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一歩前へ、そしてやり抜く
今日は、3月31日。当社の年度末であり、私の61歳目の誕生日でもある(笑) なので、まずは、この1年の反省点を振り返りたい。ISOの審査員として、二刀流の初年度だったが、ほぼ毎月1回のペースで、全国を回ることが出来た。 その点は、目標通りだが、自身の審査内容に
2025/03/31 05:00
組織内の関係性は、信用からの信頼関係で成立します
部下との対話を積極的に行う。そんな上司に、部下はついて行く。信頼関係の第一歩は、信用できるかどうかから始まります。 信用できるかどうかは、上司の言動が信じることができるかどうか。 言っている事自体は、その組織の理念に則っている。しかも、行動が言ったことと
2025/03/30 05:00
同質同調の空気感の中では、組織には新しい風は吹きません
様々な思考を持った人々を組織内に取り入れる。人手不足のおり、採用計画を見直す時には、どうかお願いしたい姿勢です。 日本では、多様性という言葉が叫ばれて、少なからず、その言葉は定着しているが、組織内で、どう活かされているかはまだまだ疑問です。 少なくとも、
2025/03/29 05:00
結果と原因を確実に捉えること
知り合いの事業承継者の方と定期の電話ミーティング。先週伺ったエース級社員の長期離脱の続き。 当分、復帰出来ないので、まずは仕事の調整、社員の責任分担、中途採用への注力など、いろいろ話す。 社長と二人三脚で、絶えず前倒しで、業務改革を進めることだと。本人も
2025/03/28 05:00
組織は、上からの適切な関与で、自身の使命に気付くもの
顧問先にて、社長さんと面談。近況などを伺う。その後、毎月の役員さんたち参加のミーティング。業績の評価、課題の検討など。 昼食後、経営ミーティング。各部門のリーダーが参加。 この1ヶ月の改善点、課題の進捗など、各部門からご意見をいただく。 昨年の5月からの
2025/03/27 05:00
力無きモノは、変化さえできず
目先に囚われてはいけません。特に、リーダー、あるいはリーダー候補生は、そこを学ぶべきです。 視野は広く、視点は外部から組織内を見ること。今、ある自社の資源、今後必要になる資源。後者は、社内で養成して行くか、外部から手に入れるか。これらは、目先に囚われてい
2025/03/26 05:00
自社が取り組まなくていい理由ではない
お知り合いの業者さんと毎月1回のランチミーティング。近況について。やはり、経営改革が進まないことへのジレンマは、どの業界も同じかと。 経営者が目先に囚われすぎている。人手不足も先を見通す力があれば、現状への対策は十分に打てたはず。 中小の事業承継も同じ。
2025/03/25 05:00
経営者の側近は、常に経営者に厳しくあれ
内向きな姿勢かどうか。これをチェックすることを忘れてはいけません。個人も組織もです。 外からの情報を定期に入れる。外の環境変化を積極的に取り入れる。そうすることで、客観性が養えます。 外の変化は、自身では変えられません。しかし、その影響は必ず自身に返って
2025/03/24 05:00
時に深い議論を
時に深い議論を。組織訪問をすると、そう感じる場面が非常に多い。 それは、形式的な会議に終始しているからでしょう。 数字の報告だけ。予算に対して、達成度はどうか。それでは、対処はできても、対策は見直しされません。 組織内の会議は、互いの意見を出す場所であり
2025/03/23 05:00
顧客との繋がりを再認識する必要が、組織には絶えずある
組織内の対話が、組織内を活性化させるように、顧客との対話は、顧客との繋がりを強化させます。 顧客の側に立って、自社の製品、サービスを見る。顧客の要望、期待を如何にタイムリーに得るか、これも対話なくしては不可能です。 コミュニケーションは、手段です。だから
2025/03/22 05:00
組織内での相談は、次元が違います
声をかけ合えば、作業効率が格段に上がったと。あるリーダーの方が話してくれました。 それだけ、意思の疎通と共通の認識が、作業に対して必要だと実感できた瞬間でもあったと。 リーダからの関与。それが声かけから始まった。そうすることで、話し合やすい職場環境も設定
2025/03/21 05:00
ピンチの際、ポジティブな視点が無いとチャンスの芽は見つからない
ピンチをチャンスに変える。そのためには、ポジティブな視点が必須である。 ピンチの中には、チャンスの芽が沢山眠っている。しかし、ポジティブな視点が無いと、その芽は見えない。 逆に、チャンスの中には、ピンチの芽が隠されている。この時もポジティブに監視すること
2025/03/20 05:00
チームの規律のベースを共通の認識にする
知り合いの事業承継者の方といつもの電話ミーティング。今、エースで4番クラスのスタッフが、体調不良で不在。先日、会社に事情説明に来られたそうで、その姿がとても痛々しかったと。 当面は、処置で様子を見て、場合によっては手術を受けることになると。これは痛手であ
2025/03/19 05:00
リーダーとしてのあるべき理想像
やればできることの放置。散見されますね。 いつでもできる。誰でもできる。直ぐにできる。全部危ないフレーズです。 これらを言葉の通りやり抜くこと。これが何事においても基本ですが、それが中々どうして甘い計算があります。 放置。そのままにされた基本姿勢では、事
2025/03/18 05:00
経営の仕組みを守らなかったら結果どうなるか
組織において、面倒臭いこと。これを喜んで行う人はいない。私も嫌いです。 しかし、それが仕事なのだと理解しています。お客さんの面倒を引き受ける。それが製品作り、おもてなし、フォローやサポートの原点。 面倒くさいなと思っても、放置、見過ごしは、絶対にやらない
2025/03/17 05:00
会議後の雑談の中身には、辛辣なモノが多い
会議終了後、即解散。そんなケースもありますが、多くの場合、何となく雑談が始まります。時に立ち話も。 それでも、その短い会話の中身は、結構辛辣です。だから、私はその中身を本音と捉え、どうしようかなと一番考えます。 正解。欲しいけれど、1つしかないというもの
2025/03/16 05:00
自分自身ほどの強敵はいない
自分自身を変えることができるか。このチャレンジは、有意義なものとなる。結果を気にせず、それこそトライすること。 自分自身ほどの強敵はいない。 怠惰な自分、神経質な自分、消極的な自分。いろんな自分自身が過去には存在したと。 自分自身が嫌い。こんな方もいます
2025/03/15 05:00
オンラインでも直接の対話でもそれぞれの長所を活かすこと
オンラインで対話する。コロナによって、随分増えました。しかし、直接会って対話することと単純に比べると、やはりオンラインでは共有できないものがあると気づく。 遠方の方と対話ができる。時間の融通がつきやすい。確かに利便性は、オンラインが勝る。 それでも、対話
2025/03/14 05:00
トップリーダーの舵取り一つで、組織内の意思の疎通は可能である
人の行動を考える。特に組織内では、その行動の変容は、常である。 そのためには、意思の疎通が必須である。指示内容を理解できているか。その理解は納得まで至っているか。上からの積極的な関与が、できているか。 このコントロールも、組織の経営の仕組みの1つである。
2025/03/13 05:00
組織内の意思統一は規模が大きくなるほど必要だが、それが難しい
顧問先にて、事業承継者の方と面談。近況、業績、課題の進捗確認など。 組織内の意思統一。規模が大きくなればなるほど大変です。一度には不可能と言える。 組織は、規模が大きくなるプロセスで、その意思統一を図るべきなのです。 そこには、組織内の価値観の共有が必要
2025/03/12 05:00
信頼関係の土台を築く
事業承継者の方と毎週の電話ミーティング。いつものように30分。 業績を含めた会社の近況など。定期ミーティングによる目標の意識付け、目的を見失わないために、大切な対話である。 社内でも当然、同じように他のスタッフと交流すべきだし、そうする事で、信頼関係の土台
2025/03/11 05:00
継続の意味することは、挑み続けること
継続。私がこの言葉を使う時、それは、挑戦的継続という意味である。 ただ続けるのではない。挑み続けるのだ。 昨日の延長線上に今日はない。今日の延長線上に明日は来ない。その理解があって、続けるのである。 今日のライバルは、昨日の自分。上手く行く時もそうではな
2025/03/10 05:00
会議の沈黙には理由がある
チームリーダーとなれば、属するスタッフ全てに目配りが必要となります。 個別に声をかける。話しやすい環境を絶えず設定する。スタッフ一人ひとりの表情、発言に注視し、何か抱えてそうに見えるスタッフにはすかさず声をかける。 人に指示することは、1つの手段に過ぎな
2025/03/09 05:00
人手不足は、人材不足と同意語ではない
顧問先にて、社長さんと面談。近況や今後について。午前中は、毎月の全社員ミーティング。業績の評価、課題の進捗。 最後に少し私からのお話。 終了後、社長さんと少し早めの昼食へ。 午後から毎月の個別面談。各自の課題、取り組みの内容、問題点など、スキルに合わせた
2025/03/08 05:00
未来創造のために3つの姿勢を大切にする
未来を創造する。そのためには、想像力が必要です。その想像力を養う、気づくには、目の前の事実と真剣に向き合わねばなりません。 目の前の事実が、本来の姿なのか。もし、それが正しい状態ではないと考えるなら、どうあるべきかを考えるでしょう。 その姿勢が、想像力を
2025/03/07 05:00
トランプやプーチンに届いたとしても、絶対理解できない声
価格転嫁が進まない。進まないのではなく、値上げに追いつかないのである。この外部環境の急速な変化は、多くの中小企業、一般家庭の家計をドンドン疲弊させて行く。 政治家の無策は、今に始まった事ではない。また、強権国主の悪影響も、考えてみれば、今に始まった事では
2025/03/06 05:00
幹部は、立ち止まる事をもっと意識するべき
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など、10分。 経過監視。毎度毎度のお話です。しかし、定期監視を行なっても、見過ごし、曖昧、放置がまだまだあると。 幹部自体の甘さが、そこにはあります。 このくらいなら。またか。それく
2025/03/05 05:00
人は皆、普段からやりたいと思っているが出来ない事を沢山抱えている
今、何を考えているか。これは、その人の言動を注視すれば良い。 もしも、その言動に問題があるならば、即修正を促そう。これは、組織内の話だけではない。 自身の身の回りの話でもある。 友人、知人も同じである。 実際には、難しい話なのかもしれないが、その考え方は
2025/03/04 05:00
YES NO
普段の言動を反省する。1日1回。自己保身ではなかったか。相手には、十分真意が伝わっているか。相手優先を忘れていないか。 謙虚に日々と向き合う。出会った一人ひとりと誠意を持って、向き合う。これらは、反省なくしてはできないことである。 例えば、ある組織が「顧客
2025/03/03 05:00
リーダーとフォロワーとの関係性・・・死語である
私の顧問先の2代目社長は、「3年間で何も変わらない会社は、 それだけ後退している」と社員に奮起を促している。 創業の父の影響であろう。経営トップは、常に指揮官先頭でなければいけない。 ビジョンなく先頭に立っても、フォロワーは誰もいなくなるだろう。 リーダー
2025/03/02 05:00
組織にとってプラス、そこで働く人達にとってもプラス
組織内において、人材育成は、その組織の未来を決定づけします。 故に、絶えず人材育成そのもののスキルを上げる必要があります。 しかし、私が目にして来た多くの組織では、自社に必要なスキルが可視化されていません。それでは、人材育成そのものが進みません。 まずは
2025/03/01 05:00
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