ることができる利益 ・キャピタルゲイン・・・売買益によって得ることのできる利益 株式で得ることの利益はこの2つがありますが、保有しているだけで得ることができるのはインカムゲインですね。そして、インカムゲインには様々な使い方があります。 ・家計負担額の一部として使う ・贅沢費に使う ・再投資に充てる このような使い方がありますが、私が最もよい使い方だと考えているのは「再投資に充てる」という使い方です。 ・インカムゲインを再投資に充てた方がよい理由 ・インカムゲインを投資に充てなくてもよい場合とは 今回はこの2点について触れてみたいと思います。

  • 【結論は運用期間によって異なる】新しいNISA枠を埋めるために特定口座の投資信託を売却した方がよいのか

    新しいNISAの開始まで2カ月を切り、そろそろ決めなければならないのがその使い方ですね。 新しいNISAは年間の非課税投資限度額が360万円、合計で1,800万円ありますが、これを早く使い切ることができれば、それだけ運用期間を長く取ることができます。 最も早く使うことを考えると、4年と1ヶ月で使うことができます。 そして、毎月定額を積み立てる方法を使うのであれば、毎月30万円を積み立てして5年間で使い切ることができます。 毎月30万円を積立投資に充てることができる投資家というのは非常に少数で、多くの投資家には現実的な金額ではありません。 さらに、一括で360万円を使うことができる投資家というのはさらに限られてきます。 しかし、特定口座保有している投資信託などの金融商品があれば話は変わってきます。 特定口座にまとまった金額の投資信託があれば、それを売却して新しいNISAの枠を埋めるために使うことができるからですね。 しかし、特定口座の投資信託を売却すれば含み益に対して約20%が課税されることになります。 ・特定口座の投資信託を売却してでも新しいNISAの枠を使うのがよいのか ・特定口座の投資信託はそのまま保有しておいた方がよいのか このようなことを考えると新しいNISAの枠を埋めることは非常に悩ましいということです。 そこで、今回は新しいNISA枠を埋めるために特定口座の投資信託を売却した方がよいのかどうかについて考えてみたいと思います。

  • 【娯楽としては価値がある】年末ジャンボ宝くじと資産運用について

    年末ジャンボ宝くじ 2022年は11月23日から12月24日まで年末ジャンボ宝くじが販売されることになります。 ・1等 7億円 23本 ・前後賞 1億5000万円 46本 ・2等 1,000万円 92本 高額当選の本数はこのようになっています。非常に夢がありますね。今回の年末ジャンボ宝くじの発行額は1380億円となっているので、1枚300円で4,600万枚が売られています。 ・1等 0.000005% ・前後賞 0.00001% ・2等 0.00002% 当選確率は天文学的数字ですね。比較対象として適切ではないのですが、一説によると、1等の当選確率は雷に打たれる確立よりも低いと言われています。(ちなみに、私は雷に打たれた傷病者を救急搬送したことがあります。) 出典 宝くじネット 年末ジャンボ宝くじ・年末ジャンボミニ発売日、ジャンボ宝くじ当選番号速報、過去のジャンボ宝くじ当選番号案内、ジャンボ宝くじ売り場情報

  • 【時代の変化】救急車の到着が20年で3分近く遅くなっていることについて

    2023年11月19日の讀賣新聞オンラインにこのような記事が掲載されていました。 記事の内容をザックリと要約すると、2001年に救急車の平均到着時間が6分12秒だったのが、2021年には9分24秒と3分以上遅くなっており、自治体として様々な取り組みをしているというものです。 この平均到着時間というのは119番通報を消防機関が受信してから救急車が要請された場所に到着するのにかかった時間です。 私自身、地方都市の救急隊長として働いており、救急隊として15年以上働いていますが、過去と比較すると現場到着までに要する時間は遅くなっていると感じます。 讀賣新聞オンラインの記事では救急車の到着が遅くなっている理由として、救急件数の増加を挙げていますが、原因としてはそれだけではありません。 ・救急車の到着が遅くなっている要因 ・救急車は早く到着する必要があるのか 今回は救急車の到着が遅くなっていることについて、この2点を中心に触れてみたいと思います。

  • 【増税と物価高】平均的な世帯の金融資産保有状況はマイナス140万円

    今の日本のトレンドと言えば増税と物価高です。その大きな原因として挙げられるのが実質賃金の低下ですね。 厚生労働省が毎月発表している勤労統計調査によると、物価変動を考慮した実質賃金は16カ月連続のマイナスとなっており、歯止めがかかる兆しすら見えない状況です。 出典 毎月勤労統計調査 令和5年9月分結果速報等|厚生労働省 特に昨年の10月からは月のマイナス成長率が2%を超える月が続いています。 一方で、名目賃金(現金給与総額)はプラス成長を続けています。 ・名目賃金は上昇し続けている ・実質賃金は下降し続けている これは異常事態と言ってよいですね。給料が上がっているにも関わらず、物価高の影響によって、日々の暮らしぶりが良くなることはないということです。 そして、この状況にさらに追い打ちをかけているのが、増税と社会保険料の増加ですね。

  • 【ゆるキャン△の聖地巡り】YOH3姉妹と行く大井川旅行

    私には小学生の3人の娘がいますがそれぞれ性格や考え方が違っています。 ・生活環境 ・学習環境 ・育て方 このようなことに差は無いはずなのですが、それぞれに個性があるということです。 しかし、3姉妹が共通してはまっているのが、「ゆるキャン△」というアニメです。 yurucamp.jp このゆるキャン△、長女がはまって次女、三女と波及していき、妻まで波及効果を及ぼすことになりました。 そして、2024年の4月にアニメ第3期が放送されることが決定しており、その舞台は静岡県の川根本町です。 出典 グーグルマップ

  • 公務員や会社員投資家の最適なアセットアロケーション、ポートフォリオとは

    公務員や会社員で資産運用をはじめる場合、はじめから自分に合った最適なポートフォリオを組めることは稀ですね。 多くの公務員や会社員は手探りで資産運用をはじめて、徐々に自分に合ったアセットアロケーションとポートフォリオを構築していきます。 資産運用のリターンに何が影響するかは一定の答えが出ています。ずばり言えば、アセットアロケーションとポートフォリオです。

  • 教育資金の目安と考え方について

    こどもを1人育てるのにかかるお金は2,700万円と言われています。子育て費は住宅費と老後費用と合わせて人生の三大支出ですね。 ・養育費 ・教育費 こどもを育てるには、大きく分けてこの2つの費用が必要です。 ・食費 ・医療費 ・衣料費 養育費はこのような、こどもを育てるためのベーシックライフにかかる費用です。こちらが2,000万円と言われています。 ・受験料 ・入学金 ・授業料 ・学習塾代 こういった、教養を身に付けるために必要な費用は教育費です。こちらは、大学卒業までで700万円かかると言われています。 養育費2,000万円、教育費700万円というのはあくまでも目安ですね。実際には、世帯によって差が出るのが子育てに関する費用です。 ・教育資金の目安 ・教育資金の考え方 今回は、この2点からこどもを育てるために欠かせない教育資金について触れてみたいと思います。

  • 【月々数千円?】ひとり当たり4万円の定額減税について解説

    政府は2023年11月2日に経済対策として、ひとり当たり4万円の定額減税を決定しました。 定額減税の主な理由としては、税収の還元ですね。日本の税収は2010年頃から右肩上がりに増加しており、特に2020年からの顕著に増加しています。 出典 税収に関する資料 : 財務省 そして、現在の令和5年の一般会計税収は69.4兆円となっています。これは、予算額なので、決算額を考えると70兆円を超えるほどの税収があるということです。 現在は実質賃金の低下や物価高などによって、国民の生活が苦しくなっていることから、税収の一部を国民に還元するということです。 そして、どのように還元するのかと言えば「ひとり当たり4万円を基本として定額減税方式」で還元することになります。

  • 【これさえ見れば困らない】公務員・会社員のための年末調整まとめ

    会社員や公務員であれば、この時期になると年末調整という言葉を聞くことになります。 以前は紙媒体で提出をしていましたが、現在では電子による提出が主流となっています。 未だに紙信仰が根強い私の職場においても、昨年からは電子による提出をすることになりました。 電子申請が可能になったことは、便利になった一方で弊害も少なからずありますね。 それは、我々のような給与所得は税に対しての知識が不足しているため、何をどのようにすればよいのかがわからないことが多々あるということです。 ・お金が返ってくる可能性がある ・きちんと申告しないと損をするかもしれない このようなザックリとした認識で毎年やり過ごしているということです。 そこで、今回は会社員や公務員のような給与所得者に関係しそうな事柄についてまとめてみました。

  • 【成長投資枠ではアクティブファンドを】金融機関としては新しいNISAをどのように使って欲しいと考えているか

    2024年から開始される新しいNISAは個人の資産形成において大きな影響を及ぼすもののになりますが、サービスを提供する金融機関においてもそれは同じです。 ・今まで株式投資に興味の無かった ・資産形成を考えている このような客層を取り込むための大きな材料になるということです。新しいNISAを開始するため証券口座やNISA口座を開設してくれるからですね。 そして、証券口座を保有してくれているということは、様々な商品を購入してもらい、手数料を獲得することに繋がります。 そのため、2024年からはじまる新しいNISAは金融機関にとっても大きなチャンスであるということです。 そして、証券会社をはじめとする各金融機関の新しいNISAに対する意図ははっきりとしています。 利用者に対して、どのように営業をしていくのかというのが決まっているということですね。 ・金融機関は新しいNISAをどのように使って欲しいのか ・金融機関の意図通りに新しいNISAを使うことはよいのか 今回は新しいNISAについてこの2点を中心に触れてみたいと思います。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、YOHさんをフォローしませんか?

ハンドル名
YOHさん
ブログタイトル
YOH消防士の資産運用・株式投資
フォロー
YOH消防士の資産運用・株式投資

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用