五百旗頭幸男「能登デモクラシー」元町映画館 2025年の6月の半ばから元町映画館でやっていた能登半島の穴水という町が舞台のドキュメンタリィーのようです。富山湾側の港町ですね。2007年、2024年、2度
藤野知明「どうすればよかったか?」元町映画館 2025年が始まって50日経ちました。で、この映画を見たのは1月24日ですが、一ヶ月の間、感想が書けずに困っていました。 この映画ですが、神戸では元町
劇団MONO 「デマゴギージャズ」ABCホール 久しぶりに小劇場演劇を見ました。20年ほど前に何度か見たことのあるMONOという劇団の「デマゴギージャズ」というお芝居です。場所は大阪のABCホール、朝日放送
ベリコ・ヴィダク「キノ・ライカ 小さな町の映画館」元町映画館no283
ベリコ・ヴィダク「キノ・ライカ 小さな町の映画館」元町映画館 アキ・カウリスマキというフィンランドの映画監督さんが生まれ故郷に映画館を建てるというプロジェクトを実行されていて、そのプロセスを記録し
キム・テヤン「ミマン」キノシネマ神戸国際 ここのところ、韓国の若い監督さんに対する期待というか、どんな映画撮るのかなという好奇心というかがチロチロ燃えていて、今週のキノシネマ神戸のプログラムにこ
徘徊日記 岡山の狛犬その4 2025年2月1日(土)「吉備津彦神社本殿の狛犬さん」吉備津あたり
「吉備津彦神社本殿の狛犬さん」 徘徊日記 岡山の狛犬 その4 2025年2月1日(土)吉備津あたり 吉備津神社から吉備の中山という裏山をグルっと半周すると、もちろん自動車ですよ、吉備津彦神社がありま
エリック・クラプトン「クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023」 109シネマズハットno56
エリック・クラプトン「クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023」 109シネマズハット 2025年の2月23日、24日は連休らしくて、繁華な街に出て
週刊 読書案内 アガサ・クリスティー『検察側の証人』・ビリー・ワイルダー映画『情婦』
100days100bookcovers 98日目 アガサ・クリスティー『検察側の証人』・ビリー・ワイルダー映画『情婦』 大変遅くなり、申し訳ありません。 前回のKOBAYASIさんの投稿が2月の中旬でしたので、もう3か月ほど経
週刊 マンガ便 水凪トリ「しあわせは食べて寝て待て 1」(秋田書店)
水凪トリ「しあわせは食べて寝て待て 1」(秋田書店) トラキチ君の2025年、2月のマンガ便で届きました。水凪トリという人の「しあわせは食べて寝て待て」(秋田書店)の第1巻と第2巻です。第1巻が2021年の4月、
笠間直穂子「山影の町から」(河出書房新社) 市民図書館の新入荷の棚で出会いました。飾り気とか全くない装幀の地味ですが、だからこそでしょうか、気を弾かれて借り出してきましたが、「これぞ、待って
100days100bookcovers 97日目その2 内田樹「ためらいの倫理学」(角川文庫) 続いて2冊め。 内田樹『ためらいの倫理学 戦争・性・物語』(角川文庫) 内田樹の名前を知ってその文章に触れたの
徘徊日記 2025年2月17日(月)「あのー、大阪の堂島川です、ここ。」 大阪中之島あたり
「あのー、大阪の堂島川です、ここ。」 徘徊日記 2025年2月17日(月) 大阪中之島あたり 今日は2025年の2月17日の月曜日です。いつも神戸の町をうろついているシマクマ君ですが今日は大阪の堂島川の遊歩道
クリスティ・ホール「ドライブ・イン・マンハッタン」シネリーブル神戸no303
クリスティ・ホール「ドライブ・イン・マンハッタン」シネリーブル神戸 予告編を見て、「これはいける!好きなタイプ!」 まあ、そんなふうに思って神戸の封切り初日に見ました(笑)。クリステ
徘徊日記 2025年2月10日(月) 「おや、ここは何屋さん?グリム?」 西元町あたり
「おや、ここは何屋さん?グリム?」 徘徊日記 2025年2月10日(月) 西元町あたり 2025年の2月10日の月曜日です。 お昼過ぎから元町映画館で、1時間ちょっと、パレスチナのドキュメンタリィー
ハナ・マフマルバフ「苦悩のリスト」元町映画館 「ヴィジョン・オブ・マフマルバフ」というイランのマフマルバフ・ファミリーの作品の2本立て特集で上映されているハナ・マフマルバフ監督のドキュメンタリ
モフセン・マフマルバフ「子どもたちはもう遊ばない」元町映画館no281
モフセン・マフマルバフ「子どもたちはもう遊ばない」元町映画館 「ヴィジョン・オブ・マフマルバフ」というイランのマフマルバフ・ファミリーの作品の2本立て特集で上映されているモフセン・マフマルバフ
週刊 読書案内 サラ・ピンスカー『いずれ すべては 海に中に』(市田泉訳・竹書房文庫)
100days100bookcovers 97日目その1 サラ・ピンスカー『いずれ すべては 海に中に』(市田泉訳・竹書房文庫) 遅くなりました。 前回のSODEOKAさんからの「引継」テーマは、「個人」と「世界」の関
さくらももこ「永沢君」(集英社) トラキチ君の2025年2月のマンガ便です。2018年に亡くなったさくらももこさんの「永沢君」(集英社)です。 今更、ボクがあれこれいうマンガではありませんね。
徘徊日記 岡山の狛犬 その3 「吉備津彦神社正門のお二人」 吉備津あたり
「吉備津彦神社正門のお二人」 徘徊日記 岡山の狛犬 その3 吉備津あたり 吉備津神社の後ろのお山をグルっと半周したところに吉備津彦神社がありました。 で、この方が参道正面にいらっしゃった狛犬
キリアン・リートホーフ「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」シネリーブル神戸no302
キリアン・リートホーフ「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」シネリーブル神戸 かなり迷って、まあ、他に見るものもないしとか適当な理由をつけて出かけて行って見ました。「寒くても出かける!」が
イム・オジョン「地獄でも大丈夫」元町映画館 予告編で、ちらっと見て「どうしようかなあ???題が今一やし。」 でした(笑)。スクールカーストとかイジメとか、何となく苦手なんですよね。「でも、まあ、
徘徊日記 2025年2月1日(土) 「吉備津神社」 岡山あたり
「吉備津神社」 徘徊日記 2025年2月1日(土) 岡山あたり 2025年、2月1日の土曜日の朝にトラキチ君から、まあ、いつものことですが、突然のお電話でした。 「岡山の吉備津神社に行くけど、一緒に
シェークスピア「マクベス」シネリーブル神戸 学生時代から50年来のお友達の入口君という演劇通に誘われて2024年1月にロンドンのドンマー・ウエアハウスという小劇場でのマックス・ウェブスターという人の
週刊 読書案内 ザ・ブルーハーツ「ドブネズミの詩」(角川書店)
ザ・ブルーハーツ「ドブネズミの詩」(角川書店) トラキチ君の2025年2月のマンガ便に入っていました。でも、マンガではありません。ザ・ブルーハーツの「ドブネズミの詩」(角川書店)という、まあ、い
100days100bookcovers 96日目 保坂和志「ハレルヤ」(新潮社) 保坂和志『ハレルヤ』(新潮社)より、「こことよそ」。 前回の山本さんのレビューから、またずいぶん時間が経ってしまいました。な
徘徊日記 2025年2月1日(土)「吉備津神社の回廊」 岡山あたり
「吉備津神社の回廊」 徘徊日記 2025年2月1日(土) 岡山あたり 岡山の吉備津神社にやってきています。駐車場から本殿に直登という石段で先に本殿に上がりましたが、こちらが名物の長回廊です。
アントン・コービン「ヒプノシス レコードジャケットの美学」シネリーブル神戸no300
アントン・コービン「ヒプノシス レコードジャケットの美学」シネリーブル神戸 2025年の2月ですが、日本海側は連日雪マークです。神戸も寒いです。出かけるのが億劫になりますががんばります(笑)。ネットでお出
シェークスピア「マクベス」シネリーブル神戸 学生時代から50年来のお友達の入口君という演劇通に誘われて2024年1月にロンドンのドンマー・ウエアハウスという小劇場でのマックス・ウェブスターという人の
徘徊日記 岡山の狛犬 その3 2025年2月1日(土)「吉備津神社内 宇賀神社」 吉備津あたり
「吉備津神社内 宇賀神社」 徘徊日記 岡山の狛犬 その3 2025年2月1日(土) 吉備津あたり 吉備津神社の本殿から、回廊を歩いて、多分、むかしの、いや実は今だって正面の鳥居まで出てくると目の前に池
フランクリン・J・シャフナー「パピヨン」シネリーブル神戸no299
フランクリン・J・シャフナー「パピヨン」シネリーブル神戸 日本初公開50周年記念とかで「パピヨン」をやるらしいという、この懐かしい二人のチラシを見て同居人が言いました。「私、これがいいわ。なんか、
週刊 読書案内 筒井功「アイヌ語地名の南限を探る」(河出書房新社)
筒井功「アイヌ語地名の南限を探る」(河出書房新社) 縄文以来の原日本語を探り続けていらっしゃる筒井功さんの「アイヌ語地名の南限を探る」(河出書房新社)をいじっています。 著者の縄文語探索「縄
クリストファー・ザラ「型破りな教室」シネリーブル神戸no297
クリストファー・ザラ「型破りな教室」シネリーブル神戸 メキシコが舞台で、小学校の教室の映画。子供たちが頑張る映画という予告編の雰囲気に惹かれて見に行きました。 クリストファー・ザラという監督の「型
週刊 読書案内 桑野隆「生きることとしてのダイアローグ」(岩波書店)
桑野隆「生きることとしてのダイアローグ」(岩波書店) 斎藤環の「イルカと否定神学 対話ごときでなぜ回復が起こるのか」
徘徊日記 岡山の狛犬 その2 2025年2月1日(土)「吉備津神社 鳥居前のお二人(笑)」 吉備津あたり
「吉備津神社 鳥居前のお二人(笑)」 徘徊日記 岡山の狛犬 その2 2025年2月1日(土) 吉備津あたり 神戸から2時間以上かけてやってきた岡山の吉備津神社ですが、多分、山陽自動車道で岡山市の北の方
徘徊日記 岡山の狛犬 その1 2025年2月1日(土)「吉備津神社内 本宮社」 吉備津あたり
「吉備津神社内 本宮社」 徘徊日記 岡山の狛犬 その1 2025年2月1日(土) 吉備津あたり 今日は2025年、2月1日の土曜日です。神戸の狛犬さんを追いかけ始めていたはずなのですが、何故か岡山の吉備
徘徊日記 神戸の狛犬 その3「筒井神社」 2025年1月 宮本通あたり
「筒井神社」 徘徊日記 神戸の狛犬 その3 2025年1月21日 宮本通あたり 毎日、元町あたりを徘徊しています。 で、今日は、元町の大丸前、三宮神社始発の92系統の市バスに乗りました。目
ベランダだより 2025年2月1日(金)「これは右手です!」ベランダあたり
「これは右手です!」 ベランダだより 2025年2月1日(金) ベランダあたり あのー、ですね、これ、ボクの右手です。 で、下の写真が左手です。違いわかりますか?右手が少し腫れているようなの
「ブログリーダー」を活用して、ゴジラ老人シマクマ君さんをフォローしませんか?
五百旗頭幸男「能登デモクラシー」元町映画館 2025年の6月の半ばから元町映画館でやっていた能登半島の穴水という町が舞台のドキュメンタリィーのようです。富山湾側の港町ですね。2007年、2024年、2度
ジョセフ・コシンスキー「F1」109シネマズハット 先日、トム・クルーズの「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」という最新作を見て、頑張っていらっしゃるお姿に、ちょっと笑
ジャン=ステファーヌ・ソベール「アスファルト・シティ」キノシネマ神戸国際 退職して、映画を見始めて数年たちますが、ショーン・ペンという俳優さんが最近のお気に入りです。この前見た「ドライブ・イ
栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社) 創元社の「あいだで考える」という叢書を。ボチボチ読み継いでいます。で、今回は栗田隆子さんという方の「ハマれないまま、生きてますーこどもとおとなのあ
イ・ジョンピル「脱走」キノシネマ神戸国際 題名は「脱走」ですが、所謂、脱北を描いた韓国映画という興味で見ました。イ・ジョンピル監督の「脱走」です。 上の写真はチラシで、下の写真は劇場の入り
「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社) 今日は、こんな本あるよ!の案内です。市民図書館の新入荷の棚にありました。詩集です。「ライト・ヴァースって?」と尋ねられると
内藤正典・三牧聖子「自壊する欧米」(集英社新書) 毎日フラフラ徘徊している老人は、ここのところ「パレスチナ」、とりわけイスラエルが、その領土内のガザに対して繰り返している殺戮行為、まあ、ボクは
イ・ヨソプ「プロット 殺人設計者」109シネマズハット 韓国版のエンターテイメント映画という興味だけで見ました。主人公のヨンイル君を演じているカン・ドンウォンには見覚えがありましたが、さて、どんな
ルーナ・ルーナソン「突然、君がいなくなって」シネリーブル神戸 毎週、一回か、二回は必ずやってくる映画館が二つあります。一つは元町映画館、もう一つはシネリーブル・神戸です。
グラハム・フォイ「メイデン」元町映画館 元町映画館の受付あたりにいつもいるのおにーさんが、「若い人が見て、いい!って言ってましたよ。」とおっしゃて、その言葉に誘われて見ました。 カナ
パット・ブーンニティパット「おばあちゃんと僕の約束」シネリーブル神戸 タイの監督の映画だということと、ここのところ何本か立て続けに見ている「老人映画」らしいということで見ました。お客はオバーちゃん
フランシス・フォード・コッポラ「メガロポリス」キノシネマ神戸国際no33 フランシス・フォード・コッポラ監督が「ゴッド・ファーザー」で登場したのが1972年です。ボクは18歳で高校生でした。なんと、
福原野乃花「悠優の君へ」元町映画館 もう、四十年も昔、女子高生とセンセという関係でお出会いして、今年になってうれしい再会を果たした女性からラインとかでコメントが届きました。 センセ、うちの
王兵(ワン・ビン)「青春 — 苦 —」元町映画館 ワン・ビン監督の「青春 三部作」の第二部、「青春 — 苦 —」を見終えました。226分! 途中で休憩が入る長尺ドキュメンタリィーでした。
橋本治「橋本治という行き方」(朝日新聞社) 2019年の1月に橋本治が死んでしまって6年たちます。まあ、その当時でさえ、例えば日本文学科とかの女子大生さんに名前を聞いても「知らない。」というご返事
カビール・カーン「バジュランギおじさんと、小さな迷子」キノシネマ神戸国際 2025年の6月の13日の金曜日、生まれて初めてインド映画を見ました(笑)。 見たのは、10年前、2015年に作られて、世界中で
岡真理・小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい パレスチナのこと」(ミシマ社) 市民図書館の新刊の棚で見つけました。「おっ!中学生向きか、ちょうどええな、きっと!」 まあ、そういう気分で読みは
内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社) 市民図書館の新入荷の棚で見つけて「おや? おや!」 でした。 内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社)です。晶文社がSHOUBUNSHA LIBRARYの1冊としてラ
ジョシュ・マーゴリン「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」大阪ステーションシネマ 前の日に、神戸のキノシネマのロビーで「We Live in Time この時を生きて」で上映開始を待っていると、昔の同僚で、退職
井筒和幸「パッチギ!」こたつシネマ パソコンを相手にブログに載せる記事をコセコセいじっていて、ああ、風呂にでもいこうかとノソノソと居間に出てみると、同居人のチッチキ夫人はテレビに夢中のご様子です。
勢古浩爾「ぼくが真実を口にすると 吉本隆明88語」(ちくま文庫) ついでの案内です。同じ著者の「定年後に見たい映画130本」(平凡社新書)を案内していて、気になって引っ張り出してきました。 勢古
アレクサンダー・ペイン「ホールドオーバーズ」シネリーブル神戸 本当は、チッチキ夫人と二人連れで、別の用事に出かけるはずだったのですが、「さあ、行こうか。」 という間際に相手方からキャンセル
森山徹「ダンゴムシに心はあるのか」(ヤマケイ文庫) 先日、垂水の駅前の公園で、さあ、何歳くらいのお子さんでしょうね、可愛らしいボクちゃんが花壇を覗きこんで叫んでいらっしゃいました。 「あー、ここ
勢古浩爾「定年後に見たい映画130本」(平凡社新書) 勢古浩爾という人は「まれにみるバカ」(洋泉社新書)で、20年ほど前にウケた人です。ボクは吉本隆明がらみの著作と、明治大学で橋川文三の門下だったと
ジェームズ・ホーズ「ONE LIFE」キノシネマ神戸国際 70歳の誕生日を過ぎて、まあ、「年齢なんてものは生きていれば誰にでもやってくるものだ。」 といってしまえばそれまでのことなのですが、そうはいって
「芦屋の親王塚ってごぞんじですか?」 徘徊日記 2024年6月18日(火)芦屋・翠ヶ丘あたり 雨がパラつく午後でしたが、JR芦屋駅を降りて、東に歩きました。大原町、親王塚町と、40年以上も昔、何度
ダニエル・ゴールドハーバー「HOW TO BLOW UP」シネリーブル神戸 ここのところ、精神的に引き籠り化してしまいそうなシマクマ君ですが、何とか元気の出そうな映画という気分でやってきたのがダニエ
カルロス・サウラ「壁は語る」元町映画館 ここのところ、なんとなく、ボンヤリ暮らしている毎日ですが、先週の土曜日に気を取り直して、元町映画館にやって来てみると、主演の役者さんのトークがあるとかで
「森林植物園のアジサイ」 徘徊日記 2024年6月10日(月)六甲山あたり さて、本日の自動車徘徊の最終目的地は森林植物園でした。お目当てはアジサイです。 「もう、そろそろ、咲いとる
「あるじなき庭にアジサイです。」 徘徊日記 2024年6月18日芦屋・朝日ヶ丘あたり ここのところ、アジサイの花とよく出会います。まあ、季節が季節ですからあたりまえですが、今日は芦屋の丘の上のマン
原泰久「キングダム 72」(集英社) トラキチクン、6月のマンガ便に入っていました。原泰久の「キングダム72」(集英社)です。 始皇15年、西暦、紀元前232年、趙軍30万 VS 秦軍25万 頭佐平原
瀬田なつき「違国日記」シネリーブル神戸 予告編を見て、さてどうしたものか?? とためらっていると、看護士をなさっている、お友達の女性からメールが来て、「見ましたか?見ませんか?」
松岡正剛「うたかたの国」(工作舎) 今回の読書案内は、久しぶりに読んだ、あの松岡正剛の工作舎本です。 松岡正剛「うたかたの国」(工作舎)ですね。上の表紙をご覧になればわかりますが、
小林まこと「JJM女子柔道部物語 社会人編01」(EVENING KC 講談社) 久々に届きました。トラキチクンの2024年6月のマンガ便です。小林まこと「JJM女子柔道部物語」(講談社)の「社会人編」開幕!で
イーサン・コーエン「ドライブアウェイ・ドールズ」シネリーブル神戸 なんとなく、なにをどうしたいということが思い浮かばない一日でしたが、家にずっといるのもなあ・・・ というのでやって来たシネリ
「一遍上人遷化の地・真光寺」徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり 6月10日の徘徊の続きです。 ジャカランダの花の普照院からすぐでした。もっとも、自動車で運転手付きですから、どっち向
穂村弘×東直子「回転ドアは、順番に」(ちくま文庫) 唐突ですが、あの小野小町にこんな和歌がありますよね。 恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ 「こひわび」なのか「おもひ
「ジャカランダってご存知ですか?」 徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり あのー、ボクは知らなかったんですが、世界三大花木とかいう言い方があって、南アフリカ原産の「カエンボク」、マダ
「三日で出所(笑)!」 徘徊日記 2024年5月30日(木)舞子あたり 虫垂炎の除去手術で、入院でしたが、実に物分かりのいい主治医さんで、「どうせ寝ているだけなら帰りたい!」 というと「じゃあ
「メタモルフォーゼ!アゲハが巣立っています!」 ベランダだより 2024年6月14日(金) ベランダあたり 今日は6月14日の金曜日です。シマクマ君は、ここの所あれこれいろいろあって、さすがにおつか