久しぶりに、小学生以来の友人と会う。互いの夫婦で、甲子園で阪神の試合を観戦をし、その後、食事をした。過去の話等、話題には事欠かない。 人生の中で、孤独との向き合い方は、それほど難しくもなく、例外なく、誰も逃れることは出来ない。 しかし、孤立は違う。本来、
組織開発コンサルタントとして、組織で働く人たちの関係性を重視し、経営の仕組み構築のサポートをしています。ポリシーは、相手優先です。
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。業績の評価と課題の進捗。経過監視は仕組みの一つ。こちらは、週一の朝一番。 また、別の顧問先の幹部スタッフさんは、事業承継の候補者なのですが、気付き、これからのやるべきことの確認を、同じく週一で行っている。
社内の仕組みを構築する。言うは易し、行うは難し。だから、一つずつ作り上げることが重要です。 例えば、電話の取り方も明確にすべきですから。 加えて言うなら、一度作った仕組みは、それはあくまで現在進行形として、適切にアップデートが必要であるということ。 社内
何事も中身が大切です。看板だけで、美味しくない食べ物、無愛想な店員なら、その店は直ぐに潰れます。 見掛け倒し。外観は立派でも、中身がなければ、その存在価値はありません。 自身を振り返った時、その中身はいかがでしょう?これは、自己満足で評価したところで、意
組織が日々格闘するテーマは、何だろう。おそらく最大の難敵は、その姿勢である。 ついつい内向きな姿勢に陥りやすい。他社の動向、外部環境。これらを無視して、自社だけが進んでいけるはずもなく、外部環境への適応性を自社内で育成して行かないといけません。 人材、設
顧問先にて、社長さんの奥様と年始のご挨拶。談笑し、幹部スタッフさんと面談。改善意識が高く、自ら進んで課題発見を改善提案に進めている。ここまで来ると、話を聞き、背中を押すだけで、あとは自分の意思で成長して行く。長いお付き合いなので、心配ない。 その後、社長
ただ単に同じ事を繰り返していると、それが当たり前になって、何かに気付くことも何かを変えることも考えなくなる。 それが、仕事になっているとしたら、より良い製品、より気持ちの良いサービスは生まれません。 日々は同じ事の繰り返しではない。しかし、自分は同じ事を
幹部スタッフさんとの電話ミーティング。改善提案について、その内容を伺う。とても、合理的な内容だったので、即、社長に提案し、全スタッフに説明すべきだと話す。 現場の業務は、時間の在る時に、忙しいくなったらどうするかを想定し、必要な決め事を作っておくべきであ
組織内では、ダメ出しばかりでは、スタッフのヤル気、意欲、モチベーションは上がらない。 褒める、認める、感謝する。これらは、組織内を活性化する必須の言葉。 しかし、唯一、ダメ出しを役割にできる部門があります。それは、検査部門。品質やサービスについて、確実の
「最初はね、僕らも嫌だなと思った」社内改革をスタートすると社長に言われた時の思いを、そう語ってくれた幹部社員。 「でも、今は全く逆の思いで改革を進めている」社内にルールができ、様々な数値とその背景が見えることで、自分たち幹部や部下の意識もドンドンと変わっ
「会社の方向性が見えない」あるベテランスタッフが話す。中途入社で入って来て2年。当然、その力量を活かし、社内の立派な戦力なっている。 ただ、彼自身のジレンマは、定年まで自身のやり抜く力を如何に発揮するか、できるかという点。そのためにも、会社の方向性を明確
人生の中で、挑戦をしない人はいない。ただ、その挑戦を活かせないケースがあるだけだ。 それは、結果の放置。無反省な結果は、その人の心の奥底に錆を湧かす。 もう何をやってもダメだ!この姿勢は、捨てなければならない。 結果には、そこに至る中身がある。行動である
顧問先にて、幹部スタッフさんと面談。業界のこと等、色々。 その後、現場を回って、スタッフのみなさんと年初の挨拶を交わしながら、いつもの会議室へ。午前中は、サブリーダーのみなさんとミーティング。前月の各部門の取組みやその経過や結果の報告。 テーマを持って、
一つになる。一つにする。一つで充分。 これらは、組織をチームにするキーワードである。 1つになるは、“思い”である。1つにするのは、“テーマ”である。1つで充分は、“存在意義”である。 チームは、1日では出来上がらない。その過程は、平たんな道のりではない
顧問先の事業承継候補の方と電話でミーティング。昨年からずっと週一で続けている。 個人のスキルアップのために、目標管理を行い、組織のために、すべきことを考える。 昨年夏に入社して来て、もう全社員との交流も十分だから、積極的に改善提案をしてはと提案した。しか
顧問先で、年初のご挨拶。午前中は、毎月の社員全体会議。年末の業績の評価、課題の進捗について。社長さんからの指摘が1点あり。5Sについて。現場作業の生命線。より以上が目標です。更に進化を。スタッフさん達のコメントの後、私からの業界展望を一つ。皆さんに直接関わる
私が勤め人だった頃、リクルートの担当を任されていた時、どんな人を選んだか。これは、簡単な基準ですが、働く目的を持った人です。 何故、自分は働くか。これを漠然と考えている人、ほとんど考えていない人、聞かれると生活するためと簡単に答える人。 多くはこのような
顧問先にて、年初の訪問。みなさんとご挨拶を交わし、いつものように、事業承継者の方と面談。 今回は、新しい大きな事業が始まるので、本社にて経営の幹部の人たちも交えてお話。 仕組みとして、必要な事は、一度に全部は構築できないからこそ、できることから確実に実施
何事においても、ぶれる人とそうでない人がいます。圧倒的に前者が多い?それが現実ではと思います。 数少ないぶれない人。それがリーダーになるべき人です。誰もがみんなリーダーになるべきだとは思いません。 ここで一番困った問題は、ぶれる人が、何かの間違いでリーダ
何から始めましょうか? これは、自分自身との向き合い方を見直す所から始まります。 今、したいことを考え、そして書き出す。今、できることを考え、そして書き出す。 したいことは、目標となります。できることは、現状の力です。 できることを増やせば、あるいはその
顧客重視。この言葉は、実は非常に重い言葉です。 簡単に口にできる漢字で四文字だから、企業の活動を見ていて、使われ方は、結構雑だなと感じています。 言葉では顧客重視と言いながら、自社都合、担当者都合、経営陣の実績都合が多い。 皆さんの会社はどうですか? 上
経営計画を立てる。取り組むテーマを1つずつ挙げる。数値で計測できるものとそうではないもの。こうしてやって行くと、1つ1つの目標項目が出来上がります。 ここで最も重要な事は、その目標をどうやって達成して行くかを、具体的に考え、行動目標に落とし込んで行くこと。
『何をやってもうまく行かないと感じた時は、 思い出そう。 飛行機は、追い風ではなく、逆風で離陸することを。』ヘンリー・フォード氏の言葉です。 私たちが既に当たり前だと理解していること。その多くは、その気になっているだけです。実は、ちっともその真理を理解
強みを持つ。何が強みか、その根拠は何か。 企業訪問時に、その企業の強みは必ずお聞きします。慎重に考えてからお答えいただく経営者もいれば、即答の方もいます。 どっちが多いかというよりも、みなさん共通して言われる事は、聞かれないと、考える機会を持たないと。
以後気を付けます。この約束、何度も耳にし、目にもして来ました。しかし、この約束が果たされることはまず難しい。 セミナー途中の電車の中で、ある会社の知り合いの営業担当者の方とばったりと会いました。「今から和家さんのセミナー聞きに行きます」と。『それは、あ
課題を解決する。中々難しい。課題を解決することに集中し過ぎると、機会の創出を後回しにしてしまう。 これは、内向き姿勢を強めることになるので、要注意である。 課題をどう捉えるか。前向きに捉えるか、後向きに捉えるか。 課題は、伸びしろである。製品の不具合、製
働き方改革について、もう随分前から言われて来ています。私たちの働き方は変わったのでしょうか? 副業が認められている。誰もが挑戦したい。しかし、一方では、副業を持つことで、労働時間は更に長くなるのら、本末転倒ではとも考えられる。 スキルアップのために。こん
働く人に対して、意識の高い、低いという評価がある。そして、組織活動の中で、その差がどう縮まるか、縮められるかが、その組織の活動の活性化を決めて行く。 従業員に対して、寛容さ、厳しさと柔軟さを持って、接することが原則です。 まず、人として認める、尊敬する、
人を励ますことは、結果自身にその言葉が返って来る。以前、このブログでそう述べた。今もそう思っている。 頑張っている人を多く見て来た。そして、今も進行形である。だから、その人のために、サポートとフォローを続けている。顧問先であり、そこで働く従業員すべてであ
組織で生きるも良し、組織を作るも良し。何をしても人生では、自身が主人公である。 だから、何が起こっても、人のせい、周りのせいなどとわめいてはいけない。 自分で考え、決めて来た。誰に相談しようとも、最後は自分で決めて来たのだ。 自分が不幸であると思う事自体
成功したい事は、デカい目標の方がいい。目指すに値するくらいのデカさが、その原動力となろう。 成功を目指す第一歩を考える。手段として、成功への近道はないが、着実な一歩はある。 それは、小さな成功を積み重ねて行くこと。その成功体験の積み重ねは、自己肯定感を強
新しいチャレンジを増やそう。頭の中で誓うこと、言葉に出すことは、簡単ですが、いざ行動となると難しい。 何故でしょう。頭の中では、十分にわかっていることでも、行動に移すことは大変だと。そんな風に悩んでいるうちに、時が経ってしまう。 チャンスは自らの手でつか
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお付き合いください。今年の3月末で、還暦となります。日本一忙しい還暦を目指したいと思います(笑)
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久しぶりに、小学生以来の友人と会う。互いの夫婦で、甲子園で阪神の試合を観戦をし、その後、食事をした。過去の話等、話題には事欠かない。 人生の中で、孤独との向き合い方は、それほど難しくもなく、例外なく、誰も逃れることは出来ない。 しかし、孤立は違う。本来、
顧問先の事業承継者の方と定期の電話ミーティング。毎週1回30分。 前週の業績の中身。社内環境の現状。経営は、経過監視しないと、前進しない。 現場は絶えず変化する。社員は、成長の可能性を常に持ち、それが成し得るかどうかは、リーダーの管理能力で決まる。 自主性。
自発的に組織変革に、全従業員を巻き込む。これこそトップマネジメントの最も重要な役割です。 重要な役割と聞いて、そのトップは何を感じるだろう。正しい答えは、遣り甲斐です。 もしも、そう感じられないトップが居たとしたら、(案外多いかも?)もうリーダーシップは
顧客の創造。これは、どんな業種業界でも必須の活動原則。顧客が離れて行く組織に、その存在価値は無いのです。 顧客の要望、期待に応える。これには、どうしてもやらなければならい仕事があります。顧客との対話です。 新規顧客との対話は、もちろん必要です。ただ、それ
顧問先で、社長さんと面談。近況など。その後、現場を回って、社員さん達に朝のご挨拶。少し立ち話。新卒社員のみなさんは、とても良い挨拶が印象的。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各部門の取組みなど。最後に前回実施した内部監査の結果をおさらい。 昼
先日、新入社員へのエールを書きましたが、最近では、入社後、即退職が増えているとか。 配属希望が考慮されていない。面接の際の説明とはまるで違った社内環境。わかる気もするが、その前に、企業側の対応として、どうしてそうなってしまうのか、これは即改善できます。
これから先、何かをやろうとするなら、成功の可能性を高める方法を見つける必要がある。 100%の成功率は存在しませんが、できるだけ近付ける努力はあります。 事前調査とその分析。時に、それはマーケティングといい、市場で今、起こっていることを確実に把握している方が
顧問先の事業承継者と定期の電話ミーティング。社内状況の変化について。 経営には仕組みが必要です。仕組みを構築、日々アップデートをするから、その仕組みは機能する。 ただし、ここに最も重要な要素が投入されないといけない。それが、意思の疎通と共通の認識です。そ
毎月の業者さんとのランチミーティング。業界の現状、今後の展望など。 業界に沢山ある団体。経営者のみなさんが自主的に入会している場合もあれば、お付き合いもあります。 団体ならではの会費もあれば、活動もあります。何を目指し、どこへ行くのか。団体の長たる者のリ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。現状の業績確認、課題の進捗。 ルーティンワークは、卒なく。ただ、疑問形で問うことは忘れてはいけません。大丈夫か? 自社のライバル社について。競合他社が存在するから、自社の強みも磨かれる。独走は、ある意味、墓
常識に囚われはいけません。 気が付けば、偏見はしっかりと身に沁みついています。それでは、新しい発想は出て来ません。 固定概念にいつしか捉われ、その中でしか、物事を解釈できなくなっている。 昔は許された。寛容だったと。しかし、そのような事は、実は昔も間違っ
個人でも組織でも、一度得た成功体験に縛られると、その事で、新たな一歩が踏み出せなくなります。 成功体験は、自信となり、チャレンジ精神を育みます。それは、成功体験が現在進行での話です。 たった1度の成功体験なら、風化も早い。それは、もはや過去の栄光だと認識す
4月に入って、半ばが過ぎました。所謂新入社員と呼ばれる方達も、そろそろその緊張感が和らいできたのではと思います。 少しの緊張感があると、集中力が増しますね。ただ、ずっとその緊張感をとがらせることは難しい。そして、それは正常です。 息抜き、リラックス。緊張と
たった二人でも、互いにわかり合えるには、時間がかかります。 その理屈から考えても、チームワークが成立していない組織では、人数分の時間が必要となります。単純にそう理解してしまいがちですが、実際は、そうではありません。 人の数が多いほど、わかり合えるのに必要
失敗の数だけ、成功の確率は上がる。何故なら、失敗の原因を突き止め、その対策を実行するからである。 この原理原則から考えれば、挑戦は、その数だけ、成功率を上げさせるということ。 失敗は、肉体以上に心に傷を付けると言う。しかし、その分、心も強くなる。 挑戦は
準備は十分か。これは、普段から大切な姿勢ですね。特に、部下を持つ幹部陣は、絶えずその姿勢で、自らを客観的にレビューする必要があります 当然、スタッフは、今の立場に関係なく、自己管理をしなければいけません。その際の姿勢として、同じく、「準備は十分か」という
ある組織で、本社から役員や幹部陣が、社内監査を実施するとの連絡が入る。 今までに一度もなかったけれど、最近の企業の不正、背任行為を散見し、自社でも定期、あるいは不定期での監査を実施することになったと。 当然、監査する側よりも、される側の動揺は激しく、特に
やり抜く力について、何度も述べて来ました。きっと、この力については、これからも何度も述べることになるでしょう。 組織として、そこで働く個人として、チームの一員として、何が必要なのか。 それは、チャレンジです。チャレンジは、中途半端には挑めません。 真剣に
顧問先にて、事業承継者方と面談。業績の評価、課題の進捗など。 業界の動向が気になる。未来に向けて、準備不足があってはならない。 そのためには、広い視野で、外部環境の変化を、経過監視し続けるしかない。その対応策として、社内環境のアップデートが必須となる。
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 業績を向上させるために、組織にはテーマがあります。テーマの無い組織には目標が設定されませんから。 “テーマ”を私はいつも狙いとして、顧問先に話します。そして、それは可能性であ
経営者なら誰しも、社員の成長を願うもの。自律した社員。自律には、責任が伴う。責任感を持った社員なら、自発的に、仕事を創造し、周りのスタッフを誘い入れ、その仕事を成功へと導くだろう。 そのために、経営者は、多くの人材と出会わないといけないし、その人材を教育
時間に追われ、あるいは振り回され、自分自身を見失う。そんな経験は、誰しもあるはず。 組織では、部下の数の分だけ、上司は自分への投資時間は減る。特に経営者は、事業発展は喜ばしいけれど、その分、自身の視界も狭くなるので、充分に注意をして、幹部達に責任委譲を進
この春昇進した幹部スタッフと個別面談。今までは、自身の役割、部門の目標について、集中し、それで評価されて来た。 これからは、当然、優先順位は、自分ではなく、部下となる。 言うのではなく、言って、聞かせて、行動させる。単純に2つの役割がプラスされる。幹部に
「今に至る成功の要因は、一体何なのでしょう?」とある経営者に訊ねました。『沢山の挑戦とそれに匹敵する失敗を重ねたことかな』笑いながら答えてくれました。 失敗の分だけ、気持ちを強く、その原因をしっかりと分析、反省した。以前も述べたとおり、失敗は、成功の一部
今まで沢山の幹部スタッフを見て来ました。プレイヤーとして優秀な方が多いのですが、人の管理なると、状況が一変します。 上下関係の落とし穴。幹部は、自分がやって来た事から部下の現状を比べがち。“良い悪い”の判断が出来た自分になっています。 大人が子供を評する
相手の長所に目を向ける。誰しも持っている長所。そんなに必死に探さなくてもあるもの。 だから、そこに目を向けて、褒める、感謝する、真似てみることです。 組織開発では、組織にいる人たちの関係性に着目し、より関係性が円滑になる試みを絶えず実践します。 その際に
カリスマ経営者と呼ばれる人がいます。そのキャリアは、素晴らしく、流石の嵐です。しかし、そんな人たちでさえ、永遠ではないし、逆に老害も著しいのです。 成功体験が邪魔をする。私の言う通りにしろと。私に逆らう奴は容赦しないと。 カリスマ経営者には誰も何も言えな
顧問先で、社長さんと面談。近況について。最近、大きな変化が生じようとしている。今、組織にとっても最も重要な人材について。この話が上手く進めば、とても大きな戦力となる。じっくりと、そして着実に進めないといけません。 その後、最近メキメキと力をつけて、リーダ
経営者のスキルを評価する時、投資とコスト管理について分析すると、その姿勢の良し悪しが見えて来ます。 投資は、リターンを考慮するため、綿密な計画が必要となります。過去から学び、現状の外部と内部の環境を分析評価し、集中すべき事を設定しなければいけません。リタ
顧問先にて、サブリーダーの方達とのミーティング。各セクションの取り組みや課題の進捗について。相互理解と相互作用が狙い。互いの課題が、実は、根本的には、自分たちのセクションとも繋がっていることが、よくわかって来た。 互いの指摘、要望、協力。これが、チーム力
組織をチームに育てること。そこに、精神論は必要ない。仕組みです。 仕組みを構築、実践し、その経過で、絶えずアップデートして行く。仕組みのベースは、意思の疎通。 このために必要な仕事は、対話。上に立つ者は、“話す”よりも“聴く”を重視。また、報告を待つので
組織は規模に関係なく、経営課題に向き合った時、“どうするか”に費やす時間よりも、ただやらないだけの時間に費やす方が長い。 結果として、経営課題は、やるかやらないか、ただそれだけなのである。 取り組むことにただ迷う。それほど時間の無駄はない。 人材投資。最
どんな取り組みにおいても、そのやり方、つまり、その方法は行く通りでもあるはずです。方法論を決める事、これ自体が、その組織の理念に直結します。 顧客のために、夢ある商品とサービス。地域に密着し、支持される組織に。その姿勢が、間違いのない行動となる方法。 理
普段から心掛けている事、ありますか。私は、疑問を持つことを大切にしています。 何故、そうなる?どうして、そうなった?このような疑問を持つ気持ちは、相手や事象を疑うのではなく、自分なりに冷静に見つめ直す機会を設定するために、行っています。 流してしまうこと
最近、転職を希望する方から相談を受ける機会が増えた。年度替わり?春故に?間接的な要因は様々ですが、話を伺うと、至極当然の流れのようです。 ES。従業員満足度。働きやすさ、エンゲージメント、人材投資、リスキリング。トレンドですが、すべては今の事情というより
今の若い者の考え方はわからないと。しかし、あなたも以前は若かったし、その頃、同じように上の人に思われていたのだよ。 時は流れ、価値観はずっと変わらないものではなく、絶えず動き、変化し続けるもの。 そうでなければ、過去が過去とならず、新しいモノが生まれない
顧問先の幹部スタッフさんと電話ミーティング。年度末にて業績の現状、課題の進捗など。 次年度の計画のベースになる今年度の実績。達成も未達も現状の実力。最後の最後までやり抜いてこそ、次がある。 チャンスは目の前にいつもある。見逃してしまうのは、実力不足の証。
自分の仕事に誇りを持っているか。今問われる会社に対するエンゲージメント。 誇りを持てぬ仕事に、やる気、意欲的を求めるのは、到底無理な話だろう。故に、会社への愛社精神、つまりは強い思い入れはなど、まず持っていないのだ。 好きでやっているわけではない。生活を
自社の顧客をドンドン増やしたいと。その姿勢、待った無し。 であるならば、既存顧客をもう一度見直し、再分析を実行しよう。 住所、性別、年齢、購入履歴。PC管理が進んでいるから、確実にフォロー出来るはず。 活かす。新規顧客を増やす仕組みも既存顧客の満足度を更
挑戦することで得られるもの。それは、自身の存在意義です。 成功すると、挑戦への自信を得て、新たな挑戦へと駒を進める。 逆に失敗は、良薬です。苦く、辛い体験ですが、しっかりとその中身を反省すれば、それ自体で成長出来ます。反省が十分であれば、絶対に再挑戦した