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庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
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神奈川県
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新潟県
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2014/11/17

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  • 残り物には福があるって本当!

    gooブログの投稿サービス終了まであと3か月余りとなり、毎日のように他のブログサービスへの引っ越し連絡や、これを機会にブログを終了される方の記事等もあり、だんだん寂しくなりつつありますが・・リタイア後の11年間に亘り、日記代りにほぼ毎日投稿を続けてきた拙ブログも、そろそろ他のブログサービスへの引っ越し先を考えているが、あわてて引っ越ししなかったのには訳があった。それは、今年の目標として11年間の累計のトータル閲覧数800万PVを達成する目標があったからなのだが・・gooブログ終了の連絡が入った時点での累計PV数は750万で、終了までの期間で残り50万PV達成するのはとても無理?かと思われたが、とりあえず出来る所まで引っ越さずに続けて見ようと思っていた。そんな折、6月に入ってスタッフのおすすめブログに2回も...残り物には福があるって本当!

  • ボタンクサギとクサレダマ

    植物の中には綺麗な花が咲くのに、ちょっと可哀想で残念な名前の植物もいくつかある。昨日の散歩で見かけた、ボタンクサギとクサレダマもそんな花の中に入ると思われる。花は綺麗なのに・・枝葉が臭い事から名付けられた?ボタンクサギ。紅色の花は枝葉と違い、さわやかな香りを漂わせる。。一方こちらは、黄色のクサレダマ。名前だけ聞くと腐れ玉??かと、ちょっと可哀想と思ってしまいがちですが・・漢字で書くと「草連玉」で、マメ科の「レダマ(連玉)」に似ていることが由来。特に臭いわけではないのでご安心下さい。(*^^)vボタンクサギとクサレダマ

  • 男梅雨と女梅雨って何?

    梅雨時の降り方の違いで陽性梅雨を男梅雨、陰性梅雨を女梅雨というらしいが・・最近は温暖化の影響?で気候の変動が激しくなっているせいか、昔のようにシトシトと長く降り続く陰性の女梅雨から、近年は降るときは一度に激しく降る集中豪雨型の陽性の男梅雨に変わって来ているように感じる。まだしばらく鬱陶しい雨の季節が続くが・・梅雨末期の集中豪雨による水害などが無いようにと願っている。梅雨の晴れ間には散歩を愉しみたいと言うわけで、梅雨の晴れ間の散歩道で撮った季節の花をアップします。木槿(ムクゲ)の花咲く散歩道。オシロイバナ。ノウゼンカズラ。ヒャクニチソウ。男梅雨と女梅雨って何?

  • 梅雨時の楽しみ「晴写雨読」

    先週から続いた梅雨の中休みも終わって、また鬱陶しい梅雨空が戻ってきたようです。梅雨のこの時季は、晴れた日はできるだけブログ写真のネタ探しも兼ねてカメラ片手のブラブラ写ん歩、雨の日は家でのんびりと読書など晴写雨読を愉しみながら過ごしたいと思っている。今日はそんな梅雨の中休みの晴れ間に、庭先やフィールド写ん歩等で撮った蝶や虫たちをアップします。モンキアゲハ。アゲハチョウ。ベニシジミ。サナエトンボの仲間。最後は、庭先で育てているキュウリの葉ッぱの上で交尾するウリハムシのカップル。こやつらはキュウリの葉っぱを食い荒らす害虫なので可哀そうだが・・お楽しみの後、天国へと送ってやりました(*_*;..。。梅雨時の楽しみ「晴写雨読」

  • 花は”みんな違ってみんな良い”

    綺麗な花を咲かせる多くの植物には、昆虫に花粉を届けてもらう虫媒花と鳥に花粉届けてもらう鳥媒花があります。これらの植物にとっては昆虫や鳥たちの目にとまって、気に入ってもらわないと花粉を送り届けてもらえないため、死活問題にかかわります。そのため花の色や形や香りで昆虫などを引き寄せる必要があり、花にとって外見は昆虫や鳥たちを引き寄せるための最も重要な要素となります。恋する男女の仲と同じく「アバタもえくぼ」という言葉は植物にも当てはまるらしく、”蓼食う虫も好き好き”と言われるように虫や鳥たちの植物の好みもさまざまです。赤い花が好きなのもいれば黄色が好きなもの、大きな花が好きなものもいれば小さな花が好きなものなど、文字通りさまざまな種類がいるからこそ多種多様なこれだけ多くの植物が存在している理由と言えます。自然界に...花は”みんな違ってみんな良い”

  • クマバチの飛翔の謎?

    散歩で訪れた公園の花壇に咲くアリウムの花にクマバチが飛んで来た。クマバチはあの大きな体に小さな翅で、何故飛べてるのか?については以前疑問に思って調べたことがあるので興味のある方は下記をクリックして過去記事をご覧ください。クマバチはあの体で何故飛べるのか?アリウムの花に来たクマバチ。クマバチはこのずんぐりした大きな体と小さな翅で、何で飛べてるのか?「航空力学的に、飛べるはずのない形なのに何故か?飛べている」とされ、長年その飛行方法は大きな謎だったそうです。そんなことから「彼らは、飛べると信じているから飛べるのだ!」などと言う、まことしやかな説が科学者の間でも大真面目に論じられていたのだそうです。(^_^;)。。自然界にはまだまだ不思議や疑問に思う事も多く、興味が尽きない。クマバチの飛翔の謎?

  • ヤマモモとナワシロイチゴの実

    今日の画像は、梅雨の晴れ間散歩で見かけた美味しそうなヤマモモと苗代イチゴの実をアップします。たわわに実って、黄色からオレンジ色や赤色に色づくヤマモモの実。丸いお菓子やキャンディーのようで美味しそう!赤黒く熟すと甘くなる。ヤマモモの花言葉は、雌雄異株で遠く離れた場所からでも花粉を飛ばして実を付ける性質から「ただ一人を愛す」「一途」こちらは真っ赤に熟したナワシロイチゴ。つぶつぶが宝石の赤いルビーのように艶やかに輝いてます!美味しそうだけど・・実は酸味が強く甘さはほとんどない。苗代イチゴの花言葉は、「誘惑」と「恩恵」ヤマモモとナワシロイチゴの実

  • 水辺のトンボたち

    今年は空梅雨?梅雨なのにさっぱり雨が降らず、今日も晴れて暑くなりそう。今日は、梅雨の晴れ間の水辺のフィールド散歩で出合ったトンボたちをアップします。最初は全身真っ赤のショウジョウトンボ♂。ショウジョウトンボの名前の由来は、中国の伝説上の動物でお酒が大好きでいつも酔っ払ったような真っ赤な顔をしてる猩猩(ショウジョウ)からと聞くと・・酒好きじーさんは何となく近親感が湧いてきます(笑)(^_^;)。。次は黒い目玉と青い身体で精悍な体形のオオシオカラトンボ♂。オオシオカラトンボの♀は黄色と黒です。葉っぱのベッドの上で交尾する♂♀♡♥カップル。交尾が終わるとさっそくカップルで水田に産卵に向かいます。産卵中の♀の側で♂が見守っています。他の♂が近ずくと、♂は必死で追っ払います。次世代に子孫を残すためみんなガンバってる...水辺のトンボたち

  • 夏至~夏空に向かって咲く花

    今日6月21日は、二十四節気の「夏至」、一年中で一番元気な太陽と出会える日ですね!ちょうど正午の時間帯では、ほとんど真上から太陽に照らされる形になるので影も一番短くなり、昼の時間が一番長く冬至と比べるとおよそ5時間も違います。例年だと梅雨の時季なので、一番元気な太陽になかなか出会えなかったのだが・・今日は朝から良く晴れて、力強いパワーに溢れた夏の陽ざしが降り注いでいる。そんな夏空に向かって元気に咲く夏の花たちをアップします。夏の花と言えば一番はやはり太陽に向かって咲く、ビタミンカラーの元気印の黄色いひまわり。夏の青空の向かって咲く青いアガパンサス。ブルーの世界ですね!。オレンジのノウゼンカズラ。ピンクの合歓(ねむ)の木の花。コマツナギの花も咲き出した。おまけは夏至の今朝、夜明け前に撮った月齢25.0の月。...夏至~夏空に向かって咲く花

  • 大船フラワーセンター6月の花散歩2

    大船フラワーセンター6月の花散歩の続きをアップします。園内は、春の花が終わって夏の花への端境期でもあり、平日でとても暑い日だったこともあり、人影もまばらでちょっと寂しい感じもしたが、その分のんびりと散策を愉しめた。和風の佇まい薄紫の花菖蒲。ブットレア。オレンジ色のスカシユリ。花柘榴。春バラも終盤、夏の日差しと暑さで弱り気味。次は来月、蓮の花が見ごろを迎える頃また訪れたい。おまけは今朝夜明け前に目覚めて撮った月齢24.0の月。明るい部分と影の部分が反転する付近のクレーターもクッキリと見えていた。さぁ!明日は陰陽のエネルギーが反転する「夏至」です。大船フラワーセンター6月の花散歩2

  • 大船フラワーセンター6月の花散歩

    梅雨の中休みかと思っていたらいきなり真夏並みの猛暑の到来で、身体の方がまだ暑さに慣れていない分キツイ気もするが・・今夏も予想されるる猛暑・酷暑に備えて、猛暑に負けない気力・体力造りを心掛けて行きたいと思っている。そんなわけで、昨日暑さにめげず出かけた大船フラワーセンター6月の花散歩をアップします。蓮の花にはまだ少し早いが、玉縄桜広場で鉢栽培している蓮の花がもう咲き始めていた。睡蓮池のスイレンの花。秋桜も咲き出した。夏の到来を感じるマルバディゴの赤い花。とても暑かったので、プラタナスの木陰のベンチで一休み木陰を吹き抜ける風がとても心地よかった。大船フラワーセンター6月の花散歩は続きます。大船フラワーセンター6月の花散歩

  • カルガモの子育て風景2

    野鳥たちの子育てシーズンで、爺さんも川沿いでカルガモの子育て風景等を見るのを毎年楽しみしみにしている。カルガモの子育て風景は先日もアップしたが、子ガモが2羽しかおらずちょっと寂しい風景だった・・昨日の川沿い散歩で新たに出合ったカルガモ親子には、可愛い六つ子の子ガモがいました♪。六つ子だけに、無(6)事に育つといいね!。岩の周りで食事中。岩の上で一休み?近くで緋鯉も見守っています。カルガモの子育て風景2

  • 小さなバッタと紫陽花

    この先の天気予報を見ると、梅雨の中休みと言うよりもう梅雨明け?と思わせるような晴れと30度以上の真夏日の予報が続いている。梅雨入りしてまだ間もないと言うのに、もう真夏?今年もまた猛暑・酷暑の長~い夏が始まるのかと思うと・・やれやれと言う気分。梅雨時の定番の組み合わせ、紫陽花とカタツムリの写真を撮りたくてカタツムリが居ないか探してみたが・・最近は環境変化のためか、カタツムリもさっぱり居なくなってしまい見つからなかった。その代わり紫陽花の花の上に、小さなフキバッタがの幼虫がいたのでモデルになってもらった。紫陽花とフキバッタ。葉っぱの裏で❤♡交尾するカノコガのペア。お腹の大きい方が♀でしょうか?こちらはごま塩模様の白い怪しい姿の蛾、キハラゴマダラヒトリのペア。小さなバッタと紫陽花

  • 梅の実黄ばむ

    二十四節気七十二候、芒種の末候(6/16~20)は「梅の実黄ばむ」です。もともと梅雨という言葉は、梅の実が熟す頃の雨と云うことから来た言葉で、梅の実はちょうど梅雨の頃に黄色く色付き孰します。まだ寒い早春に他の花に先がけて咲いて楽しませてくれる梅の花とともに、梅は昔から私たち日本人には馴染み深い植物です。収穫された梅の実は、梅干しや梅酒などに利用され、クエン酸など有機酸を含むので健康食品としても知られています。近所の公園の梅林で熟して落下した梅の実。生の青梅は食べられませんが・・・完熟して木から落ちるほどになった梅は別で、食べても美味しい。たわわに実る梅の実。今週末の21日はもう次の節気、夏至ですね!今週は梅雨の中休みで、晴れて暑い日が続くとの予報なので・・夏至の日に晴れれば、一年中で一番元気な太陽と出合え...梅の実黄ばむ

  • 美味しそう!色づく姫楮の実

    昨日から降り続いた雨も止んで天気は回復傾向で、また明日からは晴れて30度以上で暑くなりそう。梅雨時は雨が降っても、気温が30度以下で比較的涼しい方が過ごしやすい気がする。隣の森に自生している姫楮(ヒメコウゾ)の実が赤く色づき出した。ヒメコウゾは山野などに生えるクワ科の植物で本州以南に分布。4~5月頃に花が咲き、6月頃木イチゴに似たつぶつぶの甘い実がなり食べられる。熟すと美味しそう!食べると甘いけど食感は良くない。この実を食べに集まってくる野鳥たちを観察するのも愉しみ。これは4月頃に咲いていヒメコウゾの花。花の形もユニークですね!。美味しそう!色づく姫楮の実

  • あじさいの花咲く散歩道

    爺さんの散歩は、ウォーキングのように真面目に歩くのでは無く、ブログのネタ探しも兼ねたブラブラ写ん歩なので・・の~んびりと足の向くまま気の向くままに、道端に咲く草花を愛でたり、季節の風を感じながら空行く雲を眺めたり、蝶や虫たちと遊んだりの道草散歩を愉しんでいます。今日の画像はそんな道草散歩コースの一つ、上郷市民の森の入り口近くの「あじさいの道」で見ごろを迎えた紫陽花の花をアップします。入り口の赤い橋をバックに咲く紫陽花。小道の両側に咲き誇る紫陽花の花。あじさいの花咲く散歩道

  • 梅雨の晴れ間の虫撮り写ん歩

    梅雨入りして、毎日鬱陶しい季節ですが・・今日は梅雨の晴れ間に散歩に出かけて撮った、蝶や虫たちをアップします。アザミの花で扱蜜するアゲハチョウ。杭の上で綺麗な瑠璃色の翅を広げるルリタテハ。アカツメクサで扱蜜するモンシロチョウ。初夏の野にハルジオンに代わって、一斉に咲き出したヒメジョオンの花で蜜集めに忙しいミツバチ。チャバネアオカメムシ。カメムシは臭いので嫌いだ!~(>_<)。。まるで小恐竜?ニホンカナヘビ。何だか怪しげなやつ、ホタルガ。梅雨の晴れ間の虫撮り写ん歩

  • サボテンの花

    我が家に古くからあるサボテンの一鉢だが・・長い間手入れもしないで、ほったらかしにしていたので拗ねてしまったのか?。たまに小さな蕾が出来ても途中で落ちてしまい、ずっと花が咲いたのを見たことが無かったのだが・・数年前から気を取り直してくれたのか?花を咲かせてくれるようになった。今朝、庭に出るとオッ!今年も綺麗な花が咲いていた。♪(^^)!植物には人の気持ちを理解できるという説があるが・・サボテンは、その中でも人の気持ちを理解し易い植物だと言われている。数年前に最初に花が咲いた時に、嬉しくてブログに写真をアップして多くの人に見てもらった事で気を良くしたのか??。それ以来、毎年花を咲かせてくれるようになった。やはり花や植物は、ほったらかしにせずに・・愛でながら育ててやると、それに応えてくれる様な気がする。。サボテンの花

  • 梅雨入り~入梅と雑節

    今日6月11日は、立春から数えて127日目の雑節の入梅で、暦の上での梅雨入りです。昨日、ちょうどそれに合わせるかのように当地方も梅雨入りした。日本には二十四節気七十二候のほか、季節の移り変わりの目安となる日として雑節があります。雑節は、二十四節気はもともと中国で作られた暦のため、日本とは気候風土に差があり、季節の変化を十分に読み取れないため、その補助をする為に考えられた日本独自の暦です。雑節が考え出された背景としては、農家が季節の移り変わりを正確に理解できれば、農作物に大きな損害を出さずに済むという、自然と農業の深い関係がありました。雑節には主に、節分(2月3日)・八十八夜(5月1日頃)・入梅(6月11日頃)・半夏生(7月2日頃)・二百十日(9月1日頃)・土用(1月17日・4月17日・7月20日・10月2...梅雨入り~入梅と雑節

  • 玄関先に小さな訪問者クワガタ

    玄関先に誰か来たような?気がして、ドアを開けて玄関先に出て見たがだ~れも居ない・・ふと足下を見てみると。。そこに、今季初見の一匹の小さなクワガタがいた。こんにちは!これは珍しい訪問者コクワガタ?の♂。顎の小さい♀は何度か見た事があったが・・顎の立派な♂とは初めての出合いだった。成虫は、飼育すると冬をこして、2~3年も生いきることがあると聞いていたので、捕まえて飼育しようかと思ったが・・自由を束縛されるのが嫌いで、心優しいじーさんは、写真だけ撮って逃がしてやりましたとさ、オシマイ。玄関先に小さな訪問者クワガタ

  • カルガモの子育て風景

    昨日アップしたツバメの赤ちゃんに続いて、毎年この時季になると、里川のいたち川でカルガモ親子の子育て風景を見るのを楽しみしている。昨日の散歩の途中で、川面を見つめている人やカメラを向けてる人たちがいた。これは、もしかしてと思って川面を覗いてみると・・オッ!やっぱりいましたカルガモの親子です。今年も出合えて嬉しい♪けど・・雛が2羽しか見当たりません。少子化に悩む現代日本を見習って?カルガモの世界でも少子化が進んでいるのだろうか?。それとも複数の雛が誕生したが外敵等に襲われて、2羽だけになってしまったのだろうか・・ちょっと寂しい子育て風景です。。でも、もうかなり大きくなって川の中に頭を突っ込んで元気に川底の藻?を食べてます。このまま野良猫やカラス等の外敵にに襲われず、無事に元気に育って欲しいものですネ!。カルガモの子育て風景

  • ツバメの赤ちゃん

    今年も近隣のスーパーの駐輪場の天井に巣を作った、ツバメの子育て風景を見ることが出来たのでアップします。ツバメは古くから、農村部では穀物を食い荒らす害虫を食べてくれる益鳥として大切にされ、商家でも燕の巣は商売繁盛の印とされ、巣立った後も巣はそのまま残しておく家が多い。スーパー入り入り口駐輪場の柱の天井に造られたツバメの巣、ここなら人目もあってカラスなどの外敵からも守られて安心して子育てが出来る。お店側としても、商売繫盛の印としてお互いにウィンウインの関係?。燕の巣で誕生したツバメの赤ちゃん。巣から顔を出して、親鳥が餌を運んで来るのをジッと待ってます。オッ!親鳥が餌を運んで来たようです。大口を開けて餌をねだる子供たち。みんな無事に大きく育てよ!とツバメの赤ちゃんたちにエールを送った。!(^^)!。。ツバメの赤ちゃん

  • 朝日を浴びて幸せになろう!

    もうすぐ梅雨入りすると、なかなか朝日を浴びることが出来ませんが・・・朝日に当たると「幸せホルモン」と言われるセロトニンの分泌が促され、精神が安定し気分が穏やかになり、幸福感が湧き上がってくるそうです。午前中に太陽の光を浴びるとそれが刺激となって、セロトニンの分泌が活性化し、特に朝日を浴びるのがポイントのようで、浴びる時間は30分が理想のようですが、5分程度でもかまわないそうです。朝日を浴びて、一日を気分よくスタートしたいでものすね!。また、人の体内時計は1日24時間10分であると言われています。それでは体内リズムが徐々に狂ってしまうように思いますが・・・朝日を浴びることにより、体内時間をリセットできるので安心です。冬季の日射量が少ない北欧の国では、セロトニンの量が不足するため「冬季うつ病」を発症する事もあ...朝日を浴びて幸せになろう!

  • 短夜~夜明けが早い!

    朝は4時過ぎには薄明るくなり、夜も7時頃まで明るいので夜の短さを実感する頃ですね。。昼の時間が一番長くなる夏至まではまだ半月ほどあるが・・当地の今朝の日の出時間は、AM4:26で夜明けの時間は今が一番早くこの状態が夏至の頃まで続く。今日の日没時間はPM6:54ですが、6月末のPM7:01までまだ長くなって行き、6月21日の夏至で夜の時間が最短となる。日本人は昔から、春は「日永(ひなが)」夏は「短夜(みじかよ)」秋は「夜長(よなが)」、冬は「短日(たんじつ)」と、季節による日の長さや夜の長さを歌や俳句に詠んできました。春の日永と、夏の短夜は意味は同じですが・・春は暖かな日の永いことを喜び、夏は清々しい夜の短いことを惜しむと言うように微妙な季節感を使い分けて、春に「短夜」、夏に「日永」とはけっして言いません。...短夜~夜明けが早い!

  • 芒種~赤と青のトンボたち

    今日6月5日は、二十四節気の芒種(ぼうしゅ)。芒種と言われても・・はて?ひとつ前の節気の小満に続いて、今一つピンと来ない言葉です。芒種の芒(のぎ)とはイネ科植物の先端にある針状の突起のことで、穀物の種まきや麦の刈入れ、田植え等の目安とされていました。もっとも最近は田植えの時季も早くなっているので、もうほとんどの地方では田植えも済んで植田の風景が広がっていますね。刈入れ前の麦の芒(のぎ)緑に囲まれた里山田んぼの植田の風景。昨日、今季もうそろそろ赤いトンボに出合える頃だと思いながら水辺のフールド散策に出かけた。オッ!早速いました、今季初見の全身真っ赤なショウジョウトンボ。目玉が青いシオカラトンボ。こちらも今季初見の青いオオシオカラトンボ。芒種~赤と青のトンボたち

  • 6月4日は「虫の日」

    今日は何の日の暦を見ると6月4日は、6(む)4(し)の語呂合せから、手塚治虫氏らの呼びかけで設立された日本昆虫クラブが「虫が住める街づくりを」と制定した「虫の日」だそうです。最近は、自然のフィールドや公園などの草地でも定期的に草刈りが行われて虫たちの住処や、次世代に命を繋ぐために卵を産み付けた食草なども一気に全部刈払われてしまったりして・・人にとっては快適でも、虫たちにとってはだんだんと住みにくい環境となってしまい、散歩等で見かける蝶や虫たちの種類や数も、年々少なくなってきていると感じる。以前、図書館から借りて読んだ本、現在放送中のNHK朝ドラ「あんぱん」の主人公、子供たちに大人気のアンパンマンの作者、やなせたかしさんの「やなせたかし明日をひらく言葉」から。「ごくありふれた日常のなかにさりげなくひっそりと...6月4日は「虫の日」

  • 心の天気もよう

    今日は朝から雨降り、梅雨のはしりのようなすっきりしない空模様で、何となく心の中もスッキリとしませんが・・梅雨時の五月雨が降ることを「さみだる」といい、「さ乱る」にかけて、「さみだれて物思う」などといい心の天気もようをあらわすそうです。そこで辞書で「心の天気」をあらわす言葉を調べてみた。「心が晴れる」、「心が曇る」は、よく使われますね。「心の雲」、「心の霧」、「心の雨」は、心の迷いや、わだかまりを指し、「心の露」は哀しみ、「心の氷」は心を冷やす憂いや不満や恐れをあらわすそうです。「心の風」には、心のきびしく荒いさまと、心に俗塵が付くのを払う意味があるそうです。自然のお天気に関してはコントロールできませんが・・心の天気もようについては、自分の心の持ち方しだいである程度コントロール可能です。出来ることならいつも...心の天気もよう

  • 水無月の散歩で見かけた蝶たち

    今日は水無月のフィールド散歩で見かけた蝶たちをアップします。ノースポールの花で扱蜜するベニシジミ。アカツメクサで扱蜜するツマグロヒョウモン♂アカボシゴマダラの亜種。黒白のごまだら模様で後翅にアカボシの名前の由来の赤班列があるのが特徴だが、関東に分布するアカボシゴマダラの亜種は、春に羽化する個体は白化し赤班がほとんど消失する。サトキマダラヒカゲ。水無月の散歩で見かけた蝶たち

  • 水無月~色づく紫陽花

    早いもので今日から六月、水無月(みなづき)です。六月と言えば雨と紫陽花の季節と言うことで、散歩道や庭先でしっとりと色づき始めた紫陽花の花をアップします。紫陽花の花は、植えられた土地や地質によって色を変えることで知られており、昔の俗謡にも「迷うあじさい七色変わる、色が定まりゃ花が散る」と謡われています。色づく紫陽花の花色を観ながら、そんな俗謡がふと脳裏に想い浮かぶ時、道に迷ってばかりだった青春の日々を思い出してしまいます。人もまた、生まれ育った土地や環境によって影響を受けてしまいがちですが・・「蒔かれたところで咲きなさい」という言葉のように、周りや環境のせいにせず、植物のように与えられた環境の下で精一杯きれいな花を咲かせたいものですね!。色づく紫陽花。水無月~色づく紫陽花

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