さてさて4日間にわたる根室本線中心の撮影行も富良野-東鹿越間の往復(2477D&2482D;こちらは滝川行き)が最後になりました。廃線予定区間の南富良野へ車を走らすとこれまた不思議とこちらは落ち着いた天候。富良野以北の大荒れ天気が嘘のようです。昼食を済ませ、やはり最後はかなやま湖へということで、湖畔もロケハンしましたがやっぱりということで橋の上に陣取ることにしました。見通しもよく、昨夜にでも降ったのか着雪...
さすがにこの川べりもSLやらスペーシアやら写しましたのでここを撤収することにしました。とはいえ、向かった先は目と鼻の先、、このポジションはお立ち台ですねー。駐車スペースがあるからかもしれません。2023年 10月正面どっかーんですが、まあ、それなりに、、 汗”当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほん...
この鉄橋では左方向つまり鬼怒川温泉駅方面に向かってわずかながらの上り勾配。よって、こちらは多少の煙の期待はできる。で、川べりで待っていると、、通過の時間が近づくにつれてだんだんと風が強くなり、、水鏡は消滅してしまいましたー。 残念! またですね。なので、急に画角を変えて撮影しました。2023年 10月風の影響で煙が暴れてしまいましたー まあ、それもまたよしってところでしょうか?当拙ブログに...
食後はまったりのんびり、、時々家族ずれが現れたりして地元民の憩いの場所なんですね。そして時々はこんな表情をみせました。2023年 10月流れが落ち着いて水鏡になったり川底が見えてきたり、、この場所はいろいろな表情を見せてくれます。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
ハイキングですからお昼ものんびりと川べりで岩に座って食することにしました。近くのコンビニで買ったおむすびとちょっとのお飲み物(笑)ってところですが、心地よい風を浴びながらの缶なんちゃらのおいしいこと、、これぞ、至福の時間、、程なくしてSL通過です。2024年 10月気合を入れた撮影ももちろん面白いですが、脱力感あふれるお気楽な撮影もまたいいものです。。しかし、こんなスローなSL撮影を実現させている東武...
この短い区間で2台体制のため結構忙しくSLが走り回ります。中々見通せる区間が少ないこの路線。となるとやっぱり鉄橋がポジションの対象になりますね。また、薄曇りのこの陽気では中々いいフォトジェニックが演出できないですし、、2023年 10月ところで、この写真の右奥にちょっとした名所ポイントがあったのですがどうやら閉店となったようですね。テラスがあってそこから飲食しながらSLが眺められるっていうレストランの...
この日は移動も鉄道&徒歩。いい運動にはなります。機材もカメラ1台とレンズ2本と三脚と軽装備。気分がいいですね。ここはお立ち台でしたが草が伸びたからかこの日は私一人でした。2023年 10月C11 325 君には久々の再開! 元気そうで何よりですね!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
カメラハイクなんて呼び名がありますが要はカメラ片手に軽装で写真を撮りつつハイキング気分で一日を過ごす。そんな感じでしょうか?実は昨年の10月8日に東武日光線へSL大樹を撮影にそんなハイキングをしてきました。私は埼玉東部に在住のため東武線ユーザーです。SL大樹下今市までは特急ですと本当に短時間で着きます。ハイキングですからやはり電車移動が基本で撮影は徒歩でというスタイル。当日は曇り気味でしたが、陽気もよ...
今回の撮影行はちょうど降雪の後だったため、木々につく雪を美しく撮影することができました。雪の撮影はやはり天候に左右されますね。積雪があれば雪国感は出ますが足回りが見えなかったり、、なんといっても木々につく雪が美しいのですが、気温が上昇するとどんどん落ちてしまい、、光がないと雪原がのっぺりでなんだかボヤっとした出来になり、、いいタイミングに出くわすことが肝要ですが、今回は中々いい状況でした。さてさて...
美味しいコーヒーでのんびりした後は近くで一枚だけ撮影して帰ることにしました。せっかくここまで来たので、芦野公園駅近くの築堤に行って撮影してきました。(2023年 12月)これは津軽中里行きの列車です。月曜日の午後ということもあり、乗客はほんの少しですね、、それでも、安全に人を運ばないとですね。。 ご苦労様です。この後、撤収して今回の撮影行は終了としました。予定では、帰りの新幹線内で第2回反省会を...
今回の撮影行は撮影ポジションはこれまで訪れたところばかりでしたが、きれいな雪景色や、冬らしい雲など自然環境に恵まれ比較的満足度の高い写真が撮れた旅でした。そうなると次はおいしいものが食べたくなって、大釈迦ー鶴ヶ坂間の撮影ポイントから津軽鉄道の芦野公園にやってきました。お目当ては、赤い屋根の「駅舎」さんのカレーとコーヒーと馬まん。少々遅めの時間でもあったので、席も空いていてのんびりと温まることができ...
ほぼほぼ撮り物は終えたので昼ご飯を食べに移動することにしました。場所はと考えたのですが、DLは走っていないけどせっかくここまで来たのだからと津軽鉄道の芦野公園まで行くことにしました。まずは駅に進入してくるストーブ列車をパチリとしました。2023年 12月本来なら茶色い古典DLで登場するはずでしたが、故障で走れメロス号の牽引となりました。間に2両のストーブ客車、両側に走れメロスで挟み撃ちということで4両...
特急つがる1号撮影の後はしばらく青森方面行きはこれといった列車が来ないので、秋田方面行きを狙うべく場所を移動。時刻表を見ると貨物列車の筋があるのですが(臨)が付いていてちょっとむづかしい感じ、、案の情ウヤ(運休)でした。致し方ないので構えた場所で撮影した普通列車を載せることにします。 汗”ここも除雪でできた雪の壁を上っての撮影。 しかし、先の場所と違ってガードレールなどもあって三脚が立てられないの...
お目当ての貨物を撮影した後はちょうど特急つがる1号が来るというのでこのポジションで構えました。我々世代ですと「つがる」という響きは奥羽本線経由の上野ー青森間の夜行列車、漢字の「急行津軽」をイメージしてしまいます。津軽地方を走るから「つがる」といういわばエースナンバーを背負ったようなネーミング。いまは秋田ー青森間の地方特急ですが、この日も元気に走り去りました。2023年 12月当拙ブログにご訪問あり...
奥羽本線は日本海周りで青森へ向かう大動脈であった。今でも、ホームやストラクチャー類は大編成用にできてはいるけれど、普通列車は2両編成ばかり。(たまに4両)特急も4両編成までに短くなってしまった。個人的な感覚ですが、なんとも似合わないというかしっくりこないというか、、というわけでこの景色に似合う編成は貨物列車ということになり狙いをこいつに定めていました。2023年 12月Freight train pulled by the ...
大釈迦ー鶴ヶ坂間のこのポイントは除雪された雪が道路わきに積み上げられておりそこに登っての撮影でした。なので、足場づくりに少々時間がかかりました。足場つくり中に、パトカーが通過していきましたが特に何も言われなかったので(車はできるだけ寄せた状態)、そのまま踏み固め作業を継続。何とかセット出来て、来るべき本番に備えて練習ショットを撮りました。2023年 12月奥羽本線もこの辺りはこの2両編成が普通列車...
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 まず訃報(?)から その11
三日間の旅ですとすぐに帰宅日になっちゃいますね。そんな中朝一から訃報レベルの連絡が、、この日は当初津軽鉄道の予定でしたが、噂(?)のストーブ列車の牽引機のDLが不調とのことで、、となると牽引は「走れメロス」のディーゼルカーになるとの連絡が、、致し方なく、奥羽本線の大釈迦ー鶴ヶ坂のポイントへ出かけました。ところが、ここは雪化粧も見事で結構いい感じの背景でした。2023年 12月いい意味で期待を裏切られ...
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 夜の部 五能線 その10
本日1月8日は成人の日。1月の第二月曜日になってから久しいのですが、未だに1月15日の感覚が抜けきれず、、とはいえ、家族内ではこの成人の日の行事に関することはとっくに終了していますので単なる祝日となっています。よくカレンダーを見ると、来週の月曜日は15日なのでさながら昭和の成人の日といった感覚です。成人の日の成り立ちを調べると「この日が小正月であり、かつて元服の儀(奈良時代以降、男子が成人になった...
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 早くも 五能線 その9
元旦の能登地震はこれまでの地震とはちょっと違った様相をみせてきましたね。道路が寸断されているとの報道でしたが、これまでの被災地とは違って到達が本当に大変みたいですね。津波も結構な規模で到達していたようですし、家屋の損壊が多い感じです。本当に怖いですね。さて、次の普通列車は深浦を15時12分発。あんまり時間がないのと、画角を変えたかったので急いで撤収して場所を変えました。といっても、定番の上からのポ...
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 普通列車 五能線 その8
次の列車は深浦駅15時頃到着する普通列車です。深浦方面へ車を走らせ奇岩ポイントをロケハンしていきました。天気は相変わらずでこの調子だと、これと今度は深浦で交換してくる列車で最後かなというイメージです。結局深浦近くの奇岩ポイントにしました。2023年 12月A diesel car on the Gono Line runs along the coastline at a strangely shaped rock formation.ここは道路わきのお立ち台からは少し下がったところです...
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 くまげら編成 五能線 その7
今回撮影しているのはリゾートしらかみ3号なのですがくまげら編成でやってきました。結構引退の声がささやかれていますが、昨年は元気に走っていました。この後列車は右カーブしてトンネルに入ります。2023年 12月この入り江を走る区間は道路から大きく外れて人をよしつけないような海岸線を走りますが、この後の右カーブでこの絶景区間とはお別れです。もちろん、この後もまた少し違った絶景車窓ポイントは続いていきます...
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 流木の数々 五能線 その6
この塩見崎からの眺望はほんと雄大で遠くは広戸ー追良瀬間の海岸線を走る姿から見渡せます。なので、切り取るのはいつも苦労するというか悩むのですがこの日はさすがに海は青くないので大パノラマにはできませんでしたので、波と数々の流木を入れながらの構図でも切り取りました。この高台から俯瞰すると流木に注目するなら本当はもっと線路に近づきたいところですが、もちろん列車到着まで時間がないのもありましたが、残念ながら...
地震と津波の後は飛行機の衝突&炎上と衝撃的な事故災害が続きますね。今年はいったいどうなることやら、、さて驫木駅での撮影後はリゾートしらかみ号を撮影するため塩見崎へ向かいました。最後のアプローチの道路状態が不安でしたが、気温が低いためかぬかるみになっていなかったので、草木が少ない分割とあっさり到着できました。風は強かったですが、この程度は覚悟のうえで想定内でした。まずは岩の間から顔を出したしらかみ号...
いやいや元日早々に大変な災害が起きてしまいましたね。被災された方々、寒い中大変だったと思います。お疲れ様でした。今回は、何回も何回も揺れが続きまして、ちょっとこれまでにない感じの地震だったように思います。鉄道への被害もありそうですね。特に能登半島は毎年のように地震があり心配ですね。さて、その日本海側を走る五能線の続きですが、到着時に駅名坂を強調したショットも試みました。2023年 12月列車でこら...
恒例の新年のご挨拶です。個人的には実は喪中なのですが、ここではブログ名で活動しておりそこで自身の環境はあえて全部トレースすることはないだろうという考え方で新年のご挨拶をさせていただきます。昨年は、事情により撮影回数が減りましたが、その分丁寧に撮影できたかなと思います。今年の鉄道事情はどうでしょうか? いい話が多いといいのですが、当然残念ながら終了するというニュースも出てくるとは思います。個人的に...
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さてさて4日間にわたる根室本線中心の撮影行も富良野-東鹿越間の往復(2477D&2482D;こちらは滝川行き)が最後になりました。廃線予定区間の南富良野へ車を走らすとこれまた不思議とこちらは落ち着いた天候。富良野以北の大荒れ天気が嘘のようです。昼食を済ませ、やはり最後はかなやま湖へということで、湖畔もロケハンしましたがやっぱりということで橋の上に陣取ることにしました。見通しもよく、昨夜にでも降ったのか着雪...
次は滝川からの2475D列車狙いです。この日は前から気になっていたポイントから狙いました。何しろ、一時期よりはおさまったとはいえ大量の雪が舞う中、カメラを雪から守りながらの撮影です。ここは国道のオーバークロスからなのですが、ちょっとした山間風の絵が撮れました!2024年 3月木々への雪の着氷もいい感じです!狙い通りのショットが撮れたかなと思います!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先...
これが通常なのか異常なのか? 冬に初めて訪れたのでわかりませんが、南富良野では安定した天気だったのが富良野からちょっと野花南駅方面に向かったとたん、とんでもない気候になりました。大雪で視界不良、道路は除雪が間に合わず蛇行しながらの走行を強いられ、、ホテルでチェックアウトしたまではよかったのですが、雪がひどくなりホワイトアウト寸前でした。富良野から滝川行きの列車を狙うにもどうにも立ち位置を見いだせず...
滝川からの始発は昨日ちょっと撮りなおしたいかなというのがあって山部駅先のカーブへ来ました。冬枯れた雰囲気ですが寒々としたカラマツの色合いがたまらなくて、、幸い、北海道標準色&てんこ盛りの雪で中々の雰囲気のあるショットが撮れました。2024年 3月カーブで傾いたところがまたしびれます。 汗”これにていったんホテルに戻りチャックアウトです。朝練はとりあえず成功でした!また、身軽だったことが朝の車の...
普段はやらない「朝練」ですが、始発を逃すと大変な痛手な根室本線。チェックアウトは荷造りなど無理ですがとりあえず体一つ(カメラ付き)で朝練を敢行しました。頑張ってきたかいがありました。たらこの単行がやってきました。 これはラッキー!2024年 3月前面に雪をいっぱいつけて雪煙を飛ばしながらやってきました。これはしびれる一枚になりました!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばら...
桜の咲くころになったら急に涼しい日が続くなと思ったらなんだかいきなり暑くなってきました。しばらくは揺れ幅の大きな天候は続くのでしょうか?さて、前回金山駅のランプ小屋の今後の心配をお話ししましたが、この駅はどうなってしまうのか?2024年 3月ご存じ、北の国からの玄関口布部駅。最終日は倉本聰氏も訪れたようですが、、北の国からのロケ地は富良野市内に点在していますが、実際のところ今は麓郷の家の保存は立派...
東鹿越発、つまり返しの2482D列車は金山駅への侵入を駅ホームから狙いました。下金山側の踏切あたりから狙うのもいいのですが、今回はホームの端から狙いました。背後の山が秘境感をアップさせます。2024年 3月山から出てくるイメージで中々いい感じです。金山駅にはランプ小屋が残っていました。2024年 3月廃線後はこの小屋どうなったのでしょうか?いまとなっては貴重な鉄道遺構と思いますけど、、残していただける...
さてばんさいの桜特集は終わりましたので、一時中断となった根室本線のキハ40シリーズに戻ります。冬に逆戻りをお許しください。再開は4日間の撮影の3日目の午後からです。この日は一番天候が回復し見通しもよくなってきました。遠くの山々もかろうじて見えてきましたのでここ山部駅さきのポイントで構えました。2024年 3月後ろの木々はカラマツなんでしょうか?紅葉のシーズンにきたかったですねー。残念ながらかなわず...
ばんさいの桜はおしまいと宣言しておきながら、もう一つDC編をアップしてしまい申し訳ありません。 (。-_-。)どれも、SLを構えているところの練習なので似た構図であることはご了承ください。まずは尾登の桜から、、2024年 4月次は14日日曜日に撮った小花地大橋からの眺めです。2024年 4月この時間ボヤっとしましたが水鏡が出来ました!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真...
この日は電化区間まで行きました。とはいえ、到着が遅れこの場所では駐車に難儀しました。はじめてこの塩川のほとりへ来ました。ここはいいですね。来年はもっと頑張っていい写真を撮りたいと思います。2024年 4月下りは昨日同様流れ流れて(笑)尾登へ、、2024年 4月桜とスイセンは関東平野部では難しい組み合わせですね。スイセンが遅くまで咲くのは日陰という条件もあるのかもしれません。とりあえず、差し込み企画...
二日目日曜日はだいぶ人出が増えた感じです。馬下踏切の桜に来てみましたが、ちょっともう入りづらい感じ。で、流れ流れて(笑) 三川ー津川間の国道不通区間を見下ろす橋で構えました。ここは、一昨年無煙で撃沈したところですが背に腹はかえられず、、2024年 4月ちょろちょろと出ました。。 汗”2024年 4月西会津中学へ、、桜&青空がきれいで煙も出てよかったです~。 \(^o^)/当拙ブログにご訪問ありがとうご...
下りは濁川橋梁の桜を最初に考えましたが、、立ち位置を探すも、むしろ人の多さに(花見客とてっちゃん)圧倒され、静かな松野観音へ、、ここは昨年の紅葉時にも訪ねました。2024年 4月焦らないレベルで追いかけをしまして、遅れていたせいか野沢停車中に追い抜きました。2024年 4月この後馬下駅で構えるも桜を背にしてでした、、また、遅れを予想して日没後のブルーモーメントを期待したのですが、こんな日に限って定...
根室本線掲載の途中ですが、先週末SLばんえつ物語と桜を撮影してきましたので何回かに分けて掲載します。また、今回はコメント少な目で写真主体でアップさせていただきます。2024年 4月Cherry blossoms and steam locomotives on the Banetsu West Line2024年 4月一気に暑くなりすぎて、桜も一気に満開近くまで開花しました!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よ...
いつものように次は富良野近くで2475Dをとらえるべく富良野へ向かいました。この日は、富良野から野花南のほうへ向かい信号所の先のオーバークロスへやってきました。ここは、昨年の9月にも訪れていまして、国道からお手軽ですが中々に雰囲気のある場所です。また、富良野地区の天候ってこうなんでしょうか?南富良野は比較的穏やかなのですが、ほんの少し野花南方面へ向かうだけでずいぶんと雪の量が違うようです。2024年 ...
1日目のリベンジの写真はこちらです。何回も訪れている橋の湖畔からのショットです。凍った湖面にはところどころにテントが張られていていいアクセントになります。これは、ワカサギ釣りようでしょうか?2024年3月初日は東鹿越行きだったため、通過時をとらえられない失態を冒し、、通過時に警報の音が鳴るのですが湖畔まで届かず、さらには風が強くて長時間直視できない状態だったため失敗しました。今回は十分に集中して待...
東鹿越からの返しは1日目のリベンジでかなやま湖の湖畔にやってきました。まずは最初の橋の通過の一枚です。2024年 3月天気も良く風は相変わらず強かったですが軽快に走っていきました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
次に撮影する列車は滝川始発2471D。先の鉄橋はすぐ横が踏切なのですが、その踏切の山部駅側にあるカーブで構えました。だんだん天候も落ち着いてきて見通しもよくなってきました。残念ながら背後の山々は無理でしたが、、2024年 3月これは後からわかったことなのですが、富良野以北は結構な積雪だったようで、前面に雪をしっかりくっつけて雪国列車の様相で現れました。それにしも、よくこんなに雪が付いて落ちないもん...
前日は金山で2482Dを撮影後急いで富良野へ戻って今度は乗車して最後の沿線を楽しもうとしたのですが、、ホテルに帰って軽く身支度をして富良野駅へ到着するとなにやら不穏な雰囲気が、、なんと滝川方面が大雪でポイント故障も重なり件の列車が東滝川で立ち往生!!いやいや、こちら富良野は大した雪でもないのにびっくりでした。しょうがないので立ちそばを食べてあえなくホテルに戻ることに、、 また、リベンジですね。...
東鹿越15時12分発の2482Dを狙うべくそこら辺をうろちょろと、、天気も変わりやすく、時に吹雪くと見通しが悪くなったりで、、で、決めたのがここ、かなやま湖のダムを背にした場所から山を下りてくるキハ40を狙いました。ちょうど、除雪した雪山がありましたのでそこを拝借し登っての撮影です。2024年 3月ちょうど橋の手前の山型の木に着雪があって面白い構図になりました。ただ、むしろ単行のほうが灌木にかから...
午後の撮影は富良野駅14時14分発の2477Dからです。事前調査の甘さもあり、一方でいってみて探したほうが楽しい! というのもあって色々うろうろしながら金山方面へ向かいました。で、選んだのが金山駅手前の小さな橋、、この橋、どうやらもう少し近づけるルートがあるようですが、なにせ昨晩の雪で先人の足跡もなく、、川に近づいて滑落しては目も当てられないので国道からの撮影と相成りました。現場でももう少しいい感じの...
昨日はメーデーでした。思えばメーデーも昭和から平成、令和になってなってずいぶんと様変わりしたように思います。会社によっても異なるかもしれませんが、私の会社では若手は名前すら知らないのでは? なんて思うほどです。私が若手であった40年ぐらい前はまだまだ企業対労働者という構図があり今思えばきちんとお互いが健全に主張して協議していたように思います。いつのころからかそんな風潮は無くなり,、なんとなくそんな...
強風に備えてせめてもと思い片側林のこの場所を選びましたが、やはり風には勝てず、、しっかり(笑)強風にあおられた写真となってしまいました。まあ、しょうがないですね。2023年 4月Steam locomotive galaxy galloping in the strong wind.容赦なく背景の壁側に風は吹き付け大きく乱れてしまいました。せっかく、それなりに煙を吐いてくれたのですけどね~。。宿題になってしまいましたが、この宿題に果たして回答できる...
いよいよコロナ明けの本格的GWへ突入ですね。なんだか、コロナ前が随分と前のような気がして、この混雑がなんか新鮮に感じてしまいます。やっとこさ、日常に近づきつつあるのか、、 (日常を忘れてしまった感覚もありますが、、)さて本題ですが、次は遠野の先になりますが、色々ロケハンしながら進むものも、ポイントごとの人の群れ方がすごくてちょっと異様な感じですね。で、今回は岩手上郷と平倉駅間のちょっと見通せる場...
この宮守駅先の勾配区間ですが線路はS字カーブになっています。なので、本来であればこの顔見せのあとくねくねと曲がってくるところを狙えばいいのですが、隣の道路のところにはすでにたくさんの人が、、なので、道路後方の小高い崖の上から狙っています。また、残念なことに大きな標識もあるのでそこを避けつつで、、 まあ、こんなところが精一杯ですね。2023年 4月もう少し風が弱ければ煙も上に上がるところですが、こ...
お仲間方のブログを見るとやはり釜石線の話題が多くなっていて、、おそらく、このまま6月に向けて人手が増え続けるのだろうと想像され、、ちょっくら、ゴールデンウィーク前に行ってみるかということで急遽先週末に敢行してきました!行く前は気温が低めとの予想、、 しめしめこれならば煙の期待も、、 と思ったら風が、、 もう強風というより暴風に近かったです。 なので、体感はもっともっと寒くて冬に逆戻りって...
磐越西線のGWのお目当ては新緑です。真夏と違って、柔らかい緑と、それほど高くはない気温でそれなりの白い煙も期待でき、、そういった柔らかい風景に細身のC57はしっくり合うような気がします。2016年 5月これも2016年のGWの一コマ。トンネルの周りの新緑がまぶしいですね~!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村...
なんだかんだでもうすぐGWですね。今年は旅行者が激増のようで、航空会社特に海外便の利用客がだいぶ増えているようです。いずれもコロナ前の9割ぐらいとのことだそうですが、人間とは都合のいいものですっかりコロナ禍の人出になれてしまい、今度はなんか随分と混んでいるように思えてしまうのは不思議です。皆さん、コロナ禍からの脱出でしょうか? 身近なところでは居酒屋さんも結構混んでいますね。。さて、撮影は言うとGW...
この2012年のD51の釜石線運転。 2日目は大松のカーブに出かけています。やはり、有名撮影地だけあって大変な人出でした。今のように毎週SL銀河が走る時代とは異なり、地元の方もどうしたんだ! って感じで見回り(?)にでてきたり、、 当時はのんびりしていて、うちのベランダでとってもいいよ~! なんていう地元のおじさんもいました。 いい時代です。この時は、何とか踏切先のポジションに陣取ることができま...
さてさて最新ネタが尽きましたのでこれまでの撮りだめから掲載していこうと思います。この6月でSL運行を終了するという釜石線。ブログでもたくさんの素晴らしい作品が掲載されています。さながら、最後の追い込みといったところでしょうか?そんな釜石線ですが、かの東日本大震災の翌年、、 まだまだ震災の傷跡が残る中D51498号機が補機なしで釜石線を走りました。いまから11年前ですね。何はなくともこれは出かけなくては...
いまや、どこに行ってもその土地なりのローカル食がレストランなどで比較的苦労せず食べられる時代ですね。いや、おそらくはレストランメニューにもなってないようなローカル食はまだまだあるのだとは思いますが、、そんな中、SNSの発達でどうしても「映える」ということで見た目にインパクトのあるものが取り上げられているような気がします。そんな釧路のローカルフードの一つが「スパカツ」! 鉄板で焼いたスパゲッティーミ...
いよいよ季節はずれの雪景色シリーズ(笑)は最後になりました。水鳥たちもだいぶ飛び立ってしまいました。そんなところへ各駅停車がやってきました!2023年 2月結局、他の大型の鳥はこないでおわりました。まあ、こんなこともあるわね、、 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
表題では!マークを付けましたが実際はそれほど積極的なことではなく。もうここでいいだろう、、 といったモチベーションが高くはない結果での判断となりました。とはいえ、特急の後は貨物と普通列車と違う車両が来ますので、また気まぐれな水鳥にも期待しての場所決定です。まずは貨物から、、2023年 2月残念ながら水鳥たちは飛んで行ってしまったものも多く、、貨物も機関車の次が空荷という残念な結果に、、 一方で...
紹介してきました音別の丘、写真からは想像できないと思いますが、とにかくすごい風でカメラをセットすることもままならずで、、幸い、おおぞらの時には晴れていたので見通しがききましたが、いつまた視界不良になるかわからず、、次のチャンスは場所を移動することにしました。飛行場に戻りやすいところということで庶路川の鉄橋にきました。ここは、タンチョウが来ることもあるようですが、この日は水鳥だけでした。2023年 ...
キラキラの海の背景から30度ぐらいパンするとうって変わって落ち着いた海の表情が望めます。青空だったので青空を大きく入れた構図にしてみました!2023年 2月The limited express Ozora running under the beautiful blue sky.こんだけ表情を変えるって不思議な感じです。本来ですと手前の湿原を大きく入れてって構図なのですが、あえて青空を広く入れてみました。青空を入れるだけでなんだか安心した気分になるような気...
SL湿原号は日曜日で終了なのでそのまま帰宅するのが普通なのですが、今回はもう一日釧路にいました。というのも、月曜日に帰宅したほうが安かったから、、 こういうのはなんだかなあ、、 と思います。航空会社のツアーなのですが、日曜日帰宅よりもう一泊して月曜日帰宅のほうが安いという逆転現象が、、それも1000とか2000円とかではなく5桁に迫りそうな勢いで、、だったら朝飯もついているし、電気だって水道だっ...
SL湿原号の撮影は前回で終了でしたが、撮影後に少々時間がありましたので釧路市内にある保存機を訪問しました。釧路製作所さんにある8700型SLの8722号機です。これは近代化産業遺産にも指定されていまして、その昔「雄別炭鉱」というところで活躍していたSLです。釧路製作所さんのWeb2023年 2月 (塀の外から撮影)8700 type 8722 steam locomotive of modern industrial heritage kept in Kushiro city.機関車の周...
この細岡の丘からのショットが今年のSL湿原号の見納めになりました。一時は視界不良であきらめかけましたが回復して一安心です。湿原の中、まさに道東の風景の中を走っていきました。2023年 2月SL Shitsugen-go back driving through Kushiro Marsh.今年は最終週はディーゼルの補機がついたようですが、また来年元気な姿を見せてほしいと思います。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いしま...
いよいよ目の前に登場です!。先ほどの吹雪が嘘のように穏やかになりました。なんと、青空も見えてきました、、 2023年 2月煙は少し倒れましたが機関車にまとわりついていい感じです!当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
細岡の丘で待機中、、 にわかに雲行きが怪しくなり、、 見る見るうちに吹雪となり、、立っているだけがやっとの状態になりました。。 もちろんホワイトアウトで視界もありません、、さすがにやばいだろうということで、下山していく方もおられる中とりあえず耐えてみました。。というよりも下山の支度さえできない吹雪でというのが本音ですが、、ところがところが、なーんと通過直前に雪はやみ視界も開けてきました!!...
結局、返しは細岡の丘へ登りました。撮影地に到着まではよかったのですが、にわかに雪雲が出てきまして、、 まさに暗雲立ち込める、、塘路で交換のキハ54の普通列車通過時にはこーんな寒々とした状況になってしまいました、、2023年 2月列車はどこ? という埋まり具合ですが、肉眼ではもっと視界が不良でした、、どうなることやら、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が...