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39年間まったくの健康体だった私が、耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療のことや葛藤、悩み、怒り、悲しみ、心の変化も綴ります。気取らず、気張らず、肩の力を抜いていきましょ。
【耳下腺腫瘍】手術当日!手術後は人生初の絶対安静【入院2日目/手術当日②】
いつの間にか麻酔で眠らされていて、次に目覚めたときは、回復室だった。手術直後回復室というのは、手術を終えた人が目を覚ましてしばらく様子を見るための部屋だ。私が目を覚ました時は、普段の眠りから覚めた時のような感じだった。切ったであろう左耳あた
【耳下腺腫瘍】いよいよ手術当日!手術前は初めてのことばかり【入院2日目/手術当日①】
朝は6時起床時間だったが、手術の時間から逆算して飲み物は朝5時40分から飲んではダメだったので、朝は5時半頃に看護師さんに起こしてもらうことにした。あまり朝早く起きる習慣がないのと、相部屋だったので目覚ましのアラームをかけるのが迷惑になると
【耳下腺腫瘍】ついに入院!入院初日の過ごし方【入院初日/手術前日】
ついに入院の日が来た。明日は手術となる。入院中に必要なものをリュックに詰め込み、しばらくは帰ることのできない家に別れを告げ、これから何日かお世話になる病院へと向かった。入院手続き入院手続きは9時〜10時半の間でして欲しいとのことだったので、
【耳下腺腫瘍】手術直前に全身麻酔検査と麻酔科術前診察【入院2週間前・1週間前】
診断を受けた日から約半年が過ぎる。いよいよ入院が迫ってきたが、その前に全身麻酔検査と麻酔科での診察があった。全身麻酔検査今日も夫が付き添ってくれた。そして午前中いっぱいはずっと検査に費やしていた。検査内容としては、採血・尿検査・鼻に綿棒をぐ
【耳下腺腫瘍】検査終了!検査結果を聞き、入院と手術の手続きへ【診断・手続き】
検査はこれで全て終了となった。検査の予約がまとめて取ることができずに、検査結果を聞くのに2022年から2023年になってしまった。やっぱり大学病院は何をするにしても時間がかかるもんだと思う。検査結果1月末日。検査結果を聞きに行くためだけに、
唾液腺シンチグラフィーの後に、MRIの予約を取っていた。できるだけ病院に来る日を少なくしたかったので、予約日時を病院側が配慮してくれたのだ。服装チェックカラコンを装着しての撮影ができない。普段は2weekの透明コンタクトレンズで生活している
2日目は唾液腺シンチグラフィーから始まる。唾液腺から唾液がちゃんと分泌されているか調べる検査とのこと。どんな検査なのか全く想像できないまま核医学室にある検査室へと案内される。薬剤の静脈注射まずは静脈注射を受ける。テクネシウムというラジオアイ
二日にかけてCT・MRI・唾液腺シンチグラフィーの3つの検査を受けていった。どれも初めての検査ばかりで、初めてこれらの検査を受ける人の不安が和らげばと思い、検査を受けた時の心境など書いていく。CT1日目の検査はCTだった。CTといえば歯医者
【耳下腺腫瘍】紹介状を手に大学病院へ。早速検査検査検査!【大学病院受診】
紹介状を書いてもらってから約1ヶ月が経ち、ようやく大学病院の診察予約日になった。やっとという気持ちと、大学病院怖いという気持ちが合わさって、なんとも複雑な心境だ。ただしこりのはっきりした診断をつけてもらわないと、もしかしたら大きな病気なのか
【耳下腺腫瘍】耳下のしこりが気になり耳鼻科を受診してみたら【初受診】
2022年に入ってから左耳下にしこりができていた。気づいたきっかけはピアスをつけるときに触ったこと。なかなか耳下あたりを鏡越しで見たことがなかったが、確かにぽこっとしたものが目に見えて確認できる。中にできたしこりは少し動き、触っても押してみ
※最初にお伝えしますが、傷の写真があります。苦手な方はご注意。手術後はやはり傷付近が常にズキズキ痛み、”痛み止めを飲むタイミング”を考えるのに忙しかったなぁという記憶が強く残ってます。抗生物質以外に、カロナール(弱めの痛み止め)とロキソニン(こっちの方が効く)の2種をもらっていました。カロナールはあまり効かないけど、1度飲んでから4時間以上経ったら再度飲んでOK、まあまあ効くロキソニンは1度飲んだら6時間以上...
3年前、耳下腺腫瘍(耳下腺がん)手術した時の話が途中で途絶えていました。耳下腺腫瘍手術の翌々日(3日目)の続きです。※その後の記事、耳下腺がん手術後の顔の変化と麻痺はこちら木曜日に11時間ほどにも及ぶ手術を受け、4日目の日曜日にはまだ食事は全粥でした。味(出汁)がないお粥ほどまずいものはないと個人的には思っているので、水でかさ増しされた300gもの味なしお粥は連日半分も食べれず。←味のせいや!入院中の食事メニ...
39年間まったくの健康体だった私が、耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療のことや葛藤、悩み、怒り、悲しみ、心の変化も綴ります。気取らず、気張らず、肩の力を抜いていきましょ。
希少がんといわれる、『耳下腺癌(じかせんがん)』になりました。がん患者のうちたった0.1~0.2%しかいない、稀ながんです。大きなカテゴリーでは、頭頸部がん(とうけいぶがん=さ骨より上部の首と頭のうち、脳と目を除く部分にあるがん)の1つで、小さなカテゴリーでは唾液腺がんの1つです。有名人でたまに罹患されているのを聞くのは、喉、咽頭、舌にできるがんですね。これも同じ頭頸部がんです。その1つに唾液腺がんがあ...
39年間まったくの健康体だった私が、耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療のことや葛藤、悩み、怒り、悲しみ、心の変化も綴ります。気取らず、気張らず、肩の力を抜いていきましょ。
39年間まったくの健康体だった私が、耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療のことや葛藤、悩み、怒り、悲しみ、心の変化も綴ります。気取らず、気張らず、肩の力を抜いていきましょ。
39年間まったくの健康体だった私が、耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療のことや葛藤、悩み、怒り、悲しみ、心の変化も綴ります。気取らず、気張らず、肩の力を抜いていきましょ。
39年間まったくの健康体だった私が、耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療のことや葛藤、悩み、怒り、悲しみ、心の変化も綴ります。気取らず、気張らず、肩の力を抜いていきましょ。
毎年行っている脳梗塞のMRIで耳下腺の異常を指摘された旦那。 先日病院から「頭頚部外科で診てもらってください」と連絡が来たのです。 さっそくエコーでぐりぐ…