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前ページからの続きで、、だいぶ前 ローカル情報番組を見、「あんかけ焼きそば」が美味しいお店へと行ってみようかと探し始めた夫。いつも国道を走っている時に、「...
1週間ほど前のこと・・夫と一緒に小樽方面へと向かいました「テレビで見た中華屋さんに今日こそ行ってみる」と夫が言うのですそこは、札幌から小樽に向かう国道5号...
食料品卸の株式会社ピュアフーズ(住所:小樽市銭函3丁目503-2、代表取締役:湊幹夫)が、2023年10月23日に札幌地裁小樽支部にて破産手続きの開始決定 破産管財人は竹村翔弁護士(竹村法律事務所) 事件番号は令和5年(フ)第78号 同社は2007年10月設立の食料品卸会社、業者への卸を行っていた。
多分ちゃんと調べていないだけだと思うのですが、今年の「さっぽろオータムフェスト」、コーヒーはどこのブースで供されているのでしょう。何だか、よく分かりません。ですから、大通会場11丁目で「8AGARAGE」さんが9月20日からオープンした時は嬉しくて、早速、足を運びました。「オータムフェスト」は、「食」のイベント。コーヒーが飲めないなんて、どうかと思います。(急に冷え込んだ札幌。温かい飲み物の用意してほしいです。)「8AGARAGE」さんは、小樽市銭函(ぜにばこ)にあるカフェ。海の街・銭函は、決して数は多くありませんが、素敵なお店ばかりのところであります。JR銭函駅からJRほしみ駅間を散策する時に、是非立ち寄ってみたいお店であります。そんな「8AGARAGE」さん、おススメメニューの一品は、「生シベリア」で...北海道でカフェタイム:人生初の「シベリア」をいただく
小樽の銭函にゼニバコテラスという施設が今夏オープンしたと聞いて立ち寄りました。前回紹介した乗馬クラブ「春香ホースランチ」から国道5号まで下りてくるとすぐの場所でした。ここは全体としてゼニバコテラスという名前が付いていますが、あくまで個人商店が集まった商業施設です。しかも、下の写真のように店の2階が居住スペースになっている珍しい商業施設です。昔ながらの商店街みたいです。Dot‘s crepe(ドッツクレープ)は...
海の日の3連休、土曜日は三男の学校祭に行き、日曜日は海水浴、最終日の海の日は家でゆっくり過ごしました。 まず、三男の学校祭ですが、数年振りに一般客に開放されたので、夫と見学に行ってきました。 以前のように誰でもふらっと立ち寄れるわけでは無く、招待券を持っている人だけの見学ですが、それでもこの数年の事を思うと、楽しそうな子供達の姿を見る事ができて嬉しかった。 夫とわざわざ見学に行ったのは、有志発表で三男がギターの弾き語りをするから。 1人でステージに上がるという強心臓の持ち主。ああ、ビックリ。 荒削りだけどカッコ良かったです。 高橋優の曲を歌いました。 +++ 日曜日は、晴れで29℃予報だったの…
先週末、夫と海へ行ってきました。 最高気温が30℃の予報だったので、 「暑いぞ!行こう!」 って事で。 行ったのは、小樽市の銭函海水浴場。 私達は車で行ったので、JRの駅の道向かいにあるコインパーキングを利用しましたが、JRを降りて10分程歩けば辿り着く海水浴場なので、身軽な荷物の家族連れの方達も何組か見かけましたよ。 来たよ〜! 久しぶりだな〜、海! 恋しかったよ。 しかし、白い砂浜に青い海と言うわけにはいきません。 ここは緑色の海水です、 期待しすぎないようにね。 元気に泳いでいる子供達はいましたが、この水温では私は無理なので、足だけ入りました。 波打ち際を歩いたり、波が引く時の、足裏の砂…
昨日は夏至だったのですね。 梅雨のない北海道は今が一番気持ちのいい季節です。 爽やかに晴れて、朝晩に吹く風はどこまでも涼やか。 こんな季節にお出かけしない手はありません。 そんなわけでやって来た
銭函1丁目、国道5号線沿いにあるそば屋「両国」が12月27日で閉店する。 開店から25年が経つが、店主の滑川隆さん(84)が妻の介護のために閉店する事を決めた。 店主の滑川さんは、函館生まれでニセコ町出身だが、中学卒業後に姉の勤めていた当時小樽市内にあったそば店両国で修業を始め、東京や神奈川で修業の後、神奈川県の川崎市内で自分の店を開業、繁盛店になったが、静かな所で暮らしたいと銭函を選択、1997年に移転開業…
おやつタイム IN 北海道 : 土鍋プリンで有名な「ガトーフレール」のパウンドケーキをいただく
お店の数は少ないけれど、良いお店ばかりの銭函(ぜにばこ・北海道小樽市)であります。メディアにも取り上げられる洋菓子店もありまして、伺いました。「海の町の洋菓子店ガトーフレール」さんであります。「土鍋プリン」が超有名。私もぜひ、いただいてみたかったのですが、札幌から約30分、電車に揺られて来ていること、歩いて持ち帰ることを考えると、ちょっと厳しいな、と考えまして、こちらを購入しました。「紅茶とイチジクのパウンドケーキ」であります。丸型のケーキ。真空パック包装となっており、これなら持ち運びに心配ありません。それにイチジクが入っております。「チェリー」、「レモン」とあると、衝動買いをしてしまう私。「イチジク」にも弱いことが分かりました。(笑)自宅に帰り、8等分にカットしていただきました。イチジクのプチプチとした...おやつタイムIN北海道:土鍋プリンで有名な「ガトーフレール」のパウンドケーキをいただく
【あおぞら銭函3丁め】小樽市銭函の人気店!北海道や国産素材にこだわり皮から作るジャンボ餃子
私の生まれ育った小樽市銭函・桂岡エリアの中でおそらく1番混むお店。 ドリームビーチやサンセットビーチと海が近いのも人気の要因なんでしょうか? 元は白市区にOPENしてたみたいなんですが、2004年に銭函に移転してきたという経緯があります。
風景印(161) 再び銭函海岸に行き、ピザを食べる<北海道銭函郵便局>
何のためにウォーキングをするのか。「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。私の場合は「風景印集め」。消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。配置局は全国で1万局以上。ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。先日の散策時にもらった、銭函郵便局(北海道小樽市)の風景印を眺めておりました。テーマ:銭の函、ニシン網、ヨットすると印の真ん中に、ヨットが描かれております。ヨットとな!?ヨットがあるということは、どこかにヨットハーバー、ないしマリーナがあるということであります。調べてみました。すると、銭函(ぜにばこ)海水浴場に、「銭函ヨットハーバー」があることが判明しました。そんな訳で、海に浮かんでいる...風景印(161)再び銭函海岸に行き、ピザを食べる<北海道銭函郵便局>
≪前回からの続き<散策マップ><散策の様子>7.長谷部虎杖子句碑と御膳水宮小樽には文学碑をはじめ、句碑、歌碑といった石碑が数多くあり、文学碑を巡るツアーもあるとのこと。そうしたことをこちらの句碑を見つけて知りました。「長谷部虎杖子句碑」であります。国道5号沿い、「ゼニバコテラス」の向かい側にあります。碑には、「車組むや一滴の油地にひらく」と刻まれています。長谷部虎杖子(こじょうし)は明治20年宮城県生まれ。幼い時に両親とともに北海道にやって来ました。帝国製麻本別工場長を退職後、神職となりました。大正10年、牛島勝六の俳誌「時雨」の創刊に参加、のち「葦牙」に改組後、主宰となりました。昭和39年、北海道文化奨励賞受賞。昭和47年12月に逝去。享年85歳でありました。句碑は葦牙会員たちによって、昭和26年に建て...散策!小樽(3)銭函海岸を歩く
2階のカウンター席から窓の外を眺めておりました。JR銭函駅の隣にあるビルなので、オーシャンビューとはいかないのですが、街行く人々の様子を見ることができました。とにかく若い人がたくさんやってきます。学校が終わってから来たのか、友人同士で海水浴場に向かう男の子たち。駅に戻って来た白のワンピースを着た女の子達(コンビにでも見かけた…)。何の集まりでなのか、駐車場で何やら話し込んでいる男女のグループ。デートでやってきたと思われるカップル。コロナ禍にあっても、みなさん、ニコニコしてらっしゃいます。美しい海のそばだと、みんな元気になるのかもしれません。オーシャンビューもいいですが、元気な人達の様子を見るのも良いものであります。銭函(ぜにばこ・北海道小樽市)散策の締めくくりに、「銭函珈琲」さんにお邪魔しました。とても綺...小樽でカフェタイム:駅近のお洒落なカフェ「銭函珈琲」
散策!小樽(2)豊足神社をお参りし、銭函郵便局で風景印をもらう
≪前回からの続き<散策マップ><散策の様子>4.豊足(とよたり)神社銭函(ぜにばこ・北海道小樽市)は、海の街として多くの人が足を運ぶ所で、8月下旬になっても駅前はかなり賑やか、デートスポットにもなっているようであります。(ちなみに北海道の学校は8月下旬に新学期を迎えます。)しかし、駅の南側はとても静かで、人通りがありません。景色をのんびり眺めながら歩いていると、すぐ「豊足神社」に到着しました。「豊足神社」の始まりは安永9年(1782)、松前の商人・阿部屋伝次郎が福山城主の申し付けにより、北海道を巡察、後に地域の守護神として神社を建立したことから始まります。最初は豊受大神を勧請し、「尊伝稲荷神社」と呼ばれていました。明治4年に再建され、明治9年に社名を「豊足神社」としました。合併により合祀された歴史を持つた...散策!小樽(2)豊足神社をお参りし、銭函郵便局で風景印をもらう
街歩きの場所をどこにしようか。ガイドブックや地名辞典などの本を読んで決めることもあるのですが、ブログの記事書きのために調べ物をしている時に、ふと興味を持って決めることもあります。今回は後者の方。発寒(はっさむ)の街歩きをした時に「銭函街道」が出てきて、興味を持ちました。「銭函(ぜにばこ)」(小樽市)。なんて素敵な地名でしょう。夏休み明けの8月。銭函の街を歩きました。<銭函の由来>地名の由来については諸説あります。小樽がニシン漁で賑わっていた頃、漁師の家に銭箱が積まれていたことから。アイヌ語由来で、「シェニ(カシワの木)・ポコ(ホッキ貝)」に漢字をあてた。アイヌ語由来で、「セニ(狭いところ)・ハコ(崖で崖下の狭い集落を指す)」から。北前船が航行していた頃に、金目の物が漂着したからなどがありますが、松浦武四郎...散策!小樽(1)銭函の由来を知り、銭函散策を開始する
街歩きや散策の楽しみと言ったら、やはり「ランチ」であります。その土地ならではの名物を食べてみたいですし、人気店や話題のお店で食事もしてみたいです。あるいは気になったお店にぶらりと立ち寄ってみるのも楽しいです。ラーメン、定食、B級グルメ、ご当地グルメ…テーマは色々です。小樽行きのJR函館本線(普通)の中で、猛烈にお腹が空きまして、予定していた場所でのランチを変更して、JR銭函(ぜにばこ)駅そばのお店で頂くことにしました。急いでGoogleMapを開いて見ると、一軒のイタリアンレストランを発見しました。白テーブルクロスのコース料理だと、気後れしてしまいますが、パスタなどのランチセットをご用意されていることが分かったので、伺うことにしました。場所は銭函橋を渡ったところにあります。「癒月(ゆづき)」さん(北海道小...小樽でランチ:石狩湾を眺めながらランチをいただく
理想の家についてあれこれ思いを巡らすのが好きです。 私が建築の本を眺めていると、夫はたいてい 面倒くさそうな顔をします。 建築家の堀部さんの作る周囲の景観に溶け込むような家がとても好きです。