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atakaの趣味悠久 https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/

江戸川周辺のウォーキング途中で出会う草花、野鳥等の写真をEos kiss X6iで黒岩涙香作品などと共に紹介

ataka
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松戸市
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2011/09/01

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  • 橙色のヤブカンゾウ

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端の草むらや畑の縁の草むらに橙色のヤブカンゾウが咲き出した。長い間に土の移動があり、根茎が運ばれたか、植えられたものと思われる。ヤブカンゾウは結実しないので、根茎(球根)が運ばれなければ移動しない。5月のヒメカンゾウから始まって、ヤブカンゾウまで咲いた。園芸品種のヘメロカリスも含めて種類の多いワスレグサ属の草花だ。ヤブカンゾウ・ユリ目ユリ科ワスレグサ属ワスレグサ種・原産地中国・日本に入って来た経緯は不明・3倍体のため結実しない・匍匐茎によって増える・種を作らないのに何故これほど全国に広まったかも不...橙色のヤブカンゾウ

  • ヒメイワダレソウ

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ヒメイワダレソウが地面を覆い、小さな花を沢山咲かせている。小さな蕾がつくしの頭の様に集まって居て、下から咲いて行く。蕾は次から次と出来て、長い間花が咲き続ける。ヒメイワダレソウ(リッピア)・クマツヅラ科イワダレソウ属・南米原産・茎が地面を這うように伸びて広がる・各節から根を出してびっしり密に地面を覆う・グランドカバープラントとして利用される(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリ...ヒメイワダレソウ

  • クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)が咲き出した。細く長い針金の様な花茎が枝分かれし、赤紫の花が咲く。そよ風が吹いても花がそよぎ揺れる。蕾が次から次と出来て長期間咲いている。)クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)・スベリヒユ科タリヌム属・多年草・原産地アメリカ南西部、メキシコ・花期6月から9月最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」下の「atakaの...クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)

  • 底赤のソウタンムクゲ

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白地の底赤のムクゲが咲き出した。ソウタンムクゲと呼ばれている花だ。ソウタンムクゲの名は千利休の孫、千宗旦が好んだ花であることにちなむ。底赤のムクゲには”宗丹”という品種がある。最近の文章では「ソウタンムクゲ」を「宗旦ムクゲ」と記して居る事が多いが、「宗丹ムクゲ」と記されたものもある。ソウタンムクゲと呼ばれたのは底赤のムクゲの事で、宗旦が愛でた底が丹色のムクゲに、宗の字を一時付けて「宗丹ムクゲ」と呼んだものではないだろうか。真偽は如何。ムクゲ・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種・インド、中国原産、中近東にも自生・日本には奈良時代に渡来・韓国の国花(...底赤のソウタンムクゲ

  • フェイジョアの花

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)フェイジョアの花はどうしただろうと思い浮かんだ。昨年も少し見に行く時期を失してしまった。今年も、もう遅いかなと思いながら見に行って見た。大部分の花は散った後だった。イソギンチャクの様な花が少し咲いていた。フェイジョア・フトモモ目フトモモ科フェイジョア属フェイジョア種・原産地南アメリカ・実は生食やジャムにする最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」...フェイジョアの花

  • 黄色いヘメロカリス

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)園芸種のヘメロカリスが咲き出した。大輪の黄色いヘメロカリスだ。ニッコウキスゲやユウスゲの交配種だ。この後ヤブカンゾウも咲き出し本格的な夏になる。ヘメロカリス・ユリ科ヘメロカリス属・原産地アジア東部・ヘメロカリスとはギリシャ語で一日花と言う意味・園芸では日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類などを元にして品種改良で生まれたものをヘメロカリスと呼ぶ(ヤサシイエンゲイ参照)最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリ...黄色いヘメロカリス

  • ノウゼンカズラの花

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)あちこちでノウゼンカズラが咲き出した。赤味のある濃いオレンジ色の花だ。百日紅と共に本格的な夏の到来を告げる花だ。ノウゼンカズラ・ゴマノハ目ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属ノウゼンカズラ種・蔓植物・開花期間7月から8月・日本で栽培されているものは中国原産・平安時代には既に渡来していた記録が有る(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣...ノウゼンカズラの花

  • 赤紫のヘメロカリス

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)遊歩道沿いの花壇に咲く赤紫のヘメロカリス。明るい所では薄紫に見え、暗い所では赤紫に見える。赤味も有るのでカンゾウをベースに作られたヘメロカリスかも知れない。ヘメロカリスには色々な園芸種があるとのこと。ヘメロカリス・ユリ科ヘメロカリス属・原産地アジア東部・ヘメロカリスとはギリシャ語で一日花と言う意味・園芸では日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類などを元にして品種改良で生まれたものをヘメロカリスと呼ぶ(ヤサシイエンゲイ参照)最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は...赤紫のヘメロカリス

  • 常緑ヤマボウシ(ホンコンインシス)

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)常緑ヤマボウシの白い花が彼方此方の庭に咲いている。最近建てた新興住宅街に特に多く見られる。在来種のヤマボウシは5月に咲く。常緑ヤマボウシは在来のヤマボウシより一カ月遅い咲き出しだ。常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)・ミズキ科ミズキ属ホンコンエンシス種・ヒマラヤ、中国に分布する常緑ヤマボウシという種類がある・初めヒマラヤヤマボウシかと思ったが、同じ種類のホンコンエンシスと分かった。・ヒマラヤヤマボウシは花の色がピンク系(Lovegreen)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最...常緑ヤマボウシ(ホンコンインシス)

  • ベニカンゾウの花

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)遊歩道沿いの花壇にユウスゲに似た形の花が咲いている。赤いユウスゲかと思って調べたら、カンゾウの仲間だった。カンゾウの中で特に赤色が濃いものをベニカンゾウと呼んでいるという。カンゾウ・キジカクシ目ワスレグサ科ワスレグサ属カンゾウ種・学名Hemerocallis(ヘメロカリス)ギリシャ語で一日だけの美という意味・一日花、一重咲き、花被片は通常6枚・カンゾウで特に紅赤色の強いものはベニカンゾウと称される場合もあります。(東京生薬協会季節の花「東京都薬用植物園」)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保...ベニカンゾウの花

  • 朝鮮朝顔の花

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)熱中症を避けて、夕方ウォーキングに出かけた。夕方7時近く、道端の草叢(くさむら)に白い花が見えた。真っ白な朝鮮朝顔の花だった。昨年は、ここには朝鮮朝顔は無かった。鳥が種を運んだとしか思えない所だ。チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)・ナス目ナス科チョウセンアサガオ属チョウセンアサガオ種・南アジア原産・日本には江戸時代に薬用植物としてもたらされた・現在は本州以南に帰化・1年草・華岡青洲が麻酔剤として使った。最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣...朝鮮朝顔の花

  • オレンジ色のトウカンゾウ

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)オレンジ色のトウカンゾウが咲いていた。ヤブカンゾウに先駆けて咲く花だ。5月にヒメカンゾウが咲き、6月初めにはユウスゲが咲き出す。今はトウカンゾウが咲き、直ぐにヤブカンゾウも咲き出す。『日本特産のトウカンゾウ、ニッコウキスゲ、ユウスゲ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウなどのキスゲの仲間は、面白いことに種間の交雑が自由で開花時期さえ一致すれば、すべての種間で雑種ができます。したがって、米国でどんどん交配が進み、多くの品種が生み出され、最近になってそれらがヘメロカリスとオシャレな名前に変わって、里帰りしているのです。』(環境研ミニ百科第49号ニッコウキスゲの...オレンジ色のトウカンゾウ

  • アジサイの花

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)色々な色のアジサイが咲いている。空梅雨模様のため、早く咲いた花は色が褪(あ)せ始めた。遅めに咲き出した花が今を盛りに、鮮やかな色で咲いている。アジサイ・バラ目アジサイ科アジサイ属(ハイドランド属)・ガクアジサイは椀状の花序の周辺だけが装飾花で額縁の様に見える・手毬(てまり)咲きは花序全体が装飾花に変化したもの・一般に植えられている手毬状(球状)のアジサイは西洋アジサイで日本原産のガクアジサイを改良したもの(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像...アジサイの花

  • 葦で囀るオオヨシキリ

    BORG89EDLレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)葦原で盛んに囀るオオヨシキリ。普段は葦原の中で姿を見せずに囀る。時々、葦の茎の上部に出て来て、大きな口を開いて囀る。ギョシギョシギョシ、ギョシギョシギョシ、キキキキとけたたましい。頭の羽毛を逆立てて、仙人の様な容貌に成って囀る事もある。ひとしきり囀ると、飛び立って、縄張りの境界と思われる場所に移動する。オオヨシキリ・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する最...葦で囀るオオヨシキリ

  • 色々な白いユリ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)玄関前に咲く白いユリの花。鉄砲ユリの園芸種だと思われる。背丈が1m以上の白い百合だ。外に多種多様な白いハイブリッドの百合も咲いている。ユリ(ハイブリッド)・オリエンタルハイブリッド、アジアンテックハイブリッド、LAハイブリッドがある。アジアンテックハイブリッド・アジア原産で主にオレンジ色系の花を咲かせるエゾスカシユリ、オニユリ、ヒメユリなどが元となった・園芸ではスカシユリと呼ばれるユリが多い・花はカップ状で上向きに咲く(都内散歩散歩写真)よりLAハイブリッド・1992年に紹介されたハイブリッド・ロンギフローラムとアジアンテック系の交配種・現...色々な白いユリ

  • 葦原のセッカ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端の葦原の葦に留まり囀るセッカ。ひとしきり囀って飛び立つセッカ。暫くした後、又葦原の葦に戻るセッカ。この葦原に巣が有る様子だ。セッカ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科・羽の先端が白いのがセッカ・飛んでいる時ヒンヒンヒンチヤッチヤッチヤッと鳴く・声を出して囀るのは繁殖期・雪下、雪加とも書く最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ...葦原のセッカ

  • 道端のネジバナ

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道路の分離帯の雑草の中にネジバナガ咲いている。もともとは芝が張られた分離帯だ。芝に生えていたネジバナが種で増えたようだ。今は芝が見えないほど他の雑草が生えている。雑草にもめげず、ピンクの小さい花を咲かせている。ネジバナ・ラン科ネジバナ属ネジバナ種・日本全土、ヨーロッパ東部からシベリアにかけた温帯、熱帯、アジア全体、オセアニアに広く分布・ネジバナの根は菌根となっていて菌類と共生(Wiki[pedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「ataka...道端のネジバナ

  • 畔のアマサギ

    BORG89EDLレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)草が伸びた畦道でカエルや虫を捜して居たアマサギ。休憩タイムに成ったらしく、草丈の低い畔に出て、羽繕いを始めた。ひとしきり羽繕いをした後、飛び去った。アマサギ・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする(wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る...畔のアマサギ

  • ユリ・ハイブリッド

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)あちこちでユリが咲き出した。赤、白、黄色とカラフルなユリだ。ハイブリッドと呼ばれるユリだ。ユリ(ハイブリッド)・オリエンタルハイブリッド、アジアンテックハイブリッド、LAハイブリッドがある。アジアンテックハイブリッド・アジア原産で主にオレンジ色系の花を咲かせるエゾスカシユリ、オニユリ、ヒメユリなどが元となった・園芸ではスカシユリと呼ばれるユリが多い・花はカップ状で上向きに咲く(都内散歩散歩写真)よりLAハイブリッド・1992年に紹介されたハイブリッド・ロンギフローラムとアジアンテック系の交配種・現在では最も品種が多い・鮮やかな色でトランペッ...ユリ・ハイブリッド

  • 近くに来たホトトギス

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)葦原の柳の木でキョッキョ、キョキョキョキョと囀るホトトギス。近くの枝垂れ柳で囀っているのは分かるが、姿は見えない。位置を変えて何とかホトトギスの位置と朧げな姿を見つけた。枝垂れ柳の枝越しにホトトギスが時々囀っている。そっと、葦原の草をかき分けながら枝垂れ柳に近づいた。ホトトギス・カッコウ目カッコウ科カッコウ属ホトトギス種・全長28cmくらい、ヒヨドリより大きく、ハトより小さい・ウグイスに托卵する・頭部と背は灰色・目の周りには黄色いアイリングがある・胸の横縞はカッコウやツツドリより薄い最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「...近くに来たホトトギス

  • 黄色いユウスゲ

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)澄んだ黄色のユウスゲが咲き出した。夕方に咲いて午前中には萎んでいる、一日花だ。細くスッと伸びた花茎に、細身の黄色い花が咲いている。ユウスゲ・ワスレグサ科ワスレグサ亜科ワスレグサ属ウコンカンゾウ種ユウスゲ変種・原産地シベリア、中国東北部、朝鮮半島、日本・日本では本州、四国、九州などの温帯地から暖帯地・千葉県では絶滅したと考えられている(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォ...黄色いユウスゲ

  • 先端に留まったホトトギス

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)一週間前に堤防沿いの葦原の方からホトトギスの囀りが聞こえた。次の日に囀りの聞こえた辺りに行ったが、姿も囀りも無かった。もう去ってしまったのかと諦めて居たら、一週間経って又囀りが聞こえた。囀りの聞こえた辺りに行ったら、盛んに葦原の中の木立の中から囀りが聞こえた。声のするあたりに行って、待って居たら、囀りながら飛び立った。50m~60mくらい遠くの、枯れ木の先端に留まったのが見えた。ホトトギス・カッコウ目カッコウ科カッコウ属ホトトギス種・全長28cmくらい、ヒヨドリより大きく、ハトより小さい・ウグイスに托卵する・頭部と背は灰色・目の周りには黄色...先端に留まったホトトギス

  • 畔道の狸

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)除草機で除草された畦道に狸が出て来た。除草機に巻き込まれたカエルなどを捜しているようだ。刈られた草を鼻でかき分けながら近づいて来た。カエルを見つけて食べて、又捜し歩いていた。狸・哺乳類食肉目イヌ科・夜行性・雑食・生息地二本を含む東アジア・日本には亜種であるN.p.Viverrinusが山地から都市に棲息(福岡生きものステーション身近ないきもの図鑑)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォト...畔道の狸

  • 田んぼのカズノコグサ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)休耕田でカワラヒワが食べていた実。スイバの実かと思って居たが、スイバでは無かった。葉が単子葉植物の葉だった。調べたらカズノコグサという田んぼや湿地に生える雑草だった。カズノコグサ(数の子草)・イネ科ミノゴメ属カズノコグサ種・日本在来・沖縄~北海道の田んぼや水辺に生えている・越年草・江戸時代にミノゴメと名付けられていたが、カズノコグサは食用にはならないので、牧野富太郎がカズノコグサと名を変えた。(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方...田んぼのカズノコグサ

  • 草原のセッカ

    BORG89EDLレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)葦が生えている草地の上空を、セッカが飛び回っている。ヒンヒンヒン、ヒンヒンヒンと調子を取りながら飛ぶ。自分のテリトリーと思われる範囲を巡回していると思われる。地上に降りる時は、チキチキチキと囀り音を変えて、急降下する。セッカ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科・羽の先端が白いのがセッカ・飛んでいる時ヒンヒンヒンチヤッチヤッチヤッと鳴く・声を出して囀るのは繁殖期・雪下、雪加とも書く最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣...草原のセッカ

  • タイサンボクの花

    BORG89EDLレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)タイサンボクの白い花が咲き出した。大きい花から好い匂いを辺りに漂わせている。大きい木なので、花は木の上の方で咲いている。おしべが束になって居るのが見える。タイサンボクの実は見たことは無い。タイサンボク・モクレン科モクレン属タイサンボク種・北米中南部原産・花期5月~7月・アメリカ合衆国南部を象徴する花木ミシシッピー州とルイジアナ州の州花・ミシシッピー州は州内にタイサンボクが多いことからタイサンボクの州(MagnoliaState)との愛称がある(Wikipediaより)最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣...タイサンボクの花

  • 畔のアマサギ

    BORG89EDLレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田植えが済んで一か月が経った田んぼの畦道。草が生い茂って来た畦道に、アマサギが居た。生い茂った草の畦道で、草に居る虫や畔のカエルを狙っている。アマサギ・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする(wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、...畔のアマサギ

  • 堀の睡蓮

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)小さな堀に植えられたピンクの睡蓮。再度通ったら、花が沢山咲いていた。以前から何度も通った所だが、花の時期ではなかった。睡蓮が咲く堀だとは知らないで居た。今年初めて堀に睡蓮の花が咲くのを知った。スイレン・スイレン目スイレン科スイレン属・日本にはヒツジグサの一種のみ自生・睡蓮はヒツジグサの漢名であるが一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カ...堀の睡蓮

  • 休耕田のカワラヒワ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)休耕田に生えたギシギシの実を食べにカワラヒワが来た。初めは頭の部分がギシギシに隠れていた。逃げない様に、遠くから撮りながら、ソロリソロリと近づいた。やっと全身が見える位置に到達した。カワラヒワ・スズメ目アトリ科カワラヒワ属カワラヒワ種・くちばしがインコの様に分厚かったので、初めはインコが逃げて野生化したのかと思ったが、カワラヒワという鳥だ。・太目の嘴は種子食の小鳥の特徴だとのこと。・オスとメスとでは体の色が異なる。(Wikipediaより)最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。...休耕田のカワラヒワ

  • 水場のヤマガラ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ミューミューと囀りながら近づいてくるヤマガラ。ひょうきんな顔の小鳥だ。芸達者な鳥なので、昔は神社のおみくじををひかされたりした。シジュウカラ程は多くはないが、時々見かける野鳥だ。ヤマガラ・スズメ目スズメ亜目シジュウカラ科シジュウカラ属ヤマガラ種・雑食、夏は昆虫、クモなどの肉食、冬は果実など・学習能力が高く芸を仕込む事ができる・覚えた芸は江戸時代に盛んに披露された(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ...水場のヤマガラ

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