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実力というヤツです
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。業績の評価と課題の進捗。経過監視は仕組みの一つ。こちらは、週一の朝一番。 また、別の顧問先の幹部スタッフさんは、事業承継の候補者なのですが、気付き、これからのやるべきことの確認を、同じく週一で行っている。
2024/01/31 05:00
社内の仕組みの持つ運命は
社内の仕組みを構築する。言うは易し、行うは難し。だから、一つずつ作り上げることが重要です。 例えば、電話の取り方も明確にすべきですから。 加えて言うなら、一度作った仕組みは、それはあくまで現在進行形として、適切にアップデートが必要であるということ。 社内
2024/01/30 05:00
中身が大事
何事も中身が大切です。看板だけで、美味しくない食べ物、無愛想な店員なら、その店は直ぐに潰れます。 見掛け倒し。外観は立派でも、中身がなければ、その存在価値はありません。 自身を振り返った時、その中身はいかがでしょう?これは、自己満足で評価したところで、意
2024/01/29 05:00
自社の魅力
組織が日々格闘するテーマは、何だろう。おそらく最大の難敵は、その姿勢である。 ついつい内向きな姿勢に陥りやすい。他社の動向、外部環境。これらを無視して、自社だけが進んでいけるはずもなく、外部環境への適応性を自社内で育成して行かないといけません。 人材、設
2024/01/28 05:00
自己チェックからの他者チェック
顧問先にて、社長さんの奥様と年始のご挨拶。談笑し、幹部スタッフさんと面談。改善意識が高く、自ら進んで課題発見を改善提案に進めている。ここまで来ると、話を聞き、背中を押すだけで、あとは自分の意思で成長して行く。長いお付き合いなので、心配ない。 その後、社長
2024/01/27 05:00
自ずと
ただ単に同じ事を繰り返していると、それが当たり前になって、何かに気付くことも何かを変えることも考えなくなる。 それが、仕事になっているとしたら、より良い製品、より気持ちの良いサービスは生まれません。 日々は同じ事の繰り返しではない。しかし、自分は同じ事を
2024/01/26 05:00
良い習慣は浸透させよう!
幹部スタッフさんとの電話ミーティング。改善提案について、その内容を伺う。とても、合理的な内容だったので、即、社長に提案し、全スタッフに説明すべきだと話す。 現場の業務は、時間の在る時に、忙しいくなったらどうするかを想定し、必要な決め事を作っておくべきであ
2024/01/25 05:00
ダメ出しが必要な仕事が組織にはある
組織内では、ダメ出しばかりでは、スタッフのヤル気、意欲、モチベーションは上がらない。 褒める、認める、感謝する。これらは、組織内を活性化する必須の言葉。 しかし、唯一、ダメ出しを役割にできる部門があります。それは、検査部門。品質やサービスについて、確実の
2024/01/24 05:00
一歩踏み出す勇気を
「最初はね、僕らも嫌だなと思った」社内改革をスタートすると社長に言われた時の思いを、そう語ってくれた幹部社員。 「でも、今は全く逆の思いで改革を進めている」社内にルールができ、様々な数値とその背景が見えることで、自分たち幹部や部下の意識もドンドンと変わっ
2024/01/23 05:00
流されずに貫く
「会社の方向性が見えない」あるベテランスタッフが話す。中途入社で入って来て2年。当然、その力量を活かし、社内の立派な戦力なっている。 ただ、彼自身のジレンマは、定年まで自身のやり抜く力を如何に発揮するか、できるかという点。そのためにも、会社の方向性を明確
2024/01/22 05:00
次のやり方
人生の中で、挑戦をしない人はいない。ただ、その挑戦を活かせないケースがあるだけだ。 それは、結果の放置。無反省な結果は、その人の心の奥底に錆を湧かす。 もう何をやってもダメだ!この姿勢は、捨てなければならない。 結果には、そこに至る中身がある。行動である
2024/01/21 05:00
ただ時を経るだけでは
顧問先にて、幹部スタッフさんと面談。業界のこと等、色々。 その後、現場を回って、スタッフのみなさんと年初の挨拶を交わしながら、いつもの会議室へ。午前中は、サブリーダーのみなさんとミーティング。前月の各部門の取組みやその経過や結果の報告。 テーマを持って、
2024/01/20 05:00
1つに
一つになる。一つにする。一つで充分。 これらは、組織をチームにするキーワードである。 1つになるは、“思い”である。1つにするのは、“テーマ”である。1つで充分は、“存在意義”である。 チームは、1日では出来上がらない。その過程は、平たんな道のりではない
2024/01/19 05:00
組織は絶えず改革
顧問先の事業承継候補の方と電話でミーティング。昨年からずっと週一で続けている。 個人のスキルアップのために、目標管理を行い、組織のために、すべきことを考える。 昨年夏に入社して来て、もう全社員との交流も十分だから、積極的に改善提案をしてはと提案した。しか
2024/01/18 05:00
個別面談では、積極性を促している
顧問先で、年初のご挨拶。午前中は、毎月の社員全体会議。年末の業績の評価、課題の進捗について。社長さんからの指摘が1点あり。5Sについて。現場作業の生命線。より以上が目標です。更に進化を。スタッフさん達のコメントの後、私からの業界展望を一つ。皆さんに直接関わる
2024/01/17 05:00
働く目的を持った人
私が勤め人だった頃、リクルートの担当を任されていた時、どんな人を選んだか。これは、簡単な基準ですが、働く目的を持った人です。 何故、自分は働くか。これを漠然と考えている人、ほとんど考えていない人、聞かれると生活するためと簡単に答える人。 多くはこのような
2024/01/16 05:00
本社にて
顧問先にて、年初の訪問。みなさんとご挨拶を交わし、いつものように、事業承継者の方と面談。 今回は、新しい大きな事業が始まるので、本社にて経営の幹部の人たちも交えてお話。 仕組みとして、必要な事は、一度に全部は構築できないからこそ、できることから確実に実施
2024/01/15 05:00
ぶれない人とぶれる人
何事においても、ぶれる人とそうでない人がいます。圧倒的に前者が多い?それが現実ではと思います。 数少ないぶれない人。それがリーダーになるべき人です。誰もがみんなリーダーになるべきだとは思いません。 ここで一番困った問題は、ぶれる人が、何かの間違いでリーダ
2024/01/14 05:00
スキルアップのために
何から始めましょうか? これは、自分自身との向き合い方を見直す所から始まります。 今、したいことを考え、そして書き出す。今、できることを考え、そして書き出す。 したいことは、目標となります。できることは、現状の力です。 できることを増やせば、あるいはその
2024/01/13 05:00
“顧客重視”という企業姿勢の重さ
顧客重視。この言葉は、実は非常に重い言葉です。 簡単に口にできる漢字で四文字だから、企業の活動を見ていて、使われ方は、結構雑だなと感じています。 言葉では顧客重視と言いながら、自社都合、担当者都合、経営陣の実績都合が多い。 皆さんの会社はどうですか? 上
2024/01/12 05:00
目標をクリアできる組織とそうでない組織の差
経営計画を立てる。取り組むテーマを1つずつ挙げる。数値で計測できるものとそうではないもの。こうしてやって行くと、1つ1つの目標項目が出来上がります。 ここで最も重要な事は、その目標をどうやって達成して行くかを、具体的に考え、行動目標に落とし込んで行くこと。
2024/01/11 05:00
逆風
『何をやってもうまく行かないと感じた時は、 思い出そう。 飛行機は、追い風ではなく、逆風で離陸することを。』ヘンリー・フォード氏の言葉です。 私たちが既に当たり前だと理解していること。その多くは、その気になっているだけです。実は、ちっともその真理を理解
2024/01/10 05:00
強み
強みを持つ。何が強みか、その根拠は何か。 企業訪問時に、その企業の強みは必ずお聞きします。慎重に考えてからお答えいただく経営者もいれば、即答の方もいます。 どっちが多いかというよりも、みなさん共通して言われる事は、聞かれないと、考える機会を持たないと。
2024/01/09 05:00
きっとそこを変えたい人
以後気を付けます。この約束、何度も耳にし、目にもして来ました。しかし、この約束が果たされることはまず難しい。 セミナー途中の電車の中で、ある会社の知り合いの営業担当者の方とばったりと会いました。「今から和家さんのセミナー聞きに行きます」と。『それは、あ
2024/01/08 05:00
課題解決のために
課題を解決する。中々難しい。課題を解決することに集中し過ぎると、機会の創出を後回しにしてしまう。 これは、内向き姿勢を強めることになるので、要注意である。 課題をどう捉えるか。前向きに捉えるか、後向きに捉えるか。 課題は、伸びしろである。製品の不具合、製
2024/01/07 05:00
自身の目的意識
働き方改革について、もう随分前から言われて来ています。私たちの働き方は変わったのでしょうか? 副業が認められている。誰もが挑戦したい。しかし、一方では、副業を持つことで、労働時間は更に長くなるのら、本末転倒ではとも考えられる。 スキルアップのために。こん
2024/01/06 05:00
意識の評価
働く人に対して、意識の高い、低いという評価がある。そして、組織活動の中で、その差がどう縮まるか、縮められるかが、その組織の活動の活性化を決めて行く。 従業員に対して、寛容さ、厳しさと柔軟さを持って、接することが原則です。 まず、人として認める、尊敬する、
2024/01/05 05:00
側に立ち続けたい
人を励ますことは、結果自身にその言葉が返って来る。以前、このブログでそう述べた。今もそう思っている。 頑張っている人を多く見て来た。そして、今も進行形である。だから、その人のために、サポートとフォローを続けている。顧問先であり、そこで働く従業員すべてであ
2024/01/04 05:00
死への挑戦
組織で生きるも良し、組織を作るも良し。何をしても人生では、自身が主人公である。 だから、何が起こっても、人のせい、周りのせいなどとわめいてはいけない。 自分で考え、決めて来た。誰に相談しようとも、最後は自分で決めて来たのだ。 自分が不幸であると思う事自体
2024/01/03 05:00
デカさ
成功したい事は、デカい目標の方がいい。目指すに値するくらいのデカさが、その原動力となろう。 成功を目指す第一歩を考える。手段として、成功への近道はないが、着実な一歩はある。 それは、小さな成功を積み重ねて行くこと。その成功体験の積み重ねは、自己肯定感を強
2024/01/02 05:00
新しいチャレンジを
新しいチャレンジを増やそう。頭の中で誓うこと、言葉に出すことは、簡単ですが、いざ行動となると難しい。 何故でしょう。頭の中では、十分にわかっていることでも、行動に移すことは大変だと。そんな風に悩んでいるうちに、時が経ってしまう。 チャンスは自らの手でつか
2024/01/01 05:00
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお付き合いください。今年の3月末で、還暦となります。日本一忙しい還暦を目指したいと思います(笑)
2024/01/01 00:00
2024年1月 (1件〜100件)
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