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岩手県の郷土料理「ひっつみ」を紹介いたします わかりやすくいうと「超栄養豊富なすいとん」です 野菜や鶏肉のたくさん入ったお出汁で煮込んだ、薄く大きく伸ばした小麦粉団子は、具材の旨味を吸って最高です 寒い季節に食べると非常に体が温まり、健康的です ※僕は七味をたくさんかけて食べるのが好き (`・∀・´)✨
岩手名物語り:改訂版 〜【盛岡冷麺】その始まり&いかにして広まったか〜
岩手三大麺の一つ、盛岡冷麺 その盛岡冷麺は最初、その腰の強さと冷たさで散々な評判で盛岡の人々に迎え入れられたのですが。それを地元に根ざした食文化として浸透させる結果につなげたのが 当時の「モダンガール」「モダンボーイ」達だったことは知る人ぞ知る事実です
皆さん、こんにちは〜( ´ ▽ `)ノ 昨日は日中快晴だったのですが夕方から春時雨とも言えるかな?? 本当に「雨」と言っていい感じに一瞬でもなくパラッと…
知られざる?! やはりイタリアなんだなぁ....と思う時 inヴェネト郷土野菜
皆さん、こんにちは☆ リアルト市場の八百屋さんに行くといつもの野菜に囲まれて 時々見た事も聞いた事もない野菜が混じっている時があります🥕 日本でもも…
岩手の食文化:dear源義経(みなもとのよしつね)公 〜毛越寺に伝わる「そば供養」〜
岩手県のコアな催事文化に かつて源頼朝公に追われて奥州平泉に逃げつき、そしてそこで生涯を終えた源義経(みなもとのよしつね)公をおそばで忍ぶ 「そば供養」 という文化があります 奥州にたどりついた義経公と、偶然に居合わせた西行法師を、平泉3代目の秀衡の三男、泉三郎がそばを用いてもてなしたのが由来とされ それを再現する催事です
岩手県では、おめでたい時だけでなく、お盆やお葬式の時にもお赤飯を炊き お通夜の晩などには重箱にお赤飯やお煮付けを「夜つめ菓子」として詰めて持っていく風習のある地域もあります。 全国的にお赤飯は行事の主食とされていますが、岩手県も例外ではなく、しっかりと地元の行事や風土に根付いています
岩手県の北部に古くより伝わるお蕎麦を用いたもてなし文化「そば振舞」には、食事の最後の方に「こめし(米飯)も用意してがんすが、いかがでやんすか?」つまり 「お米のご飯も良いいしてございますが、いかがでしょうか?」 とご飯を進める文化があります。 その由来について記事を書いてみておりますので、皆様に紹介いたします。
盛岡ではお蕎麦屋さんで山葵の代わりに紅葉おろしがついてくることが多いです(ワサビと一緒の場合もあります) この紅葉おろしは、地元では通称「権八(ごんぱち)辛味」と言われ、わさびが手に入りにくかった時代の名残という説もありますが、山葵に負けないくらいにお蕎麦の美味しさを引き立てる、大切な地元の蕎麦アイテムです。
メインはオムライス。 上の娘が午前中に仕事で家を使うと前日に急な連絡。午後から別の仕事に出て行って、夜戻ってきて、しばらく家に居てから帰るつもりだと当日発覚。 つまり、昼食を家で食べることになったので久しぶりの女子三人のお昼。 食欲の無い下の娘のリクエストは半熟トロトロ卵のオムライス。 疲れていたところへ勉強のために出掛ける予定がその後に目白押しだった私は、どちらか一食でも簡易にしたくて、お昼にケア料理と娘たちの食事を一気に作りました。 そんなわけで、ケア料理のメインもオムライス。卵はお好みに合わせてお隣さんだけしっかり火を通しました。 卵はいいけれど、味をつけ、具を入れるご飯はちょっと問題あ…