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食養の本 庭にたくさん野菜を育て出してから家庭菜園の本や野菜料理の本を読む機会が増えました。 私はAmazonのKindle Unlimitedoの中で無料で読める本は何冊でも読み放題なので、その手の...
◎薬膳(やくぜん)料理中国では古くから滋養強壮、病気治療の目的で、食材が体にとって有用な成分を含み食事として、漢方として取り入れてきました。薬膳の名称そのものの名前を使い始めたのは1980年代に中国において使われ始めたのが最初としています。しかしその概念は中国数千年の歴史より生まれたものなのです。食療の病気の治療、食補、食養の健康な体を保つ等と呼ばれていたものが薬膳といういい方になったものというのが通説です。3000年も前の周の時代に食医、疾医、傷医、獣医の階級があり食医は飲食、栄養、健康管理について担当し、病気を治すというより病気にならないことが重要で食養、食餌療法として確立していったようです。薬膳は薬の膳(食事)という字が当てられていますが、日常の食事そのものが健康を維持し、いわゆる薬となって働いてい...[薬膳]食生活について語ろう
オススメ本『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』
秋山さんは言います、「正しい本物の食事をとれば、自分がもともと持っている自然治癒力が目覚め、健康な体を取り戻すことができる」と。この本は、生きるために口にするはずの食べ物が最近は危険なものになっていること、本物の食事とはどんな物なのか、健康になる食養生活方法を教えてくれます。この本はKindleunlimitedで読みました。